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Yamareco

記録ID: 2050139
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプス 地蔵・仙塩尾根(三峰岳まで)&北岳周回

2019年10月05日(土) ~ 2019年10月06日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:00
距離
49.9km
登り
4,991m
下り
3,803m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
13:47
休憩
0:38
合計
14:25
1:15
39
市野瀬
1:54
1:55
87
6:02
92
7:34
7:35
12
7:47
7:54
40
8:34
8:35
63
9:38
9:39
13
9:52
9:53
3
9:56
10:09
27
10:36
10:39
24
11:03
14
11:17
11:18
142
13:40
13:46
49
14:35
14:37
42
15:19
21
15:40
2日目
山行
6:40
休憩
0:48
合計
7:28
4:11
18
4:45
4:51
14
5:05
5:10
14
5:24
10
5:34
13
5:47
5:48
55
6:43
6:47
63
7:57
26
8:23
8:36
40
9:16
9
9:25
9:42
72
10:54
38
11:38
1
11:39
北沢峠バス停
天候 10月5日 終日晴れ
10月6日 稜線上は10:00まで晴れ、10:00以降ガス
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙流荘に車を置き自転車で市野瀬まで5劼魄榮亜淵ツイ登りは無い)
コース状況/
危険箇所等
■特に危険個所はないと感じた
■新しい標識は、一部距離と時間が短く表記されているものがあるため注意が必要
その他周辺情報 入浴は仙流荘(500円)
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘から市野瀬までの5kmを自転車移動
キツイ登りがなく折りたたみ自転車でも余裕の移動
2019年10月05日 01:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 1:14
仙流荘から市野瀬までの5kmを自転車移動
キツイ登りがなく折りたたみ自転車でも余裕の移動
ここから登山口まで2.2卻涸路の林道を進む
2019年10月05日 01:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 1:14
ここから登山口まで2.2卻涸路の林道を進む
かなり斜度のある舗装路
2019年10月05日 01:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 1:23
かなり斜度のある舗装路
柏木登山口
2019年10月05日 01:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 1:54
柏木登山口
柏木登山口の駐車場
車10台程度は駐車可能
2019年10月05日 01:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 1:55
柏木登山口の駐車場
車10台程度は駐車可能
登山口すぐの分岐
まずは孝行猿へ向かう
2019年10月05日 01:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 1:58
登山口すぐの分岐
まずは孝行猿へ向かう
孝行猿の遺跡
2019年10月05日 02:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 2:13
孝行猿の遺跡
松峯小屋までは巻き道でこんな感じ
走るのに持って来いのトレイル
2019年10月05日 02:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 2:30
松峯小屋までは巻き道でこんな感じ
走るのに持って来いのトレイル
地図では破線ルートだが、しっかり標識がありコースも整備され危険個所なし
2019年10月05日 02:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 2:33
地図では破線ルートだが、しっかり標識がありコースも整備され危険個所なし
松峯小屋までの登山道は、林道を縫っていき、斜度も緩くかなり歩きやすい、トレラン向きのコース
2019年10月05日 02:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 2:33
松峯小屋までの登山道は、林道を縫っていき、斜度も緩くかなり歩きやすい、トレラン向きのコース
途中1か所水場
水量はある
2019年10月05日 03:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/5 3:23
途中1か所水場
水量はある
途中、林道を通っていく
2019年10月05日 03:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 3:23
途中、林道を通っていく
樹林帯続きだが展望の良いところに出た
2019年10月05日 03:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 3:25
樹林帯続きだが展望の良いところに出た
道は明瞭だが、草が茂っているところが少しあり注意が必要
2019年10月05日 04:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 4:06
道は明瞭だが、草が茂っているところが少しあり注意が必要
小峯小屋は登山道から100m降りる
2019年10月05日 04:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 4:48
小峯小屋は登山道から100m降りる
小峯小屋からは稜線を進む
ブナのトレイルが素敵
2019年10月05日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 5:35
小峯小屋からは稜線を進む
ブナのトレイルが素敵
明るくなってきた
2019年10月05日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 5:35
明るくなってきた
苔が大変いい感じ〜♪
2019年10月05日 05:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 5:36
苔が大変いい感じ〜♪
農鳥岳だったかな
2019年10月05日 05:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 5:45
農鳥岳だったかな
中央アルプス
2019年10月05日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 5:47
中央アルプス
アップダウンの少ない苔トレイル
2019年10月05日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 5:49
アップダウンの少ない苔トレイル
アップダウンの少ないブナトレイル
2019年10月05日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 6:07
アップダウンの少ないブナトレイル
標識は過少表記がたまにあるので注意、私でも仙丈ヶ岳まで1時間掛かった。
ここから仙丈ヶ岳までコースは少し険しくなる
2019年10月05日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 6:47
標識は過少表記がたまにあるので注意、私でも仙丈ヶ岳まで1時間掛かった。
ここから仙丈ヶ岳までコースは少し険しくなる
岩の多い稜線を進む
2019年10月05日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 6:50
岩の多い稜線を進む
右に甲斐駒
奥に八ヶ岳
2019年10月05日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 7:19
右に甲斐駒
奥に八ヶ岳
15劼猟后爾っ和尾根もここで終わり
2019年10月05日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 7:34
15劼猟后爾っ和尾根もここで終わり
15劼猟后爾っ和尾根
2019年10月05日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 7:44
15劼猟后爾っ和尾根
仙丈ヶ岳
2019年10月05日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/5 7:45
仙丈ヶ岳
仙丈ヶ岳到着
2019年10月05日 07:50撮影 by  iPhone XR, Apple
2
10/5 7:50
仙丈ヶ岳到着
富士山と間ノ岳
2019年10月05日 07:49撮影 by  iPhone XR, Apple
1
10/5 7:49
富士山と間ノ岳
ここから仙塩尾根へ突入
2019年10月05日 07:53撮影 by  iPhone XR, Apple
10/5 7:53
ここから仙塩尾根へ突入
仙塩尾根は塩見までの20km
今回は10km中間地点の三峰岳まで縦走する
2019年10月05日 07:49撮影 by  iPhone XR, Apple
10/5 7:49
仙塩尾根は塩見までの20km
今回は10km中間地点の三峰岳まで縦走する
ちょっとビール休憩
2019年10月05日 08:09撮影 by  iPhone XR, Apple
1
10/5 8:09
ちょっとビール休憩
大仙丈ヶ岳
2019年10月05日 08:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/5 8:34
大仙丈ヶ岳
大仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳を望む
2019年10月05日 08:34撮影 by  iPhone XR, Apple
1
10/5 8:34
大仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳を望む
三峰岳へレッツゴー〜♪
2019年10月05日 08:37撮影 by  iPhone XR, Apple
10/5 8:37
三峰岳へレッツゴー〜♪
最初は展望のよいルート
2019年10月05日 09:02撮影 by  iPhone XR, Apple
1
10/5 9:02
最初は展望のよいルート
標高を下げるとハイマツの背が高くなってくる
2019年10月05日 09:22撮影 by  iPhone XR, Apple
10/5 9:22
標高を下げるとハイマツの背が高くなってくる
伊那荒川岳
2019年10月05日 09:52撮影 by  iPhone XR, Apple
10/5 9:52
