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Yamareco

記録ID: 2002687
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

強風と靄の中の硫黄岳。峰の松目から周回

2019年09月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
11.7km
登り
1,066m
下り
1,084m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:25
合計
7:14
距離 11.7km 登り 1,084m 下り 1,084m
8:05
8:06
23
8:29
8:30
49
9:19
9:27
12
9:59
10:00
17
10:17
10:23
11
10:34
39
11:13
11:18
25
11:43
12:09
44
12:53
12:54
15
13:09
13:16
2
13:18
19
13:37
14:04
42
14:46
14:47
15
15:07
5
15:12
ゴール地点
天候 曇/雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道諏訪ICから八ヶ岳方面へ。縄文の道を尖石遺跡方面に走り、唐沢鉱泉への分岐を右に夏沢鉱泉方面、林道終点桜平駐車場へ向かう。
コース状況/
危険箇所等
ルートは明瞭、危険個所はほぼ無いが、峰の松目山頂へのルートが急勾配で雨後は滑りやすい為注意が必要。また硫黄岳山頂付近がガレ場となっている為、踏み外しなどに注意。
その他周辺情報 下山後、最も近い温泉としては夏沢鉱泉が日帰り温泉としても利用可能。
この日は、茅野市の縄文の湯を利用しました。(入泉料:大人600円)
長いダートの林道を走り、桜平駐車場に到着。登山口に一番近い駐車場に停めることができました。
2019年09月03日 08:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:10
長いダートの林道を走り、桜平駐車場に到着。登山口に一番近い駐車場に停めることができました。
桜平登山口。さぁ、歩きましょ。
2019年09月03日 08:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:14
桜平登山口。さぁ、歩きましょ。
登山口にある案内板。まず夏沢鉱泉を越え、オーレン小屋まで。
2019年09月03日 08:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:14
登山口にある案内板。まず夏沢鉱泉を越え、オーレン小屋まで。
山のほうはガスってるなぁ…。登っているうちに晴れないかなぁ。
2019年09月03日 08:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:15
山のほうはガスってるなぁ…。登っているうちに晴れないかなぁ。
沢の流れの音が心地いい♬
2019年09月03日 08:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:17
沢の流れの音が心地いい♬
流石八ヶ岳。苔がいいですね。
2019年09月03日 08:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
9/3 8:25
流石八ヶ岳。苔がいいですね。
苔生した森の中、癒されます。
2019年09月03日 08:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 8:25
苔生した森の中、癒されます。
硫黄の匂いがしてきました。沢も鉄分で赤くなっています。
2019年09月03日 08:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:38
硫黄の匂いがしてきました。沢も鉄分で赤くなっています。
夏沢鉱泉に到着。登山ポストはここにあります。
2019年09月03日 08:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:40
夏沢鉱泉に到着。登山ポストはここにあります。
夏沢鉱泉を過ぎ、更に森の中に入っていきます。
2019年09月03日 08:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:41
夏沢鉱泉を過ぎ、更に森の中に入っていきます。
並行して流れる沢の音に癒されながら歩きます。
2019年09月03日 08:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 8:45
並行して流れる沢の音に癒されながら歩きます。
小滝がいい感じ。
2019年09月03日 08:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小滝がいい感じ。
苔生した森
2019年09月03日 09:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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苔生した森
八ヶ岳ですねぇ♬
2019年09月03日 09:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳ですねぇ♬
木がアーチのようになってます。滋賀の綿向山の「幸せのブナの木」みたい(笑)。
実はここ、屈まなくても潜れてしまいました(笑)。内緒にしておいてください(爆)
2019年09月03日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 9:04
木がアーチのようになってます。滋賀の綿向山の「幸せのブナの木」みたい(笑)。
実はここ、屈まなくても潜れてしまいました(笑)。内緒にしておいてください(爆)
