ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2040081
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山〜黒沢口から二ノ池ヒュッテ〜

2019年09月27日(金) ~ 2019年09月28日(土)
 - 拍手
GPS
40:28
距離
14.5km
登り
1,473m
下り
1,482m

コースタイム

1日目
山行
5:27
休憩
2:57
合計
8:24
2日目
山行
4:52
休憩
0:08
合計
5:00
7:03
7:05
3
二ノ池山荘
7:08
6
二ノ池・頂上・黒沢口分岐
7:14
7:20
75
覚明堂休泊所
11:04
ゴール地点
GPS電源OFF忘れのため、電池切れ。2日目のルートは手書きです。
天候 27日:晴れ
28日:高曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒沢口6合目駐車場
御岳ロープウェイとの分岐を右に登った突き当り。ちょい下ったところにも停めれるので、駐車台数は50−60台ほど?
登山届BOXあり。トイレ(ボットン)あり。
コース状況/
危険箇所等
平成26年の噴火以来、入山禁止区域があるのはご存知の通りだと思います。
最新情報をご確認の上、ヘルメット持参などのご装備を。
その他周辺情報 せせらぎの四季
http://www.kiso-spa.com/
いったん木曽福島に出て、R19からR361 を高山方面に進むとすぐにあります。
大人700円。シャンプー・リンス&ボディソープあり。ドライヤーあり。
浴槽内の段差が見えないほど茶色く濁ってますので、ご入浴の際はご注意を。あとから入ってきたおばはんが思いっきりコケてました。
黒沢口トイレの横から地味に出発。報道関係者へのお願いポスターがあった。
2019年09月27日 06:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 6:18
黒沢口トイレの横から地味に出発。報道関係者へのお願いポスターがあった。
黒沢口は覚明行者によって開かれた最も古い登山道。道すがら御堂や仏像などがある。
2019年09月27日 06:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 6:21
黒沢口は覚明行者によって開かれた最も古い登山道。道すがら御堂や仏像などがある。
7合目行場山荘。ロープウェイ利用だとここまでひとっ飛び。
2019年09月27日 07:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 7:11
7合目行場山荘。ロープウェイ利用だとここまでひとっ飛び。
木々がほんのり色づいている。
2019年09月27日 07:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 7:49
木々がほんのり色づいている。
なかなかの急登を越えて息も絶え絶え。女人堂で倒れこむように休憩。
2019年09月27日 08:14撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 8:14
なかなかの急登を越えて息も絶え絶え。女人堂で倒れこむように休憩。
絶望的な森の中の急登だっただけに、急に視界が開けてちょっと感動。
2019年09月27日 08:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
9/27 8:25
絶望的な森の中の急登だっただけに、急に視界が開けてちょっと感動。
登山を許されない女人はここで帰ります…、とはいきませんので登ってまいろう。
2019年09月27日 08:27撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 8:27
登山を許されない女人はここで帰ります…、とはいきませんので登ってまいろう。
振り向いたら絶景が後押し。
2019年09月27日 08:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/27 8:35
振り向いたら絶景が後押し。
歴史を感じさせる何やらがどんどん出てくる。
2019年09月27日 08:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 8:37
歴史を感じさせる何やらがどんどん出てくる。
乗鞍の向こうに槍穂が見えてきた。左は笠かな?
2019年09月27日 09:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/27 9:01
乗鞍の向こうに槍穂が見えてきた。左は笠かな?
紅葉は色付き始め。今年は1週間くらい遅れているよう。
2019年09月27日 09:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 9:03
紅葉は色付き始め。今年は1週間くらい遅れているよう。
次に目指す石室山荘が見えているのに全然近づかない。
2019年09月27日 09:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 9:20
次に目指す石室山荘が見えているのに全然近づかない。
虫の息ゾーン。
2019年09月27日 09:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 9:25
虫の息ゾーン。
記憶が飛ぶほどキツイ登りだった。山荘内の登山道を進む。
2019年09月27日 09:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 9:44
記憶が飛ぶほどキツイ登りだった。山荘内の登山道を進む。
当然素通りせずに休憩。報道関係の方も多く休憩されていた。
2019年09月27日 10:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
6
9/27 10:01
当然素通りせずに休憩。報道関係の方も多く休憩されていた。
石室山荘からはこれまたキツイ急登。空気の薄さを実感。
2019年09月27日 10:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 10:02
石室山荘からはこれまたキツイ急登。空気の薄さを実感。
御嶽ブルー。悔しいくらい美しい。
2019年09月27日 10:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/27 10:05
御嶽ブルー。悔しいくらい美しい。
虫の息で覚明堂到着。
2019年09月27日 10:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 10:22
虫の息で覚明堂到着。
噴火後廃業した覚明堂。建物を解体撤去するにも費用がかかるのだろう。
2019年09月27日 10:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 10:21
噴火後廃業した覚明堂。建物を解体撤去するにも費用がかかるのだろう。
少しずつ登っていくと山頂が見えてきた。
2019年09月27日 10:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 10:29
少しずつ登っていくと山頂が見えてきた。
黒沢十字路で二ノ池を確認。
2019年09月27日 10:32撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 10:32
黒沢十字路で二ノ池を確認。
このあとちょっとが果てしなく遠い。
2019年09月27日 10:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 10:52
このあとちょっとが果てしなく遠い。
山頂直下の階段。これを登れば…。
2019年09月27日 10:56撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 10:56
山頂直下の階段。これを登れば…。
ずっと来たかった山頂。まずは手を合わせる。
2019年09月27日 10:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/27 10:59
ずっと来たかった山頂。まずは手を合わせる。
あまりに簡素な山頂標柱。
2019年09月27日 11:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/27 11:01
あまりに簡素な山頂標柱。
火山灰で埋まってしまった二ノ池。
2019年09月27日 11:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/27 11:02
火山灰で埋まってしまった二ノ池。
一ノ池の向こうに立ち上るのは噴煙でなく雲。
2019年09月27日 11:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:04
一ノ池の向こうに立ち上るのは噴煙でなく雲。
登山客より報道関係者のほうが多い。
2019年09月27日 11:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:04
登山客より報道関係者のほうが多い。
大滝方面。あちらは来年立ち入り規制解除?なんて話を耳にする。
2019年09月27日 11:06撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:06
大滝方面。あちらは来年立ち入り規制解除?なんて話を耳にする。
山頂直下の小屋の屋根はまだない。山頂にいるといろいろな思いがこみ上げてくる。
2019年09月27日 11:06撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:06
山頂直下の小屋の屋根はまだない。山頂にいるといろいろな思いがこみ上げてくる。
山頂直下の慰霊碑。改めて犠牲になった方々への思いを胸にする。
2019年09月27日 11:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:08
山頂直下の慰霊碑。改めて犠牲になった方々への思いを胸にする。
慰霊碑の隣には3基のシェルターが設置された。
2019年09月27日 11:09撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:09
慰霊碑の隣には3基のシェルターが設置された。
二ノ池方面に進む。
2019年09月27日 11:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:24
二ノ池方面に進む。
火山灰で真っ白になった二ノ池。
2019年09月27日 11:38撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:38
火山灰で真っ白になった二ノ池。
これもまた自然の姿なのだろう。
2019年09月27日 11:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/27 11:41
これもまた自然の姿なのだろう。
7月1日から営業が再開された二ノ池山荘。噴石対策をいろいろ施しているそう。
2019年09月27日 11:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:41
7月1日から営業が再開された二ノ池山荘。噴石対策をいろいろ施しているそう。
この看板が見えたら…。
2019年09月27日 11:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:44
この看板が見えたら…。
小屋はすぐそこ♪
2019年09月27日 11:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:47
小屋はすぐそこ♪
二ノ池ヒュッテから山頂方面への立ち入りは禁止されている。
2019年09月27日 11:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:47
二ノ池ヒュッテから山頂方面への立ち入りは禁止されている。
摩利支天山方面は雲がかかりつつある。
2019年09月27日 11:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 11:47
摩利支天山方面は雲がかかりつつある。
二ノ池ヒュッテで担々麺。京都のお店から取り寄せる麺はもちもちで美味♪
2019年09月27日 12:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/27 12:10
二ノ池ヒュッテで担々麺。京都のお店から取り寄せる麺はもちもちで美味♪
こーしーもいただいて大満足。13時の受付までここでまったりしよう。
2019年09月27日 12:51撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 12:51
こーしーもいただいて大満足。13時の受付までここでまったりしよう。
なんてグダグダしていたら、あとから来た同宿のBさんに誘われて摩利支天山へ。
2019年09月27日 13:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 13:11
なんてグダグダしていたら、あとから来た同宿のBさんに誘われて摩利支天山へ。
草紅葉の始まった賽の河原に下り、摩利支天山を見上げる。
2019年09月27日 13:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 13:21
草紅葉の始まった賽の河原に下り、摩利支天山を見上げる。
反対側のアルマヤ天。
2019年09月27日 13:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 13:21
反対側のアルマヤ天。
摩利支天山頂はもうじき雲で覆われそう。
2019年09月27日 13:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 13:25
摩利支天山頂はもうじき雲で覆われそう。
山頂では噴火が起きた11時52分に慰霊の鐘が鳴らされたそう。改めて手を合わせる。
2019年09月27日 13:30撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/27 13:30
山頂では噴火が起きた11時52分に慰霊の鐘が鳴らされたそう。改めて手を合わせる。
