鳥海山月山森（その1）

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 14.0km
• 登り: 977m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:08

6:56 鉾立駐車場
6:58 7:02 鉾立
7:10 7:13 鉾立展望台
8:04 8:12 賽の河原
8:22 8:22 河原宿
8:25 8:25 河原宿の御浜・鳥海湖分岐
8:35 8:43 笙ヶ岳分岐
8:47 8:47 御浜・鳥海湖分岐
8:56 8:56 鳥海湖
9:04 9:04 鳥海湖分岐
9:20 9:20 蛇石流分岐
9:33 9:45 丁字分岐
9:47 9:47 千畳ヶ原
10:03 10:03 幸次郎沢
10:23 10:23 幸次郎沢上
10:35 10:35 月山森分岐
10:44 11:03 月山森
11:09 11:09 月山森分岐
11:19 11:19 幸次郎沢上
11:36 11:40 幸次郎沢
11:55 11:55 千畳ヶ原
11:56 12:41 丁字分岐
12:53 12:53 蛇石流分岐
13:11 13:18 鳥海湖分岐
13:24 13:24 鳥海湖
13:34 13:34 御浜・鳥海湖分岐
13:38 13:39 笙ヶ岳分岐
13:48 13:48 河原宿の御浜・鳥海湖分岐
13:50 13:50 河原宿
14:00 14:05 賽の河原
14:52 14:52 鉾立展望台
14:59 15:02 鉾立
15:04 鉾立駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

にかほ市金浦の入浴・宿泊施設「はまなす」。入浴料1人300円。象潟のシーサイドホテルで入浴しようとしたが，シーサイドホテルは営業停止してから時間がたっている模様（2019年1月閉館）。

写真

9/28 6:57

鉾立園地公衆トイレ。鳥海鉾立ビジターセンター脇にあり，私も含めみなさん登山前に利用。

9/28 6:58

鉾立登山口。登山口に向かってすぐ右手に登山届提出所があり，私が代表して登山届提出。

9/28 7:04

鉾立登山口から歩き始めてすぐ左手にある，TDKの東雲荘。

9/28 7:04

ハウチワカエデ（羽団扇楓）の紅葉。ムクロジ科カエデ属の落葉高木。別名：メイゲツカエデ。

9/28 7:05

はじめはコンクリートの階段。歩幅があわないので左脇のスロープの方が歩きやすいというメンバーも。

9/28 7:06

ダイモンジソウ（大文字草）。ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。

9/28 7:06

ダイモンジソウ

9/28 7:07

ダイモンジソウ

9/28 7:07

登山道から日本海側。仁賀保高原の発電風車群が見える。

9/28 7:07

登山道から日本海側。仁賀保高原の海側の平野部はにかほ市の中心部から金浦地区のようだ。

9/28 7:07

ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草）。キク科アキノキリンソウ属の多年草。別名：コガネギク。

9/28 7:07

日本海側を見下ろす。にかほ高原の風力発電の風車群が見える。

9/28 7:08

ミネカエデ（峰楓）

9/28 7:10

鉾立展望台

9/28 7:11

鉾立展望台より新山

9/28 7:11

鉾立展望台より奈曽渓谷

9/28 7:11

鉾立展望台より奈曽渓谷

9/28 7:12

ハクサンシャジン（白山沙参）。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。別名：タカネツリガネニンジン。