こういう景観に萌えてしまう…(笑)
2019年09月03日 09:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:06
こういう景観に萌えてしまう…(笑)
さぁ、段々と道幅が狭く、登山道らしくなってきました。
2019年09月03日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:10
さぁ、段々と道幅が狭く、登山道らしくなってきました。
苔生した登山道を歩きます。いい感じですねぇ。
2019年09月03日 09:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:19
苔生した登山道を歩きます。いい感じですねぇ。
山小屋が見えてきました。オーレン小屋に到着です。この山小屋はテント泊も可能で、次の日の天気が良ければ本当はここでテント泊をする予定でした。
2019年09月03日 09:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:23
山小屋が見えてきました。オーレン小屋に到着です。この山小屋はテント泊も可能で、次の日の天気が良ければ本当はここでテント泊をする予定でした。
オーレン小屋の前で小休止。空を仰ぐと薄日も射してきています。このまま晴れてくれるといいな。
2019年09月03日 09:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:25
オーレン小屋の前で小休止。空を仰ぐと薄日も射してきています。このまま晴れてくれるといいな。
しっかり休憩したら、取り付きましょう。先ずは峰の松目に向かいます。
ルートは先に峰の松目に登り、その後硫黄岳へ。登頂後は夏沢峠を経由してここに戻ってくる周回ルートです。
2019年09月03日 09:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:38
しっかり休憩したら、取り付きましょう。先ずは峰の松目に向かいます。
ルートは先に峰の松目に登り、その後硫黄岳へ。登頂後は夏沢峠を経由してここに戻ってくる周回ルートです。
緑多き登山道を歩きます。
2019年09月03日 09:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:46
緑多き登山道を歩きます。
峰の松目、硫黄岳への分岐。
2019年09月03日 09:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:48
峰の松目、硫黄岳への分岐。
こちらのルートはあまり歩かれていないのか、鬱蒼とした木々の葉が覆う登山道。
2019年09月03日 09:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:50
こちらのルートはあまり歩かれていないのか、鬱蒼とした木々の葉が覆う登山道。
ん? キノコかな?
2019年09月03日 09:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ん? キノコかな?
いやぁ、それにしても鬱蒼としています。葉に隠れて登山道がわかり難い…
2019年09月03日 09:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 9:52
いやぁ、それにしても鬱蒼としています。葉に隠れて登山道がわかり難い…
こんな感じで倒木が道を塞いでるし…(苦笑)
2019年09月03日 10:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 10:04
こんな感じで倒木が道を塞いでるし…(苦笑)
徐々に高度を上げてきています。漸く空が見えてきました。
晴れてきたかな? 「このまま晴れろ〜」
2019年09月03日 10:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 10:07
徐々に高度を上げてきています。漸く空が見えてきました。
晴れてきたかな? 「このまま晴れろ〜」
樹林帯の切れ間から八ヶ岳の山々が見えました。
ん〜、久しぶりの山の景観♡ 萌えるわぁ〜(笑)。
2019年09月03日 10:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 10:12
樹林帯の切れ間から八ヶ岳の山々が見えました。
ん〜、久しぶりの山の景観♡ 萌えるわぁ〜(笑)。
実はここからがこの登山道の真骨頂(笑)。めっちゃ急登(笑)。
2019年09月03日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:13
実はここからがこの登山道の真骨頂(笑)。めっちゃ急登(笑)。
更に上がっていきます。まるで低山の急登のようなアップダウンが続きます。
2019年09月03日 10:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:18
更に上がっていきます。まるで低山の急登のようなアップダウンが続きます。
こんな岩盤をよじ登ったり…
まるで岐阜の小秀山のカモシカ渡りのよう(苦笑)。連日の雨で滑るし大変でした。
登った後でわかったのですが、この岩場、巻き道が出来てました(笑)。帰りは迷わずそちらで(爆)
2019年09月03日 10:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 10:38
こんな岩盤をよじ登ったり…
まるで岐阜の小秀山のカモシカ渡りのよう(苦笑)。連日の雨で滑るし大変でした。
登った後でわかったのですが、この岩場、巻き道が出来てました(笑)。帰りは迷わずそちらで(爆)
激坂を何度も越え、漸く前方が明るくなってきました。山頂か?
2019年09月03日 10:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:25
激坂を何度も越え、漸く前方が明るくなってきました。山頂か?
