蓼科山の山頂ヒュッテに泊まりに行く。
- GPS
- 07:03
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 800m
- 下り
- 807m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:52
- 山行
- 2:13
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 2:55
天候 | 1日目:だいたい晴れ 2日目:くもり気味 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*無料駐車場20台前後 |
コース状況/ 危険箇所等 |
直登コース。 岩(浮石)がゴロゴロした急坂がほとんどなので落石に注意。 |
写真
感想
今回は蓼科山。
山頂ヒュッテに泊まってみよう。
当初の計画は大河原峠からの入山だったのですが、台風で林道が通行止め。
計画変更にて、すずらん峠の蓼科山登山口から行くことにしました。
(リフトのある7合目は簡単すぎると却下!)
登山道はほぼ直登の道。
迷うことはまずありません。
石ころがゴロゴロしているので、足元と落石注意でしょうか。
個人的な印象は、男体山の登山道。
ほぼ独立峰だし、どちらも郷土富士だったりします。
ひたすら直登して、山頂にたどりつく感じです。
さて、登頂とならんで目的だったのが蓼科山頂ヒュッテに泊まること。
外観はどこにでもありそうな山小屋ですが、中は何とも素敵です。
ピアノがあって、オーディオにはどえらい真空管アンプ(素人なんで全然分かりませんけど)と巨大なスピーカー。音楽好きな小屋の方がいるみたい。
清潔に保たれている室内は、とても気持ちがよいです。
で、なんでこんなに綺麗で居心地の良い小屋なのかと思ったら…
約60年の歴史を持つヒュッテを切り盛りしているのは、父の跡を受け継いだ若女将なんだそうです(詳細は『ランドネNo.107 9月号』見てね)。
この日は不在でしたが、女性ならではの気配りが生きている空間なのでしょう。
そして本日お世話になった小屋番さんはなんと、元ピアノ教室の先生!
小屋にピアノがあって、ピアノの先生とは。。
音楽好きな方なら、ぜひ1度は訪問をおすすめしたい山小屋です♪♪♪
広い、ひろ〜い山頂を堪能し、山頂ヒュッテも楽しかった。
clioneさんは?
実はいろいろあって登り下りで四苦八苦。
しかし、距離も登った高さも思ったほどではないことを知ってショックを受けてました。
「次に来るときは絶対7合目からだわ!」←2時間で山頂に着ける一番ラクチンルート
そう言っていましたとさ(;^ω^)
clioneさん&masataroさん、おはようございます〜
蓼科山に登ったのはもう随分前のことなので記憶が定かではありませんが、外観はオサレな小屋ではなかったはず
若女将さんに変わってからなんですかね?
って、ランドネ読め!!ってか?
なんだかロマンチック爺さんは泊まりたくなってしまうよ
でも、ランドネに載ったら人気が出て混んじゃうのかもね
clioneさん、もっと頑張らんと山の行先が限られちゃいまっせ〜
ガンバってこ〜
って、そっちかい!!
フレちゃん こんばんは。
今年は青年小屋、しらびそ小屋、そして蓼科山頂ヒュッテと
八ヶ岳の気になっていた小屋に泊まってみました。
どこも個性的でよかったです。
そして、どこもごはんが美味しかった
そうなんですよ…がんばれなくなってきました
がんばってこ〜
こっちも弱くなってきたな…
赤鬼さんと一緒のフレちゃんにバッタリしたいっすぅ〜
FREさん、すいませ〜ん
ここ数日、PCを開いていなかったもんで、お返事遅れまして〜
山頂ヒュッテ、外観はオサレでなくフツウですね
蓼科山1座だけだと日帰りできちゃうお山ですので、
お客に泊まってもらうためにいろいろ努力をされてると感じます。
こんな山小屋だったら、何度でも泊まりたいですね
日の出も、とてもロマンチックですよ
そうそう、楽ばかり考えると行先が限られちゃうんですよね。
さて、cilさんの今後はどうなるでしょうか。
とりあえず、頑張ってこ〜
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