黒沢口トイレの横から地味に出発。報道関係者へのお願いポスターがあった。
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9/27 6:18
黒沢口トイレの横から地味に出発。報道関係者へのお願いポスターがあった。
黒沢口は覚明行者によって開かれた最も古い登山道。道すがら御堂や仏像などがある。
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9/27 6:21
黒沢口は覚明行者によって開かれた最も古い登山道。道すがら御堂や仏像などがある。
7合目行場山荘。ロープウェイ利用だとここまでひとっ飛び。
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9/27 7:11
7合目行場山荘。ロープウェイ利用だとここまでひとっ飛び。
木々がほんのり色づいている。
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9/27 7:49
木々がほんのり色づいている。
なかなかの急登を越えて息も絶え絶え。女人堂で倒れこむように休憩。
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9/27 8:14
なかなかの急登を越えて息も絶え絶え。女人堂で倒れこむように休憩。
絶望的な森の中の急登だっただけに、急に視界が開けてちょっと感動。
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9/27 8:25
絶望的な森の中の急登だっただけに、急に視界が開けてちょっと感動。
登山を許されない女人はここで帰ります…、とはいきませんので登ってまいろう。
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9/27 8:27
登山を許されない女人はここで帰ります…、とはいきませんので登ってまいろう。
振り向いたら絶景が後押し。
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9/27 8:35
振り向いたら絶景が後押し。
歴史を感じさせる何やらがどんどん出てくる。
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9/27 8:37
歴史を感じさせる何やらがどんどん出てくる。
乗鞍の向こうに槍穂が見えてきた。左は笠かな?
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9/27 9:01
乗鞍の向こうに槍穂が見えてきた。左は笠かな?
紅葉は色付き始め。今年は1週間くらい遅れているよう。
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9/27 9:03
紅葉は色付き始め。今年は1週間くらい遅れているよう。
次に目指す石室山荘が見えているのに全然近づかない。
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9/27 9:20
次に目指す石室山荘が見えているのに全然近づかない。
虫の息ゾーン。
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9/27 9:25
虫の息ゾーン。
記憶が飛ぶほどキツイ登りだった。山荘内の登山道を進む。
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9/27 9:44
記憶が飛ぶほどキツイ登りだった。山荘内の登山道を進む。
当然素通りせずに休憩。報道関係の方も多く休憩されていた。
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9/27 10:01
当然素通りせずに休憩。報道関係の方も多く休憩されていた。
石室山荘からはこれまたキツイ急登。空気の薄さを実感。
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9/27 10:02
石室山荘からはこれまたキツイ急登。空気の薄さを実感。
御嶽ブルー。悔しいくらい美しい。
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9/27 10:05
御嶽ブルー。悔しいくらい美しい。
虫の息で覚明堂到着。
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9/27 10:22
虫の息で覚明堂到着。
噴火後廃業した覚明堂。建物を解体撤去するにも費用がかかるのだろう。
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9/27 10:21
噴火後廃業した覚明堂。建物を解体撤去するにも費用がかかるのだろう。
少しずつ登っていくと山頂が見えてきた。
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9/27 10:29
少しずつ登っていくと山頂が見えてきた。
黒沢十字路で二ノ池を確認。
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9/27 10:32
黒沢十字路で二ノ池を確認。
このあとちょっとが果てしなく遠い。
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9/27 10:52
このあとちょっとが果てしなく遠い。
山頂直下の階段。これを登れば…。
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9/27 10:56
山頂直下の階段。これを登れば…。
ずっと来たかった山頂。まずは手を合わせる。
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9/27 10:59
ずっと来たかった山頂。まずは手を合わせる。
あまりに簡素な山頂標柱。
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9/27 11:01
あまりに簡素な山頂標柱。
火山灰で埋まってしまった二ノ池。
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9/27 11:02
火山灰で埋まってしまった二ノ池。
一ノ池の向こうに立ち上るのは噴煙でなく雲。
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9/27 11:04
一ノ池の向こうに立ち上るのは噴煙でなく雲。
登山客より報道関係者のほうが多い。
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9/27 11:04
登山客より報道関係者のほうが多い。
大滝方面。あちらは来年立ち入り規制解除?なんて話を耳にする。
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9/27 11:06
大滝方面。あちらは来年立ち入り規制解除?なんて話を耳にする。
山頂直下の小屋の屋根はまだない。山頂にいるといろいろな思いがこみ上げてくる。
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9/27 11:06
山頂直下の小屋の屋根はまだない。山頂にいるといろいろな思いがこみ上げてくる。
山頂直下の慰霊碑。改めて犠牲になった方々への思いを胸にする。
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9/27 11:08
山頂直下の慰霊碑。改めて犠牲になった方々への思いを胸にする。
慰霊碑の隣には3基のシェルターが設置された。
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9/27 11:09
慰霊碑の隣には3基のシェルターが設置された。
二ノ池方面に進む。
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9/27 11:24
二ノ池方面に進む。
火山灰で真っ白になった二ノ池。
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9/27 11:38
火山灰で真っ白になった二ノ池。
これもまた自然の姿なのだろう。
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9/27 11:41
これもまた自然の姿なのだろう。
7月1日から営業が再開された二ノ池山荘。噴石対策をいろいろ施しているそう。
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9/27 11:41
7月1日から営業が再開された二ノ池山荘。噴石対策をいろいろ施しているそう。
この看板が見えたら…。
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9/27 11:44
この看板が見えたら…。
小屋はすぐそこ♪
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9/27 11:47
小屋はすぐそこ♪
二ノ池ヒュッテから山頂方面への立ち入りは禁止されている。
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9/27 11:47
二ノ池ヒュッテから山頂方面への立ち入りは禁止されている。
摩利支天山方面は雲がかかりつつある。
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9/27 11:47
摩利支天山方面は雲がかかりつつある。
二ノ池ヒュッテで担々麺。京都のお店から取り寄せる麺はもちもちで美味♪
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9/27 12:10
二ノ池ヒュッテで担々麺。京都のお店から取り寄せる麺はもちもちで美味♪
こーしーもいただいて大満足。13時の受付までここでまったりしよう。
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9/27 12:51
こーしーもいただいて大満足。13時の受付までここでまったりしよう。
なんてグダグダしていたら、あとから来た同宿のBさんに誘われて摩利支天山へ。
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9/27 13:11
なんてグダグダしていたら、あとから来た同宿のBさんに誘われて摩利支天山へ。
草紅葉の始まった賽の河原に下り、摩利支天山を見上げる。
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9/27 13:21
草紅葉の始まった賽の河原に下り、摩利支天山を見上げる。
反対側のアルマヤ天。
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9/27 13:21
反対側のアルマヤ天。
摩利支天山頂はもうじき雲で覆われそう。
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9/27 13:25
摩利支天山頂はもうじき雲で覆われそう。
山頂では噴火が起きた11時52分に慰霊の鐘が鳴らされたそう。改めて手を合わせる。
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9/27 13:30
山頂では噴火が起きた11時52分に慰霊の鐘が鳴らされたそう。改めて手を合わせる。
ぽっかり三ノ池。
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9/27 13:33
ぽっかり三ノ池。
ゆっくりと雲に覆われる。こんな変化を眺めるのも面白い。
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9/27 13:49
ゆっくりと雲に覆われる。こんな変化を眺めるのも面白い。
展望台の分岐を左に進むけど、山頂まで結構あるな。何かガスってきたし…。
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9/27 13:53
展望台の分岐を左に進むけど、山頂まで結構あるな。何かガスってきたし…。
てなわけで引き返し、展望台を今日のゴールとする!
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9/27 13:56
てなわけで引き返し、展望台を今日のゴールとする!
