ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2008392
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊の北端、杁差岳登山(暑い!急登きつい!荷物重いの三重苦)

2019年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
12.4km
登り
1,650m
下り
1,651m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
0:29
合計
9:35
6:20
6:23
45
7:08
7:09
18
7:27
7:28
33
8:01
8:02
38
8:40
8:41
4
8:45
8:50
45
9:35
9:37
24
10:01
10:08
4
10:12
32
10:44
10:46
26
11:12
11:13
47
12:00
12:02
5
12:07
36
12:43
12:44
33
13:17
20
13:37
51
14:28
14:30
45
天候 晴れ。稜線は微風。かなりの暑さ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 奥胎内ヒュッテまで自家用車。ヒュッテの下側に道路に沿って20台程度停められるスペースがある。トイレ(水洗)は駐車スペースから若干離れた林の中にある。
 奥胎内ヒュッテと足の松尾根登山口間は7/6〜10/14の土日祝日は登山乗合タクシーを市が運航している(所要時間10分、 http://okutainai.com/access.html )。
1回に6人程度乗車可能、片道700円で利用できる。また、予約なく先着順。朝:奥胎内ヒュッテ発(5:30、5:50、6:10)、夕方:足の松尾根登山口発(15:40、16:00、16:20)乗合タクシーを使えればそれぞれ70分ずつCTを減らせるが、始発に乗りかつかなり良いペースで歩かないと帰りの利用は難しいかもしれない。
コース状況/
危険箇所等
 危険個所はあらかじめロープが張られていますが、木の根が多く露出していますので、降雨後などは注意が必要です。スタート直後から1時間弱の急登。姫子峰まで上がるとアップダウンを繰り返しながら登っていく。途中の大石山、逆鉾峰も登りごたえ十分です。
 頂上の水場ですが、晴天が続いてかなり量が減っています。このまま降雨が少ない日が続くと9月半ば以降は枯れてしまう可能性があります。頂上を除くと水場分岐から5分ほど下って沢から水を確保する以外方法がありません。
その他周辺情報  下山後の入浴にはクアハウスたいない( http://tainai.info/kuahaus_tainai/ )を利用大人510円。11:00〜16:00なら奥胎内ヒュッテも利用できる。大人600円
早朝の奥胎内ヒュッテ。
2019年09月07日 04:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 4:55
早朝の奥胎内ヒュッテ。
足の松尾根登山口行きの乗り合いタクシー乗り場。7/6〜10/14の土日祝日に運航しています。
2019年09月07日 04:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 4:52
足の松尾根登山口行きの乗り合いタクシー乗り場。7/6〜10/14の土日祝日に運航しています。
乗合タクシー。行きは3人でした。10分ほどで登山口に到着しました。
2019年09月07日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 5:14
乗合タクシー。行きは3人でした。10分ほどで登山口に到着しました。
足の松尾根登山口から出発です。
2019年09月07日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 5:33
足の松尾根登山口から出発です。
御用平を過ぎてから・・
2019年09月07日 05:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 5:36
御用平を過ぎてから・・
足の松尾根の名に恥じない木の根だらけの登山路(しかも急登)が出現。
2019年09月07日 05:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 5:40
足の松尾根の名に恥じない木の根だらけの登山路(しかも急登)が出現。
木の根を渡りながら尾根を進みます。
2019年09月07日 05:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 5:43
木の根を渡りながら尾根を進みます。
登山路は木の根、木の根・・
2019年09月07日 05:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 5:49
登山路は木の根、木の根・・
いやだと言っても木の根は続く。
2019年09月07日 05:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 5:50
いやだと言っても木の根は続く。
やがて岩場が出現すると、・・
2019年09月07日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 5:52
やがて岩場が出現すると、・・
「岩場あり。足元注意」の看板。
2019年09月07日 06:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:07
「岩場あり。足元注意」の看板。
この岩場を登り、・・
2019年09月07日 06:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:07
この岩場を登り、・・
この岩の上部を渡ります。
2019年09月07日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:08
この岩の上部を渡ります。
しばらく登り続けると、・・
2019年09月07日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:09
しばらく登り続けると、・・
姫子の峰(780m)に到着です。ここまでの登りはえぐかった。
2019年09月07日 06:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:16
姫子の峰(780m)に到着です。ここまでの登りはえぐかった。
右手に郷倉峰(1262m)、池平峰(1024m)周辺の山並み
2019年09月07日 06:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:22
右手に郷倉峰(1262m)、池平峰(1024m)周辺の山並み
姫子の峰からはアップダウンしながら徐々に登っていきます。
2019年09月07日 06:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:23
姫子の峰からはアップダウンしながら徐々に登っていきます。
この尾根を進み、・・
2019年09月07日 06:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この尾根を進み、・・
この岩場を抜けると、・・
2019年09月07日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この岩場を抜けると、・・
左手に綺麗な三角の山が。あれは途中登る逆鉾峰(1573m)で、あの峰の向こうに杁差岳があるようです。
2019年09月07日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:32
左手に綺麗な三角の山が。あれは途中登る逆鉾峰(1573m)で、あの峰の向こうに杁差岳があるようです。
降雨後はスリップ注意の場所ですね。
2019年09月07日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:34
降雨後はスリップ注意の場所ですね。
本日二度目、「岩場あり。足元注意」の看板。
2019年09月07日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:37
本日二度目、「岩場あり。足元注意」の看板。
まずはここを下って、・・
2019年09月07日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:37
まずはここを下って、・・
この岩場は左手から登る。
2019年09月07日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この岩場は左手から登る。
さらにこの岩場を渡り、・・
2019年09月07日 06:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さらにこの岩場を渡り、・・
ここも岩場の上を渡っていく。高度感は特段感じませんでした。
2019年09月07日 06:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:39
ここも岩場の上を渡っていく。高度感は特段感じませんでした。
ここをよじ登り、・・
2019年09月07日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:40
ここをよじ登り、・・
この尾根を進んでいくと、・・
2019年09月07日 06:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この尾根を進んでいくと、・・
滝見場に到着です。
2019年09月07日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:55
滝見場に到着です。
遠くの山々の間に滝が見える。
2019年09月07日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遠くの山々の間に滝が見える。
滝アップ。ちっちゃ。
2019年09月07日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:56
滝アップ。ちっちゃ。
英三の峰(940m)に到着です。
2019年09月07日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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英三の峰(940m)に到着です。
中央の山が郷倉峰(1262m)、左手奥が滝沢峰(1361m)かな。ここ最近の登山では、稜線に上がってもガスで山並みがほとんど見えていなかった。本日は期待できそうです。
2019年09月07日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中央の山が郷倉峰(1262m)、左手奥が滝沢峰(1361m)かな。ここ最近の登山では、稜線に上がってもガスで山並みがほとんど見えていなかった。本日は期待できそうです。
ヒドノ峰(1080m)到着です。
2019年09月07日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ヒドノ峰(1080m)到着です。
水場分岐です。ここから5分ほど降って沢まで降りれば水の確保ができるようです。
2019年09月07日 07:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水場分岐です。ここから5分ほど降って沢まで降りれば水の確保ができるようです。
ここでは水場に降りずにそのまま進みます。
2019年09月07日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 7:42
ここでは水場に降りずにそのまま進みます。
イチジ峰に到着。周りの山並みの景色も見えやすくなってきました。標識の奥に見えるのが、これから登る大石山(1567m)。
2019年09月07日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 7:55
イチジ峰に到着。周りの山並みの景色も見えやすくなってきました。標識の奥に見えるのが、これから登る大石山(1567m)。
大石山の左手には、その次に登る逆鉾峰。
2019年09月07日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大石山の左手には、その次に登る逆鉾峰。
さらに逆鉾峰の左手にはアゴク峰(1467m)もよく見えます。
2019年09月07日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに逆鉾峰の左手にはアゴク峰(1467m)もよく見えます。
ブタナ
2019年09月07日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ブタナ
ここをよじ登ると、・・
2019年09月07日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここをよじ登ると、・・
大石山のどアップ。
2019年09月07日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大石山のどアップ。
逆鉾峰のどアップ。
2019年09月07日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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逆鉾峰のどアップ。
アゴク峰のどアップ。近づくと山の迫力が増します。
2019年09月07日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アゴク峰のどアップ。近づくと山の迫力が増します。
ここを登り、・・
2019年09月07日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここを登り、・・
さらに進むと、・・
2019年09月07日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに進むと、・・
まだ大石山の頂上ではありませんでしたが、周りが見渡せるところまで来ました。
2019年09月07日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まだ大石山の頂上ではありませんでしたが、周りが見渡せるところまで来ました。
左手に本日の目的、杁差岳(杁差小屋)です。
2019年09月07日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左手に本日の目的、杁差岳(杁差小屋)です。
右手には、手前に頼母木山(頼母木小屋)、奥に地神山(1849m)が見えます。
