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Yamareco

記録ID: 2017906
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 (御岳ロープウェイからピストン)

2019年09月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
9.9km
登り
1,037m
下り
1,026m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
1:59
合計
6:17
距離 9.9km 登り 1,040m 下り 1,036m
7:59
9
9:58
10:14
6
10:20
10:22
3
10:31
17
10:51
11:07
0
11:18
9
11:27
11:41
4
11:45
12:26
5
12:31
12:34
8
12:47
5
12:52
13:05
27
14:10
14:14
2
14:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・御岳ロープウェイの無料Pへ駐車。
・御岳ロープウェイ ( http://www.ontakerope.co.jp/ )
 当日の運行時間7:00〜16:30、往復2600円(モンベルカード提示2340円)
コース状況/
危険箇所等
登山安全ガイドマップを必ずチェックしておくこと。
九合目から先はヘルメット装着(携行ではなく装着)が必要とのこと。
その他周辺情報 道の駅木曽福島で車中泊。
御岳ロープウェイ 鹿ノ瀬駅
2019年09月14日 07:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 7:15
御岳ロープウェイ 鹿ノ瀬駅
ゴンドラに乗り込みます
2019年09月14日 07:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 7:25
ゴンドラに乗り込みます
まもなく飯盛高原駅へ到着
2019年09月14日 07:36撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 7:36
まもなく飯盛高原駅へ到着
駅の上に展望広場がありました
2019年09月14日 07:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 7:38
駅の上に展望広場がありました
ここは標高2150m。雲一つ無い良い天気です。
2019年09月14日 07:41撮影 by  Pixel 3, Google
9/14 7:41
ここは標高2150m。雲一つ無い良い天気です。
乗鞍岳、槍ヶ岳、穂高連峰がしっかり見えました
2019年09月14日 07:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 7:39
乗鞍岳、槍ヶ岳、穂高連峰がしっかり見えました
高地に体を慣らすため、しばらくこの辺りをブラブラします。このベンチからの眺めは良かったです
2019年09月14日 07:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 7:45
高地に体を慣らすため、しばらくこの辺りをブラブラします。このベンチからの眺めは良かったです
そろそろ出発します。いい天気だな〜
2019年09月14日 07:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 7:54
そろそろ出発します。いい天気だな〜
御嶽社。無事登頂出来るよう祈りました。
2019年09月14日 07:58撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 7:58
御嶽社。無事登頂出来るよう祈りました。
社の下にあった山座同定盤。中央アルプスは見えたと思うけど、南アルプスは見えませんでした。
2019年09月14日 08:01撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:01
社の下にあった山座同定盤。中央アルプスは見えたと思うけど、南アルプスは見えませんでした。
ではいよいよ登山道に入ります
2019年09月14日 08:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 8:01
ではいよいよ登山道に入ります
しばらく平坦で歩きやすい道が続く
2019年09月14日 08:04撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:04
しばらく平坦で歩きやすい道が続く
七合目 覚明行場山荘
2019年09月14日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 8:07
七合目 覚明行場山荘
小屋の中を通らせてもらいます
2019年09月14日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 8:07
小屋の中を通らせてもらいます
七合目
2019年09月14日 08:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 8:11
七合目
小屋を過ぎると木階段の登りが始まります
2019年09月14日 08:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:17
小屋を過ぎると木階段の登りが始まります
木階段をひたすら登り続けると小さな橋が現れる
2019年09月14日 08:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 8:32
木階段をひたすら登り続けると小さな橋が現れる
木の雰囲気が変わって来た
2019年09月14日 08:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 8:41
木の雰囲気が変わって来た
登山客が増えてきた
2019年09月14日 08:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 8:43
登山客が増えてきた
八合目小屋の女人堂
2019年09月14日 08:56撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:56
八合目小屋の女人堂
八合目
2019年09月14日 08:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:57
八合目
登り始めて一時間しか経っていないのに小屋でラムネを買ってしまった
2019年09月14日 08:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 8:58
登り始めて一時間しか経っていないのに小屋でラムネを買ってしまった
立ち並ぶ石版を見て信仰の山なんだと感じる
2019年09月14日 08:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 8:59
立ち並ぶ石版を見て信仰の山なんだと感じる
小休憩した後、行動再開します。
2019年09月14日 09:08撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 9:08
小休憩した後、行動再開します。
5分ほど登るとまた像のある広場へ出る
2019年09月14日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 9:13
5分ほど登るとまた像のある広場へ出る
見晴らしが良い所です。ここの人だかりは女人堂小屋からも見えました
2019年09月14日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 9:13