峰の松目に到着。標高2,567m。しかし、地味な山頂だこと(笑)。眺望はありません(涙)。
2019年09月03日 10:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:26
峰の松目に到着。標高2,567m。しかし、地味な山頂だこと(笑)。眺望はありません(涙)。
三角点はしっかりあったので、タッチしておきます。本日一座目。
2019年09月03日 10:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 10:26
三角点はしっかりあったので、タッチしておきます。本日一座目。
一応登頂記念に(笑)。しかしこの山、人気がないのかマニアックすぎるのか、ここまで誰一人とも遭っていません(笑)。
2019年09月03日 10:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 10:28
一応登頂記念に(笑)。しかしこの山、人気がないのかマニアックすぎるのか、ここまで誰一人とも遭っていません(笑)。
眺望できるところを探し、グルグル回ったのですが、ここくらいか…(笑)。
ま、こんなものでしょう(笑)。
2019年09月03日 10:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:31
眺望できるところを探し、グルグル回ったのですが、ここくらいか…(笑)。
ま、こんなものでしょう(笑)。
さ、硫黄岳に向かいましょう。
2019年09月03日 10:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:34
さ、硫黄岳に向かいましょう。
ちょっとまた曇ってきましたか…。先を急ぎましょう。
ま、雨は夕方まで大丈夫かと思いますが…。
2019年09月03日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:40
ちょっとまた曇ってきましたか…。先を急ぎましょう。
ま、雨は夕方まで大丈夫かと思いますが…。
来た道を戻り(激坂下り)、松目のコルに到着。いよいよ硫黄岳にトライです。
2019年09月03日 10:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:43
来た道を戻り(激坂下り)、松目のコルに到着。いよいよ硫黄岳にトライです。
硫黄岳への道は樹林帯の尾根道を登っていく形で歩を進めます。
2019年09月03日 10:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 10:52
硫黄岳への道は樹林帯の尾根道を登っていく形で歩を進めます。
暫くすると急に傾斜がきつくなってきました。
2019年09月03日 10:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 10:57
暫くすると急に傾斜がきつくなってきました。
この道も木々に覆われて登山道がわかり難い…(苦笑)
2019年09月03日 11:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:03
この道も木々に覆われて登山道がわかり難い…(苦笑)
登山道の至る所に生える艶々のキノコ。
2019年09月03日 11:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:04
登山道の至る所に生える艶々のキノコ。
かなり標高を上げてきました。森林限界突破です。
横に並ぶ山の稜線がガスで見えない…(涙)
2019年09月03日 11:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 11:12
かなり標高を上げてきました。森林限界突破です。
横に並ぶ山の稜線がガスで見えない…(涙)
あの頂点が赤岩の頭?
2019年09月03日 11:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:12
あの頂点が赤岩の頭?
後を振り返るも…ガスが。
でも、ある意味幻想的でいいかも。とポジティヴに考えましょ(笑)。
2019年09月03日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 11:13
後を振り返るも…ガスが。
でも、ある意味幻想的でいいかも。とポジティヴに考えましょ(笑)。
森林限界越えても登山道はハイマツ地獄…Σ(・ω・ノ)ノ!
2019年09月03日 11:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:14
森林限界越えても登山道はハイマツ地獄…Σ(・ω・ノ)ノ!
遂に赤岩の頭山頂まで登ってきました。目の前に硫黄岳の雄姿がドーン! の筈でしたが…。
2019年09月03日 11:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/3 11:19
遂に赤岩の頭山頂まで登ってきました。目の前に硫黄岳の雄姿がドーン! の筈でしたが…。
反対側の谷も上のほうが殆どガスに覆われて見えませぬ(涙)
2019年09月03日 11:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:20
反対側の谷も上のほうが殆どガスに覆われて見えませぬ(涙)
とりあえず赤岩の頭山頂の指標まで歩を進める…。硫黄岳は見えません。
2019年09月03日 11:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 11:23
とりあえず赤岩の頭山頂の指標まで歩を進める…。硫黄岳は見えません。
赤岳、硫黄岳の分岐へ。
2019年09月03日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:27
赤岳、硫黄岳の分岐へ。
とりあえず自撮りしてみた(笑)。
辺り一面真っ白で赤岳はおろか、横岳や硫黄岳山荘も見えません。ここ、楽しみにしていたのになぁ…。
ここに立って「赤岳待ってろよ! そのうち行くから!」って叫ぶつもりでした(爆)。
2019年09月03日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 11:27
とりあえず自撮りしてみた(笑)。
