【ときめき百名山】悪沢岳・赤石岳 前回のリベンジを果たす(`ヘ´) (椹島〜悪沢岳〜赤石岳〜椹島周回)
- GPS
- 22:18
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 3,024m
- 下り
- 3,006m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 7:01
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:43
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:25
1日目=9.1km(椹島〜千枚小屋)
2日目=12.4km(千枚小屋〜赤石小屋)
3日目=4.9km(千枚小屋〜赤石小屋)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場にはトイレもある。 新東名新静岡から70kmくらい。 いくつもの限界集落を通り、ようやくたどり着く。 狭い林道(夜はこの道はおっかない)。 コンビニはインター周辺に3軒くらいある(インター周辺で逃すもうアウト)。 ガソリンスタンドもない。 新静岡ICを下りて、畑薙と逆方面に2kmくらい走るとENEOSやすき家がある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■往路 圏央・あきる野IC−新東名・新静岡IC 3660円 ■復路 東名・御殿場IC−圏央・あきる野IC 2250円 (アホノミスク増税に打ち克つために新静岡〜御殿場まで下で走る) ガソリン代=2617円 ★千枚小屋 小屋6000円、夕食2000円、朝食1000円、弁当1000円、トイレ100円。 ★赤石小屋 小屋6000円、軽食1000円、朝食1000円、トイレ100円。 畑薙第1発電所(夏季臨時臨時駐車場)から椹島までのバスは3000円。 入山時は、乗車の際に「宿泊施設利用券(3000円)」を宿泊の前金として払う。 この券は、東海フォレストが運営する宿泊施設にて、宿泊代金の一部として利用できる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この山域は金もあって時間もあって、体力がないと行けない。 ■椹島〜千枚小屋 きついのは序盤の1つ目の鉄塔まで、あとはだらだらと樹木帯の緩い登りが続く。 危ないところはない。 ■千枚小屋〜千枚岳〜悪沢岳〜中岳〜赤石岳 大きな下り→登り返しが3回くらいある。標高も高いので距離以上に疲れる。 千枚岳からの下りは高度感がある梯子がある。 ■赤石岳〜赤石小屋 大きく沢に下って登り返し。そのあと小さなアップダウンがある。 トラバースの道が多い。崖に落ちないよう注意。 ■赤石小屋〜椹島 赤石小屋からの序盤が断続的な劇坂下り。終盤も断続的な下り。 たぶん8割くらいの人はこのルートで歩いている人だと思うが、逆ルートは赤石小屋、主稜線に乗るまで劇坂登りの連続なので精神的につらいと思う。 |
その他周辺情報 | 南アルプス赤石温泉「白樺荘」に入る。 大人510円。 ぬるぬるしたお湯で気持ちいい。 |
ファイル |
(更新時刻:2019/10/11 20:22)
(更新時刻:2019/10/11 20:22)
(更新時刻:2019/10/11 20:23)
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写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
ザックカバー(1)
コッヘル&バーナー(1) カセットガス(1)
ライター(1)
割り箸(1)
ヘッデン(1)
予備懐中電灯(1)
地図(1)
コンパス(1)
GPS(1)
筆記用具(1)
テープ(1)
タオル(1)
帽子(1)
スパッツ(1)
合羽(1)
折りたたみ傘(1)
手袋(1)
飴玉(1)
行動食(1)
おやつ(1)
非常食(1)
トイレットペーパー(1)
ごみ袋(3)
ストック(2)
予備充電器(1)
サブバッグ(1)
水(1)
お昼ごはん(1)
デジカメ(1)
熊鈴(1)
笛(1)
腕時計(1)
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感想
アホウノミスク不況で仕事も少しずつヒマになってきたので、夏休み(夏じゃないんだけど・・)を9日から3日間取った。
8月、9月は少し仕事が忙しかったので、8月に御嶽山に登ったきり、夏山シーズンでも山に登れなかった。
10月になってヒマなので夏休みを取っていいと言われたので、泊りで山に登ろうと思って急遽計画した。北アルプスにしようか南アルプスにしようか迷ったが、今年は6月に北アルプスの薬師岳に登っているので、今回は南アルプスの悪沢岳と赤石岳の周回コースにした。
実は2017年に同じコースを歩こうと計画していたのだが、強風で千枚岳まで登って撤退した苦い記憶があるコースだ。
この山域は金があって、時間もあって、体力がないと行けない。平日だったので暇そうなじいさん、ばあさんが多かった。(平日なのに小学生連れのファミリアもいたが・・)
前回の山歩きから2ヶ月空いているし、標高も高いし、体力的に不安はあったが、なんとか歩き切った。それでも2017年と比べて椹島から千枚小屋までのコースタイムは1時間も早かった。
2日目は大きなアップダウンが結構堪えた。悪沢岳からの劇坂下りの後に登り返して中岳、また劇坂下りの後に赤石岳。
赤石岳からもまた劇坂下りの後に赤石小屋までの大小のアップダウンがきつかった。
超大型の台風が来ているにも関わらず、3日間とも天気に恵まれた。1日目、2日目は雲一つなかった。稜線歩きはとても気持ちがよく、富士山や南アルプスの山々を堪能できた。2日目の夜にトイレに起きた時に霧雨が降っていたが、朝歩き始める頃には止んだ。
山を下りて、バイクで帰る時に雨にパラパラと降られただけで、山では降られなかった。わしみたいに日頃の行いがいい人は山の神様に好かれるのだろう。
今日も山の神様に感謝。
ぷはー。
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