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Yamareco

記録ID: 2024984
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

快晴の裏銀座〜烏帽子岳と野口五郎岳

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月15日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
34.9km
登り
4,059m
下り
4,044m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:55
合計
6:55
6:25
95
8:05
8:15
10
9:30
9:45
90
11:15
11:35
100
2日目
山行
9:05
休憩
2:00
合計
11:05
6:25
75
7:40
7:50
100
三ツ岳麓
9:30
9:40
20
10:00
10:20
0
10:20
30
10:50
10
11:00
11:10
10
11:20
25
11:45
11:55
20
12:15
12:30
165
15:15
15:35
20
15:55
16:10
10
16:40
16:50
40
3日目
山行
2:25
休憩
0:30
合計
2:55
6:20
50
7:10
7:25
85
8:50
9:05
10
9:15
高瀬ダム濁沢登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
*七倉山荘駐車場:金曜日の4時頃到着で駐車場台数は40台程。
*往路→登山口まで歩き。
*復路→高瀬ダムから4人でタクシー相乗り。1人550円也。
コース状況/
危険箇所等
*登山道ポスト:七倉山荘のトイレの近くにあり。
*ブナ立尾根:危険箇所にはロープやハシゴが設置されており、想像以上に整備されていました。木の根が多いので足の置き場に要注意。
*烏帽子小屋〜野口五郎岳:特に危険箇所はなし。
*真砂岳:踏み跡は薄いが登れます。
*烏帽子小屋〜烏帽子岳:山頂直下は岩場だか、トラバースでは鎖があり、足場もあるので慎重に登れば大丈夫かと。
その他周辺情報 七倉温泉:650円。露天風呂は緑を眺めながら入れますよ。(^ ^)
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉山荘からスタート。
七倉山荘からスタート。
登山口まで歩き…既に汗だく(>_<)
登山口まで歩き…既に汗だく(>_<)
オニアザミがボテボテと咲いていた♪
オニアザミがボテボテと咲いていた♪
高瀬ダム到着。
吊り橋の下は工事のダンプが行き来していた(-_-)
吊り橋の下は工事のダンプが行き来していた(-_-)
濁沢キャンプ場。
濁沢キャンプ場。
濁沢キャンプ地。
濁沢キャンプ地。
ブナ立尾根の取り付き。
ブナ立尾根の取り付き。
タマゴ茸かな?もどき??
タマゴ茸かな?もどき??
烏帽子小屋までの道を約10箇所に区切り、番号が振られていた。
この目安はなかなか励みになる。
烏帽子小屋までの道を約10箇所に区切り、番号が振られていた。
この目安はなかなか励みになる。
想像していたより整備されている登山道。
想像していたより整備されている登山道。
木の根がはびこっているので、ツルっと行かないように注意だ。
木の根がはびこっているので、ツルっと行かないように注意だ。
ゴゼンタチバナの実。
秋だなぁ。
ゴゼンタチバナの実。
秋だなぁ。
たまごボーロみたいなキノコ。
たまごボーロみたいなキノコ。
汗だくで三角点に到着。( ̄▽ ̄;)
汗だくで三角点に到着。( ̄▽ ̄;)
タヌキ岩。なんでタヌキなんだ?
タヌキ岩。なんでタヌキなんだ?
船窪岳から不動岳の稜線。
いい空だ♪(≧∀≦)
船窪岳から不動岳の稜線。
いい空だ♪(≧∀≦)
シラタマの実♪
三ツ岳も♪
烏帽子小屋に到着!
快晴(≧∀≦)
1
烏帽子小屋に到着!
快晴(≧∀≦)
トイレからは遠くなるが、池のほとりにもテントが張れる。
1
トイレからは遠くなるが、池のほとりにもテントが張れる。
餓鬼岳から延びる丸山新道。
あわわわぁ、ガスが上がってきた。
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餓鬼岳から延びる丸山新道。
あわわわぁ、ガスが上がってきた。
ニセ烏帽子をバックに烏帽子小屋。
1
ニセ烏帽子をバックに烏帽子小屋。
2日目のご来光。ヽ(´▽`)/
2日目のご来光。ヽ(´▽`)/
本日歩く稜線だ♪
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本日歩く稜線だ♪
三ツ岳の手間でたくさんブルーベリーがなっていたので食す。
甘酸っぱくてうまい♪
三ツ岳の手間でたくさんブルーベリーがなっていたので食す。
甘酸っぱくてうまい♪
三ツ岳の雄姿(*´꒳`*)
三ツ岳の雄姿(*´꒳`*)
振り返ると後立山の山並みが見えてきた(≧∀≦)
針ノ木、蓮華、鹿島槍♪
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振り返ると後立山の山並みが見えてきた(≧∀≦)
針ノ木、蓮華、鹿島槍♪
後立山をズーム。
鹿島槍の双耳峰もくっきりだ!
後立山をズーム。
鹿島槍の双耳峰もくっきりだ!
左前方に槍❗(*≧∀≦*)
かぁー!最高だな。
左前方に槍❗(*≧∀≦*)
かぁー!最高だな。
雄山〜五色ヶ原♪
ザラ峠の上り返しがキツかったことを思い出す。
雄山〜五色ヶ原♪
ザラ峠の上り返しがキツかったことを思い出す。
五色ヶ原をズーム。
山荘も見える…登った時はクローズしておりビールが飲めなかったことを思い出す。(´・_・`)
五色ヶ原をズーム。
山荘も見える…登った時はクローズしておりビールが飲めなかったことを思い出す。(´・_・`)
富山湾もね(^ ^)
東後方に七倉ダムがちょっぴり見えた♪
東後方に七倉ダムがちょっぴり見えた♪
野口五郎さんはまだ見えない。
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野口五郎さんはまだ見えない。
途中、名もなきオベリスクが。
カッコいいなぁ(*´꒳`*)
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途中、名もなきオベリスクが。
カッコいいなぁ(*´꒳`*)
赤牛岳から水晶岳へと続く稜線♪
(*´∇`*)
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赤牛岳から水晶岳へと続く稜線♪
(*´∇`*)
歩いてきた道を振り返る。
1
歩いてきた道を振り返る。
薄っすら富士山も見える♪
(≧∀≦)
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薄っすら富士山も見える♪
(≧∀≦)
野口五郎小屋に到着。
今年は9月25日でクローズ。
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野口五郎小屋に到着。
今年は9月25日でクローズ。
鷲羽岳〜双六岳方面♪(≧∀≦)
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鷲羽岳〜双六岳方面♪(≧∀≦)
双六平からのひょっこりさんは笠ヶ岳だ。笠ヶ岳、好きなんだなぁ♪
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双六平からのひょっこりさんは笠ヶ岳だ。笠ヶ岳、好きなんだなぁ♪
野口五郎岳到着!
槍と笠ヶ岳バックだ。(*≧∀≦*)
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野口五郎岳到着!
槍と笠ヶ岳バックだ。(*≧∀≦*)
山頂からは槍も近い。手間の硫黄岳も見える♪
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山頂からは槍も近い。手間の硫黄岳も見える♪
水晶岳の手間は五郎池。
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水晶岳の手間は五郎池。
お隣の真砂岳まで足を延ばす。
真砂岳手間で野口五郎岳を振り返る。いいなぁ(*´꒳`*)
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お隣の真砂岳まで足を延ばす。
真砂岳手間で野口五郎岳を振り返る。いいなぁ(*´꒳`*)
真砂岳山頂!踏み跡は薄い。
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真砂岳山頂!踏み跡は薄い。
野口五郎小屋に戻ってビール休憩。贅沢な休日だ(*´꒳`*)
野口五郎小屋に戻ってビール休憩。贅沢な休日だ(*´꒳`*)
出会ったソロの女性と撮り合いっこした1枚。(^^)
2
出会ったソロの女性と撮り合いっこした1枚。(^^)
コケモモ♪
微妙なバランスを保つ岩も。
微妙なバランスを保つ岩も。
テン場に戻って、烏帽子岳へ向かう。
テン場に戻って、烏帽子岳へ向かう。
ニセ烏帽子を超えて、本物烏帽子岳へ。カッコいいなぁ(≧∀≦)
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ニセ烏帽子を超えて、本物烏帽子岳へ。カッコいいなぁ(≧∀≦)
さらにズーム♪
烏帽子岳と南沢岳との分岐
烏帽子岳と南沢岳との分岐
烏帽子を見上げる。
烏帽子を見上げる。
山頂直下の岩場トラバース。
鎖があるので大丈夫。
山頂直下の岩場トラバース。
鎖があるので大丈夫。
烏帽子岳山頂到着!
のんびりしすぎてガスってしまった。
烏帽子岳山頂到着!
のんびりしすぎてガスってしまった。
3日目。
西の空に浮かぶ月。
3日目。
西の空に浮かぶ月。
東の空が明け始めた。
空、美しすぎる。(*´∇`*)
東の空が明け始めた。
空、美しすぎる。(*´∇`*)
太陽の登場だ。
本日も晴天なり♪
太陽の登場だ。
本日も晴天なり♪
裏銀座を振り返える。
楽しかったよ。ヽ(´▽`)/
裏銀座を振り返える。
楽しかったよ。ヽ(´▽`)/
ブナ立尾根も少しづつ色付き始めている。
ブナ立尾根も少しづつ色付き始めている。
無事、登山口に下山。
気の抜けない降りだった。
(⌒-⌒; )
無事、登山口に下山。
気の抜けない降りだった。
(⌒-⌒; )
蒼い空と山並みを振り返る。
うしろがみを惹かれる…。
蒼い空と山並みを振り返る。
うしろがみを惹かれる…。
七倉山荘到着。
お疲れさまでした。
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七倉山荘到着。
お疲れさまでした。

感想

ブナ立尾根に登ってみたくなり行ってみた。
ブナ立尾根は確かに急登だったが、想像していたよりずっと整備されていた。
登り一辺倒ではなく緩急があるので登りやすい登山道だ。
一休みできるポイントもたくさんある。
ただ、木の根がはびこっている箇所が多いので、気を抜くとツルっといってしまうので油断がならない。
降りではより神経を使ったかな。
汗だくでなんとか登れたが、テント場で靴を脱ぐと久々に脚が攣った。
噂に違わぬ急登…身体は正直だ。(^^;

烏帽子なら連休でも混んでいないだろうという思いもあり登ったのだか、金曜の早朝着で既に40台ほどの駐車。これは予想外の多さだった。(後で聞いた話だか、これぐらいは普通らしい(^_^;))
駐車台数を見て失敗したかなぁと思ったが、いざ山に入ってみると、それほどの人の混雑もなく歩きを楽しめた。

2日目は野口五郎岳と、その先の真砂岳までのピストン。
申し分ない晴天で、空は真っ青だ!(*≧∀≦*) 素晴らしい稜線歩きだった♪
歩き進み標高が上がってくると色々な山並みが顔を出す。裏銀座は北アルプスの中心付近に位置するので360度ぐるりと北アルプスに囲まれた景色が広がっている。
自分が歩いた山々に思いを馳せ、しみじみしてしまった。(*´꒳`*)

裏銀座と並行する赤牛岳の長くなだらかな稜線もとても美しかった♪
赤牛岳はロングコースだがいつか歩くのだ!
o(^o^)o

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