辺り一面真っ白で赤岳はおろか、横岳や硫黄岳山荘も見えません。ここ、楽しみにしていたのになぁ…。
ここに立って「赤岳待ってろよ! そのうち行くから!」って叫ぶつもりでした(爆)。
さぁ、いよいよ硫黄岳へアタック。靄の中へ突き進みます。
2019年09月03日 11:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:29
さぁ、いよいよ硫黄岳へアタック。靄の中へ突き進みます。
靄の中でもルートを間違わないよう、大きなケルンが行く先を導いてくれます。
2019年09月03日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 11:31
靄の中でもルートを間違わないよう、大きなケルンが行く先を導いてくれます。
ガレてきました。
硫黄岳の登山の醍醐味は、苔と緑の世界と赤茶けたガレ場の世界、両方楽しめるところ。ここからはじっくりと赤茶けた登山道を楽しみましょう。
2019年09月03日 11:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:44
ガレてきました。
硫黄岳の登山の醍醐味は、苔と緑の世界と赤茶けたガレ場の世界、両方楽しめるところ。ここからはじっくりと赤茶けた登山道を楽しみましょう。
溶岩石が目立ってきましたね。且つてここが火山だったことを証明しています。
2019年09月03日 11:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:47
溶岩石が目立ってきましたね。且つてここが火山だったことを証明しています。
溶岩石の岩場を巻いて進みます。
2019年09月03日 11:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:48
溶岩石の岩場を巻いて進みます。
それにしても迫力の溶岩石。圧倒されながら歩を進めます。
2019年09月03日 11:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:50
それにしても迫力の溶岩石。圧倒されながら歩を進めます。
山頂ケルンが見えました。もう少し…。
2019年09月03日 11:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:54
山頂ケルンが見えました。もう少し…。
硫黄岳山頂、標高2,760mに登頂!
2019年09月03日 11:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 11:58
硫黄岳山頂、標高2,760mに登頂!
お独りさま三角点タッチ(笑)。本日二座目♬
2019年09月03日 11:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
9/3 11:54
お独りさま三角点タッチ(笑)。本日二座目♬
しかし、本当に真っ白け。しかも物凄い強風でめっちゃ寒い(苦笑)
2019年09月03日 11:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 11:57
しかし、本当に真っ白け。しかも物凄い強風でめっちゃ寒い(苦笑)
真っ白けですが、とりあえず登頂記念に自撮り(笑)。
2019年09月03日 12:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:02
真っ白けですが、とりあえず登頂記念に自撮り(笑)。
見たかった爆裂火口も輪郭だけ薄っすらと…。残念です。
ま、仕方ないですね。
2019年09月03日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:14
見たかった爆裂火口も輪郭だけ薄っすらと…。残念です。
ま、仕方ないですね。
メチャクチャ寒いし、風強いし、視界も悪いので、早々に退却しましょ(苦笑)。
2019年09月03日 12:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 12:02
メチャクチャ寒いし、風強いし、視界も悪いので、早々に退却しましょ(苦笑)。
下山は夏沢峠を経由してオーレン小屋へ。
2019年09月03日 12:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 12:19
下山は夏沢峠を経由してオーレン小屋へ。
う〜ん、視界が悪いなぁ…。
これもっと視界が悪くなると間違って爆裂火口に足を滑らしかねないですね。コワ〜(>。<)
2019年09月03日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/3 12:24
う〜ん、視界が悪いなぁ…。
これもっと視界が悪くなると間違って爆裂火口に足を滑らしかねないですね。コワ〜(>。<)
なんと、降りしなに靄が途切れて爆裂火口を観ることができました。めちゃラッキーでした。
しかし凄い迫力! これぞ八ヶ岳誕生の原点ですね。
2019年09月03日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:24
なんと、降りしなに靄が途切れて爆裂火口を観ることができました。めちゃラッキーでした。
しかし凄い迫力! これぞ八ヶ岳誕生の原点ですね。
爆裂火口も見ることが出来たし、これで心置きなく夏沢峠に向かえます(笑)。
2019年09月03日 12:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 12:28
爆裂火口も見ることが出来たし、これで心置きなく夏沢峠に向かえます(笑)。
爆裂火口の反対側はこんなにも美しいハイマツ帯。
表と裏がこんなにも違うなんて…。
2019年09月03日 12:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:29
爆裂火口の反対側はこんなにも美しいハイマツ帯。
表と裏がこんなにも違うなんて…。
一方、こちら側は荒々しい爆裂火口。自然の成せる業ですね。
2019年09月03日 12:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:30
一方、こちら側は荒々しい爆裂火口。自然の成せる業ですね。
一瞬ぶ厚い雲が下の方だけ途切れて美しい眺望が!
