ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2037622
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

南岳から北穂高岳、好天の3日間!

2019年09月25日(水) ~ 2019年09月27日(金)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
55:41
距離
39.2km
登り
2,486m
下り
2,478m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:37
休憩
0:43
合計
9:20
距離 21.2km 登り 1,662m 下り 186m
6:14
6:15
9
6:57
7:00
4
8:44
8:55
37
9:32
9
9:41
9:42
6
9:48
24
10:12
10:23
28
11:16
11:17
49
12:06
12:07
51
12:58
13:09
113
15:02
15:03
21
15:24
15:25
4
15:29
2日目
山行
6:19
休憩
2:03
合計
8:22
距離 5.0km 登り 454m 下り 1,135m
5:56
80
7:16
7:21
73
8:34
12
8:51
9:35
12
11:24
11:26
2
11:28
11:34
0
11:34
85
12:59
13:00
3
13:03
13:34
3
13:37
13:55
5
14:00
14:16
2
14:18
3日目
山行
5:30
休憩
1:09
合計
6:39
距離 13.0km 登り 346m 下り 1,138m
7:09
4
7:13
61
8:14
8:15
17
8:32
8:42
16
8:58
9:04
68
10:12
37
10:49
10:50
46
11:36
12:22
2
12:24
36
13:06
13:10
31
13:48
天候 時折ガスったりはあったけれど基本晴れ!素晴らしい三日間でした。ただ9/25の夜は寒かった。体感的には-1〜0℃でした。26日は比較的暖かく、小屋の掲示板によれば最低気温は6℃でした。
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時のバスに間に合わせるべく1時に東京の自宅を出たけれど、移動中に平日は6時が始発であること発覚、時間に余裕ができたので一つ手前の北塩尻インターで降りてダブルチーズバーガーで腹ごしらえ。それでも5:20にさわんどBTに到着。ただタクシーはすでに動いており、相乗りでちょうど6時頃に上高地に。

帰路はバスと諦め券売機並んでいたら、アルピコの女性から「どちらに?」と声をかけられ「さわんどです」と答えると、ラッキーにも帰路も相乗りタクシーに。
コース状況/
危険箇所等
晴れていたから特に問題個所はなかった。ただ雨が降っていたり濡れているとまったく状況は異なると思う。ただし個人的能力の問題だけれどテン泊装備だと大キレットではバランスに気を使い、想像以上に体力を消耗しました。

