天狗のコル〜ジャンダルム〜奥穂高

2019年10月19日(土) ~ 2019年10月20日(日)

• GPS: 41:13
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,749m
• 下り: 1,734m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:32

12:00 河童橋
12:04 12:05 日本山岳会会上高地山岳研究所
12:15 岳沢湿原・岳沢登山口
12:54 13:02 ７番標識
13:20 見晴台
14:32 岳沢小屋

2日目

• 山行: 11:07
• 休憩: 1:35
• 合計: 12:42

5:00 岳沢小屋
8:10 8:25 天狗のコル
10:26 10:35 ジャンダルム
10:38 10:48 ロバの耳
11:08 11:32 馬の背
11:55 11:56 穂高岳
12:13 12:24 南稜の頭
13:33 13:56 紀美子平
15:34 岳沢小屋
16:37 16:39 見晴台
16:50 7番標識
17:19 岳沢湿原・岳沢登山口
17:30 日本山岳会上高地山岳研究所
17:42 上高地バスターミナル
17:42 ゴール地点

2日目のスタートから天狗のコルまで、ログがとれてなく手書きです。

天候

初日☔、2日目☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡に車を停めて、🚌で上高地入り。往復2100円

コース状況／危険箇所等

天狗のコル手前はすべてが浮石。天狗のコルからの稜線はかなり風が強く、岩にたまった水は凍っており、霜柱もありました。人が少なめ。奥穂高岳から吊り尾根はたくさんの人があるいてました。この区間は特に問題なし。

写真

10/19 11:56

雨の河童橋。この日は岳沢小屋に行くだけなので、12時スタート。こんな時間帯は登山者もまばらです

10/19 12:12

六百山はガスに覆われてます

10/19 12:15

岳沢登山口。この時は雨は小降りでした。

10/19 13:01

風穴。ここに明神岳への取りつきがあります。

10/19 13:50

天気が良ければ素晴らしいのに😭

10/19 14:33

岳沢小屋に到着🎵二番標識から土砂降りとなり、完全にずぶ濡れ状態となりました

10/20 5:50

天狗沢より天狗のコル。天狗のコルは右の鞍部になります

10/20 5:57

右端が霞沢岳です。上高地は雲海の下

10/20 6:10

天狗岩に朝陽が❗

10/20 6:25

明神岳の峰々が連なります

10/20 6:26

ガレガレ。ほとんど浮石ばかり

10/20 6:41

畳石の南壁。芸術的です

10/20 6:41

草付の急登を登ると

10/20 6:48

最後のガレ場

10/20 7:07

いい天気になってきたよ🎵

10/20 7:18

ガレ場を慎重につめていきます

10/20 7:27

天狗岩

10/20 7:43

なかなか進みませんが、もう少しです

10/20 7:52

岩室跡

10/20 7:52

こんなところによく作ったもんだ❗

10/20 7:52

登ってきた天狗沢を見下ろす

10/20 7:58

天狗岩へのルート

10/20 7:59

笠ヶ岳がキレイに見えます

10/20 8:23

天狗岩の全容。真ん中のピークが天狗岩の頭

10/20 8:33

来た道を振り返る

10/20 8:40

畳石の頭に向かう稜線

10/20 8:41

ここは岩が濡れていると、イヤなところ。平な岩の両サイドは切れ落ちてます

10/20 8:50

まだまだ続きます

10/20 8:58

このガリーも濡れていたら最悪です

10/20 8:58

荒々しい岩壁

10/20 9:10

左は前穂高岳、そこから続く明神岳

10/20 9:21

右中央は焼岳、真ん中は乗鞍岳、その後ろに御嶽山

10/20 9:21

10/20 9:21

左は笠ヶ岳、右は黒部五郎岳

10/20 9:51

左から槍ヶ岳、ジャンダルムそして奥穂高岳

10/20 9:55

こちらからのジャンダルムは何か優しいかんじ

10/20 10:06

ジャンダルムにある天使🎵1年ぶりです

10/20 10:07

黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、槍ヶ岳、白馬岳などたくさん見えます。

10/20 10:07

天使と奥穂高岳

10/20 10:10

サングラスを持っていくと天気が悪くなるジンクス。持ってこなかったらやっぱり天気がいい❗

10/20 10:12

前穂高岳、その後ろに八ヶ岳、右端には富士山がうっすらと

10/20 10:12

手前は前穂高岳と明神岳。その後ろは、八ヶ岳、富士山、南アルプス

10/20 10:13

上高地を流れる梓川。手前はロバの耳

10/20 10:37

振り返ってジャンダルム

10/20 10:40

ジャン❗また来るよ❗

10/20 10:53

ロバの耳の嫌らしい下り。同行者が先行します

10/20 10:53

ロバの耳の下りを終えて、馬の背への登り

10/20 11:13

馬の背の手前で休憩。ジャンダルムの雄姿をしばし堪能🎵

10/20 11:32

馬の背から奥穂高岳につながる稜線

10/20 11:35

馬の背手前から

10/20 11:35

馬の背を下る方を待つ間にパチリ❗

10/20 11:45

ジャンダルムが名残惜しい❗

10/20 11:55

今から向かう前穂高岳

10/20 12:42

涸沢カールと常念岳。テントもまばらです

10/20 12:47

わかりますか？左下に雷鳥が

10/20 12:47

こっちがわかりやすいかな？天気が良かったから会えると思ってなかったよ🎵

10/20 13:04

なかなか紀美子平に辿り着きません

10/20 13:11

西穂高岳から連なる稜線。いいね🎵

10/20 13:41

紀美子平。時間がないので前穂高岳はパス

10/20 14:42

岳沢を下ります

10/20 14:49

いい空だ❗

10/20 15:09

紅葉もキレイ

10/20 15:27

癒される

10/20 15:51

陽が傾いてきた

10/20 16:09

河童橋はまだ遠い

10/20 16:13

10/20 16:15

10/20 16:15

10/20 16:18

撮影機器：

SO-02H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

とぉ〜とくん

登山歴40年のベテランの方にジャンダルムに行きたいとか言われ、まだ未熟な私がご一緒することになりました。当初は新穂高温泉から白出沢から穂高岳山荘に、翌日奥穂→西穂山荘の予定でした。初日大雨の予報だったため、今回のルートに変更。夜中には雨も上がり、天気は回復。午前は稜線の風も強く、霜柱や岩の凹みの水は凍ってました。吊り尾根からは、涸沢を覗き見て、重太郎新道を下りました。相方膝のコンディションが悪く、上高地発の最終バスに何とか乗れて無事に帰れました。お疲れさまでした。

コメント

mucha7

同行御礼
ご一緒頂きありがとうございました😆💕✨

mucha7

同行御礼
ご一緒頂きありがとうございました😆💕✨

とぉ〜とくん

Re: 同行御礼
こちらこそ。そんなにはっきり顔を写して肖像権の侵害はあり得ないですね。また、次回も宜しくお願いします🎵