2019年09月07日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右手には、手前に頼母木山(頼母木小屋)、奥に地神山(1849m)が見えます。
大石山頂上ににようやく着きました。
2019年09月07日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大石山頂上ににようやく着きました。
ハクサンフウロ
2019年09月07日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ハクサンフウロ
イブキゼリかな
2019年09月07日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イブキゼリかな
ウメバチソウ
2019年09月07日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ウメバチソウ
ウツボグサ
2019年09月07日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ウツボグサ
ノアザミ
2019年09月07日 08:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ノアザミ
アキノキリンソウ
2019年09月07日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アキノキリンソウ
イワインチンかな
2019年09月07日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワインチンかな
まだハクサンイチゲが残っていました、
2019年09月07日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まだハクサンイチゲが残っていました、
イワオトギリ
2019年09月07日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワオトギリ
左手が逆鉾峰、右手に杁差岳
2019年09月07日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左手が逆鉾峰、右手に杁差岳
ハクサンシャジン
2019年09月07日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ハクサンシャジン
ヤマハハコ
2019年09月07日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤマハハコ
鉾立峰です。
2019年09月07日 09:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鉾立峰です。
登ったのにまた下るこのむなしさ。
2019年09月07日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登ったのにまた下るこのむなしさ。
ミヤマトリカブト
2019年09月07日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマトリカブト
ハクサンフウロの群落
2019年09月07日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ハクサンフウロの群落
ヤマトナデシコ。もうじき花も終わりそうです。
2019年09月07日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤマトナデシコ。もうじき花も終わりそうです。
小屋がだいぶ近づいてきたところまで登ると、・・
2019年09月07日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋がだいぶ近づいてきたところまで登ると、・・
越後の岳人、藤島玄氏のレリーフが設置されていました。
2019年09月07日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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越後の岳人、藤島玄氏のレリーフが設置されていました。
小屋までもうじきです。
2019年09月07日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋までもうじきです。
杁差小屋に到着です。大きな荷物はここにデポして、杁差岳頂上を目指します。
2019年09月07日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 10:04
杁差小屋に到着です。大きな荷物はここにデポして、杁差岳頂上を目指します。
あそこが頂上か。
2019年09月07日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 10:04
あそこが頂上か。
杁差岳頂上に到着です。
2019年09月07日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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杁差岳頂上に到着です。
記念の三角点タッチ
2019年09月07日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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記念の三角点タッチ
権内尾根方面。手前の山は前杁差岳(1534m)。
2019年09月07日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 10:07
権内尾根方面。手前の山は前杁差岳(1534m)。
飯豊山方面。飯豊連峰縦走時はこのような景色を見ながら進むのでしょうね。
2019年09月07日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 10:08
飯豊山方面。飯豊連峰縦走時はこのような景色を見ながら進むのでしょうね。
大熊尾根方面。
2019年09月07日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大熊尾根方面。
小屋の裏に水場の案内板あり。ここから5分ほど急な傾斜を下りていくと、・・
2019年09月07日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 10:11
小屋の裏に水場の案内板あり。ここから5分ほど急な傾斜を下りていくと、・・
水場がありましたが、しばらく降雨が無かったせいか、湧き水は流れ込んでいませんでした。この天気が続くとこの水場の水も無くなってしまうかもしれません。
2019年09月07日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 10:16
水場がありましたが、しばらく降雨が無かったせいか、湧き水は流れ込んでいませんでした。この天気が続くとこの水場の水も無くなってしまうかもしれません。
逆鉾峰まで登り返す。
2019年09月07日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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逆鉾峰まで登り返す。
鉾縦峰。もうひと踏ん張り。
2019年09月07日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 11:07
鉾縦峰。もうひと踏ん張り。
大石山頂上まで途中いくつかの峰があり、何度も頂上かと期待し、裏切られました。
2019年09月07日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大石山頂上まで途中いくつかの峰があり、何度も頂上かと期待し、裏切られました。
ウツボグサの群落
2019年09月07日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 11:14
ウツボグサの群落
大石山までの登り返しもきつかった。
2019年09月07日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 11:22
大石山までの登り返しもきつかった。
大石山まで戻ってきました。この先は基本下り基調です。
2019年09月07日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 11:55
大石山まで戻ってきました。この先は基本下り基調です。
直射日光の当たるところはとにかく暑い。
2019年09月07日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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直射日光の当たるところはとにかく暑い。
西の峰
2019年09月07日 12:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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西の峰
直射日光に焼かれ続けながら進むと、・・
2019年09月07日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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直射日光に焼かれ続けながら進むと、・・
イチジ峰。後ろは大石山。
2019年09月07日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イチジ峰。後ろは大石山。
直射日光が当たる場所は暑いので木陰を目指して急ぎます。
2019年09月07日 13:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 13:16
直射日光が当たる場所は暑いので木陰を目指して急ぎます。
英三の峰まで降りてきました。
2019年09月07日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 13:36
英三の峰まで降りてきました。
英三の峰からすぐに滝見場。
滝見場といっても滝が遠すぎて全く涼しくない。
2019年09月07日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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英三の峰からすぐに滝見場。
滝見場といっても滝が遠すぎて全く涼しくない。
だいぶ下ってきたのか、この辺まで来ると木陰でも涼しさは今一つです。
2019年09月07日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 13:41
だいぶ下ってきたのか、この辺まで来ると木陰でも涼しさは今一つです。
この岩場を渡り、・・
2019年09月07日 13:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この岩場を渡り、・・
登って、・・
2019年09月07日 13:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登って、・・
降るを繰り返しながら徐々に降りていきます。
2019年09月07日 14:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 14:22
降るを繰り返しながら徐々に降りていきます。
姫子の峰まで降りてきました。
2019年09月07日 14:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 14:23
姫子の峰まで降りてきました。
この辺りまで降りてくると、熱風が吹いていました。早く下山したい、終わらせたいの一心で下り続けます。
2019年09月07日 14:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 14:48
この辺りまで降りてくると、熱風が吹いていました。早く下山したい、終わらせたいの一心で下り続けます。
足の松尾根登山口まで降りてきました。乗合タクシーの出発時間まで若干時間があったので水を求めて放浪します。
2019年09月07日 15:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 15:26
足の松尾根登山口まで降りてきました。乗合タクシーの出発時間まで若干時間があったので水を求めて放浪します。
み、水がほしい。
登山口から奥胎内ヒュッテ方向に少し戻ると、・・
2019年09月07日 15:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 15:23
み、水がほしい。
登山口から奥胎内ヒュッテ方向に少し戻ると、・・
湧き水がありました。助かった。
帰りの乗り合いタクシーは一人だけでした。
2019年09月07日 15:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 15:18
湧き水がありました。助かった。
帰りの乗り合いタクシーは一人だけでした。
撮影機器:

感想

 頂上の避難小屋に泊まるつもりの装備で登ったが、車の調子が良くないことから翌日に点検に出そうと思い、登山途中から急遽日帰りに予定変更。プラス数キロの違いだが、ペースを上げた歩きの中ではかなり重く感じた。
 また、この週末はフェーンで胎内市内も35℃というこの時期にない暑さ、当然山も暑かった。早い時間に出発したので登りは何とかなったが、下山時の暑さには途中水も無くなり、頻繁に小休止しながら降りた。
 乗合タクシーを行き、帰り使えるとCTが12時間だが、始発利用でもトータル10時間40分以内のペースで歩かないと下山時の乗り合いタクシーを使えない。
 祝瓶山の急登はきつかったが、こちらの急登もかなりきつかった。急登がCT一番稼げる(CT短縮できる)ので個人的には急登は岩陵帯と並んで好きです。
 

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コメント

エブリの水場
79/101の写真の沢水は湧き水プールではありません。そのわずか数mしたまで下ると冷たい湧き水プールがあります。この湧き水プール、枯れたことをみたことがありません。ご参考まで
2019/9/9 17:46
RE:エブリの水場
inenohamansaku 様
 お知らせありがとうございます。以前レコに載せられた写真に似ていたのでこれだと思い込んでいました。そういえば降りてくる際に一瞬赤旗が見えた気がします。
こちらの脇の方に設置されていたのでしょうか。
2019/9/10 6:34
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