2019年09月03日 12:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 12:30
一瞬ぶ厚い雲が下の方だけ途切れて美しい眺望が!
さぁ、夏沢峠に向かいましょう。導くケルンに従いガレた道を下っていきます。
2019年09月03日 12:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 12:32
さぁ、夏沢峠に向かいましょう。導くケルンに従いガレた道を下っていきます。
強風が雲を動かしてくれ、少しづつ景色が見え始めました。
2019年09月03日 12:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:33
強風が雲を動かしてくれ、少しづつ景色が見え始めました。
目の前の根石岳が見え始めています。
2019年09月03日 12:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:34
目の前の根石岳が見え始めています。
雲の流れが急速に早くなってきました。
2019年09月03日 12:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 12:36
雲の流れが急速に早くなってきました。
風が雲を払いのけ、見事な眺望が!
2019年09月03日 12:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:42
風が雲を払いのけ、見事な眺望が!
八ヶ岳の峰々が見渡せました。
恐らく本日一番の美しい山々の眺望です。
2019年09月03日 12:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:42
八ヶ岳の峰々が見渡せました。
恐らく本日一番の美しい山々の眺望です。
美しいなぁ…。暫くこの眺望に酔いしれていました。
2019年09月03日 12:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
9/3 12:45
美しいなぁ…。暫くこの眺望に酔いしれていました。
もしかしたら…と山頂を振り返って見てみたら、やっぱり晴れ渡っているじゃありませんか! もう少し頑張って山頂で耐えてたら最高の眺望が見れたのかも…(涙)。
ま、"登山あるある" ですね(笑)。仕方ないです。
2019年09月03日 12:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:45
もしかしたら…と山頂を振り返って見てみたら、やっぱり晴れ渡っているじゃありませんか! もう少し頑張って山頂で耐えてたら最高の眺望が見れたのかも…(涙)。
ま、"登山あるある" ですね(笑)。仕方ないです。
気を取り直して、降りていきましょう。
2019年09月03日 12:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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気を取り直して、降りていきましょう。
山の稜線が綺麗に見えます。先ほどまでのガス地獄とは大違い(笑)。楽しく山歩きが出来ますね。
2019年09月03日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 12:52
山の稜線が綺麗に見えます。先ほどまでのガス地獄とは大違い(笑)。楽しく山歩きが出来ますね。
夏沢峠まで降りてきました。八ヶ岳を南北に分ける標高2430mの峠で、ここが丁度八ヶ岳の中間点。
昔は長野から東京に向かう峠道だったらしいです。
2019年09月03日 13:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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夏沢峠まで降りてきました。八ヶ岳を南北に分ける標高2430mの峠で、ここが丁度八ヶ岳の中間点。
昔は長野から東京に向かう峠道だったらしいです。
峠から望む硫黄岳。
2019年09月03日 13:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 13:03
峠から望む硫黄岳。
夏沢峠にあるヒュッテ夏沢から硫黄岳。あんなに高いところにいたんですね(笑)。
本当はここでお昼をと思っていたのですが、メンテのため、なんと休業中。仕方なく、ヒュッテ前で非常用として持参したおにぎりを頬張ることに。
2019年09月03日 13:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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夏沢峠にあるヒュッテ夏沢から硫黄岳。あんなに高いところにいたんですね(笑)。
本当はここでお昼をと思っていたのですが、メンテのため、なんと休業中。仕方なく、ヒュッテ前で非常用として持参したおにぎりを頬張ることに。
さ、あとはオーレン小屋までグングン下るだけ。
2019年09月03日 13:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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さ、あとはオーレン小屋までグングン下るだけ。
再び苔生した森の中へ。このギャップがまたいいんですよね♬
2019年09月03日 13:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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再び苔生した森の中へ。このギャップがまたいいんですよね♬
苔から可愛いキノコ(笑)。
2019年09月03日 13:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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苔から可愛いキノコ(笑)。
苔生した登山道、やはりいいですねぇ♬。
2019年09月03日 13:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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苔生した登山道、やはりいいですねぇ♬。
緑の絨毯びっしり♡。
2019年09月03日 13:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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緑の絨毯びっしり♡。
登山道が整備された平坦な道になってきました。もうそろそろオーレン小屋かな。
2019年09月03日 13:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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登山道が整備された平坦な道になってきました。もうそろそろオーレン小屋かな。
オーレン小屋まで無事戻ってまいりました。お疲れさま。
2019年09月03日 13:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 13:46
オーレン小屋まで無事戻ってまいりました。お疲れさま。
オーレン小屋のテラスで珈琲飲みながらゆっくり休息です。
夏沢峠辺りからほぼ同じ道を歩んできた青年と小屋前で談笑。
この青年、編笠、権現から八ヶ岳を縦断中なんですって。これから向かう北八ヶ岳の見どころ、スポット、そして難所を知っている限りご紹介しておきました(笑)。雨模様の中大変だけど頑張って!
2019年09月03日 14:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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オーレン小屋のテラスで珈琲飲みながらゆっくり休息です。
夏沢峠辺りからほぼ同じ道を歩んできた青年と小屋前で談笑。
この青年、編笠、権現から八ヶ岳を縦断中なんですって。これから向かう北八ヶ岳の見どころ、スポット、そして難所を知っている限りご紹介しておきました(笑)。雨模様の中大変だけど頑張って!
さぁ、オーレンでゆっくりと休息しました。桜平まで下山しましょう。
2019年09月03日 14:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 14:16
さぁ、オーレンでゆっくりと休息しました。桜平まで下山しましょう。
朝も見たけど、やっぱりこの景観好きだなぁ。
2019年09月03日 14:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 14:29
朝も見たけど、やっぱりこの景観好きだなぁ。
再び幸せの(?)木のアーチを潜り…(笑)
2019年09月03日 14:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 14:32
再び幸せの(?)木のアーチを潜り…(笑)
朝は気づかなかったけど、ギンリョウソウが咲いていました。
2019年09月03日 14:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/3 14:36
朝は気づかなかったけど、ギンリョウソウが咲いていました。
再び夏沢鉱泉を通過。
本当はここで温泉に入りたかったのですが、着替えが車の中なので、諦めて麓の縄文の湯へ行くことにします。
2019年09月03日 14:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 14:52
再び夏沢鉱泉を通過。
本当はここで温泉に入りたかったのですが、着替えが車の中なので、諦めて麓の縄文の湯へ行くことにします。
苔生した八ヶ岳の森も本日はこれで見納め。じっくり眺めましょう。
2019年09月03日 14:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 14:58
苔生した八ヶ岳の森も本日はこれで見納め。じっくり眺めましょう。
桜平登山口に到着。
下山中、雨に降られましたが怪我無く無事下山できました。
2019年09月03日 15:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 15:15
桜平登山口に到着。
下山中、雨に降られましたが怪我無く無事下山できました。
帰り道の林道でシカの親子に遭遇。逃げもせず、じっとこちらを伺っていました(笑)。
2019年09月03日 15:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/3 15:49
帰り道の林道でシカの親子に遭遇。逃げもせず、じっとこちらを伺っていました(笑)。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

約一ヶ月ぶりの山歩き。
アルプス縦走を計画中していたのに、全ての休日が雨に泣き、この最後の連休も雨予報。
大丈夫そうな処を探し、一日だけ硫黄岳が降らない情報を得て、日帰り山行でした。
大好きな八ヶ岳。そして八ヶ岳の歴史を語るうえで一番重要な山、八ヶ岳誕生の原点である硫黄岳にやっと登ることが出来る♡
しかし登った硫黄岳山頂は強風の上、ガスガスで眺望なし(苦笑)。
夏沢峠に降りてきたら晴れるという "山登りあるある" も(笑)。
夏沢峠から硫黄の爆裂火口観れたからヨシとしよう(笑)。

また、硫黄岳だけでは多分物足りないだろうということで、付近の峰の松目も登ってみる計画でオーレン小屋から周回したのですが、これが大誤算。低山並みのアップダウン、急登の連続で、悪戦苦闘(苦笑)。
また、松目のコルから硫黄岳直下、赤岩の頭への尾根も意外に急登(笑)。
一ヶ月ぶりなのでリハビリ山行を考えていたのですが、ガッツリ登山になってしまいました(笑)。
でも八ヶ岳、いいですね。やっぱり好きです。

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