見晴らしが良い所です。ここの人だかりは女人堂小屋からも見えました
今度はあの道を真っ直ぐ登るのか。
2019年09月14日 09:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 9:15
今度はあの道を真っ直ぐ登るのか。
登り切ると開けた場所へ出る。森林限界を超えたようです。
2019年09月14日 09:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 9:31
登り切ると開けた場所へ出る。森林限界を超えたようです。
傾斜はきつくはないんだけど、高山のためか体が重たい。じっくり登っていきます。
2019年09月14日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 9:41
傾斜はきつくはないんだけど、高山のためか体が重たい。じっくり登っていきます。
麓を振り返る。雲出てきたな〜
2019年09月14日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 9:41
麓を振り返る。雲出てきたな〜
今度はあの小屋を目標に登っていきます
2019年09月14日 09:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 9:48
今度はあの小屋を目標に登っていきます
次の小屋が近づくにつれ傾斜が急になる
2019年09月14日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 9:55
次の小屋が近づくにつれ傾斜が急になる
小屋まで後5mなんだけど、キツい
2019年09月14日 10:01撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:01
小屋まで後5mなんだけど、キツい
九合目 石室山荘
2019年09月14日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:02
九合目 石室山荘
小休憩。ここでヘルメット装着しました。
2019年09月14日 10:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:10
小休憩。ここでヘルメット装着しました。
小屋から出たところ(h)
道は整備されているが落石に注意(s)
2019年09月14日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:11
小屋から出たところ(h)
道は整備されているが落石に注意(s)
少し登って小屋を振り返る
2019年09月14日 10:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:13
少し登って小屋を振り返る
九合目
2019年09月14日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:18
九合目
覚明堂への階段を上がります
2019年09月14日 10:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:21
覚明堂への階段を上がります
二ノ池、三ノ池との分岐点。左へ進みます
2019年09月14日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:24
二ノ池、三ノ池との分岐点。左へ進みます
山頂が見えましたが、ガスの中ですね。寒かったのでウェアをもう一枚着込みました。
2019年09月14日 10:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:26
山頂が見えましたが、ガスの中ですね。寒かったのでウェアをもう一枚着込みました。
しばらく進むと右手に二ノ池が見えますが、まず山頂へ向かいます
2019年09月14日 10:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:28
しばらく進むと右手に二ノ池が見えますが、まず山頂へ向かいます
傾斜は緩やかなんだけど空気が薄くて足が重たい。スローペースで進みます(h)
つい最近まで立ち入り禁止だった区間なので気を引き締めます(s)
2019年09月14日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:34
傾斜は緩やかなんだけど空気が薄くて足が重たい。スローペースで進みます(h)
つい最近まで立ち入り禁止だった区間なので気を引き締めます(s)
山頂が近づくとガスが切れて青空が見えた
2019年09月14日 10:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:42
山頂が近づくとガスが切れて青空が見えた
山頂直下の避難シェルター
2019年09月14日 10:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:46
山頂直下の避難シェルター
2014年噴火の慰霊碑。冥福を祈ります。
2019年09月14日 10:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:48
2014年噴火の慰霊碑。冥福を祈ります。
山頂へのラスト階段を上がります(h)
折れ曲がった手摺りと倒壊した灯籠が噴石の被害を物語る(s)
2019年09月14日 10:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:48
山頂へのラスト階段を上がります(h)
折れ曲がった手摺りと倒壊した灯籠が噴石の被害を物語る(s)
山頂へ無事登頂出来ました
2019年09月14日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:50
山頂へ無事登頂出来ました
しばらく山頂をうろうろして周りの景色を眺めます。これは一ノ池か。(h)
よく見ると白い火山灰がまだ残っています。(s)
2019年09月14日 10:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:56
しばらく山頂をうろうろして周りの景色を眺めます。これは一ノ池か。(h)
よく見ると白い火山灰がまだ残っています。(s)
階段を見下ろす。小屋を建て直している最中でした
2019年09月14日 10:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 10:59
階段を見下ろす。小屋を建て直している最中でした
頂上奥社。被害を受けた社殿や石像は修復されていました(s)
2019年09月14日 10:59撮影 by  RICOH GR III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 10:59
頂上奥社。被害を受けた社殿や石像は修復されていました(s)
火山弾被害の傷跡があちこちに残る(s)
2019年09月14日 10:54撮影 by  Pixel 3, Google
9/14 10:54
火山弾被害の傷跡があちこちに残る(s)
こっちは西方面のはず。(h)
右手のガスで隠れた辺りが2014年の噴火口かな(s)
2019年09月14日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:00
こっちは西方面のはず。(h)
右手のガスで隠れた辺りが2014年の噴火口かな(s)
青空が見えたので、山頂標識を撮り直しました。やっぱり青空出ていると満足度違いますね。
2019年09月14日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:05
青空が見えたので、山頂標識を撮り直しました。やっぱり青空出ていると満足度違いますね。
山頂に15分ほど居たので、下山します