ぽっかり三ノ池。
2019年09月27日 13:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/27 13:33
ぽっかり三ノ池。
ゆっくりと雲に覆われる。こんな変化を眺めるのも面白い。
2019年09月27日 13:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 13:49
ゆっくりと雲に覆われる。こんな変化を眺めるのも面白い。
展望台の分岐を左に進むけど、山頂まで結構あるな。何かガスってきたし…。
2019年09月27日 13:53撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 13:53
展望台の分岐を左に進むけど、山頂まで結構あるな。何かガスってきたし…。
てなわけで引き返し、展望台を今日のゴールとする!
2019年09月27日 13:56撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 13:56
てなわけで引き返し、展望台を今日のゴールとする!
展望台にもお社がある。
2019年09月27日 13:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 13:57
展望台にもお社がある。
継子岳。五ノ池小屋も見える。
2019年09月27日 13:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 13:59
継子岳。五ノ池小屋も見える。
再びの賽の河原。四国から来たBさんは、四国には草紅葉がないので初めて見たと言っていた。
2019年09月27日 14:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 14:29
再びの賽の河原。四国から来たBさんは、四国には草紅葉がないので初めて見たと言っていた。
ホシガラスくんの食後。ちゃんとテーブルセットしてからいただくのです。
2019年09月27日 14:36撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/27 14:36
ホシガラスくんの食後。ちゃんとテーブルセットしてからいただくのです。
ただいまの後はこれで乾杯♪
2019年09月27日 14:54撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/27 14:54
ただいまの後はこれで乾杯♪
こたつとランプがいい感じ。宿泊客は女性4・男性2の計6名、全員ソロ。
2019年09月27日 15:53撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/27 15:53
こたつとランプがいい感じ。宿泊客は女性4・男性2の計6名、全員ソロ。
夕食はチキンのトマト煮。ヘルシーな味付けだった。夕食後は女たちのべしゃり大会。
2019年09月27日 17:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/27 17:40
夕食はチキンのトマト煮。ヘルシーな味付けだった。夕食後は女たちのべしゃり大会。
どうせドン曇りだべとのろのろ起床したら、意外とお空が明るくて慌てて外に飛び出す。すごく不思議な光景。
2019年09月28日 05:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/28 5:46
どうせドン曇りだべとのろのろ起床したら、意外とお空が明るくて慌てて外に飛び出す。すごく不思議な光景。
朝食しっかりいただきます。
2019年09月28日 06:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 6:10
朝食しっかりいただきます。
出発時には分厚い雲が薄くなっていた。
2019年09月28日 06:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 6:44
出発時には分厚い雲が薄くなっていた。
真っ白しろすけからここまで回復。
2019年09月28日 06:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 6:44
真っ白しろすけからここまで回復。
あざした〜。では出発…。
2019年09月28日 06:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 6:49
あざした〜。では出発…。
とはいかずお空の撮影会。すごく神々しい。
2019年09月28日 06:50撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 6:50
とはいかずお空の撮影会。すごく神々しい。
同宿の方々も撮影に夢中。
2019年09月28日 06:51撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 6:51
同宿の方々も撮影に夢中。
こんなお空を望めるなんて思ってもいなかった。
2019年09月28日 06:53撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/28 6:53
こんなお空を望めるなんて思ってもいなかった。
草紅葉を愛でながら帰りましょう。Bさんとともに下山。
2019年09月28日 06:56撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 6:56
草紅葉を愛でながら帰りましょう。Bさんとともに下山。
また来ますよって。
2019年09月28日 06:58撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 6:58
また来ますよって。
二ノ池。以前の姿を取り戻す日は来るのでしょうか。
2019年09月28日 07:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 7:01
二ノ池。以前の姿を取り戻す日は来るのでしょうか。
それは神のみぞ知る。ってな感じ?
2019年09月28日 07:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 7:17
それは神のみぞ知る。ってな感じ?
だからこそ、一つ一つの景色をゆっくり丁寧に目に焼き付けながら下る。
2019年09月28日 07:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 7:18
だからこそ、一つ一つの景色をゆっくり丁寧に目に焼き付けながら下る。
覚明堂。御嶽信仰を広めた覚明行者の霊場。
2019年09月28日 07:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 7:20
覚明堂。御嶽信仰を広めた覚明行者の霊場。
オンタデ。御嶽山で最初に発見されたことからこの名がついた。
2019年09月28日 07:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 7:23
オンタデ。御嶽山で最初に発見されたことからこの名がついた。
石室山荘。何となく、中を通るコースをチョイス。
2019年09月28日 07:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 7:33
石室山荘。何となく、中を通るコースをチョイス。
窓から見える景色が屏風絵のようで素敵やん。
2019年09月28日 07:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 7:35
窓から見える景色が屏風絵のようで素敵やん。
外に出ても素敵であった。
2019年09月28日 07:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 7:37
外に出ても素敵であった。
わ〜、あのあたり素敵。貧弱なボキャブラリーが露呈。
2019年09月28日 07:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 7:37
わ〜、あのあたり素敵。貧弱なボキャブラリーが露呈。
中央アルプスの向こうに南アルプス。甲斐駒、仙丈、北。
2019年09月28日 07:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/28 7:44
中央アルプスの向こうに南アルプス。甲斐駒、仙丈、北。
こちらの奥には八ヶ岳。
2019年09月28日 07:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 7:44
こちらの奥には八ヶ岳。
雲の上にいる感じがたまらない。
2019年09月28日 08:14撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/28 8:14
雲の上にいる感じがたまらない。
乗鞍やその奥の北アルプスは雲の中。
2019年09月28日 08:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 8:18
乗鞍やその奥の北アルプスは雲の中。
ここももっときれいになるのかな〜。
2019年09月28日 08:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 8:18
ここももっときれいになるのかな〜。
登山道にしっかりと歴史がある感じもたまらない。
2019年09月28日 08:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/28 8:19
登山道にしっかりと歴史がある感じもたまらない。
あんなにつらかった登りだけど、下りは絶景がお供なのでチョー楽しい。
2019年09月28日 08:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/28 8:19
あんなにつらかった登りだけど、下りは絶景がお供なのでチョー楽しい。
クロマメノキ秋色ver.
2019年09月28日 08:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 8:24
クロマメノキ秋色ver.
シラタマノキ。
2019年09月28日 08:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 8:26
シラタマノキ。
イワギキョウ。
2019年09月28日 08:38撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 8:38
イワギキョウ。
ナナカマドはまあ、こんな感じ。
2019年09月28日 08:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 8:46
ナナカマドはまあ、こんな感じ。
これから登る人がんばって。
2019年09月28日 08:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 8:47
これから登る人がんばって。
女人堂まで下りてきた。ここからはもう一人と合流して3人で下山。
2019年09月28日 08:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 8:47
女人堂まで下りてきた。ここからはもう一人と合流して3人で下山。
杖洗いの石の蹲(つくばい)を守るハム太郎。ご苦労さまです。
2019年09月28日 09:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 9:04
杖洗いの石の蹲(つくばい)を守るハム太郎。ご苦労さまです。
女人堂を過ぎると森の中となり、お空がほとんど見えなくなる。
2019年09月28日 09:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 9:18
女人堂を過ぎると森の中となり、お空がほとんど見えなくなる。
自然と足元に視線が集まる。ゴゼンタチバナ。
2019年09月28日 09:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 9:33
自然と足元に視線が集まる。ゴゼンタチバナ。
きのこ。映えそう♪と色めき立つけど、誰もインスタやっていないというまさか。
2019年09月28日 09:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 9:40
きのこ。映えそう♪と色めき立つけど、誰もインスタやっていないというまさか。
百梁譴辰堂拭と軽々しく向かったものの、劇下りのにおいがプンプンするので途中で引き返す。
2019年09月28日 09:53撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 9:53
百梁譴辰堂拭と軽々しく向かったものの、劇下りのにおいがプンプンするので途中で引き返す。
RW分岐で別れた後は一人旅。けっこうな上り坂よ。よく登ってきたな〜、私。
2019年09月28日 10:34撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 10:34
RW分岐で別れた後は一人旅。けっこうな上り坂よ。よく登ってきたな〜、私。
手のひらよりでかいキノコ。なのに写真が駄作過ぎて驚きが伝わらない。
2019年09月28日 10:50撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 10:50
手のひらよりでかいキノコ。なのに写真が駄作過ぎて驚きが伝わらない。
無事帰還。駐車場は余裕あり。ほとんどRW利用なのだろう。
2019年09月28日 11:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 11:04
無事帰還。駐車場は余裕あり。ほとんどRW利用なのだろう。
帰りの道中もこんなのが立ち並ぶ。山岳信仰とか勉強してみたくなったな。
2019年09月28日 11:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/28 11:35
帰りの道中もこんなのが立ち並ぶ。山岳信仰とか勉強してみたくなったな。
こちらでひとっ風呂。茶色い濁り湯で癒される〜。
2019年09月28日 12:09撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/28 12:09
こちらでひとっ風呂。茶色い濁り湯で癒される〜。
撮影機器:

感想

改めて、平成26年の御嶽山噴火でお亡くなりになられた皆様のご冥福と行方不明の方々の早期発見を心よりお祈り申し上げます。

5年前のその日、私は白山の南竜ヶ馬場でテント泊をしていました。
翌日、白山で望んだ御嶽山からはもうもうと噴煙が立ち上がっていて、ものすごくショックだったことを覚えています。
それ以来、登山届を出すこと、家族に連絡してから山に行くこと(正直、整備の行き届いた百名山クラス日帰りや里山のときはしてないな〜)、登山中は身分を証明するものを持ち歩くこと、車にも登山届の写しを置いておくことなど、明らかに山に入るときの意識は変わりました。

あれから5年。ようやくその御嶽山山頂に立つことができました。
とはいえ、9月27日が噴火の日だったと思い出したのは当日になってから。
あれだけショックを受けた出来事も、情けないことに記憶が薄れてしまって忘れる始末。
本当に申し訳ないことです。
登山中は上空を常に2−3台のヘリコプターが飛び交い、平日とは思えないほどの登山者(福井以外の山は普通にこのくらいいるのかな?)で、なかなかのにぎわいっぷり。
これだけ賑々しいと、ご家族や関係者の方々が追悼しながら心静かに登山をする、というわけにはいかないのでは?なんて思いました。
実際、一部の方からは報道規制をしてほしいという要望もあるそうで、報道関係者の方には最大限の配慮をしてほしいというお知らせポスターが貼ってありました。
報道をしないと私の様な不心得者はすぐに忘れてしまうし、かといってやりすぎるのもご家族や関係者の方々のお気持ちを無視してしまうことにもなりかねないし、難しいですね。

小屋泊にしてのんびりと堪能した御嶽山は、とても素敵なお山でした。
好きな人は五ノ池で1泊、二ノ池で1泊、んで木曽に下りて温泉で1泊なんて贅沢プランで楽しむのだとか。
今度は五ノ池、継子岳周辺を歩いてみよう。
いろいろ感じて、いろいろ考えて、とても貴重な山登りとなりました。
感謝とともに、これからもよろしくお願いいたします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1812人

コメント

ヒュッテでご一緒しました。
seasunさん

こんにちは。ashiriiです。レコを拝見しました。

同じ日に登ったと思えない、天気とカメラワークで、翌日の下山も雲海が素敵でした。「良いなぁ」と心の中で連発しました。
素敵な写真をありがとうございました。

私も、次は五ノ池、継子岳周辺を歩きたいと思っています。
良い天気になると良いですね☆
2019/9/29 21:15
Re: ヒュッテでご一緒しました。
> ashiriiさん

あの朝の空は、泊まった人の特典でしたね。
いいね〜、すごいね〜と、いつもに増して亀足でのんびり堪能しながらの下山となりました。
ashiriiさんのコースタイムを見ると、RW駅でほかのお二人に会えたのかな?
摩利支天山経由で追いつくなんてすごいです。

本当に、楽しい時間をありがとうございました。
2019/9/30 7:25
seasunさん、こんにちは。
9月27日、いろいろなメディアで、御嶽山のニュースが
取り上げられてました。確かに、過熱気味、視点が
少し疑問符な報道もありました。難しいですね。

僕も、レコにしそびれてますが、7月末に
御嶽山に登りました。決して風化させては
いけない事が、御嶽山には、たくさんあるなと
感じました。
山小屋には、泊まったことがないのですが
食事が充実ですね。今度機会があれば
泊まりで訪問したく思いました。
2019/9/29 22:35
Re: seasunさん、こんにちは。
> komakiさん

御嶽山は実際に行ってみたことで、いろいろ考えることがありました。
安全に配慮しながらも、この先も訪れて行きたいと思います。

御嶽山の山小屋はどこも充実していると聞いております。
実は、最初五ノ池小屋を考えたのですが、なんと平日なのに予約でいっぱい。
最近テレビに出演して人気が集中しているのだとか。
予約できなかったのは残念でしたが、こうやって人が集まってくれるのもなんだかうれしく思いました。
2019/9/30 7:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら