ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2057660
全員に公開
ハイキング
四国剣山

念願の剣山〜三嶺お泊まり縦走

2019年10月09日(水) ~ 2019年10月10日(木)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:53
距離
22.6km
登り
1,837m
下り
2,336m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:23
休憩
1:36
合計
10:59
4:10
42
4:52
4:55
16
5:11
5:12
18
5:30
6:19
6
6:25
6:30
48
7:18
7:19
48
8:07
8:08
64
9:12
9:15
38
9:53
9:53
63
10:56
11:07
93
12:40
13:02
127
2日目
山行
4:51
休憩
0:37
合計
5:28
7:11
49
8:00
8:00
63
9:03
9:07
57
10:04
10:09
3
10:12
10:19
31
10:50
10:50
53
11:43
12:01
31
12:32
12:35
4
12:39
ゴール地点
天候 初日 日の出とともに快晴。但し、強風。
二日目 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コースは、全般的に明瞭ですが、岩のあるところや、樹林帯でトレイルが分かりにくくなっているところがあります。
そういう場所にはテープがあります。但し、見つけにくかったりもするので、注意が必要。
4:03真っ暗な見ノ越駐車場をスタート。
2019年10月09日 04:03撮影 by  SC-04J, samsung
2
10/9 4:03
4:03真っ暗な見ノ越駐車場をスタート。
刀掛の松🤭
2019年10月09日 05:11撮影 by  SC-04J, samsung
1
10/9 5:11
刀掛の松🤭
強烈な風で凍える寒さの中、お一人だけ頑張って待っておられます。
私はキレイなエコトイレに避難。
2019年10月09日 05:45撮影 by  SC-04J, samsung
6
10/9 5:45
強烈な風で凍える寒さの中、お一人だけ頑張って待っておられます。
私はキレイなエコトイレに避難。
キタ━(゜∀゜)━!
2019年10月09日 06:05撮影 by  SC-04J, samsung
9
10/9 6:05
キタ━(゜∀゜)━!
2019年10月09日 06:06撮影 by  SC-04J, samsung
4
10/9 6:06
しかし寒い!手がかじかむ!じっとしていられない寒さ。
2019年10月09日 06:07撮影 by  SC-04J, samsung
8
10/9 6:07
しかし寒い!手がかじかむ!じっとしていられない寒さ。
山頂方面
2019年10月09日 06:07撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 6:07
山頂方面
剣山
2019年10月09日 06:27撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 6:27
剣山
朝焼けに染まる次郎岌🎵
さぁ、行くぞ!
2019年10月09日 06:34撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 6:34
朝焼けに染まる次郎岌🎵
さぁ、行くぞ!
強風で時折ザックごと振られそうになるときもあるが、太陽を浴びてこの景色を見て、この道を歩いて、何をか言わんや🎵
2019年10月09日 06:48撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 6:48
強風で時折ザックごと振られそうになるときもあるが、太陽を浴びてこの景色を見て、この道を歩いて、何をか言わんや🎵
次郎岌。丸石への縦走は一旦来た道を少し戻らなければならないのに、浮かれすぎて直進😆
2019年10月09日 07:18撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 7:18
次郎岌。丸石への縦走は一旦来た道を少し戻らなければならないのに、浮かれすぎて直進😆
振り返って。太郎(剣)から一の森へ向かう稜線。ここも歩いてみたい🎵
2019年10月09日 07:18撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 7:18
振り返って。太郎(剣)から一の森へ向かう稜線。ここも歩いてみたい🎵
振り返って。
ルンルン過ぎて何にも考えずに次郎岌から直進。次郎に戻って仕切り直しです。小一時間ほどロス。
2019年10月09日 07:58撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 7:58
振り返って。
ルンルン過ぎて何にも考えずに次郎岌から直進。次郎に戻って仕切り直しです。小一時間ほどロス。
ここが分岐。立ってる位置から丸石は左となっていますが、左は次郎。看板を正しい位置に修正しました。
2019年10月09日 08:09撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 8:09
ここが分岐。立ってる位置から丸石は左となっていますが、左は次郎。看板を正しい位置に修正しました。
分岐から。これから歩く稜線。右奥は三嶺。遠い🎵
2019年10月09日 08:12撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 8:12
分岐から。これから歩く稜線。右奥は三嶺。遠い🎵
鹿の食害で立ち枯れてしまった巨人たち。倒れるのを待つばかり。
2019年10月09日 08:27撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 8:27
鹿の食害で立ち枯れてしまった巨人たち。倒れるのを待つばかり。
2019年10月09日 08:38撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 8:38
一人、こちらに向かって歩いて来られてます。
2019年10月09日 08:46撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 8:46
一人、こちらに向かって歩いて来られてます。
丸石山頂。風スゴすぎ!
この後100mほど先の樹林帯に入って15分ほど休憩。
ようやくフリースを脱ぐ。
2019年10月09日 09:13撮影 by  SC-04J, samsung
2
10/9 9:13
丸石山頂。風スゴすぎ!
この後100mほど先の樹林帯に入って15分ほど休憩。
ようやくフリースを脱ぐ。
「おはようございます!よろしくお願いします」
2019年10月09日 09:38撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 9:38
「おはようございます!よろしくお願いします」
樹林帯も白骨樹や倒木が多く、少しまばら。次は誰が鹿の餌食になるのかと木々は戦々恐々。
2019年10月09日 09:50撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 9:50
樹林帯も白骨樹や倒木が多く、少しまばら。次は誰が鹿の餌食になるのかと木々は戦々恐々。
丸石の避難小屋。中はきれい。10人はいける。
2019年10月09日 09:54撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 9:54
丸石の避難小屋。中はきれい。10人はいける。
200メートル先に水場があるようです。未確認。
2019年10月09日 10:27撮影 by  SC-04J, samsung
2
10/9 10:27
200メートル先に水場があるようです。未確認。
高ノ瀬直下の急登
2019年10月09日 10:29撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 10:29
高ノ瀬直下の急登
上り詰めるとこれがご褒美🎵
2019年10月09日 10:41撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 10:41
上り詰めるとこれがご褒美🎵
そして白骨樹の間に太郎(剣)と次郎のツインピーク。
2019年10月09日 10:48撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 10:48
そして白骨樹の間に太郎(剣)と次郎のツインピーク。
高ノ瀬山頂
2019年10月09日 10:53撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 10:53
高ノ瀬山頂
高ノ瀬から太郎と次郎。
2019年10月09日 11:05撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 11:05
高ノ瀬から太郎と次郎。
o(*´д`*)o
2019年10月09日 11:06撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 11:06
o(*´д`*)o
2019年10月09日 11:21撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 11:21
三嶺が見える🎵
美しいo(*´д`*)o
2019年10月09日 11:30撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 11:30
三嶺が見える🎵
美しいo(*´д`*)o
その左側。これから進む稜線🎵
2019年10月09日 11:30撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 11:30
その左側。これから進む稜線🎵
同じく
2019年10月09日 11:32撮影 by  SC-04J, samsung
1
10/9 11:32
同じく
2019年10月09日 11:57撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 11:57
振り返って。高ノ瀬を挟んで太郎と次郎を遠望。
2019年10月09日 12:08撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 12:08
振り返って。高ノ瀬を挟んで太郎と次郎を遠望。
右に三嶺。
2019年10月09日 12:34撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 12:34
右に三嶺。
三嶺アップ。左の稜線、頂上から右に屏風のように立ち並ぶ巨岩群。
カッコいい🎵ゾクゾクする。
2019年10月09日 12:34撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 12:34
三嶺アップ。左の稜線、頂上から右に屏風のように立ち並ぶ巨岩群。
カッコいい🎵ゾクゾクする。
平和丸山頂。
右足が悲鳴をあげ始めた😅
股関節、膝、足首、あっちもこっちも痛みだした😵明らかに疲労による筋痛。情けない。年には勝てんのかなぁ😥
2019年10月09日 12:41撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 12:41
平和丸山頂。
右足が悲鳴をあげ始めた😅
股関節、膝、足首、あっちもこっちも痛みだした😵明らかに疲労による筋痛。情けない。年には勝てんのかなぁ😥
三嶺。あの左の稜線を登るのか!
ワクワクするが、今日はとても無理だ。
2019年10月09日 12:42撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 12:42
三嶺。あの左の稜線を登るのか!
ワクワクするが、今日はとても無理だ。
白髪小屋。テントが一張り。今日はここで勘弁しといたろ!あっちこっち痛い。とりあえず休憩。
2019年10月09日 13:32撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 13:32
白髪小屋。テントが一張り。今日はここで勘弁しといたろ!あっちこっち痛い。とりあえず休憩。
水場の案内がないぞ!
南側の急斜面を探索するとかなり下から沢の音。
2019年10月09日 14:29撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 14:29
水場の案内がないぞ!
