秋遠征 遂に来た 立山剱岳
- GPS
- 11:16
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,073m
- 下り
- 2,100m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:56
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:21
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:57
天候 | 一日目 晴れ時々曇り 弱風、雄山辺りだけ強風 二日目 小雨のち晴れ 微風 剱岳山頂でやや強い雨 夜中から強風 三日目 晴れのち曇り 強風、下山すると風は弱くなる |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継いで行く 扇沢の駐車場は扇沢の乗り場近くほど料金は高く 12時間千円、24時間千円、無料駐車場(警備員がいる)、無料駐車場(無人、徒歩10分)となっている 料金がかかる駐車場でもすぐに出れば無料で済み引き返すことができる 秋の土曜日11時前で遠い無人の駐車場は少し空いていた、料金のかかる駐車場も空き |
コース状況/ 危険箇所等 |
剱岳はなかなかの鎖場、しっかりとした鎖なので三点確保で行けば問題はないが鎖場の範囲が長く点在し緊張もあり疲れる |
その他周辺情報 | 雷鳥沢やみくりが温泉で立ち寄り湯 みくりが温泉 9時〜 700円 雷鳥荘 10時半〜だったか?、時間合わず利用せず 食事、土産はは室堂 Softbank 剱岳辺りは圏外、山頂ではあったが不安定 剱沢キャンプ場は電波あるが山小屋の発電機のお陰か?夜中は圏外だったので |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
秋遠征の目標を終えて万座温泉の湯治プランで三泊ゆっくり温泉三昧
少し痛みのでた右足も痛みが引き日程もあるので追加の山へ
宿で朝食をとり七時半に出発、扇沢到着が十時半頃
往復のチケットを購入し観光気分で乗り物と景色を楽しむ
室堂到着が昼過ぎ、このまま剱沢へ直行か雄山経由を迷うが雄山へ
雄山辺りだけ強風で非常に寒い、景色は良いがゆっくりはできないほど
時間も少な目なので真砂岳、別山と渡り歩く
少し焦る頃に剱沢キャンプ場到着
テントを張り夕飯をとるともう暗くなる
夜明け前に雨の音で目覚め
霧雨だが予報は良くなるので決行
しかし徐々に強くなる雨、前剱で雨具をしっかりと着込み手袋に軍手と二重に
鎖は雨に濡れ染みてくる、幸い風はないのでゆっくり足だけは滑らせないようにと慎重に進む
剱岳の鎖エリアは思ってたより長く広い範囲にあり緊張が続くので非常に疲れた
山頂に到着し撮影してると一段と強くなる雨、カニのよこばいが怖いと聞くので落ち込み下山開始
雨も強く余裕なくよこばいは撮影せず、一歩を踏み出すのが怖い、横歩きも不安で脛を打ち付けるくらい壁に寄る
鎖場を終える頃には雨も弱くなり振り返ると見事な剱岳が見えた
テント場に戻り予定ならこのまま下山か雷鳥沢でもう一泊だが室堂方向は厚い曇り、テントも濡れているのでここでもう一泊を選択
夕方には晴れ綺麗な景色が広がる
三日目、この日は風音で目が覚める
テントを畳むのにも苦戦する風、そして風で寒い
雷鳥沢まで来ると風も収まり暖かくなる
途中のみくりが温泉で立ち寄り湯をし下山
天気予報では夜から明日は一日雨、木崎湖でキャンプと考えていたが道の駅で車中泊かな
明日は午前を漫画喫茶で過ごしのんびり御嶽山方向へ移動予定、ただし天気次第だが
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