2019年09月14日 11:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:06
山頂に15分ほど居たので、下山します
ガスで真っ白
2019年09月14日 11:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:13
ガスで真っ白
二ノ池との分岐点まで戻る。
2019年09月14日 11:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:18
二ノ池との分岐点まで戻る。
今度は二ノ池方面へ行ってみます
2019年09月14日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:21
今度は二ノ池方面へ行ってみます
二ノ池は火山灰がかなり積もっていました。(h)
山岳信仰の山らしく幻想的な風景(s)
2019年09月14日 11:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:22
二ノ池は火山灰がかなり積もっていました。(h)
山岳信仰の山らしく幻想的な風景(s)
二ノ池山荘
2019年09月14日 11:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:26
二ノ池山荘
小屋の中は新築みたいで綺麗でした。(h)
管理人不在中で休憩スペースはクローズ。(s)
2019年09月14日 11:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:27
小屋の中は新築みたいで綺麗でした。(h)
管理人不在中で休憩スペースはクローズ。(s)
小屋の前で休憩。ガスが切れたので山頂がしっかり見えました
2019年09月14日 11:32撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 11:32
小屋の前で休憩。ガスが切れたので山頂がしっかり見えました
では摩利支天の方へ向かいます
2019年09月14日 11:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:39
では摩利支天の方へ向かいます
こっち方面の景色も良いな〜。
2019年09月14日 11:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:41
こっち方面の景色も良いな〜。
とりあえず左の二の池ヒュッテ方面へ進んでみる
2019年09月14日 11:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:42
とりあえず左の二の池ヒュッテ方面へ進んでみる
二の池ヒュッテのそばを通過
2019年09月14日 11:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:43
二の池ヒュッテのそばを通過
摩利支天山が見えた(左側のピーク)。一旦下っての登り返しなのでキツそうだ
2019年09月14日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/14 11:46
摩利支天山が見えた(左側のピーク)。一旦下っての登り返しなのでキツそうだ
計画では摩利支天山にも登る予定だったけどパスしてここで昼寝します。(h)
風も殆ど無くて暖かいので気持ちよい(s)
2019年09月14日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 11:47
計画では摩利支天山にも登る予定だったけどパスしてここで昼寝します。(h)
風も殆ど無くて暖かいので気持ちよい(s)
結構長めの昼寝をした後、来た道を戻ります。
2019年09月14日 12:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 12:29
結構長めの昼寝をした後、来た道を戻ります。
鳥居と二ノ池。この池が消滅の危機にあると新聞の記事になっていましたね。
2019年09月14日 12:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 12:31
鳥居と二ノ池。この池が消滅の危機にあると新聞の記事になっていましたね。
来た時は正面の道だったけど、今度は左方面の道を行きます
2019年09月14日 12:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 12:35
来た時は正面の道だったけど、今度は左方面の道を行きます
左に雲海を見下ろしながら進む。こんなに景色が良い道だとは知らなかったので嬉しい。
2019年09月14日 12:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/14 12:41
左に雲海を見下ろしながら進む。こんなに景色が良い道だとは知らなかったので嬉しい。
ここで黒沢口登山道へ戻りました。
2019年09月14日 12:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 12:42
ここで黒沢口登山道へ戻りました。
順調に下っていく。ここは覚明堂付近。
2019年09月14日 12:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 12:44
順調に下っていく。ここは覚明堂付近。
石室山荘。ここでも休憩し、メットを外しました。
2019年09月14日 12:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 12:53
石室山荘。ここでも休憩し、メットを外しました。
休憩後出発するとそこはガスの中。
2019年09月14日 13:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 13:00
休憩後出発するとそこはガスの中。
空気が冷たくて寒いです
2019年09月14日 13:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/14 13:07
空気が冷たくて寒いです
八合目 女人堂まで戻ってきた
2019年09月14日 13:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 13:31
八合目 女人堂まで戻ってきた
長かった木階段の道を降りて、やっと七合目行場山荘
2019年09月14日 14:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 14:00
長かった木階段の道を降りて、やっと七合目行場山荘
次はロープウェイまでの平坦な道を進む。
2019年09月14日 14:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 14:05
次はロープウェイまでの平坦な道を進む。
ロープウェイ飯森高原駅まで無事戻ってきた
2019年09月14日 14:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 14:08
ロープウェイ飯森高原駅まで無事戻ってきた
ゴンドラに乗る
2019年09月14日 14:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 14:15
ゴンドラに乗る
ゴンドラの中から山頂方面を振り返る。完全に曇り空だな〜
2019年09月14日 14:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 14:17
ゴンドラの中から山頂方面を振り返る。完全に曇り空だな〜
鹿ノ瀬駅まで戻りました。今回の山行も無事終えられました。
2019年09月14日 14:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/14 14:31
鹿ノ瀬駅まで戻りました。今回の山行も無事終えられました。

