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Yamareco

記録ID: 201774
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳(硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳)

2012年06月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
24.5km
登り
2,046m
下り
2,029m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40美濃戸口-7:18赤岳山荘-7:26美濃戸山荘-8:42赤岳鉱泉(休憩20分)-9:50赤岩の頭-10:12硫黄岳(休憩10分)-10:31硫黄岳山荘-11:10横岳(休憩20分)-11:46三叉峰-12:23地蔵の頭-12:30赤岳天望荘-12:51赤岳頂上小屋-12:55赤岳(休憩15分)-13:37中岳-14:07阿弥陀岳-14:40行者小屋-15:30美濃戸山荘-15:37赤岳山荘-15:54美濃戸口
天候 ガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南IC→美濃戸口

美濃戸口駐車場 1日500円
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口駐車場横の八ヶ岳山荘前に登山ポスト有り。
美濃戸口から赤岳山荘までは車で登る事も出来ます。
ただし、かなり路面が荒れているので、車高の高い車じゃないと腹を擦ります。
この日の帰り道では無理やり登って腹を擦った車のものだと思われるオイルの垂れた後が、点々と付いてました。
林道2.5kmほどなので徒歩で登っても、40分くらいです。
準備運動のつもりで歩くのが良いかもしれません。

登山道は迷うような箇所もなく、しっかり整備されていて歩きやすいです。
横岳山頂付近、赤岳頂上から文三郎尾根分岐まで、阿弥陀岳への登りなどにはけっこう急な岩場がありますが、鎖や梯子が設置されているので慎重に進めば問題ありません。プチ高所恐怖症な自分はちょっとビビッてましたが…
美濃戸口駐車場前の八ヶ岳山荘。左側の登山口補導所に登山ポストあり。
2012年06月25日 22:42撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 22:42
美濃戸口駐車場前の八ヶ岳山荘。左側の登山口補導所に登山ポストあり。
八ヶ岳山荘の横手が登山道への入口。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
八ヶ岳山荘の横手が登山道への入口。
広い林道を登って行きます。所々道が川。
2012年06月25日 19:34撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 19:34
広い林道を登って行きます。所々道が川。
ツツジ?
2012年06月25日 07:01撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 7:01
ツツジ?
林道の途中、左手をふと見上げると岩の上に仏像。
2012年06月25日 19:37撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 19:37
林道の途中、左手をふと見上げると岩の上に仏像。
雨が降ると川になるのか、道が結構荒れてます。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
雨が降ると川になるのか、道が結構荒れてます。
やまのこ村
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
やまのこ村
やまのこ村の窓に映る自分撮り。
2012年06月25日 07:17撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 7:17
やまのこ村の窓に映る自分撮り。
赤岳山荘。山荘前で水が飲み放題です。
2012年06月25日 07:18撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 7:18
赤岳山荘。山荘前で水が飲み放題です。
赤岳山荘の駐車場
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
赤岳山荘の駐車場
林道を2.5km登ると、駐車料金が倍になりますw
2012年06月25日 07:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 7:19
林道を2.5km登ると、駐車料金が倍になりますw
川沿いを登ります。
2012年06月29日 22:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:19
川沿いを登ります。
花の名前ワカリマセン…
2012年06月29日 05:52撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 5:52
花の名前ワカリマセン…
直ぐに美濃戸山荘に到着。ここでも水が飲み放題です。
2012年06月29日 22:17撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:17
直ぐに美濃戸山荘に到着。ここでも水が飲み放題です。
美濃戸山荘前に、北沢(至赤岳鉱泉)と南沢(至行者小屋)の分岐があります。今日は硫黄岳から登る予定なので、北沢へ。
2012年06月29日 05:53撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 5:53
美濃戸山荘前に、北沢(至赤岳鉱泉)と南沢(至行者小屋)の分岐があります。今日は硫黄岳から登る予定なので、北沢へ。
二人で登ってる人に追い付いて、追い抜かせてもらいました。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
二人で登ってる人に追い付いて、追い抜かせてもらいました。
相変わらず川沿いを登って行きます。涼しくて快適です。
2012年06月25日 19:39撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 19:39
相変わらず川沿いを登って行きます。涼しくて快適です。
何ていう花でしょうか?
2012年06月29日 05:56撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 5:56
何ていう花でしょうか?
堰堤が見えて来ました。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
堰堤が見えて来ました。
橋を渡って。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
橋を渡って。
川沿いを登ると。
2012年06月25日 19:40撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 19:40
川沿いを登ると。
ここから、やっと登山道に入ります。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
ここから、やっと登山道に入ります。
登山道の石には、冬のアイゼンの跡がいっぱい。
2012年06月25日 19:40撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 19:40
登山道の石には、冬のアイゼンの跡がいっぱい。
えー、何て花でしょうか?
2012年06月29日 05:58撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 5:58
えー、何て花でしょうか?
これはイワカガミ…ですよね?
