石狩岳から音更山、ユニ石狩岳へ 石狩三山縦走
- GPS
- 11:54
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,940m
- 下り
- 1,958m
コースタイム
- 山行
- 10:16
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 11:51
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
さらに2km先に進むと石狩岳登山口。広大な駐車スペースとトイレあり。 石狩岳登山口に駐車。ユニ石狩岳登山口に下山後は、林道を2km歩いて駐車場所に戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
シュナイダーコースは今年登った中で一番の急登。 音更山から十石峠への激下りと登り返しもなかなか。 |
その他周辺情報 | 風呂:糠平温泉の中村屋。500円。 http://nukabira-nakamuraya.com/ 夕食:音更フクハラのインデアン。 http://www.fujimori-kk.co.jp/indian/shop/otohuke |
写真
感想
今年の目標の一つにしていた石狩岳。kyoさんに同行していただき、音更山、ユニ石狩岳を加えた三山全てに登ることができました。
しかし今年一番ハードな山行だったように思います。
歩いた距離よりも、上り下りが数えきれないほどあったからでしょうか。最後のユニ石狩岳は単独だったらスルーして下山していたかもしれません。
名前が印象的なシュナイダーコース。話には聞いていましたが、やはりなかなかの急登でした。
両手も駆使して岩や崖を延々と登っていきます。
細い尾根でスリルもあり、どんどん高度も上がって眺めもいいので、きついけど好きなコースになりました。
コース中終始見えていたニペソツ山の鋭く尖った姿が印象的でした。
札幌から片道5時間弱、山行を終えて帰宅したのは深夜零時少し前。ほぼ丸一日の活動でした。日帰りは結構きついです。次回は余裕を持って二日行程で臨みたいと思います。
今回も変化に富んでいる楽しいシュナイダーコースからスタート。
急登を登り切った分岐から眺める冠雪した山々の美しいこと。
ここを選択して本当に良かったわ〜。
風が冷たいので休憩もそこそこに石狩岳最高地点へ。
ここからの眺める縦走路はいつか歩きたいコースになりました。
音更山までの登山道では心配していた雪の影響はなし。
アップダウンを繰り返し十石峠到着。
ひとりだったらスルーしてしまったであろうユニ石狩岳。
足がくたくた…だけど、今回の目的は三山制覇だから
気合を入れて目標達成(*^^*)
天気も歩きも満足度 120% の山行となりました。
ご一緒してくれたawaさん、ありがとう!
持参したアイゼンの出番はありませんでした。
帰りは糠平温泉の中村屋さんで汗を流して、
音更のインデアンで腹ごしらえをして帰路へ。
本当にお疲れさまでした!
コメント
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日帰りで三山とはスバラシイ(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
無事周回できたけど、結構へろへろでしたよー(^^;
今年登った中で一番ハードだったかも?
その分達成感ありました!
それは良かったです\(^_^)/
ユルユルハイキングも楽しいけど、たまにハードなのも良いですよね。
年々体力が無くなるので焦ります(^^;
長距離移動があった分余計にハードでした。
もう年内はゆるゆるハイキングでいこうかな。
つりさんのレコも楽しみにしてますよ!
せめて恵庭岳の辺りに有ると良いのにね(笑)
レコ、了解です(>Д<)ゝ”
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