美濃戸からの林道。まだ薄暗いなかを慎重に走ります。所々、予想以上に路面の悪い箇所がありました。SUVなので大丈夫でしたが、最低地上高の低いクルマだと、かなりハラハラしそう。
0
9/26 5:46
美濃戸からの林道。まだ薄暗いなかを慎重に走ります。所々、予想以上に路面の悪い箇所がありました。SUVなので大丈夫でしたが、最低地上高の低いクルマだと、かなりハラハラしそう。
登山口の気温は10℃。肌寒いです。
0
9/26 5:59
登山口の気温は10℃。肌寒いです。
木曜日の6時時点で、やまのこ村の駐車場はそこそこ混みあってました。今年は土日の悪天が多いので、登山日和の平日を狙って来る人も多いのかもしれませんね。
0
9/26 6:19
木曜日の6時時点で、やまのこ村の駐車場はそこそこ混みあってました。今年は土日の悪天が多いので、登山日和の平日を狙って来る人も多いのかもしれませんね。
やまのこ村のトイレを拝借し、6時15分頃スタート。赤岳山荘、美濃戸山荘の前を通り、北沢と南沢の分岐。ほとんどの人は南沢のほうに向かった模様。硫黄から赤岳への時計回り周回コースを取る人はあまりいないのかな。
0
9/26 6:26
やまのこ村のトイレを拝借し、6時15分頃スタート。赤岳山荘、美濃戸山荘の前を通り、北沢と南沢の分岐。ほとんどの人は南沢のほうに向かった模様。硫黄から赤岳への時計回り周回コースを取る人はあまりいないのかな。
しばらく歩きやすいけど単調な砂利道が続きます。
0
9/26 6:30
しばらく歩きやすいけど単調な砂利道が続きます。
1時間ほど歩き、堰堤広場をすぎてから、ようやく登山道っぽくなってきました。でも斜度は緩いお散歩みち。
0
9/26 7:13
1時間ほど歩き、堰堤広場をすぎてから、ようやく登山道っぽくなってきました。でも斜度は緩いお散歩みち。
2時間ほどかけて赤岳鉱泉に到着。お腹空いたのでおにぎり食べて出発。
0
9/26 8:08
2時間ほどかけて赤岳鉱泉に到着。お腹空いたのでおにぎり食べて出発。
赤岳の頭に向かう途中、ジョウゴ沢のあたりでプチ道迷い。どこから入り込んだのか、沢を詰める道に入ってしまいました。戻って復帰できたものの、少し肝冷やしました。
0
9/26 8:32
赤岳の頭に向かう途中、ジョウゴ沢のあたりでプチ道迷い。どこから入り込んだのか、沢を詰める道に入ってしまいました。戻って復帰できたものの、少し肝冷やしました。
赤岳鉱泉〜赤岳の頭のみちは、地形図を見る限り等高線が詰まってキツいポイントかなと思っていたんですが、実際はつづら折れでさほどの斜度でもなく、足元も悪くなく、気持ちよく歩けました。
0
9/26 9:01
赤岳鉱泉〜赤岳の頭のみちは、地形図を見る限り等高線が詰まってキツいポイントかなと思っていたんですが、実際はつづら折れでさほどの斜度でもなく、足元も悪くなく、気持ちよく歩けました。
しばらく歩くと、硫黄岳が見えた〜。テンション上がりますね。
0
9/26 9:21
しばらく歩くと、硫黄岳が見えた〜。テンション上がりますね。
ほどなく赤岩の頭に到着。八ヶ岳の稜線、やっぱり気持ちいい。
0
9/26 9:31
ほどなく赤岩の頭に到着。八ヶ岳の稜線、やっぱり気持ちいい。
硫黄岳方面。緩いお散歩みちです。
0
9/26 9:38
硫黄岳方面。緩いお散歩みちです。
だだっ広い硫黄岳山頂。今日はまだまだ先が長いので、スルーします。
1
9/26 9:55
だだっ広い硫黄岳山頂。今日はまだまだ先が長いので、スルーします。
これから歩く、横岳、赤岳、阿弥陀岳の稜線。阿弥陀岳まで行けるかな。
1
9/26 9:56
これから歩く、横岳、赤岳、阿弥陀岳の稜線。阿弥陀岳まで行けるかな。
硫黄岳山頂〜硫黄岳山荘は、緩くて歩きやすくて気持ちいい道。悪天時は吹きっさらしの暴風ポイントかもしれませんね。
0
9/26 10:04
硫黄岳山頂〜硫黄岳山荘は、緩くて歩きやすくて気持ちいい道。悪天時は吹きっさらしの暴風ポイントかもしれませんね。
15分ほどで硫黄岳山荘に到着。
0
9/26 10:10
15分ほどで硫黄岳山荘に到着。
横岳に取り付くと、今日初めての鎖場。ここはさほどではありませんが、下を見たくなくなるポイントもありました。
0
9/26 10:44
横岳に取り付くと、今日初めての鎖場。ここはさほどではありませんが、下を見たくなくなるポイントもありました。
思いのほかスリリングな鎖場やハシゴをたくさん越えて、ようやく横岳到着。ふぅー
0
9/26 10:50
思いのほかスリリングな鎖場やハシゴをたくさん越えて、ようやく横岳到着。ふぅー
横岳周辺には、ややイヤらしいポイントがいくつもありました。今回の山行では、ここが個人的には核心部だったかな。真剣に歩いていたのであまり写真も撮れてません。
0
9/26 11:24
横岳周辺には、ややイヤらしいポイントがいくつもありました。今回の山行では、ここが個人的には核心部だったかな。真剣に歩いていたのであまり写真も撮れてません。
横岳を下り、鞍部から見る赤岳。いつも中央道から眺めている赤岳が間近に迫り、感無量。
0
9/26 11:36
横岳を下り、鞍部から見る赤岳。いつも中央道から眺めている赤岳が間近に迫り、感無量。
赤岳天望荘に到着。お腹空いてきたので、おにぎり食べて出発。
0
9/26 11:43
赤岳天望荘に到着。お腹空いてきたので、おにぎり食べて出発。
ここまで来たらあと一息。
0
9/26 12:03
ここまで来たらあと一息。
赤岳山頂付近は険しい岩場かと思ってましたが、切り立ったところはなく、意外でした。
0
9/26 12:17
赤岳山頂付近は険しい岩場かと思ってましたが、切り立ったところはなく、意外でした。
赤岳到着〜。
狭い岩場ですが、それほどたくさん人がいるわけでもなかったので、しばらくぼーっとしました。。
0
9/26 12:25
赤岳到着〜。
狭い岩場ですが、それほどたくさん人がいるわけでもなかったので、しばらくぼーっとしました。。
赤岳山頂から見る阿弥陀岳。
赤岳に13時までに到着しなかったら、阿弥陀はパスして文三郎尾根で戻ろうと思っていたんですが、到着時刻は12時30分ちょい前だったので、阿弥陀に向かうことにしました。
0
9/26 12:26
赤岳山頂から見る阿弥陀岳。
赤岳に13時までに到着しなかったら、阿弥陀はパスして文三郎尾根で戻ろうと思っていたんですが、到着時刻は12時30分ちょい前だったので、阿弥陀に向かうことにしました。
中岳に向かう途中から、振り返って赤岳。やっぱり迫力ありますね。
0
9/26 12:52
中岳に向かう途中から、振り返って赤岳。やっぱり迫力ありますね。
文三郎尾根分岐あたりからの、中岳〜権現岳。きれいな稜線です。
2
9/26 12:55
文三郎尾根分岐あたりからの、中岳〜権現岳。きれいな稜線です。
鞍部からの中岳。
0
9/26 13:07
鞍部からの中岳。
中岳を登る途中で振り返り、赤岳。
0
9/26 13:19
中岳を登る途中で振り返り、赤岳。
中岳到着。あれに見えるは権現かな。
0
9/26 13:22
中岳到着。あれに見えるは権現かな。
中岳を降り、中岳のコルからの阿弥陀岳。
この写真からはわかりませんが、阿弥陀の登りはなかなかのもので、すっかり足を使い果たしてしまいました。
あと、浮石が多かったので、人が多いときは落石が怖いかも。
0
9/26 13:31
中岳を降り、中岳のコルからの阿弥陀岳。