2012年06月29日 05:59撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 5:59
これはイワカガミ…ですよね?
川沿いは木道があったりで、歩きやすいです。上から降りて来た方とすれ違って、後ろからパチり。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
川沿いは木道があったりで、歩きやすいです。上から降りて来た方とすれ違って、後ろからパチり。
コケ好きにはたまらないですね。
2012年06月29日 06:01撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:01
コケ好きにはたまらないですね。
何時の間にかガスが上がって来ました。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
何時の間にかガスが上がって来ました。
赤岳鉱泉が見えて来ました。冬の赤岳鉱泉と言えばバカでかいアイスキャンディーですが、今はもう雪がほんの少しの残るだけです。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
赤岳鉱泉が見えて来ました。冬の赤岳鉱泉と言えばバカでかいアイスキャンディーですが、今はもう雪がほんの少しの残るだけです。
赤岳鉱泉到着。
2012年06月25日 08:43撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 8:43
赤岳鉱泉到着。
周辺案内図。縦走コース7時間の表示を見てビビる自分。
2012年06月29日 06:03撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:03
周辺案内図。縦走コース7時間の表示を見てビビる自分。
休憩がてらエネルギー補給。
2012年06月25日 08:53撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 8:53
休憩がてらエネルギー補給。
赤岳鉱泉前の分岐。硫黄岳と行者小屋に分かれます。
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
赤岳鉱泉前の分岐。硫黄岳と行者小屋に分かれます。
硫黄岳へ向かう途中の沢で橋の前が抉れてますが、右側の岩の上から回れます。
2012年06月29日 22:23撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:23
硫黄岳へ向かう途中の沢で橋の前が抉れてますが、右側の岩の上から回れます。
歩きやすい土の登山道。
2012年06月29日 22:24撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:24
歩きやすい土の登山道。
梯子もあります。
2012年06月29日 22:24撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:24
梯子もあります。
何て花でしょうか。何か虫が居ますね。
2012年06月29日 06:05撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:05
何て花でしょうか。何か虫が居ますね。
赤岩の頭を目前にして、物凄いガスってきました…
2012年06月25日 09:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 9:49
赤岩の頭を目前にして、物凄いガスってきました…
赤岩の頭
2012年06月29日 06:07撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:07
赤岩の頭
写真撮ってる方を後ろから。勝手にすいません。
2012年06月29日 06:08撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:08
写真撮ってる方を後ろから。勝手にすいません。
硫黄岳への登り
2012年06月25日 09:52撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 9:52
硫黄岳への登り
左が硫黄岳山頂、右に行くと横岳に繋がります。
2012年06月25日 10:02撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:02
左が硫黄岳山頂、右に行くと横岳に繋がります。
山頂手前に岩。
2012年06月25日 10:08撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:08
山頂手前に岩。
硫黄岳山頂。だだっ広いですね。
2012年06月25日 10:11撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:11
硫黄岳山頂。だだっ広いですね。
八ヶ岳は山頂のこの標識が良い味出してます。
2月に来た時は辺り一面真っ白でしたが、この標識だけはその時と変わらないですね。
2012年06月29日 06:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:12
八ヶ岳は山頂のこの標識が良い味出してます。
2月に来た時は辺り一面真っ白でしたが、この標識だけはその時と変わらないですね。
火口跡
2012年06月25日 10:15撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:15
火口跡
横岳方面
2012年06月25日 10:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:21
横岳方面
相変わらずガスってます。
2012年06月25日 10:24撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:24
相変わらずガスってます。
すぐに硫黄岳山荘に到着。
2012年06月25日 10:31撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:31
すぐに硫黄岳山荘に到着。
硫黄岳山荘前、駒草神社
2012年06月29日 06:17撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:17
硫黄岳山荘前、駒草神社
青空が少しだけ。
2012年06月25日 10:34撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:34
青空が少しだけ。
横岳方面
2012年06月29日 22:22撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:22
横岳方面
振り返って硫黄岳方面
2012年06月25日 10:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 10:44
振り返って硫黄岳方面
ハクサンシャクナゲ?
2012年06月29日 06:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:21
ハクサンシャクナゲ?
名前のわからない花
2012年06月29日 06:23撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:23
名前のわからない花
横岳山頂手前の鎖場
2012年06月25日 11:04撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 11:04
横岳山頂手前の鎖場
名前のわからない花
2012年06月29日 06:26撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:26
名前のわからない花
横岳山頂手前の梯子
2012年06月29日 06:24撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:24
