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Yamareco

記録ID: 2058212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ケ岳 桂小場〜千畳敷

2019年10月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
charbow その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
13.3km
登り
1,813m
下り
442m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:35
合計
8:34
距離 13.3km 登り 1,819m 下り 444m
5:54
82
7:16
7:21
16
7:37
7:38
13
7:51
7:53
23
8:16
8:27
14
9:23
9:27
26
9:53
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10:22
10:26
2
10:28
10:50
18
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56
12:25
17
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13:16
10
13:26
13:27
19
13:46
13:47
3
13:50
13:57
30
14:27
1
14:28
ゴール地点
中岳の巻き道は岩場が滑りやすく特に雨天時は危険と思われた。乗越浄土への登山道は、浮石と、石籠の針金に引っ掛けての転倒に注意。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場への道路は狭いことを除けば支障なし。駐車場は未舗装で傾斜しているので、車中泊には辛いかも。平日ながら朝5時半時点で十数台の駐車あり。送り迎えは同行者の奥様にお願いしました。
コース状況/
危険箇所等
中岳の巻き道は滑りやすく、雨天等には利用しないほうが良いと思う。桂小場から山頂までに危険個所は無いが、尾根の幅は広く、視界不良時は注意が必要と思われた。野田場の水は無し、大樽小屋は未確認。ぶどうの泉は水量あり。
その他周辺情報 こまくさの湯610円(ホームページ提示で50円引き)
登山口からはしばらく日かげ。その後このような明るい登山道が続く。
2019年10月10日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 6:59
登山口からはしばらく日かげ。その後このような明るい登山道が続く。
この後も大樽小屋まではさほどの傾斜ではない。
2019年10月10日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 7:50
この後も大樽小屋まではさほどの傾斜ではない。
紅葉とサルトリイバラ(?)赤い実
2019年10月10日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 8:00
紅葉とサルトリイバラ(?)赤い実
針葉樹が増えてきた
2019年10月10日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 8:09
針葉樹が増えてきた
大樽小屋。小屋の向こう側に便袋方式のトイレ。
2019年10月10日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 8:21
大樽小屋。小屋の向こう側に便袋方式のトイレ。
西駒山荘が見えた。
2019年10月10日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:33
西駒山荘が見えた。
大樽小屋から1時間半弱。駒ヶ岳まで時間的に約半分。
2019年10月10日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:57
大樽小屋から1時間半弱。駒ヶ岳まで時間的に約半分。
木々の葉が落ちて明るい登山道。
2019年10月10日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:58
木々の葉が落ちて明るい登山道。
どっしりとした御嶽山が尾根に出ると迎えてくれます。
2019年10月10日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 10:02
どっしりとした御嶽山が尾根に出ると迎えてくれます。
八ヶ岳連峰から浅間山まではっきりと見える。
2019年10月10日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:03
八ヶ岳連峰から浅間山まではっきりと見える。
行者岩。次回は行ってみよう。
2019年10月10日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 10:03
行者岩。次回は行ってみよう。
中央が木曽駒ケ岳山頂。まだまだ距離がある。
2019年10月10日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 10:06
中央が木曽駒ケ岳山頂。まだまだ距離がある。
冬道分岐。夏道を行きます。
2019年10月10日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:07
冬道分岐。夏道を行きます。
西駒山荘到着。登山道などの案内あり。紅葉は遅れ気味だそうです。
2019年10月10日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:31
西駒山荘到着。登山道などの案内あり。紅葉は遅れ気味だそうです。
こちらのトイレも袋回収式。山荘で説明を受けること。
2019年10月10日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:41
こちらのトイレも袋回収式。山荘で説明を受けること。
奥に見えるのは妙高方面の山々。
2019年10月10日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:42
奥に見えるのは妙高方面の山々。
中央奥に穂高、槍。白馬岳までよく見えました。
2019年10月10日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:44
中央奥に穂高、槍。白馬岳までよく見えました。
登録有形文化財の石室。今も現役です。
2019年10月10日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:53
登録有形文化財の石室。今も現役です。
南アルプスの向こうには富士山。
2019年10月10日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 10:59
南アルプスの向こうには富士山。
花崗岩の山なので、登山道は白砂ですね。
2019年10月10日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 11:07
花崗岩の山なので、登山道は白砂ですね。
白砂越しの御嶽山
2019年10月10日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:07
白砂越しの御嶽山
木曽駒ケ岳へと続く稜線。風も無く長袖では暑いくらいです。
2019年10月10日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 11:08
木曽駒ケ岳へと続く稜線。風も無く長袖では暑いくらいです。
手前の碑は、左の白い石の碑文を写したもの様です。
2019年10月10日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 11:10
手前の碑は、左の白い石の碑文を写したもの様です。
ぽつんと目立つナナカマド
2019年10月10日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 11:27
ぽつんと目立つナナカマド
濃ケ池への分岐。馬の背、駒ヶ岳へ進みます。
2019年10月10日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:32
濃ケ池への分岐。馬の背、駒ヶ岳へ進みます。
この谷はなぜか浸食が進んでいませんね。冬はスキーが出来そう。
2019年10月10日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 11:41
この谷はなぜか浸食が進んでいませんね。冬はスキーが出来そう。
濃ヶ池はほとんど水がありませんね。
2019年10月10日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 12:06
濃ヶ池はほとんど水がありませんね。
山頂から見下ろす頂上木曽小屋
2019年10月10日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 13:20
山頂から見下ろす頂上木曽小屋
駒ケ岳山頂から降りてきました。
2019年10月10日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 13:29
駒ケ岳山頂から降りてきました。
中岳は巻き道を通りましたが、一部切れ落ちていて石も滑りやすく雨天時には通らないほうが良さそう。
2019年10月10日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 13:43
中岳は巻き道を通りましたが、一部切れ落ちていて石も滑りやすく雨天時には通らないほうが良さそう。
天狗岩。昔はもっと鼻が高かったそうです。
2019年10月10日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 13:48
天狗岩。昔はもっと鼻が高かったそうです。
宝剣山荘
2019年10月10日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 13:51
宝剣山荘
乗越浄土からロープウェイへ向かう。浮石多く、落石注意。
2019年10月10日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 13:54
乗越浄土からロープウェイへ向かう。浮石多く、落石注意。
千畳敷カールのナナカマドの紅葉
2019年10月10日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 14:22
千畳敷カールのナナカマドの紅葉
ダケカンバの黄色が青空に映えます。
2019年10月10日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 14:30
ダケカンバの黄色が青空に映えます。
ロープウェイは臨時で動いていて、待ち時間はほぼ無し。切符売り場がわからない方は係り員に聞いた方が良いです。
2019年10月10日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 14:32
ロープウェイは臨時で動いていて、待ち時間はほぼ無し。切符売り場がわからない方は係り員に聞いた方が良いです。
撮影機器:

感想

雲一つない好天、尾根も微風。桂小場から木曽駒ケ岳までは距離はあるが、登山道は整備されていて、明るい登山道を気持ちよく歩くことが出来た。右に御嶽山、左に南アルプスと富士山、振り返れば八ヶ岳や北アルプスが見渡せる、天上の遊歩道を満喫した登山でした。

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