南側の急斜面を探索するとかなり下から沢の音。
かなりの急斜面を下っていくと涸れ沢からチョロチョロ湧水。ここは危ないのでとてもオススメできません。
2019年10月09日 14:42撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 14:42
かなりの急斜面を下っていくと涸れ沢からチョロチョロ湧水。ここは危ないのでとてもオススメできません。
ふう!これ登るのか😵もっと下では沢の音がするが帰りが大変。ホントの水場はどこ?
2019年10月09日 14:55撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 14:55
ふう!これ登るのか😵もっと下では沢の音がするが帰りが大変。ホントの水場はどこ?
白髪小屋前から(///∇///)
2019年10月09日 15:33撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 15:33
白髪小屋前から(///∇///)
コンビニで仕入れた香川のお酒。最後にこいつが入ってザックは15堋兇。
小屋内では10日前にスペインからやって来たという若い夫婦と身ぶり手振りで会話して、7時頃には就寝。
2019年10月09日 16:31撮影 by  SC-04J, samsung
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10/9 16:31
コンビニで仕入れた香川のお酒。最後にこいつが入ってザックは15堋兇。
小屋内では10日前にスペインからやって来たという若い夫婦と身ぶり手振りで会話して、7時頃には就寝。
翌朝、三嶺に向けて。OMG!
水場の案内がこんなところに!
昨日スペイン人が私に水場の場所を聞いてきて、危険な場所だというと、ここまで汲みに行ったようだ。知らなかったのは私だけ😂
2019年10月10日 07:07撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 7:07
翌朝、三嶺に向けて。OMG!
水場の案内がこんなところに!
昨日スペイン人が私に水場の場所を聞いてきて、危険な場所だというと、ここまで汲みに行ったようだ。知らなかったのは私だけ😂
手前カヤバゲ、三嶺はガスの中。
2019年10月10日 07:24撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 7:24
手前カヤバゲ、三嶺はガスの中。
プーさん!こんなところで何してるの?
2019年10月10日 07:38撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 7:38
プーさん!こんなところで何してるの?
せっかくだから
2019年10月10日 07:39撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 7:39
せっかくだから
鐘。三嶺まで3.2辧西は晴れている🎵
2019年10月10日 07:45撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 7:45
鐘。三嶺まで3.2辧西は晴れている🎵
カヤバゲ山頂。
二人組の方。私より30分ほど早く発ったスペイン人夫婦は速いペースで通りすぎたとのこと。すぐあとにオカメ小屋泊のソロの方。
2019年10月10日 08:01撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 8:01
カヤバゲ山頂。
二人組の方。私より30分ほど早く発ったスペイン人夫婦は速いペースで通りすぎたとのこと。すぐあとにオカメ小屋泊のソロの方。
最後の登り。左の岩稜が難関か。
2019年10月10日 08:22撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 8:22
最後の登り。左の岩稜が難関か。
立ちはだかる大岩。右は岩場。左に巻き道。
2019年10月10日 08:38撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 8:38
立ちはだかる大岩。右は岩場。左に巻き道。
右に回って暫し見つめる。行けるだろうか?疲労が抜けていない足に重いザック。「もう若くないよ」と天の声。
行くぜ!最初の岩を登ると右側に階段!アザ〜スッ🤣
2019年10月10日 08:43撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 8:43
右に回って暫し見つめる。行けるだろうか?疲労が抜けていない足に重いザック。「もう若くないよ」と天の声。
行くぜ!最初の岩を登ると右側に階段!アザ〜スッ🤣
大岩と越えてきた稜線。まだまだ急登は続く。鎖も続く。
元気なら鎖も使わなくてすむが、疲労でバランスに自信がなくなると、一挙に高所恐怖症が目覚める😥なので、鎖が大助かり。
2019年10月10日 08:47撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 8:47
大岩と越えてきた稜線。まだまだ急登は続く。鎖も続く。
元気なら鎖も使わなくてすむが、疲労でバランスに自信がなくなると、一挙に高所恐怖症が目覚める😥なので、鎖が大助かり。
三嶺が待っている🎵まさに天空へ向かう小道。
ここからも鎖に助けられ、絶対振り向かずに((( ;゜Д゜)))
もっとワクワクしながら登りたかった😵
2019年10月10日 08:52撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 8:52
三嶺が待っている🎵まさに天空へ向かう小道。
ここからも鎖に助けられ、絶対振り向かずに((( ;゜Д゜)))
もっとワクワクしながら登りたかった😵
西側もスバラシイ稜線
2019年10月10日 08:55撮影 by  SC-04J, samsung
7
10/10 8:55
西側もスバラシイ稜線
やった!
昨日、ルートミスしなければきっと三嶺にチャレンジしていたはず。
ヨレヨレの体でこの急登は、もっと怖い目に会っていたことだろう。
2019年10月10日 09:04撮影 by  SC-04J, samsung
5
10/10 9:04
やった!
昨日、ルートミスしなければきっと三嶺にチャレンジしていたはず。
ヨレヨレの体でこの急登は、もっと怖い目に会っていたことだろう。
三嶺ヒュッテ。右は巨大な岩が屏風のように立ち並ぶ。
2019年10月10日 09:06撮影 by  SC-04J, samsung
6
10/10 9:06
三嶺ヒュッテ。右は巨大な岩が屏風のように立ち並ぶ。
眼下で鹿の鳴き声。振り返って。登坂ルートは見えない。チョー怖かった😆
2019年10月10日 09:07撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 9:07
眼下で鹿の鳴き声。振り返って。登坂ルートは見えない。チョー怖かった😆
あの岩壁!登る人がいるんだろうな。
2019年10月10日 09:13撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 9:13
あの岩壁!登る人がいるんだろうな。
この景色、晴れていたら…
2019年10月10日 09:17撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 9:17
この景色、晴れていたら…
のんびり休憩。バスの時間調整だ。
ここから名頃まで標高差900mの長いダウンヒルが待っている。
持ちこたえてくれよ、太もも君!
2019年10月10日 09:22撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 9:22
のんびり休憩。バスの時間調整だ。
ここから名頃まで標高差900mの長いダウンヒルが待っている。
持ちこたえてくれよ、太もも君!
避難小屋から三嶺。風が強いので雲がどんどん流れていくが、青空が見えたと思ったらまた次のガス。
2019年10月10日 09:23撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 9:23
避難小屋から三嶺。風が強いので雲がどんどん流れていくが、青空が見えたと思ったらまた次のガス。
リンドウ三姉妹。
2019年10月10日 10:07撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 10:07
リンドウ三姉妹。
昨日歩いた稜線。白髪小屋がかすかに見えるような。
2019年10月10日 10:16撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 10:16
昨日歩いた稜線。白髪小屋がかすかに見えるような。
三嶺を振り仰いで。ここもかなりの急斜面を激下り中。
2019年10月10日 10:18撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 10:18
三嶺を振り仰いで。ここもかなりの急斜面を激下り中。
気持ちのいい樹林帯ですが、鹿の仕業か、下草が全く生えてません。なので踏み跡を時々見失います。テープをよく見ながら行く必要があります。
2019年10月10日 10:42撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 10:42
気持ちのいい樹林帯ですが、鹿の仕業か、下草が全く生えてません。なので踏み跡を時々見失います。テープをよく見ながら行く必要があります。
2019年10月10日 10:57撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 10:57
鹿を恐れることなくどっしりと堂々と!
2019年10月10日 11:05撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 11:05
鹿を恐れることなくどっしりと堂々と!
ここでいったん三嶺林道に合流し、すぐまた登山道へ。登山口まで1650m30分。ゆっくり休憩だ。ヘロヘロだし。バスまで時間はたっぷり。
2019年10月10日 11:44撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 11:44
ここでいったん三嶺林道に合流し、すぐまた登山道へ。登山口まで1650m30分。ゆっくり休憩だ。ヘロヘロだし。バスまで時間はたっぷり。
長〜い下りが終わって、名頃登山口の駐車場。
2019年10月10日 12:36撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 12:36
長〜い下りが終わって、名頃登山口の駐車場。
ゴールはバス停。
名頃〜剣山1250円
2019年10月10日 12:40撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 12:40
ゴールはバス停。
名頃〜剣山1250円
あと1時間。
平日運行されるのはGW、8月、10月からの紅葉期間のみ。土日は冬期以外運行。
2019年10月10日 12:40撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 12:40
あと1時間。
平日運行されるのはGW、8月、10月からの紅葉期間のみ。土日は冬期以外運行。
「すいません、この辺に自販機はないですか?」
「この辺にはそんなものないよ。水なら後ろの沢にたっぷりあるよ」
2019年10月10日 12:58撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 12:58
「すいません、この辺に自販機はないですか?」
「この辺にはそんなものないよ。水なら後ろの沢にたっぷりあるよ」
バスで見ノ越の駐車場に戻って、見つけた祖谷蕎麦。
ここでお風呂を聞くとゆうま温泉がいいとのこと。100円割引の券まで頂いた🎵
2019年10月10日 14:31撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 14:31
バスで見ノ越の駐車場に戻って、見つけた祖谷蕎麦。
ここでお風呂を聞くとゆうま温泉がいいとのこと。100円割引の券まで頂いた🎵
そしてゆうま温泉。400円が300円。何か申し訳ないな。
タオルとシャンプーは購入する必要あり。
2019年10月10日 15:34撮影 by  SC-04J, samsung
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10/10 15:34
そしてゆうま温泉。400円が300円。何か申し訳ないな。
タオルとシャンプーは購入する必要あり。

感想

何度も天候が悪くて振られっぱなしでしたが、待ちに待った三好市営バス運行再開の10月。
キタ━(゜∀゜)━!最高の天気🎵😍🎵

ガスガスの酷道438の運転に疲れ果て2時間強の仮眠は熟睡😆
早朝4時にスタート。

プランはこうです。
まず、剣山頂で日の出を拝み、次郎岌、丸石、高ノ瀬、平和丸とおよそ山の名前とは思えない山々を越えて白髪避難小屋へ。
Aプランはここで宿泊。

Bプランは白髪小屋に2時までに到着し、体力的にも行けそうならカヤハゲを越え、三嶺の急登をこなして一気に三嶺のキレイな避難小屋へ。

剣山頂では爆風吹き荒れるなか、凍えながらもフリースを羽織っただけでサイコーの日の出を拝むことができました🎵体感温度は完全にマイナス!(回りの皆さんは上下とも着こんで、それでも震えていました。10月登山が厳しいと言われる所以ですね)。

見た目は、なだらかで優しい山容ですが、所々険しく急な登り下りもあったり。笹原あり、樹林帯あり、岩あり、鹿あり(笑)、そして何より晴天のもとに広がる大パノラマ!
想像を遥かに越えて楽しめました(特に三嶺は美しい山容と怖かったけど南側の稜線。惚れちゃいました)。

しかし、体はヨレヨレのボロボロ。じじいの体力は限界だったので、Aプランの白髪泊。
お陰でステキな出会いもありました🎵

白髪ではテン泊のソロの女性。お話を聞くと非常に入念に準備、計画されての初のソロテン泊とのこと。水はすべて担ぎ上げ、防寒着とテントと食料とちょっぴりのお酒で何と12圈これは見習わなければ!

そして小屋泊ではスペインから来られた若いご夫婦。日本の隠れ里に惹かれて四国に来られたと。どうも古民家のお宿をベースにされているようでした。

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コメント

事前調査に感謝。いいですなー。
smokeさん。こんばんは。
次週が4連休になるので、剣ー三嶺を計画してます。
事前調査いただきありがとうございます😊
寒そうですね。冬装備追加します。
テント計画ですが、小屋の方がいいですかね。

そこの酷道は、昔、地元も軽トラに延々とあおられました。
譲るところもないので見ノ越まで。降りてはこなかったで、もめてませんが、そこ狭いですよね。
2019/10/11 18:23
Re: 事前調査に感謝。いいですなー。
事前調査させて頂きました😁✌️
二日目の気温は普通でしたが、初日の朝の寒さはひどかったですよ!
冬装備は絶対ですね。

私はテントの重さと後始末を嫌って初めから小屋を選択しましたが、もし白髪を越えて三嶺にチャレンジして途中でバテてしまったら、後から考えるとテントを持っていくべきだったかなとも反省しています。ツェルトは持ってましたが、強風が吹くと体に巻くぐらいのことしかできませんからね。
ヤスハさんにはいらぬ心配ですね💦
小屋は三嶺が一番きれい。次は丸石、白髪は少し汚れていますが、箒もあるし、汚いわけではありません。

酷道は後数劼里箸海蹐妊曠錺ぅ肇▲Ε函カーブしかない道でカーブの度に前方の道が消えてしまって!それで相当疲れました。
たぶん昔よりも譲るところは、増えていると思いますよ。

ヤスハさんに教えて頂いたヤスポニョさんの歩き方の日記、参考にさせていただいてます。効果ありですが、基本的な体力が…😆
2019/10/11 19:01
白髪避難小屋のテン場でお会いしたものです☻
こんばんは。
こちらは白髪避難小屋のテン場でお声がけしていただいたものです。
ヤマップで記録を取り出してからはヤマレコは行きたい山のレポートを見せてもらうくらいしか活用していませんが、なんとなく三嶺で検索したら!
テン場で声かけていただいたの本当に嬉しかったし、翌朝も避難小屋の窓を開けてご挨拶をしてくれたのほんとに嬉しかったです!
水場の件、わかりやすい看板に気づいたのが三嶺に向かう朝という(笑)
初めてのソロテン泊装備縦走が安全に楽しく終えられたことと、平日だからこその出会いの濃さみたいなものを感じています。

またどこかのお山でお会いしましょうね!
2019/10/11 19:32
Re: 白髪避難小屋のテン場でお会いしたものです☻
コメントありがとうございます!
少しお話しさせて頂いて、非常に研究熱心な方だなと思い、もっとお話しをお伺いしたかったんですが、怪しいじいさんだと思われてもと少し遠慮しました💦

今年は山で愛媛の方と、偶然にも全く違う場所で二度お会いしました。
不思議なことは起こるかもですよ😁✌️
その時はまたよろしいお願いします。
2019/10/11 20:40
こんばんワンワン
smoke57さんこんばんワンコ!

相変わらず重い荷物がスキですねw
私もですがww\(^-^)/

いいですね!このコース!!
モンベルプーさんもw

鎖場がありちょっとヨダレが出ましたw
(^q^)
2019/10/11 21:37
Re: こんばんワンワン
こんばんワンコ!
素敵すぎて病みつきになりそうなコースでした🎵
四国のプーさんは制圧したので、安心して四国の山に登れますよ😁✌️

あの鎖場はダンディーさんには物足りなすぎますよ〜。
岩場は写真より少し上ぐらいまで。あとは急斜面(階段もあり)に鎖です。
疲労とザックの重さで高所恐怖症が目覚めてしまいましたが、槍への登り、トラバースと同等くらいです。
2019/10/12 1:28
縦走お疲れ様でした!
おはようございます。
ご来光登山にインターナショナルな出会いと濃密な縦走でしたね。
思ったよりもアップダウンがあって大変なコースですよね。今年の春に歩いた時のしんどさが思い出されますが、あの素敵な稜線はまた歩いてみたくなる魅力があります。

酷道438でガスとは災難でしたね。ほんと秘境です。この秘境感が剣、三嶺の魅力のひとつと思いますので、二車線化して欲しいような欲しくないような複雑なところです。
2019/10/12 8:52
Re: 縦走お疲れ様でした!
今回歩いてみて、もみじさんの体力に感服しました😵💦
ですが、ホントに魅力満載で何度でも行きたくなりますね🎵

秘境でありながら、祖谷の町内放送が稜線を歩く私の耳まで届いてきて、里山のような親近感も覚えました。
ですが逆なんですね😆祖谷が秘境なんですからね。
酷道が整備されると、いろんなものが変わって行くんでしょうね。
2019/10/12 9:38
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