感想

信州の山に登ったときにその山容がとても目立っていた御嶽山。行こうと思い立ってから天気等が合わなくてなかなか行けず、今回やっと登れました。

道の駅木曽福島で車中泊し、七時過ぎにロープウェイ乗り場まで移動します。そしてゴンドラに乗って標高2150mまで一気に高度を上げます。高山病が心配だったので気休め程度ですが、しばらく高度順応しました。

そして無事に登山を終えられることを御嶽社で祈ってから登山をスタートします。最初は平坦な道ですが、七合目の小屋を過ぎた後は木階段の連続する単調な道になります。階段の段差は低すぎず高すぎずちょうど良かったですが、コンディションが万全で無かったのかずっとペースが上がらなかったです。

八合目を過ぎると展望が開けて、信仰の山らしく石版や像が代わる代わる現れ、変化があって楽しめる道に変わりました。この辺りから空気の薄さを感じ始め、高山へ登っているという実感が出て来ます。登りはきついですが、距離自体は短いので次の目標地点にはあっという間に着く感じでしたね。

山頂が見える稜線へ乗ると冷たい風が吹いていて寒かったので登山着をもう一枚着込んで行動します。いつも愛用しているソフトシェルを忘れてしまってウィンドブレーカー的な物は雨具のみのでしたが、雨具の出番は幸い無かったです。緩やかな傾斜をじっくり登り、山頂への最後の階段を登り切って無事登頂する事が出来ました。

山頂付近は2014年噴火の傷跡が至る所に残されていました。楽しく登山していただろう人達が突然の噴火で亡くなった事を思うと、身につまされますね。ご冥福をお祈りします。

7月に山開きしたらすぐ行くと計画を立てていた御嶽山。
晴れが確信できずに延期が続いていましたが、ようやく登る事ができました。

前半は樹林帯、中盤は低木林、後半は荒涼とした岩場と風景が目まぐるしく変化。
9合目を過ぎて剣ヶ峰の頂が見える頃に辺りは雲に包まれましたが、山頂に到着する頃にはガスの隙間から眼下に広がる火口湖や雲海を楽しむ事が出来ました。
帰りは二ノ池山荘付近まで足を延ばし、摩利支天山がよく見える岩斜面で軽く昼寝して下山。

初めての御嶽山なので2014年大噴火以前の景色は知りませんが、山頂付近付近は噴火の影響と思われる被害の爪痕が数多く残っていました。未だ5人が行方不明とのことで登山中も色々想う事がありましたが、山に登って事故もなく無事に下山できる事は幸運なことであり、常に畏れを持って向き合っていかなければと改めて感じます。

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ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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