9/28 7:12

ハクサンシャジン。鉾立展望台にて。

9/28 7:13

ヤマハハコ（山母子）。キク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。

9/28 7:14

登山道の左に奈曽渓谷

9/28 7:20

奈曽渓谷

9/28 7:26

ナガボナツハゼ（長穂夏黄櫨）だろうか。リョウブの近縁種かとも思ったが、リョウブ科リョウブ属の植物は1種しかないようだ。

9/28 7:26

スノキ属の紅葉。スノキ（酢ノ木）か。

9/28 7:29

9/28 7:30

ミネカエデ（峰楓）の黄葉。ミネカエデはムクロジ科カエデ属の落葉中高木。

9/28 7:34

秋田・山形県境と書かれた標柱。鉾立から1.0km，賽の河原まで0.9km。

9/28 7:35

9/28 7:36

赤や黄色に色づいた葉も目立つ。

9/28 7:36

仁賀保高原の風車群を見下ろす。

9/28 7:37

ウゴアザミ（羽後薊）

9/28 7:38

9/28 7:44

登山道の左側の尾根の紅葉

9/28 7:52

シロバナトウウチソウ（白花唐打草）。バラ科ワレモコウ属の多年草。

9/28 7:52

シロバナトウウチソウ

9/28 7:53

シロバナトウウチソウ

9/28 7:53

エゾオヤマリンドウ（蝦夷御山竜胆）。リンドウ科リンドウ属の多年草。山形県以北の本州から北海道に分布。

9/28 7:54

チョウカイアザミ（鳥海薊）

9/28 7:55

シロバナトウウチソウ

9/28 7:55

シロバナトウウチソウ

9/28 8:02

ハクサンボウフウ（白山防風）。セリ科カワラボウフウ属の多年草。

9/28 8:02

賽の河原

9/28 8:03

賽の河原

9/28 8:04

賽の河原の道標

9/28 8:04

賽の河原。賽の河原で歩き始めて初めての休憩（8:04-8:12）。

9/28 8:08

エゾオヤマリンドウ

9/28 8:08

エゾオヤマリンドウ

9/28 8:08

エゾオヤマリンドウ

9/28 8:13

賽の河原から吹浦コースへ通じる道の入口はわかりにくい。象潟コースの本道である賽の河原から御浜への本道から外れ，吹浦コースへの通路へ。歩き始めると踏み跡がしっかりしている。

9/28 8:13

コウメバチソウ（小梅鉢草）。ニシキギ科ウメバチソウ属の多年草。

9/28 8:13

イワショウブ（岩菖蒲）。チシマゼキショウ科イワショウブ属の多年草。別名：ムシトリゼキショウ。

9/28 8:16

ハクサンボウフウ

9/28 8:18

チョウカイアザミ（鳥海薊）

9/28 8:22

賽の河原から吹浦コースに合流。合流地点付近は河原宿と呼ばれるところ。吹浦コースから御浜方向に進む。

9/28 8:23

賽の河原から吹浦コースへの合流点付近にある道標

9/28 8:23

河原宿と書かれた道標。吹浦コースの登山道の左側に置かれている。吹浦コースに合流した後，間もないところ。

9/28 8:23

チングルマの草紅葉

9/28 8:24

チングルマの草紅葉

9/28 8:25

河原宿付近の分岐。吹浦コースに合流してから170mほどのところ。直進すれば御浜，右へのコースをとれば鳥海湖や笙ヶ岳。我々は左へのコースをとる。

9/28 8:25

河原宿から鳥海湖方面へと進む。

9/28 8:26

河原宿から鳥海湖方面へ。御浜の方向を見上げる。

9/28 8:26

河原宿から鳥海湖・笙ヶ岳方面へと緩やかな坂を登る。

9/28 8:28

ミヤマアキノキリンソウ

9/28 8:29

鳥海湖と笙ヶ岳の分岐を目指す。

9/28 8:29

御浜の方向を見上げる。黄色い草紅葉も美しい。

9/28 8:30

鳥海湖と笙ヶ岳の分岐を目指す。

9/28 8:30

黄金の草紅葉（草黄葉）

9/28 8:32

草黄葉を眺めながら緩やかな坂を登る。

9/28 8:33

鳥海山の新山や外輪山が見え始めた。

9/28 8:34

鳥海湖と笙ヶ岳の分岐が近づくと新山や外輪山が大きく見えてきた。

9/28 8:35

鳥海湖と笙ヶ岳の分岐（笙ヶ岳分岐）。ここで小休憩し，（8:35-8:43）景色を堪能。

9/28 8:35

ハクサンイチゲ（白山一花，白山一華）。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

9/28 8:35

笙ヶ岳分岐の目の前に鍋森

9/28 8:35

笙ヶ岳分岐より鳥海山最高峰の新山や外輪山

9/28 8:36

笙ヶ岳分岐より右側下方の千畳ヶ原を見下ろす。

9/28 8:36

笙ヶ岳分岐より月山森

9/28 8:37

笙ヶ岳分岐より鍋森

9/28 8:37

笙ヶ岳分岐より月新山

9/28 8:37

笙ヶ岳分岐より新山，鍋森。

9/28 8:37

笙ヶ岳分岐より鍋森，月山森。

9/28 8:38

笙ヶ岳分岐より新山

9/28 8:39

笙ヶ岳分岐より新山

9/28 8:39

チングルマの草紅葉

9/28 8:41

笙ヶ岳分岐より南側遠くに月山（S2°Eの方向）

9/28 8:42

笙ヶ岳分岐より南側の眺望。ほぼ真南に近い方向に月山。その左側に葉山（S15°Eの方向）。

9/28 8:43

笙ヶ岳分岐付近より鍋森，月山森。

9/28 8:43

笙ヶ岳分岐付近より新山

9/28 8:43

笙ヶ岳分岐付近より鍋森

9/28 8:44

笙ヶ岳分岐から少し御浜・鳥海湖方面へと歩き始めたあたりより新山。

9/28 8:45

ハクサンイチゲ。春先から咲き始めるのにまだ咲き残っているとはすいごい。開花期間が長い。

9/28 8:46

御浜・鳥海湖分岐。御浜方面ではなく、右側の鳥海湖へと進む。

9/28 8:47

御浜・鳥海湖分岐から先、鳥海湖への斜面トラバースを歩きながら右側の鍋森を見る。

9/28 8:47

鳥海湖手前の斜面トラバースより鍋森

9/28 8:47

鳥海湖手前の斜面トラバースより新山

9/28 8:47

鳥海湖手前の斜面トラバースより新山

9/28 8:48

鳥海湖手前の斜面トラバースより新山

9/28 8:49

鳥海湖手前の斜面トラバースより新山とそれを取り囲む外輪山

9/28 8:49

鳥海湖手前の斜面トラバースより鍋森

9/28 8:49

鳥海湖手前の斜面トラバースより振り返って笙ヶ岳

9/28 8:51

鳥海湖手前の斜面トラバースより鍋森

9/28 8:51

鳥海湖手前の斜面トラバースより新山と外輪山

9/28 8:52

鳥海湖手前の斜面トラバースより鍋森

9/28 8:52

鳥海湖手前の木道

9/28 8:53

鳥海湖が見えてきた。

9/28 8:53

鳥海湖と新山

9/28 8:53

鳥海湖と扇子森

9/28 8:53

鳥海湖と新山

9/28 8:53

鳥海湖と新山

9/28 8:54

扇子森

9/28 8:54

9/28 8:54

9/28 8:54

9/28 8:55

9/28 8:55

9/28 8:56

9/28 8:56

鳥海湖の畔に到着

9/28 8:56

9/28 8:57

9/28 8:57

9/28 8:58

9/28 8:58

9/28 8:59

9/28 8:59

ヨツバヒヨドリ（四葉鵯）。キク科ヒヨドリバナ属の多年草。

9/28 9:00

鳥海湖をはさんで扇子森

9/28 9:00

9/28 9:00

エゾオヤマリンドウ

9/28 9:00

エゾオヤマリンドウ

9/28 9:01

9/28 9:02

9/28 9:02

9/28 9:02

扇子森

9/28 9:02

9/28 9:02

9/28 9:03

9/28 9:03

9/28 9:03

9/28 9:03

9/28 9:04

9/28 9:04

9/28 9:05

9/28 9:05

9/28 9:06

9/28 9:07

チングルマの草紅葉

9/28 9:08

9/28 9:09

9/28 9:10

9/28 9:11

シロバナトウウチソウ。時に花は紅色を帯びる。

9/28 9:11

ウサギギク（兎菊）。キク科ウサギギク属の多年草。別名：キングルマ（金車）。

9/28 9:12

チョウカイアザミ

9/28 9:12

チョウカイアザミ

9/28 9:14

ウゴアザミ（羽後薊）

9/28 9:16

エゾオヤマリンドウ

9/28 9:16

月山森

9/28 9:17

シロバナトウウチソウ

9/28 9:18

9/28 9:19

ヒトツバヨモギ（一葉蓬）。キク科ヨモギ属の多年草。日本特産の高山植物。別名：ヤナギヨモギ。

9/28 9:20

9/28 9:20

9/28 9:20

9/28 9:20

幸次郎沢、幸治郎沢、どちらの漢字が正しい？

9/28 9:23

エゾオヤマリンドウ

9/28 9:24

9/28 9:24

9/28 9:25

エゾオヤマリンドウ

9/28 9:25

9/28 9:26

9/28 9:26

9/28 9:27

9/28 9:27

9/28 9:27

9/28 9:28

9/28 9:30

9/28 9:30

9/28 9:30

9/28 9:30

9/28 9:31

9/28 9:32

9/28 9:33

千畳ヶ原のT字分岐。ヤマレコのコースタイム表示のところでは「丁字分岐」と出てくる。T字分岐，丁子分岐，両方使われているように思う。

9/28 9:33

千畳ヶ原のT字分岐より歩いてきた方向を振り返る。鍋森が見える。

9/28 9:34

9/28 9:34

9/28 9:34

9/28 9:34

丁字分岐の道標。道標に腰掛けて休むことができる造りとなっている。

9/28 9:38

丁字分岐より、これから我々が目指す月山森。

9/28 9:46

9/28 9:46

丁子分岐から千畳ヶ原の中心部へ

9/28 9:47

千畳ヶ原の黄色く色づいた草原と赤・黄色に色づく葉。

9/28 9:48

9/28 9:48

9/28 9:48

9/28 9:48

9/28 9:49

9/28 9:50

9/28 9:50

9/28 9:51

ハヤチネフキバッタ（早池峰蕗飛蝗）。これは雌のようだ。木道の上にもたくさんいて，歩いていると踏みつけそうになる。

9/28 9:51

ハヤチネフキバッタの雌

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ハヤチネフキバッタのつがい

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9/28 9:55

9/28 9:56

9/28 9:56

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9/28 10:00

9/28 10:00

撮影機器：

RICOH WG-40 リコー

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 携帯トイレ

共同装備

笛 コーヒーなど飲み物 インスタントみそ汁 ガス缶 ジェットボイル

備考

帽子を忘れてきた。ストックを車に置き忘れてきた。

感想

Ssakana

鳥海山月山森（その2）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2044377.html