この写真からはわかりませんが、阿弥陀の登りはなかなかのもので、すっかり足を使い果たしてしまいました。
あと、浮石が多かったので、人が多いときは落石が怖いかも。
阿弥陀岳到着。いや〜疲れた。
0
9/26 14:08
阿弥陀岳到着。いや〜疲れた。
あまりのんびりしてはいられないので、中岳のコルまで戻り、中岳道から行者小屋に下ります。
0
9/26 14:41
あまりのんびりしてはいられないので、中岳のコルまで戻り、中岳道から行者小屋に下ります。
ここでもまたルートをロストしてしまいました。
この先どんどん道が怪しくなってきたんですが、地形図見ると、そのまま下ればルートに復帰できそうだったので、進むことに。無事復帰でき、結果的にはショートカットした感じに。
0
9/26 14:47
ここでもまたルートをロストしてしまいました。
この先どんどん道が怪しくなってきたんですが、地形図見ると、そのまま下ればルートに復帰できそうだったので、進むことに。無事復帰でき、結果的にはショートカットした感じに。
文三郎尾根との合流点に到着。ここまで来たら一安心。
0
9/26 15:11
文三郎尾根との合流点に到着。ここまで来たら一安心。
程なく行者小屋へ。木曜日なのでテン場も空いてます。
0
9/26 15:18
程なく行者小屋へ。木曜日なのでテン場も空いてます。
疲れた足に、南沢は長かった。CT1時間半のところ、2時間かかりました。
0
9/26 15:38
疲れた足に、南沢は長かった。CT1時間半のところ、2時間かかりました。
両足に10圓困張▲鵐ルウェイトが付いてるんじゃなかろうかと思えるくらいの重い脚を引きずりながら、もう面倒だからここでビバークしてやろうと半ば本気で考えながらの長い下りでしたが、時折日が差した瞬間の、柔らかい樹林の美しさに背中を押されるようにして、何とか歩みを止めずに歩けました。
0
9/26 15:43
両足に10圓困張▲鵐ルウェイトが付いてるんじゃなかろうかと思えるくらいの重い脚を引きずりながら、もう面倒だからここでビバークしてやろうと半ば本気で考えながらの長い下りでしたが、時折日が差した瞬間の、柔らかい樹林の美しさに背中を押されるようにして、何とか歩みを止めずに歩けました。
ヘッデンを使わず、何とか明るいうちに帰って来れました。でも時刻は17時半。きわどかった。
0
9/26 17:24
ヘッデンを使わず、何とか明るいうちに帰って来れました。でも時刻は17時半。きわどかった。
帰りの美濃戸までのダートはすっかり闇の中。この時間に上がってくるクルマはいないだろうと高を括っていたら、山谷の迫ったカーブで対向車が…。対向のドライバーの女性はジリジリと向かってくるので、観念して離合ポイントまで50メートルほどバック。夜のダートのバックはイヤなもんでした。
0
9/26 17:54
帰りの美濃戸までのダートはすっかり闇の中。この時間に上がってくるクルマはいないだろうと高を括っていたら、山谷の迫ったカーブで対向車が…。対向のドライバーの女性はジリジリと向かってくるので、観念して離合ポイントまで50メートルほどバック。夜のダートのバックはイヤなもんでした。
疲労が激しく、そのまま運転して帰る気になれないので、富士見高原にある「鹿の湯」へ。地元のおじさんたちの世間話を聞きながらのんびり浸かり、リフレッシュして帰路につきました。
0
9/26 18:11
疲労が激しく、そのまま運転して帰る気になれないので、富士見高原にある「鹿の湯」へ。地元のおじさんたちの世間話を聞きながらのんびり浸かり、リフレッシュして帰路につきました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する