ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2014686
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

川戸から扇形山へ

2019年09月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:51
距離
14.3km
登り
1,088m
下り
1,079m

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:16
合計
7:51
8:17
172
スタート地点
11:09
12:02
61
13:03
13:22
22
13:44
13:48
74
15:02
15:02
66
16:08
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り 急に涼しい
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
地図のコースと違い尾根から登ってます
大峰山山上参りの古道を下りました
河分神社(かわわけじんじゃ)
右に取る
2019年09月12日 08:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 8:27
河分神社(かわわけじんじゃ)
右に取る
昔を偲ぶ旅館
洞川に入るのに山伏が通った道
2019年09月12日 08:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 8:32
昔を偲ぶ旅館
洞川に入るのに山伏が通った道
片透(かたずき)
2019年09月12日 08:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 8:35
片透(かたずき)
林道終点
2019年09月12日 08:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 8:44
林道終点
杉林のつづら折れ道を登り屋敷跡
街灯跡も出てくる
2019年09月12日 09:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 9:00
杉林のつづら折れ道を登り屋敷跡
街灯跡も出てくる
一旦上の古民家に登ったが戻り
草むらに倒れた標識見つけ直す針金で補修
2019年09月12日 09:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 9:09
一旦上の古民家に登ったが戻り
草むらに倒れた標識見つけ直す針金で補修
次に古民家前を通って林に入る
動物の住み家になっている
2019年09月12日 09:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 9:11
次に古民家前を通って林に入る
動物の住み家になっている
植林地は続く
2019年09月12日 09:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 9:13
植林地は続く
こんな橋が5〜6
2019年09月12日 09:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 9:23
こんな橋が5〜6
木材運搬用策動
2019年09月12日 09:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 9:33
木材運搬用策動
2019年09月12日 09:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 9:35
葉はチャボホトトギス似てるが
花は黄色であれば
2019年09月12日 09:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 9:38
葉はチャボホトトギス似てるが
花は黄色であれば
2019年09月12日 09:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 9:42
広い平坦地から降る
2019年09月12日 09:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 9:51
広い平坦地から降る
ここから広い尾根を登る
2019年09月12日 09:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 9:57
ここから広い尾根を登る
この辺りの雰囲気は秀逸です(t)
2019年09月12日 10:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/12 10:07
この辺りの雰囲気は秀逸です(t)
登り切り尾根へ
ここでも標識が逆向き補修
2019年09月12日 10:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 10:18
登り切り尾根へ
ここでも標識が逆向き補修
鉄塔16は地図のp895地点
2019年09月12日 10:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 10:24
鉄塔16は地図のp895地点
扇形山が見えた
山裾が紅葉?
ナラ枯れ病です
2019年09月12日 10:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 10:25
扇形山が見えた
山裾が紅葉?
ナラ枯れ病です
ナラ枯れの原因はこれ
カシノシンキクイムシ発生
仲間にこの枯れ行く木に注目
ナメタケ、ナメタケだあ
なんと3年程で美味しいキノコが出るそうです
2019年09月12日 10:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 10:37
ナラ枯れの原因はこれ
カシノシンキクイムシ発生
仲間にこの枯れ行く木に注目
ナメタケ、ナメタケだあ
なんと3年程で美味しいキノコが出るそうです
急登
2019年09月12日 10:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 10:52
急登
ヤマジノホトトギス
2019年09月12日 10:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 10:53
ヤマジノホトトギス
更に急
2019年09月12日 10:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 10:54
更に急
標識は立派だが
あちこち向きが違ってることが多い
ここでも落ちていた補修
2019年09月12日 11:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 11:00
標識は立派だが
あちこち向きが違ってることが多い
ここでも落ちていた補修
扇形山1052.8m
二等三角点
2019年09月12日 11:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 11:10
扇形山1052.8m
二等三角点
弘法大師の道
売り出し中のコウボウトレイル
2019年09月12日 11:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 11:11
弘法大師の道
売り出し中のコウボウトレイル
多くの標識
20年前の山は楽しいもある
今日のメンバー、ショウタンさんが付けた
2019年09月12日 11:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 11:12
多くの標識
20年前の山は楽しいもある
今日のメンバー、ショウタンさんが付けた
ちょっ下がって鉄塔場で昼休み
金剛・葛城展望
目の前に登ってきたナラ枯れの尾根
2019年09月12日 11:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 11:17
ちょっ下がって鉄塔場で昼休み
金剛・葛城展望
目の前に登ってきたナラ枯れの尾根
正面の黒い山は百貝岳に右は青根ケ峰
先に音羽三山
2019年09月12日 11:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 11:52
正面の黒い山は百貝岳に右は青根ケ峰
先に音羽三山
四寸岩山
2019年09月12日 11:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 11:52
四寸岩山
ツルリンドウ
2019年09月12日 12:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
4
9/12 12:06
ツルリンドウ
ここから山を巻きます
2019年09月12日 12:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 12:43
ここから山を巻きます
濡れて危険な木階段は避ける
2019年09月12日 12:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 12:52
濡れて危険な木階段は避ける
一番安全な方法を選ぶ
2019年09月12日 13:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/12 13:03
一番安全な方法を選ぶ
小南トンネル
2019年09月12日 13:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 13:01
小南トンネル
フジウツギ
2019年09月12日 13:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
9/12 13:05
フジウツギ
通り抜けます
期待に反して塗装しノミでの工事跡も無い
コウモリも無い
2019年09月12日 13:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 13:05
通り抜けます
期待に反して塗装しノミでの工事跡も無い
コウモリも無い
トンネル抜けると
ハガクレツリフネ
花が葉の下(葉陰)に付きます
2019年09月12日 13:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
9/12 13:08
トンネル抜けると
ハガクレツリフネ
花が葉の下(葉陰)に付きます
ミヤコミズ
環境省絶滅危惧種2類だがいくらでもある
2019年09月12日 13:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 13:08
ミヤコミズ
環境省絶滅危惧種2類だがいくらでもある
トンネル出た所で
洞川に下る
小南峠
ほぼ大峰山参詣道古道に沿っています
2019年09月12日 13:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 13:08
トンネル出た所で
洞川に下る
小南峠
ほぼ大峰山参詣道古道に沿っています
クサアジサイ
2019年09月12日 13:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 13:12
クサアジサイ
再びトンネル上に登り返す
2019年09月12日 13:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 13:14
再びトンネル上に登り返す
オオヤマハコベ
2019年09月12日 13:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 13:16
オオヤマハコベ
トンネルの上は
弘法大師の道
コウボウトレイル
2019年09月12日 13:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 13:17
トンネルの上は
弘法大師の道
コウボウトレイル
2019年09月12日 13:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:31
祠にお参り
旧小南峠
2019年09月12日 13:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 13:43
祠にお参り
旧小南峠
路らしき跡を探して下る
すきもののテープ
2019年09月12日 13:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 13:48
路らしき跡を探して下る
すきもののテープ
広い林道に出てマーキング
2019年09月12日 13:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 13:59
広い林道に出てマーキング
四寸岩山
2019年09月12日 14:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
9/12 14:09
四寸岩山
建立者
残念ながら日付写っていない
2019年09月12日 14:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 14:32
建立者
残念ながら日付写っていない
地蔵さんを兼ねた道しるべ
なんと読めるかな
お茶をかけて見たが
2019年09月12日 14:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 14:36
地蔵さんを兼ねた道しるべ
なんと読めるかな
お茶をかけて見たが
更に下って
松ケ茶屋、行者堂跡
2019年09月12日 14:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 14:57
更に下って
松ケ茶屋、行者堂跡
左大峰山
2019年09月12日 15:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 15:25
左大峰山
金熊さん
2019年09月12日 15:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
9/12 15:36
金熊さん
金熊さん
2019年09月12日 15:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 15:37
金熊さん
山の神
ほどなく朝の道に合流
ヒルとダニの恐怖に戦いながら
面白かった
お疲れさま
2019年09月12日 15:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
9/12 15:45
山の神
ほどなく朝の道に合流
ヒルとダニの恐怖に戦いながら
面白かった
お疲れさま
おまけのお花畑まで走ってきました(t)
2019年09月12日 17:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 17:09
おまけのお花畑まで走ってきました(t)
おまけのお花畑まで走ってきました(t)
2019年09月12日 17:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/12 17:12
おまけのお花畑まで走ってきました(t)
可愛いです!
2019年09月12日 17:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
9/12 17:16
可愛いです!
旧小南峠の古木、見事なうろが、何度も雷が落ちて耐えたのかも
2019年09月12日 13:44撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
9/12 13:44
旧小南峠の古木、見事なうろが、何度も雷が落ちて耐えたのかも

感想

 扇形山に登ってきました。どっかから見ると綺麗な扇形に見えると聞いたが、今回見た限りは扇形には見えなかった。

 先日の山でヒルにやられたので、ヒルよけは万全に歩きます。古道にこだわる今回のメンバー。地元の方にお話を聞いたりしながら歩くのも楽しかったです。昔は賑やかだったんですよの声を聞くと、ほんの数十年で、変わっていくのだなぁと時の流れを感じます。

 山頂あたりはとても展望があって気持ち良かった。奈良の町並み全域が望めました。

 下山後、お花の咲き具合を調べにひとっ走り。かわいかったです。

 

扇形山を周回するというので、面白そうなんで参加させて貰った。単に周回だけでなく、別の意図があったようだ。大半は古道歩きで古い建物、道標、記念碑等確認し遠い昔を思いはせながら歩いた。
後で帰って調べると、洞川へのバス道が開通してない頃までは大峰山山上参りは、この扇形山の山裾を登り、小南峠から洞川へ下ったそうで、道路脇には今もそのことを示す道標をかねたお地蔵さんや茶店跡が残っている。
何度となく歩き、試行錯誤の上今日の道を案内してくれました。
有難うございました。

やっと念願がかなったと言うか、今回の扇形山周回で大峰古道の川戸から洞川コースの旧、小南峠越え、少々コースが分かるか不安もあったが、四人で力を合わせ、ほぼ旧コースをたどれた
大峰山参りは今のように日帰りでチョイと行くわけにはいかないところだった事が色濃く残っていた
私にとっては最高の山歩きで、付き合ってくださった三人に感謝言いたい気持ちで一杯です

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1195人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら