榛名山 −榛名ざんまいの巻−

2019年10月05日(土) ~ 2019年10月06日(日)

• GPS: 12:23
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,061m
• 下り: 2,072m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:49

6:17 榛名湖ロッジ前バス停
7:04 7:08 榛名富士山頂駅
7:12 7:21 榛名富士
7:52 7:54 榛名富士登山口
7:57 7:57 烏帽子ヶ岳登山口
8:38 8:42 烏帽子ヶ岳
9:20 9:25 鬢櫛山
10:00 10:03 沼峠
10:09 10:22 硯岩
11:01 11:46 榛名山
12:22 12:35 湖畔の宿公園
12:40 12:41 天神峠バス停
13:00 13:02 氷室山
13:31 13:36 天目山
14:02 14:05 榛名湖ロッジ前バス停
14:06 宿泊地

2日目

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:38

7:09 オンマ谷駐車場
7:47 8:01 雄岳
8:30 8:52 雌岳
9:45 9:48 オンマ谷駐車場
9:57 9:57 ヤセオネ峠
10:01 10:01 黒髪山神社の鳥居
10:17 10:23 相馬山の鳥居
10:43 11:10 相馬山
11:28 11:31 相馬山の鳥居
11:44 11:44 黒髪山神社の鳥居
11:47 ゴール地点

天候

1日目は晴れ、2日目は曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榛名公園ビジターセンターで前日車中泊
ヤセオネ峠駐車場で車中泊
どちらも、ドリフト族と暴走車だらけでうるさくて困りました。
やりたい放題の無法地帯で今もこんなところがあるんですね。

コース状況／危険箇所等

危険箇所ありませんでした。
笹が多く登山道の状態が分かりずらいので慎重に

写真

10/5 6:18

一日目
広い駐車場でドリフト族が深夜キュキュキュキューーってうるさいのなんの

10/5 6:18

ここの広いところでやりたい放題

10/5 6:18

良く晴れて涼しい

10/5 6:20

ここから榛名富士

10/5 6:30

ずっと笹道

10/5 7:03

朝日

10/5 7:05

立派なロープウェイ山頂駅

10/5 7:07

山頂駅からの展望

10/5 7:07

10/5 7:07

10/5 7:07

10/5 7:07

10/5 7:08

ほんとの富士山かな？

10/5 7:11

山頂に神社

10/5 7:13

10/5 7:13

神様だらけ

10/5 7:15

山頂到着

10/5 7:15

標柱なかったので、三角点を撮影

10/5 7:16

紅白神社で目がまぶしい

10/5 7:16

蛇ヶ岳かな？

10/5 7:55

ロープウェイの反対側まで降りてきましたが、この下山道はあまり人が入ってなくてちょっと荒れ気味でした

10/5 7:55

しばらく車道を歩き

10/5 7:58

ここから烏帽子ヶ岳に

10/5 8:02

こんな感じ

10/5 8:17

おキツネさんが出迎えです

10/5 8:33

ここにも神様がいるようです

10/5 8:36

山頂近くは笹道です

10/5 8:38

山頂到着

10/5 8:38

展望なし

10/5 8:56

次の鬢櫛山に向かいます

10/5 9:12

最初は緩やかな坂でしたが、だんだん急登に

10/5 9:21

到着

10/5 9:21

展望なし

10/5 9:35

ホソ尾根あり

10/5 9:58

道迷いから復活してもうすぐ車道へ

10/5 9:58

車道に出ました

10/5 9:58

逆から入るには至難の業
まったく分からないです

10/5 10:03

しばらく車道を行くと、掃部ヶ岳への道標

10/5 10:10

分岐に出て硯岩へ

10/5 10:16

ここで絶景出ました
今回の山行中最高の絶景

10/5 10:16

10/5 10:16

10/5 10:16

10/5 10:16

10/5 10:17

10/5 10:17

10/5 10:17

10/5 10:18

完全に切れ落ちていて結構怖いところです

10/5 10:18

立派なホテルあり

10/5 10:18

ボートもたくさん出てます

10/5 11:01

かなりの急登を経て掃部ヶ岳到着

10/5 11:02

山頂はこんな感じであまり広くない

10/5 11:02

湖の反対側の展望あり

10/5 11:02

10/5 11:02

10/5 11:50

次に進む途中の稜線から展望あり

10/5 12:35

掃部ヶ岳からちょっと荒れ気味の下山道を降りると湖畔に出ました
ここでトイレと暑くて自販機のレモンスカッシュをガブ飲み

10/5 12:42

車道を進むと右の細い道を上がります
道標なし

10/5 12:48

やがて登山道に変わり

10/5 12:52

木の階段が現れ

10/5 13:01

氷室山に到着
標柱なし、展望なし

10/5 13:01

山頂標識が割れた残骸が落ちてます

10/5 13:31

さらに進んで天目山に到着

10/5 13:31

10/5 13:31

天目山から降りる途中にちょっと展望あり

10/5 13:39

10/5 14:03

湖畔に降りてきました

10/5 14:04

10/5 14:04

10/5 14:04

たくさんの人でにぎわっていました

10/5 14:05

10/5 14:07

朝は閑散としていましたが、戻ってきたら物凄い車、馬も何匹もいました

10/6 7:07

2日目、二ツ岳へ
二ツ岳登山口駐車場
5台ほどしか停められません

10/6 7:08

それでは早速登ります

10/6 7:17

こんな感じで石の階段が整備

10/6 7:32

早朝雨だったのですが、晴れてきました

10/6 7:39

こんな感じ

10/6 7:39

岩っぽいです

10/6 7:39

苔も凄い

10/6 7:42

10/6 7:49

山頂らしきところに出ました

10/6 7:49

が鉄塔があり、どうなってるのかよくわからず

10/6 8:00

キョロキョロしてなんとか山頂への道を見つけて雄岳到着
なんの道標もなく、人によってはさっきのところで引き返す人もいるかもしれない

10/6 8:00

ひっそりと標柱あり

10/6 8:00

展望もあります

10/6 8:01

10/6 8:05

雌岳に向かいます
苔コケ道です

10/6 8:17

分岐です
来週トレラン大会があるようで、黄色テープがたくさんあり

10/6 8:21

熊がいそうな穴

10/6 8:32

雌岳到着

10/6 8:32

10/6 8:33

展望ありかなり広くあります

10/6 8:33

10/6 8:33

10/6 8:33

10/6 8:34

10/6 8:35

頂上は岩々していて狭い
すぐ隣にちょっとしたテラスがありここも展望良いです

10/6 8:48

10/6 8:49

小屋というより東屋
ここからオンマ谷に降ります

10/6 8:52

途中凄い苔コケ道が続きます

10/6 8:53

10/6 8:56

岩も凄いです

10/6 8:57

10/6 8:59

ここが屏風岩？

10/6 9:00

そそり立ってます
ロッククライミングができそう

10/6 9:19

雰囲気良いです

10/6 9:27

10/6 9:27

10/6 9:34

10/6 9:34

穴もたくさん

10/6 9:36

10/6 9:39

平らなところもあり

10/6 9:39

10/6 9:45

10/6 9:45

10/6 9:46

これが風穴か？

10/6 9:59

オソオネ峠に車で移動して、次に相馬山へ

10/6 10:00

最初はなだらかで穏やかな道

10/6 10:00

10/6 10:01

10/6 10:03

10/6 10:17

ここを上がると稜線に出て

10/6 10:18

ここから突然急登に

10/6 10:20

岩々です

10/6 10:21

鎖も登場、さらに長い梯子も

10/6 10:43

10/6 10:43

山頂到着
神社あり

10/6 10:44

細長い山頂

10/6 10:44

10/6 10:44

展望あります

10/6 10:44

10/6 10:44

10/6 11:01

10/6 11:01

10/6 11:28

長い梯子を降ります

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

yamartin

台風の影響で週末は県境が何となく天気が怪しい。
影響が少なくて晴れそうなところがないかと探していたら、前から気になっていた榛名山へ
折角なので二日がかりで主要山を登ろうと思い出発
累積標高は、1日目1320m、2日目620mでした。
気づいたこととして、
・榛名富士からの下山道があまり歩かれていないようで荒れ気味でした。
・鬢櫛山から車道に出る直前は道を間違いやすいです。というより絶対間違えそう。もともとヤマプラにも道がないのですが、この道を通ればかなり近道になります。厄介なことにミスルートに赤テープがあり途中でなくなります。まるで誘い込んでいるようでした。GPSのナビがなければ、たぶんどんどん進んでしまうと思います。
久々の大きいミスルートでした。
・全体的に地味な山域という印象でした。そのためか登山者は少なめで静かな山行が好きな人にとっては、良いかもしれません。さすが深田先生も百名山から外してますね。
・そのためか荒れ気味の箇所が多いと思います。
・一番困ったことは、深夜のドリフト族と暴走4輪車でブーブーキーキー凄まじい爆音で良く寝れませんでした。警察ももう諦めている感じでした。