展望台にもお社がある。
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9/27 13:57
展望台にもお社がある。
継子岳。五ノ池小屋も見える。
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9/27 13:59
継子岳。五ノ池小屋も見える。
再びの賽の河原。四国から来たBさんは、四国には草紅葉がないので初めて見たと言っていた。
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9/27 14:29
再びの賽の河原。四国から来たBさんは、四国には草紅葉がないので初めて見たと言っていた。
ホシガラスくんの食後。ちゃんとテーブルセットしてからいただくのです。
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9/27 14:36
ホシガラスくんの食後。ちゃんとテーブルセットしてからいただくのです。
ただいまの後はこれで乾杯♪
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9/27 14:54
ただいまの後はこれで乾杯♪
こたつとランプがいい感じ。宿泊客は女性4・男性2の計6名、全員ソロ。
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9/27 15:53
こたつとランプがいい感じ。宿泊客は女性4・男性2の計6名、全員ソロ。
夕食はチキンのトマト煮。ヘルシーな味付けだった。夕食後は女たちのべしゃり大会。
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9/27 17:40
夕食はチキンのトマト煮。ヘルシーな味付けだった。夕食後は女たちのべしゃり大会。
どうせドン曇りだべとのろのろ起床したら、意外とお空が明るくて慌てて外に飛び出す。すごく不思議な光景。
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9/28 5:46
どうせドン曇りだべとのろのろ起床したら、意外とお空が明るくて慌てて外に飛び出す。すごく不思議な光景。
朝食しっかりいただきます。
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9/28 6:10
朝食しっかりいただきます。
出発時には分厚い雲が薄くなっていた。
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9/28 6:44
出発時には分厚い雲が薄くなっていた。
真っ白しろすけからここまで回復。
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9/28 6:44
真っ白しろすけからここまで回復。
あざした〜。では出発…。
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9/28 6:49
あざした〜。では出発…。
とはいかずお空の撮影会。すごく神々しい。
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9/28 6:50
とはいかずお空の撮影会。すごく神々しい。
同宿の方々も撮影に夢中。
0
9/28 6:51
同宿の方々も撮影に夢中。
こんなお空を望めるなんて思ってもいなかった。
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9/28 6:53
こんなお空を望めるなんて思ってもいなかった。
草紅葉を愛でながら帰りましょう。Bさんとともに下山。
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9/28 6:56
草紅葉を愛でながら帰りましょう。Bさんとともに下山。
また来ますよって。
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9/28 6:58
また来ますよって。
二ノ池。以前の姿を取り戻す日は来るのでしょうか。
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9/28 7:01
二ノ池。以前の姿を取り戻す日は来るのでしょうか。
それは神のみぞ知る。ってな感じ?
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9/28 7:17
それは神のみぞ知る。ってな感じ?
だからこそ、一つ一つの景色をゆっくり丁寧に目に焼き付けながら下る。
0
9/28 7:18
だからこそ、一つ一つの景色をゆっくり丁寧に目に焼き付けながら下る。
覚明堂。御嶽信仰を広めた覚明行者の霊場。
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9/28 7:20
覚明堂。御嶽信仰を広めた覚明行者の霊場。
オンタデ。御嶽山で最初に発見されたことからこの名がついた。
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9/28 7:23
オンタデ。御嶽山で最初に発見されたことからこの名がついた。
石室山荘。何となく、中を通るコースをチョイス。
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9/28 7:33
石室山荘。何となく、中を通るコースをチョイス。
窓から見える景色が屏風絵のようで素敵やん。
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9/28 7:35
窓から見える景色が屏風絵のようで素敵やん。
外に出ても素敵であった。
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9/28 7:37
外に出ても素敵であった。
わ〜、あのあたり素敵。貧弱なボキャブラリーが露呈。
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9/28 7:37
わ〜、あのあたり素敵。貧弱なボキャブラリーが露呈。
中央アルプスの向こうに南アルプス。甲斐駒、仙丈、北。
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9/28 7:44
中央アルプスの向こうに南アルプス。甲斐駒、仙丈、北。
こちらの奥には八ヶ岳。
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9/28 7:44
こちらの奥には八ヶ岳。
雲の上にいる感じがたまらない。
2
9/28 8:14
雲の上にいる感じがたまらない。
乗鞍やその奥の北アルプスは雲の中。
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9/28 8:18
乗鞍やその奥の北アルプスは雲の中。
ここももっときれいになるのかな〜。
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9/28 8:18
ここももっときれいになるのかな〜。
登山道にしっかりと歴史がある感じもたまらない。
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9/28 8:19
登山道にしっかりと歴史がある感じもたまらない。
あんなにつらかった登りだけど、下りは絶景がお供なのでチョー楽しい。
2
9/28 8:19
あんなにつらかった登りだけど、下りは絶景がお供なのでチョー楽しい。
クロマメノキ秋色ver.
0
9/28 8:24
クロマメノキ秋色ver.