伊那荒川岳
高望池
2019年10月05日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
10/5 9:57
高望池
高望池から少し離れたところに水場
枯れている場合もあるようだ
2019年10月05日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
10/5 9:57
高望池から少し離れたところに水場
枯れている場合もあるようだ
Lucky〜水があった
2019年10月05日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
3
10/5 10:00
Lucky〜水があった
横川岳
2019年10月05日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
10/5 11:04
横川岳
アップダウンの緩い苔むした素晴らしいトレイル
アップダウンの緩い苔むした素晴らしいトレイル
アップダウンの緩い苔むした素晴らしいトレイル
アップダウンの緩い苔むした素晴らしいトレイル
仙丈が遠くになってきた
1
仙丈が遠くになってきた
長い樹林帯が続くが癒しのトレイルなので退屈しない
長い樹林帯が続くが癒しのトレイルなので退屈しない
長い樹林帯が続くが癒しのトレイルなので退屈しない
長い樹林帯が続くが癒しのトレイルなので退屈しない
野呂川越
ここからキツイ登りとなる
野呂川越
ここからキツイ登りとなる
三峰岳手前1kmあたりから森林限界を超える
1
三峰岳手前1kmあたりから森林限界を超える
三峰岳に到着
三峰岳から仙丈と甲斐駒
三峰岳から仙丈と甲斐駒
三峰岳から
塩見までの仙塩尾根
三峰岳から
塩見までの仙塩尾根
三峰岳から
農取と富士山
2
三峰岳から
農取と富士山
3000mの世界へ突入
2
3000mの世界へ突入
間ノ岳から
富士山
2
間ノ岳から
富士山
間ノ岳から
仙丈と伊那市街地
間ノ岳から
仙丈と伊那市街地
間ノ岳から
北岳
北岳小屋でテント泊
発電機が止まることなく音が気になった
2
北岳小屋でテント泊
発電機が止まることなく音が気になった
4:10頃に北岳小屋をスタート
4:10頃に北岳小屋をスタート
農取と北岳小屋
手前から北岳肩ノ小屋、小太郎山、アサヨ峰、甲斐駒が一直線に並ぶ
2
手前から北岳肩ノ小屋、小太郎山、アサヨ峰、甲斐駒が一直線に並ぶ
仙丈と甲斐駒
今朝は昨日より雲が多い
今朝は昨日より雲が多い
北岳肩ノ小屋は大盛況
騒がしいのでささっと退散
北岳肩ノ小屋は大盛況
騒がしいのでささっと退散
小太郎山へピストン
1
小太郎山へピストン
小太郎山まで往復2時間
一直線に伸びた稜線はかっこいい
1
小太郎山まで往復2時間
一直線に伸びた稜線はかっこいい
小太郎山まで一直線に伸びた稜線
1
小太郎山まで一直線に伸びた稜線
振り返って北岳
先っぽに甲斐駒がひょっこり現れる
1
先っぽに甲斐駒がひょっこり現れる
前小太郎山
小太郎山到着
小太郎山から
甲斐駒
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小太郎山から
甲斐駒
小太郎山から
仙丈はガスが掛かっていた
1
小太郎山から
仙丈はガスが掛かっていた
白根御池小屋のテント場
夏は花が咲き、鳳凰三山を見渡せ素晴らしいテント場
一度泊まってみたい場所
2
白根御池小屋のテント場
夏は花が咲き、鳳凰三山を見渡せ素晴らしいテント場
一度泊まってみたい場所
白根御池小屋
ここはいつも静かでいい
白根御池小屋
ここはいつも静かでいい
白根御池小屋でジュース休憩
1
白根御池小屋でジュース休憩
最初は緩いトレイル
最初は緩いトレイル
後に急なトレイルになる
後に急なトレイルになる
広河原山荘
吊り橋を渡ると舗装路に出る
1
吊り橋を渡ると舗装路に出る
広河原登山口
ここから北沢峠まで10厠濱冑弦500mのロードを進む
広河原登山口
ここから北沢峠まで10厠濱冑弦500mのロードを進む
広河原峠への登山口
広河原峠への登山口
水場がいっぱいある
水場がいっぱいある
野呂川出合
右は北沢峠(3.8km)、左は両股小屋へ行ける
北沢峠に着いたとき臨時便のバスに丁度間に間に合った。
定期運行は13時だけど、臨時便は11時40分に出発した。
野呂川出合
右は北沢峠(3.8km)、左は両股小屋へ行ける
北沢峠に着いたとき臨時便のバスに丁度間に間に合った。
定期運行は13時だけど、臨時便は11時40分に出発した。
仙流荘に到着
このあと風呂に入って、自転車を回収して帰宅
2019年10月07日 00:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/7 0:19
仙流荘に到着
このあと風呂に入って、自転車を回収して帰宅
撮影機器:

感想

 以前から登りたいと思ってた地蔵尾根
 この週末は気温が高く天候が良さそうなので、仙塩尾根と北岳の周回を組み合わせた。地蔵尾根15劼隼以岳までの仙塩尾根10kmの合計25km尾根は、それほど登りがキツクなくガレていないので走れる。今回はテント泊の重装備だったけど、気持ちよい走れるトレレイルは、どうしてもパワーハイクになり、三峰岳着いたときは疲労がものすごく精魂尽き果ていた。

地蔵尾根は大半が暗い夜間だったのが残念に思えたので、明るい時に再度登ってみたい。仙塩尾根は誰も合うことなく静かな尾根でした、塩見まで20kmを全スルーしてみたい。
 
 北岳山荘でテント泊したが、暖かいので私の寝具でも寒くなくよく寝ることができ前日の疲れもかなり取れた。

 百高山でもある小太郎山は、アップダウンの少ない一直線に伸びた稜線で終始見晴らしが良い、ピストンになるがおススメ。

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