横岳山頂手前の梯子
横岳山頂
2012年06月29日 06:27撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:27
横岳山頂
横岳山頂から少し戻って、鎖場の途中でツクモグサをパチり。
2012年06月29日 06:53撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:53
横岳山頂から少し戻って、鎖場の途中でツクモグサをパチり。
毛がはえてる…
珍しい花です。
2012年06月29日 06:54撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:54
毛がはえてる…
珍しい花です。
鎖場の先の崖の上、こんな場所にひっそりと咲いてました。この写真に写っている方と山頂で一緒になって話してたら「さっきの鎖場にツクモグサ咲いてたよ」と教えてもらって、引き返して写真に収められました。ありがとうございました。
2012年06月29日 06:55撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:55
鎖場の先の崖の上、こんな場所にひっそりと咲いてました。この写真に写っている方と山頂で一緒になって話してたら「さっきの鎖場にツクモグサ咲いてたよ」と教えてもらって、引き返して写真に収められました。ありがとうございました。
何か、花です。
2012年06月29日 06:56撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:56
何か、花です。
杣添尾根からの道が合流する三叉峰
2012年06月29日 06:56撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 6:56
杣添尾根からの道が合流する三叉峰
三叉峰の先にもありました、ツクモグサ。
2012年06月29日 22:31撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:31
三叉峰の先にもありました、ツクモグサ。
花びらにも、葉っぱにも、茎にも毛がはえてますね。ある意味剛毛…すいません。
2012年06月29日 22:34撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:34
花びらにも、葉っぱにも、茎にも毛がはえてますね。ある意味剛毛…すいません。
2012年06月29日 22:35撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:35
横岳からの下りも急な箇所があります。
2012年06月25日 12:09撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 12:09
横岳からの下りも急な箇所があります。
相変わらず何の花かわかりません。
2012年06月29日 22:37撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:37
相変わらず何の花かわかりません。
こちらも。
2012年06月29日 22:39撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:39
こちらも。
地蔵尾根に出ました。
2012年06月29日 22:40撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:40
地蔵尾根に出ました。
すぐそこに赤岳天望荘が見えてます。
「展望」じゃなくて「天望」。
2012年06月29日 22:41撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/29 22:41
すぐそこに赤岳天望荘が見えてます。
「展望」じゃなくて「天望」。
天望荘とその先が赤岳山頂。
2012年06月30日 05:58撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/30 5:58
天望荘とその先が赤岳山頂。
赤岳山頂への登り。
2012年06月30日 06:01撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/30 6:01
赤岳山頂への登り。
20分程で赤岳頂上小屋が見えてきました。
2012年06月30日 06:02撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/30 6:02
20分程で赤岳頂上小屋が見えてきました。
頂上小屋着。
2012年06月25日 12:52撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 12:52
頂上小屋着。
頂上小屋から徒歩10秒で赤岳山頂ですw
2012年06月30日 06:05撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
1
6/30 6:05
頂上小屋から徒歩10秒で赤岳山頂ですw
休憩&栄養補給。
おにぎり食べてシャリバテ防止です。
2012年06月30日 06:07撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/30 6:07
休憩&栄養補給。
おにぎり食べてシャリバテ防止です。
休憩してる間にガスが酷くなってきたので、さっさと下ります。
2012年06月30日 06:06撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/30 6:06
休憩してる間にガスが酷くなってきたので、さっさと下ります。
文三郎尾根と中岳・阿弥陀岳への分岐。中岳へ続く道が綺麗です。
2012年06月30日 06:08撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/30 6:08
文三郎尾根と中岳・阿弥陀岳への分岐。中岳へ続く道が綺麗です。
30分くらい?で中岳到着。山頂から阿弥陀岳を望みます。
2012年06月25日 13:42撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 13:42
30分くらい?で中岳到着。山頂から阿弥陀岳を望みます。
阿弥陀岳への登りも中々急な箇所があります。
2012年06月30日 06:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/30 6:12
阿弥陀岳への登りも中々急な箇所があります。
でも、ここも梯子と鎖完備で快適に登れます。
2012年06月25日 13:54撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/25 13:54
でも、ここも梯子と鎖完備で快適に登れます。
振り返って赤岳。
2012年06月30日 06:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
1
6/30 6:19
振り返って赤岳。
阿弥陀岳山頂の阿弥陀様?
2012年06月30日 06:17撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6/30 6:17
阿弥陀岳山頂の阿弥陀様?
阿弥陀岳山頂
2012年06月30日 06:16撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
1
6/30 6:16
阿弥陀岳山頂
帰り際、赤岳山荘の手前まで降りてきたら、カモシカに会いました。
日本鹿にはない迫力がありますね。
2012年06月30日 06:23撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
4
6/30 6:23
帰り際、赤岳山荘の手前まで降りてきたら、カモシカに会いました。
日本鹿にはない迫力がありますね。
撮影機器:

感想

前々から行ってみたかった八ケ岳の縦走に行ってきました。
今年の2月に硫黄岳と赤岳にはそれぞれ日帰りで登った事があるものの、縦走は初めてで歩き抜けるのか多少不安だったのですが、行ってみたら案外簡単で拍子抜け。
やっぱり、雪があるかないかで全然違うものですね。

天気は雨ではないものの、一日中ガスっていて少し残念な感じでしたが、直射日光がない分一日中涼しくて快適に歩けました。

硫黄岳〜横岳〜赤岳の稜線歩きは適度なアップダウンで身体を動かしつつ、たくさんの花が見れて最高でした。
これだけは何としてでも見ようと思っていたツクモグサも無事に見られましたし。
ただ、写真を撮りまくってたらあっという間に時間が過ぎて、予定より大分遅くなってしまったのが誤算でした。
その遅れを取り戻そうと、阿弥陀岳からの下りはトレランばりの猛ダッシュで阿弥陀岳〜美濃戸口間が1時間45分ほどの好タイムでしたが、途中で足が攣ったり色々と大変でした。

因みに、帰り道に阿弥陀岳山頂から不動清水を通って御小屋尾根登山口経由で美濃戸口に抜けるコースを取らなかったのは、ただ単に阿弥陀岳の先の道がどこに繋がっているのか全く知らなくて、以前に通ったことのある行者小屋からのコースしかわからなかったからです…
今思うと、もうちょっとヤマレコで下調べして行けば良かったですね。

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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