シラタマノキ。
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9/28 8:26
シラタマノキ。
イワギキョウ。
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9/28 8:38
イワギキョウ。
ナナカマドはまあ、こんな感じ。
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9/28 8:46
ナナカマドはまあ、こんな感じ。
これから登る人がんばって。
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9/28 8:47
これから登る人がんばって。
女人堂まで下りてきた。ここからはもう一人と合流して3人で下山。
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9/28 8:47
女人堂まで下りてきた。ここからはもう一人と合流して3人で下山。
杖洗いの石の蹲(つくばい)を守るハム太郎。ご苦労さまです。
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9/28 9:04
杖洗いの石の蹲(つくばい)を守るハム太郎。ご苦労さまです。
女人堂を過ぎると森の中となり、お空がほとんど見えなくなる。
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9/28 9:18
女人堂を過ぎると森の中となり、お空がほとんど見えなくなる。
自然と足元に視線が集まる。ゴゼンタチバナ。
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9/28 9:33
自然と足元に視線が集まる。ゴゼンタチバナ。
きのこ。映えそう♪と色めき立つけど、誰もインスタやっていないというまさか。
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9/28 9:40
きのこ。映えそう♪と色めき立つけど、誰もインスタやっていないというまさか。
百梁譴辰堂拭と軽々しく向かったものの、劇下りのにおいがプンプンするので途中で引き返す。
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9/28 9:53
百梁譴辰堂拭と軽々しく向かったものの、劇下りのにおいがプンプンするので途中で引き返す。
RW分岐で別れた後は一人旅。けっこうな上り坂よ。よく登ってきたな〜、私。
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9/28 10:34
RW分岐で別れた後は一人旅。けっこうな上り坂よ。よく登ってきたな〜、私。
手のひらよりでかいキノコ。なのに写真が駄作過ぎて驚きが伝わらない。
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9/28 10:50
手のひらよりでかいキノコ。なのに写真が駄作過ぎて驚きが伝わらない。
無事帰還。駐車場は余裕あり。ほとんどRW利用なのだろう。
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9/28 11:04
無事帰還。駐車場は余裕あり。ほとんどRW利用なのだろう。
帰りの道中もこんなのが立ち並ぶ。山岳信仰とか勉強してみたくなったな。
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9/28 11:35
帰りの道中もこんなのが立ち並ぶ。山岳信仰とか勉強してみたくなったな。
こちらでひとっ風呂。茶色い濁り湯で癒される〜。
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9/28 12:09
こちらでひとっ風呂。茶色い濁り湯で癒される〜。
seasunさん
こんにちは。ashiriiです。レコを拝見しました。
同じ日に登ったと思えない、天気とカメラワークで、翌日の下山も雲海が素敵でした。「良いなぁ」と心の中で連発しました。
素敵な写真をありがとうございました。
私も、次は五ノ池、継子岳周辺を歩きたいと思っています。
良い天気になると良いですね☆
> ashiriiさん
あの朝の空は、泊まった人の特典でしたね。
いいね〜、すごいね〜と、いつもに増して亀足でのんびり堪能しながらの下山となりました。
ashiriiさんのコースタイムを見ると、RW駅でほかのお二人に会えたのかな?
摩利支天山経由で追いつくなんてすごいです。
本当に、楽しい時間をありがとうございました。
9月27日、いろいろなメディアで、御嶽山のニュースが
取り上げられてました。確かに、過熱気味、視点が
少し疑問符な報道もありました。難しいですね。
僕も、レコにしそびれてますが、7月末に
御嶽山に登りました。決して風化させては
いけない事が、御嶽山には、たくさんあるなと
感じました。
山小屋には、泊まったことがないのですが
食事が充実ですね。今度機会があれば
泊まりで訪問したく思いました。
> komakiさん
御嶽山は実際に行ってみたことで、いろいろ考えることがありました。
安全に配慮しながらも、この先も訪れて行きたいと思います。
御嶽山の山小屋はどこも充実していると聞いております。
実は、最初五ノ池小屋を考えたのですが、なんと平日なのに予約でいっぱい。
最近テレビに出演して人気が集中しているのだとか。
予約できなかったのは残念でしたが、こうやって人が集まってくれるのもなんだかうれしく思いました。
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