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Yamareco

記録ID: 2012445
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

七ツ石山(登頂ならず)

2019年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
15.4km
登り
1,470m
下り
1,501m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:50
合計
6:16
距離 15.4km 登り 1,472m 下り 1,501m
9:21
35
9:56
10:08
118
12:06
12:19
69
13:28
13:33
1
13:34
13:48
2
13:50
13:53
29
14:22
11
14:33
40
15:17
15:20
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅8:35 丹波行
お祭バス停で下車しました。
お祭バス停で下車しました。
後山林道に入ります。
後山林道に入ります。
片倉橋のゲートに到着
片倉橋のゲートに到着
ゲートを通過して30m位で七ツ石尾根への取り付きがあります。
ゲートを通過して30m位で七ツ石尾根への取り付きがあります。
しばらく行くとモノレールの始発駅があります。ルートははこのモノレールに沿って七ツ石山を目指します。
しばらく行くとモノレールの始発駅があります。ルートははこのモノレールに沿って七ツ石山を目指します。
のっけから急登!斜面を直登します。
のっけから急登!斜面を直登します。
地面に立っていられない感じの斜度です。
地面に立っていられない感じの斜度です。
少しでも斜度を緩めるべく薄い踏み跡に沿って九十九折りで登ります。
少しでも斜度を緩めるべく薄い踏み跡に沿って九十九折りで登ります。
途中にあったモノレールの待避線
途中にあったモノレールの待避線
伐採地に出て眺望が開けました。ご覧の通りの晴天で非常に気温が高いです。
伐採地に出て眺望が開けました。ご覧の通りの晴天で非常に気温が高いです。
天平尾根を望みます。
1
天平尾根を望みます。
まだまだ急登は続きます。
まだまだ急登は続きます。
途中駅に着きました!
1
途中駅に着きました!
次は見晴台駅。もうひと息です。
次は見晴台駅。もうひと息です。
モノレールの終盤は少し藪っぽくなります。
モノレールの終盤は少し藪っぽくなります。
ついに終点到着。すぐに一般道と合流します。この時点で予定タイムをオーバー。山頂は諦めて七ツ石小屋経由での下山を決めました。
ついに終点到着。すぐに一般道と合流します。この時点で予定タイムをオーバー。山頂は諦めて七ツ石小屋経由での下山を決めました。
一般道に向けて尾根を直登。
一般道に向けて尾根を直登。
ようやく普通の山道。今までに比べると高速道路のようです。
ようやく普通の山道。今までに比べると高速道路のようです。
七ツ石小屋に到着。
七ツ石小屋に到着。
七ツ石小屋には猫がいました!
七ツ石小屋には猫がいました!
バスの時間が迫り、いそいそ下って鴨沢ルートを踏破しました。
バスの時間が迫り、いそいそ下って鴨沢ルートを踏破しました。
今日のお風呂は玉翠荘さんです。
今日のお風呂は玉翠荘さんです。
奥多摩駅前ではフェスが開催されていました。
奥多摩駅前ではフェスが開催されていました。
鳥の煮物を出していただきました!
鳥の煮物を出していただきました!

感想

 七ツ石山を目指してバリーエションルートを歩いてきました。ネットの記録でも急な登りの連続とあった七ツ石尾根コース。覚悟はしていましたが、想像よりもキツイコースでした。
 モノレールに沿って歩くため、ルートファインドはそれほど難しくないと思っていましたが、あまりにも斜面が急な上に浮き石が多く、石を落とさずに歩くのが非常に難しい尾根でした。次々に急傾斜が襲ってくるので、終盤は15ラウンド戦ったボクサーのような心境で、心身共に打ちのめされてしまいました。気温も高く、軽い熱中症のような状態になり登頂を果たせなかったのが心残りです。
 バリーエションルートの入門としては変化に富んだ歩きが比較的安全に楽しめると思います。

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