また北穂からの下りではちょいとルート外してしまいました。南岳幕営地で知り合った方も同じ間違いをしたみたいなので、結構入ってしまう人多いのでしょうね。
その他周辺情報 さわんど周辺の温泉に惹かれず、ナビ頼りに松本インターの温泉を目指したけれど、何故かたどり着けず。面倒になったのでくさいまま餃子の王将松本島内店に。
北塩尻インターから近いマクドナルドで腹ごしらえ。
2019年09月25日 03:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 3:58
北塩尻インターから近いマクドナルドで腹ごしらえ。
gloの電池切れに備え(モバイルバッテリーはスマホ優先のため)、明神で煙草を補充。
2019年09月25日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 6:57
gloの電池切れに備え(モバイルバッテリーはスマホ優先のため)、明神で煙草を補充。
横尾に到着。ここまでが長い…と毎度思う。
2019年09月25日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 8:55
横尾に到着。ここまでが長い…と毎度思う。
名もなき沢。特に意味はなくスローシャッターで手振れ補正の効果を確認。
2019年09月25日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/25 9:24
名もなき沢。特に意味はなくスローシャッターで手振れ補正の効果を確認。
槍沢ロッジ到着。
2019年09月25日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 10:16
槍沢ロッジ到着。
南岳へはここが最後の水場。
2019年09月25日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 10:16
南岳へはここが最後の水場。
槍見にて。
2019年09月25日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 10:30
槍見にて。
氷河公園に向かって登ると槍ヶ岳がお目見え!
2019年09月25日 12:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 12:29
氷河公園に向かって登ると槍ヶ岳がお目見え!
少し望遠で!
2019年09月25日 12:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 12:29
少し望遠で!
残念っ!氷河公園に着くころにはガスがもくもくと・・・。槍も隠れてしまい池に映る槍様の撮影はできず。
2019年09月25日 12:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 12:53
残念っ!氷河公園に着くころにはガスがもくもくと・・・。槍も隠れてしまい池に映る槍様の撮影はできず。
常念方面はくっきりでした。
2019年09月25日 13:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 13:13
常念方面はくっきりでした。
どんどん雲がわいてきた。
2019年09月25日 13:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 13:19
どんどん雲がわいてきた。
南岳の稜線もガスに包まれ始めているし。
2019年09月25日 13:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 13:20
南岳の稜線もガスに包まれ始めているし。
8時間超える歩行でかなり疲れてきました。でもこの梯子登ればなんとか惰性でそのまま行けるでしょう。
2019年09月25日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 14:48
8時間超える歩行でかなり疲れてきました。でもこの梯子登ればなんとか惰性でそのまま行けるでしょう。
梯子登ったところから。
2019年09月25日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 14:51
梯子登ったところから。
うだうだ休みながらでしたが南岳山頂!人が少ないから自分のせいで渋滞作る心配がないのは精神的に助かりました。
2019年09月25日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 15:20
うだうだ休みながらでしたが南岳山頂!人が少ないから自分のせいで渋滞作る心配がないのは精神的に助かりました。
我が家が完成!
2019年09月25日 16:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 16:01
我が家が完成!
とりあえず今日一日お疲れ様の一杯。
2019年09月25日 17:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 17:19
とりあえず今日一日お疲れ様の一杯。
飯はインスタントとコンビニ飯ばかりです。
2019年09月25日 17:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 17:19
飯はインスタントとコンビニ飯ばかりです。
これよかった。ちょっと味濃いめだけれど疲れた体に酸味と塩っ気が利いていてパンとも相性良し。
2019年09月25日 17:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/25 17:19
これよかった。ちょっと味濃いめだけれど疲れた体に酸味と塩っ気が利いていてパンとも相性良し。
日没近く。ガスがいつの間にか消えている!
2019年09月25日 17:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 17:26
日没近く。ガスがいつの間にか消えている!
夕焼けがきれいだ。
2019年09月25日 17:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 17:28
夕焼けがきれいだ。
北穂の山頂にも人の姿が。同じように夕景を堪能しているんだろうな。
2019年09月25日 17:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 17:29
北穂の山頂にも人の姿が。同じように夕景を堪能しているんだろうな。
明日歩く稜線。
2019年09月25日 17:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/25 17:30
明日歩く稜線。
南岳からの北穂が大好きです。
2019年09月25日 17:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 17:42
南岳からの北穂が大好きです。
槍は北穂からの姿が好きだけれど一応。
2019年09月25日 17:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 17:42
槍は北穂からの姿が好きだけれど一応。
みんなカメラ片手に景色を堪能。
2019年09月25日 17:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 17:43
みんなカメラ片手に景色を堪能。
2日目朝。空の色合いがいい感じに。
2019年09月26日 05:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 5:34
2日目朝。空の色合いがいい感じに。
そしてご来光。
2019年09月26日 05:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 5:37
そしてご来光。
北穂も良い感じに染まります。
2019年09月26日 05:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/26 5:40
北穂も良い感じに染まります。
さて、そろそろ2日目の行動の準備開始!
2019年09月26日 05:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 5:42
さて、そろそろ2日目の行動の準備開始!
2日目の行動開始。色がまた変わってきたなぁ。
2019年09月26日 06:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 6:05
2日目の行動開始。色がまた変わってきたなぁ。
はじめての大キレット、どんな感じなんだろう。
2019年09月26日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/26 6:12
はじめての大キレット、どんな感じなんだろう。
南岳の南面てこんな感じだったんだ、荒々しいね。
2019年09月26日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/26 6:14
南岳の南面てこんな感じだったんだ、荒々しいね。
とにかく岩岩々です。(北穂までほとんどが)
2019年09月26日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/26 6:17
とにかく岩岩々です。(北穂までほとんどが)
結構下るなぁ。。。
2019年09月26日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/26 6:20
結構下るなぁ。。。
長い梯子。
2019年09月26日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/26 6:27
長い梯子。
だいぶ下りました。あとは登る一方か?
2019年09月26日 06:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 6:28
だいぶ下りました。あとは登る一方か?
振り返って南岳方面(山頂は岩で見えず)
2019年09月26日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/26 6:32
振り返って南岳方面(山頂は岩で見えず)
再度南岳。なんだか神殿のような…。
2019年09月26日 06:33撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 6:33
再度南岳。なんだか神殿のような…。
北穂高岳。ちょうど日差しの色合いが良かったのか秋らしい雰囲気に。
2019年09月26日 06:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 6:50
北穂高岳。ちょうど日差しの色合いが良かったのか秋らしい雰囲気に。
だいぶ離れてようやく南岳の山頂がみえました。山頂はまぁるいのに南面の荒々しさと言ったら…。
2019年09月26日 07:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 7:15
だいぶ離れてようやく南岳の山頂がみえました。山頂はまぁるいのに南面の荒々しさと言ったら…。
核心部付近に入りました。(振り返って撮影)
2019年09月26日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/26 7:19
核心部付近に入りました。(振り返って撮影)
高度感はかなり感じました。
2019年09月26日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/26 7:22
高度感はかなり感じました。
小屋も肉眼で確認できる近さになってきた。
2019年09月26日 07:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 7:24
小屋も肉眼で確認できる近さになってきた。
テン場で一緒だった方。自分のほうが遅いので抜いてもらいましたが、北穂小屋での再会を約束しました。
2019年09月26日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/26 7:25
テン場で一緒だった方。自分のほうが遅いので抜いてもらいましたが、北穂小屋での再会を約束しました。
帰宅してこれ書いていますが、この場所どうやって通過したのか記憶にない。。。
2019年09月26日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/26 7:33
帰宅してこれ書いていますが、この場所どうやって通過したのか記憶にない。。。
南岳とおんなじやん、岩々だ。
2019年09月26日 07:33撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 7:33
南岳とおんなじやん、岩々だ。
長谷川ピークに後続が。よくあんなところに立っていたなぁ、俺。
2019年09月26日 07:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 7:36
長谷川ピークに後続が。よくあんなところに立っていたなぁ、俺。
近いようで遠いなぁ。気のせいかさっきから小屋の大きさが同じだよ。
2019年09月26日 07:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 7:57
近いようで遠いなぁ。気のせいかさっきから小屋の大きさが同じだよ。
でも振り返ると槍ヶ岳がお目見え。元気になりました。
2019年09月26日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/26 8:23
でも振り返ると槍ヶ岳がお目見え。元気になりました。
前日の疲労が残っていて、結構ヘロヘロでしたが小屋にたどり着きそうです。
2019年09月26日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/26 8:44
前日の疲労が残っていて、結構ヘロヘロでしたが小屋にたどり着きそうです。
小屋で合流したらコーヒー飲もうね、と約束していましたが炭酸の魅力から逃れられず、自分は裏切ってオランジーナに変更。
2019年09月26日 08:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 8:52
小屋で合流したらコーヒー飲もうね、と約束していましたが炭酸の魅力から逃れられず、自分は裏切ってオランジーナに変更。
にしても平日なの?と思う光景。テン場の彼としばし談笑。
2019年09月26日 08:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 8:53
にしても平日なの?と思う光景。テン場の彼としばし談笑。
槍ヶ岳と雲の平方面。
2019年09月26日 08:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/26 8:58
槍ヶ岳と雲の平方面。
望遠で槍ヶ岳。
2019年09月26日 08:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/26 8:59
望遠で槍ヶ岳。
槍ヶ岳と後立山方面。
2019年09月26日 09:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/26 9:09
槍ヶ岳と後立山方面。
歩いてきた道を振り返るポーズ。(槍から歩いてきたわけではありません)
2019年09月26日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/26 9:33
歩いてきた道を振り返るポーズ。(槍から歩いてきたわけではありません)
ここでようやく涸沢カールがお目見え。
2019年09月26日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/26 9:34
ここでようやく涸沢カールがお目見え。
当初計画では涸沢岳経由で涸沢、でしたが余力も少ないと自覚はあったので、ジャンダルムに向かうテン場の彼とはここで別れ、そのまま涸沢に向かいます。
2019年09月26日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/26 9:36
当初計画では涸沢岳経由で涸沢、でしたが余力も少ないと自覚はあったので、ジャンダルムに向かうテン場の彼とはここで別れ、そのまま涸沢に向かいます。
奥穂への稜線を眺め、いずれ再訪することを心に刻んだ瞬間です。(ただし涸沢ベースのサブザックで、という条件で)
2019年09月26日 09:46撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 9:46
奥穂への稜線を眺め、いずれ再訪することを心に刻んだ瞬間です。(ただし涸沢ベースのサブザックで、という条件で)
北穂の下りってこんなに岩や鎖だったんだ。残雪のGWにしか登ったことなかったからトントントンと下れるものだと舐めてしまってた。
2019年09月26日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/26 10:33
北穂の下りってこんなに岩や鎖だったんだ。残雪のGWにしか登ったことなかったからトントントンと下れるものだと舐めてしまってた。
いやぁ…これ登りだと大変だ。
2019年09月26日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 10:36
いやぁ…これ登りだと大変だ。
ひいこらいいながら涸沢にたどり着く。
2019年09月26日 11:25撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 11:25
ひいこらいいながら涸沢にたどり着く。
絵になる光景。実は無雪期の涸沢は初訪です。
2019年09月26日 11:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/26 11:29
絵になる光景。実は無雪期の涸沢は初訪です。
涸沢ヒュッテから。
2019年09月26日 11:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 11:34
涸沢ヒュッテから。
秋らしく見せるため望遠で山頂付近のみで切り取ってみました。
2019年09月26日 11:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/26 11:41
秋らしく見せるため望遠で山頂付近のみで切り取ってみました。
奥穂高。レンズ性能の問題?準逆光でもやってしまう。
2019年09月26日 11:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 11:43
奥穂高。レンズ性能の問題?準逆光でもやってしまう。
週末に備えてか?物資運ぶヘリが何度も、
2019年09月26日 12:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 12:30
週末に備えてか?物資運ぶヘリが何度も、
何度も飛んできます。
2019年09月26日 12:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/26 12:42
何度も飛んできます。
相変わらずのインスタント飯。ただこのカレーメシは最高です!
2019年09月26日 15:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/26 15:40
相変わらずのインスタント飯。ただこのカレーメシは最高です!
夜中起きてみると満天の星空が広がっていた。
2019年09月26日 23:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/26 23:41
夜中起きてみると満天の星空が広がっていた。
3日目朝。夜明けです。
2019年09月27日 05:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/27 5:20
3日目朝。夜明けです。
稜線に朝日が差し込む。
2019年09月27日 05:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/27 5:43
稜線に朝日が差し込む。
奥穂。ここもGWに一度だけ。でも奥穂のGWは再訪しません。だって下りがめっちゃ怖かったもん。
2019年09月27日 05:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/27 5:50
奥穂。ここもGWに一度だけ。でも奥穂のGWは再訪しません。だって下りがめっちゃ怖かったもん。
朝飯もインスタント。一見かさばるけれど、帰りは重ねるのでそうでもなかったりする。
2019年09月27日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/27 6:04
朝飯もインスタント。一見かさばるけれど、帰りは重ねるのでそうでもなかったりする。
パノラマコースを登り始めたところから。
2019年09月27日 07:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/27 7:29
パノラマコースを登り始めたところから。
先行者がいるので一安心。
2019年09月27日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/27 7:47
先行者がいるので一安心。
槍が見えてきた。
2019年09月27日 07:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 7:52
槍が見えてきた。
徳澤への分岐で荷物をデポ、しばらく登ると屏風の耳が目前に。
2019年09月27日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/27 8:31
徳澤への分岐で荷物をデポ、しばらく登ると屏風の耳が目前に。
屏風の耳からは槍穂が一望です。(槍ヶ岳方面)
2019年09月27日 08:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/27 8:38
屏風の耳からは槍穂が一望です。(槍ヶ岳方面)
奥穂〜北穂
2019年09月27日 08:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/27 8:38
奥穂〜北穂
前穂〜奥穂
2019年09月27日 08:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/27 8:38
前穂〜奥穂
再度槍ヶ岳方面(パノラマで撮ればよかったと後悔)
2019年09月27日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/27 8:42
再度槍ヶ岳方面(パノラマで撮ればよかったと後悔)
だいぶ下ったところで岩山が。明神の一角?
2019年09月27日 09:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 9:50
だいぶ下ったところで岩山が。明神の一角?
この橋を渡れば散策路だ。
2019年09月27日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/27 10:49
この橋を渡れば散策路だ。
橋を渡ったところで振り返って。
2019年09月27日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/27 10:50
橋を渡ったところで振り返って。
計画通りとはいかなかったにしても頑張った自分にご褒美♪
2019年09月27日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/27 11:16
計画通りとはいかなかったにしても頑張った自分にご褒美♪
河童橋から。歩けなかった北穂-涸沢岳を思いながら。
2019年09月27日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/27 13:50
河童橋から。歩けなかった北穂-涸沢岳を思いながら。
さぁ、がっつり食べましょう!
2019年09月27日 16:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/27 16:01
さぁ、がっつり食べましょう!
やっぱり登山後は汁気、油っ気のそろったラーメンが一番!
2019年09月27日 16:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/27 16:02
やっぱり登山後は汁気、油っ気のそろったラーメンが一番!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット
備考 軽さ求めインスタント食ばかりだったけれど、ウインナーだけは持っていけばよかった。。。

感想

計画は、

1日目;上高地-南岳
2日目;南岳-北穂高岳-涸沢岳-涸沢
3日目;涸沢-屏風の耳-上高地

でした。けれど初日で結構足にきていて、2日目の北穂の登りは脚力不足を補うべく、普段使わない腕主体に登るような感じに。ただ普段鍛えていない腕は山頂近くで力が入りづらくなってきていることを実感、このままでは涸沢岳への縦走は無理、と諦めました。でも個人的には頑張ったかなぁ、と。

残念だったのは昨年よりも一週間前後紅葉の見ごろが遅れていたこと。またいつか再訪したい。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1999人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら