ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2069742
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

台高北部 テン泊縦走(高見登山口〜大又)

2019年10月19日(土) ~ 2019年10月21日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:48
距離
44.4km
登り
3,463m
下り
3,538m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:29
休憩
1:08
合計
8:37
9:03
46
高見登山口
9:49
9:51
14
10:05
10:05
34
10:39
11:21
27
11:48
11:48
45
12:33
12:34
14
12:48
12:49
12
13:01
13:02
18
13:20
13:21
35
13:56
13:56
5
14:01
14:01
26
14:27
14:28
24
14:52
14:54
4
14:58
14:59
14
15:13
15:13
17
15:30
15:44
15
15:59
16:00
9
16:09
16:09
27
16:36
16:36
8
16:44
16:45
24
17:09
17:09
31
17:40
テン場(千石山南)
2日目
山行
8:07
休憩
1:18
合計
9:25
6:09
60
テン場(千石山南)
7:09
7:09
22
7:31
7:31
14
7:45
7:46
11
7:57
7:58
33
8:31
8:33
37
9:10
9:11
7
9:18
9:18
15
9:33
9:34
21
9:55
9:56
54
10:50
11:35
31
テン場(千石山南)
12:06
12:07
19
12:26
12:26
11
12:37
12:38
31
13:09
13:12
21
13:33
13:33
9
13:42
13:42
12
13:54
14:00
12
14:12
14:24
11
14:35
14:36
6
14:42
14:42
7
14:49
14:49
20
15:09
15:10
9
15:19
15:19
6
15:25
15:26
8
15:34
3日目
山行
3:28
休憩
0:11
合計
3:39
7:08
12
7:20
7:21
39
8:00
8:00
21
8:21
8:26
14
8:40
8:41
12
8:53
8:54
18
9:12
9:14
36
9:50
9:51
30
10:21
10:21
9
10:30
10:30
17
10:47
八幡温泉
天候 19:雷雨後晴、20:霧雨後曇、21:雨後晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:鶴橋7:13-(近鉄,770円)-8:05榛原8:16-(奈良交通バス,520円)-8:36菟田野8:40-(東吉野村コミュニティバス,200円)-9:25高見登山口

復路:
 やはた温泉12:49-(東吉野村コミュニティバス,100円)-13:31ひよしのさとマルシェ13:36-(奈良交通バス,770円)-14:07榛原14:14-(近鉄,770円)-15:04鶴橋
 ※奈良交通バスは、ICOCAカード利用可
 ※東吉野村コミュニティバス(休日便、要予約)
  連絡先:0746-42-0441(東吉野村役場)
  予約の受付時間:6:30〜19:00
  予約期限:
   9:00までの便:前日の19:00まで
   9:00以降の便:乗車時刻の2時間前まで
http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/life/wp-content/uploads/sites/2/2019/01/コミュニティバス利用のてびき(第7集・R1.10.1改正).pdf
コース状況/
危険箇所等
要注意箇所:
 明神岳~池木屋山:
  ・基本、県界杭を追う(途中、テープ多数)
  ・広い尾根、山頂などは、ルートを失い易いので、都度確認が必要
   (ボーっと歩いていると、支尾根に引き込まれる)
その他周辺情報 テン場(○は今回利用):
 ○明神平
  ・水場:水量豊富な沢(徒歩5分)
  ・良い雰囲気の広大なテン場
  ・docomo電波有

 ○千石山南のテン泊適地
  ・水場:水量豊富な沢が、脇に有り
  ・フッカフカの落ち葉のマットが心地良さそう

下山後の温泉:
 やはた温泉(料金500円、11:00~21:00)
 ※隣接施設の「ふるさと村食堂いちえ」にて、食事可

出会った動物達:
 ニョロ:1、イノシシ:1、ヤマドリ:2、シカ:多数
コミュニティバスで高見登山口へ移動。
2019年10月19日 08:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/19 8:44
コミュニティバスで高見登山口へ移動。
高見登山口。
2019年10月19日 09:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/19 9:02
高見登山口。
歩き始めは、晴れていました。
2019年10月19日 09:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/19 9:02
歩き始めは、晴れていました。
まずは、登山届を提出。
2019年10月19日 09:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/19 9:03
まずは、登山届を提出。
ここから取り付きます。
2019年10月19日 09:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/19 9:08
ここから取り付きます。
センブリ。
2019年10月19日 09:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/19 9:30
センブリ。
小峠。
2019年10月19日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/19 9:55
小峠。
国見岩。
2019年10月19日 10:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/19 10:25
国見岩。
国見岩の説明板。(他にもいくつか岩がありました)
2019年10月19日 10:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/19 10:25
国見岩の説明板。(他にもいくつか岩がありました)
山頂小屋。(雷が鳴り始めたため、逃げ込みます)
2019年10月19日 10:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/19 10:45
山頂小屋。(雷が鳴り始めたため、逃げ込みます)
中で、コーヒーとパンを頂きました。
2019年10月19日 11:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
13
10/19 11:06
中で、コーヒーとパンを頂きました。
外はゴロゴロ、雷神さんのお出ましです。こわ~。
2019年10月19日 11:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/19 11:06
外はゴロゴロ、雷神さんのお出ましです。こわ~。
高見山、山頂社。
2019年10月19日 11:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
10/19 11:21
高見山、山頂社。
三角点、ゲット!
2019年10月19日 11:16撮影 by  iPhone 6, Apple
8
10/19 11:16
三角点、ゲット!
周囲はガッスガスでした。(;_;)
2019年10月19日 11:17撮影 by  iPhone 6, Apple
8
10/19 11:17
周囲はガッスガスでした。(;_;)
高見峠まで下りてきました。
2019年10月19日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/19 11:47
高見峠まで下りてきました。
駐車場の脇から登山道に取り付く。
2019年10月19日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/19 11:49
駐車場の脇から登山道に取り付く。
ヒメシャラ。(冷たくて気持ち良い)
2019年10月19日 12:08撮影 by  iPhone 6, Apple
5
10/19 12:08
ヒメシャラ。(冷たくて気持ち良い)
三角点、ゲット!
2019年10月19日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/19 12:13
三角点、ゲット!
雲ケ瀬山。
2019年10月19日 12:28撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/19 12:28
雲ケ瀬山。
あれ~、あっちは晴れてる。
2019年10月19日 12:28撮影 by  iPhone 6, Apple
5
10/19 12:28
あれ~、あっちは晴れてる。
なんか、奥行きのある光景。台高は、山深いですね。
2019年10月19日 12:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
10/19 12:46
なんか、奥行きのある光景。台高は、山深いですね。
ホコリタケ。(とりあえず、パフパフしておきました)
2019年10月19日 12:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/19 12:59
ホコリタケ。(とりあえず、パフパフしておきました)
地蔵谷頭。
2019年10月19日 13:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/19 13:37
地蔵谷頭。
伊勢辻。
2019年10月19日 14:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/19 14:01
伊勢辻。
いい感じの縦走路。
2019年10月19日 14:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/19 14:03
いい感じの縦走路。
伊勢辻山。
2019年10月19日 14:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/19 14:08
伊勢辻山。
樹林帯の中を長く歩くので、たまに、展望が見えると嬉しい。
2019年10月19日 14:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/19 14:09
樹林帯の中を長く歩くので、たまに、展望が見えると嬉しい。
お~。めっちゃいい縦走路やん。
2019年10月19日 14:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/19 14:11
お~。めっちゃいい縦走路やん。
リンドウ。まだ残っていてくれました。
2019年10月19日 14:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/19 14:23
リンドウ。まだ残っていてくれました。
やっとこさ、国見山。
2019年10月19日 14:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/19 14:59
やっとこさ、国見山。
あしび山荘。
2019年10月19日 15:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/19 15:34
あしび山荘。
明神岳。
2019年10月19日 16:08撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/19 16:08
明神岳。
桧塚奥峰への分岐。
2019年10月19日 16:09撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/19 16:09
桧塚奥峰への分岐。
千石山。
2019年10月19日 17:08撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/19 17:08
千石山。
三角点、ゲット!
2019年10月19日 17:08撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/19 17:08
三角点、ゲット!
暗くなってから、テントを設営。
2019年10月19日 18:02撮影 by  iPhone 6, Apple
6
10/19 18:02
暗くなってから、テントを設営。
沢で水を汲む。
2019年10月19日 18:04撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/19 18:04
沢で水を汲む。
◆2日目の朝。好天を期待していたのに、まさかの霧雨(;_;)
2019年10月20日 06:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
17
10/20 6:22
◆2日目の朝。好天を期待していたのに、まさかの霧雨(;_;)
ガスの中を進む。
2019年10月20日 06:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/20 6:29
ガスの中を進む。
ガスが濃いけど、いい感じ。
2019年10月20日 06:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/20 6:59
ガスが濃いけど、いい感じ。
台高っぽい。
2019年10月20日 07:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/20 7:06
台高っぽい。
コケコケ天国!
2019年10月20日 07:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
10/20 7:13
コケコケ天国!
コクマタ山。
2019年10月20日 07:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 7:14
コクマタ山。
ホオノキの赤い果実。いっぱい落ちていました。
2019年10月20日 07:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/20 7:25
ホオノキの赤い果実。いっぱい落ちていました。
霧の登山道を進む。
2019年10月20日 07:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 7:39
霧の登山道を進む。
ヒメシャラの巨木。
2019年10月20日 07:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/20 7:46
ヒメシャラの巨木。
少し色づいていました。
2019年10月20日 07:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/20 7:48
少し色づいていました。
ここも、いい感じ。
2019年10月20日 07:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
10/20 7:49
ここも、いい感じ。
きのこ。なんだか、美味しそう。
2019年10月20日 08:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
10/20 8:27
きのこ。なんだか、美味しそう。
池木屋山に到着。
2019年10月20日 08:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/20 8:37
池木屋山に到着。
三角点、ゲット!
2019年10月20日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/20 8:38
三角点、ゲット!
この先は、本格的なルートファインディングが必要な縦走路。今日は、ここで引き返すことにします。
2019年10月20日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/20 8:38
この先は、本格的なルートファインディングが必要な縦走路。今日は、ここで引き返すことにします。
まん丸きのこ。
2019年10月20日 09:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/20 9:35
まん丸きのこ。
県界杭。その1。(台高縦走路は、この目印を外すべからず)
2019年10月20日 09:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/20 9:40
県界杭。その1。(台高縦走路は、この目印を外すべからず)
県界杭。その2
2019年10月20日 09:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/20 9:46
県界杭。その2
県界杭。その3
2019年10月20日 08:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 8:04
県界杭。その3
私設テープも多数有り。(県界杭の間は、テープを追うべし)
2019年10月20日 09:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 9:40
私設テープも多数有り。(県界杭の間は、テープを追うべし)
西への展望が開けた。
2019年10月20日 10:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/20 10:14
西への展望が開けた。
テン場に戻りました。疲れたので、コーヒーブレイク。
2019年10月20日 10:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
10/20 10:57
テン場に戻りました。疲れたので、コーヒーブレイク。
水量豊富な沢。
2019年10月20日 11:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/20 11:42
水量豊富な沢。
沢のほとりのテン泊適地。フッカフカのマットが気持ちよさそう。(暗くなる前に到着できれば、ここが見つけられたでしょう)
2019年10月20日 11:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 11:41
沢のほとりのテン泊適地。フッカフカのマットが気持ちよさそう。(暗くなる前に到着できれば、ここが見つけられたでしょう)
千石山。(ここで通せんぼの印有り。本来はここで右折すべきが、昨日は暗くて気付かず、直進してしまった)
2019年10月20日 12:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 12:04
千石山。(ここで通せんぼの印有り。本来はここで右折すべきが、昨日は暗くて気付かず、直進してしまった)
イワイワの尾根を戻る。
2019年10月20日 12:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 12:09
イワイワの尾根を戻る。
千石山。
2019年10月20日 12:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/20 12:12
千石山。
縦走路を戻る。今日は、なかなか景色が良い。
2019年10月20日 12:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/20 12:14
縦走路を戻る。今日は、なかなか景色が良い。
ブナの林を進む。
2019年10月20日 12:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/20 12:24
ブナの林を進む。
広い尾根は、テープをしっかり追うべし。
2019年10月20日 12:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/20 12:44
広い尾根は、テープをしっかり追うべし。
東側を遠望。
2019年10月20日 13:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/20 13:10
東側を遠望。
桧塚奥峰への分岐点。
2019年10月20日 13:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/20 13:15
桧塚奥峰への分岐点。
ザックをデポして、桧塚奥峰へ向かう。
2019年10月20日 13:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/20 13:16
ザックをデポして、桧塚奥峰へ向かう。
なんて、気持ち良い所でしょう。
2019年10月20日 13:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/20 13:24
なんて、気持ち良い所でしょう。
新鮮なきのこ。美味しそう。
2019年10月20日 13:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
10/20 13:35
新鮮なきのこ。美味しそう。
明るいブナの森を進む。
2019年10月20日 13:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/20 13:38
明るいブナの森を進む。
北側への展望が開ける。
2019年10月20日 13:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/20 13:54
北側への展望が開ける。
桧塚奥峰へ。
2019年10月20日 13:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/20 13:57
桧塚奥峰へ。
桧塚奥峰。
2019年10月20日 14:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
10/20 14:01
桧塚奥峰。
今日歩いた台高尾根。めっちゃ、山深いなぁ。
2019年10月20日 14:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/20 14:02
今日歩いた台高尾根。めっちゃ、山深いなぁ。
開けた北側斜面も気持ち良い。
2019年10月20日 14:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 14:10
開けた北側斜面も気持ち良い。
いい色。
2019年10月20日 14:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
19
10/20 14:16
いい色。
桧塚。
2019年10月20日 14:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/20 14:18
桧塚。
立派な山名板。
2019年10月20日 14:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
10/20 14:19
立派な山名板。
三角点、ゲット!
2019年10月20日 14:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/20 14:19
三角点、ゲット!
リスくん、こんにちは。
2019年10月20日 14:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 14:19
リスくん、こんにちは。
桧塚より先。(進めそうだが、道は付いていない様です)
2019年10月20日 14:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 14:19
桧塚より先。(進めそうだが、道は付いていない様です)
さあ、戻ります。
2019年10月20日 14:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 14:34
さあ、戻ります。
明神岳。
2019年10月20日 15:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 15:16
明神岳。
前山。(ここから明神平に下る)
2019年10月20日 15:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 15:31
前山。(ここから明神平に下る)
明神平。
2019年10月20日 15:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 15:40
明神平。
天理大小屋の裏手にテン場があります。
2019年10月20日 15:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 15:40
天理大小屋の裏手にテン場があります。
フッカフカ。
2019年10月20日 15:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 15:43
フッカフカ。
テントを設営。
2019年10月20日 16:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 16:37
テントを設営。
水場もすぐです。
2019年10月20日 15:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水場もすぐです。
水場。
2019年10月20日 16:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水場。
水を汲みました。
2019年10月20日 16:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/20 16:31
水を汲みました。
◆3日目。朝のテン場。雨の中、カッパを着て出発です。
2019年10月21日 07:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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◆3日目。朝のテン場。雨の中、カッパを着て出発です。
前山。
2019年10月21日 07:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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前山。
ガスが濃い稜線を進む。
2019年10月21日 07:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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ガスが濃い稜線を進む。
薊岳。
2019年10月21日 08:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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薊岳。
薊岳(雄岳)山頂。
2019年10月21日 08:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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薊岳(雄岳)山頂。
林道に出合う。
2019年10月21日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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林道に出合う。
更に進みます。
2019年10月21日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/21 9:01
更に進みます。
大鏡神社。(ここだけ、ぽっこり神秘的な空間)
2019年10月21日 09:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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大鏡神社。(ここだけ、ぽっこり神秘的な空間)
お詣りしました。
2019年10月21日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/21 9:12
お詣りしました。
コケコケ天国。
2019年10月21日 09:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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コケコケ天国。
池。水が澄んで綺麗です。
2019年10月21日 09:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/21 9:59
池。水が澄んで綺麗です。
舗装路に出合う。
2019年10月21日 10:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/21 10:28
舗装路に出合う。
この看板が目印です。
2019年10月21日 10:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/21 10:30
この看板が目印です。
大又の滝。立派です。
2019年10月21日 10:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/21 10:35
大又の滝。立派です。
美しい渓谷。
2019年10月21日 10:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/21 10:36
美しい渓谷。
やはた温泉に、営業の11時前に到着。開店を待つ。
2019年10月21日 10:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/21 10:52
やはた温泉に、営業の11時前に到着。開店を待つ。
一番風呂なので、今日はお風呂内部の写真を撮影。良い香りの檜風呂が気持ち良かったです。
2019年10月21日 11:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/21 11:05
一番風呂なので、今日はお風呂内部の写真を撮影。良い香りの檜風呂が気持ち良かったです。
やはた温泉からコミュニティバスに乗って帰途に付く。お疲れさまでした。
2019年10月21日 10:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/21 10:53
やはた温泉からコミュニティバスに乗って帰途に付く。お疲れさまでした。

感想

今回は、台高縦走にチャレンジ。ずっと計画を温めていた憧れの縦走路。
気合は十分です。お天気が気がかりですが、どうなることでしょうか?

◆1日目 高見登山口〜高見山〜国見山~明神平~明神岳~千石山南(テン泊)
コミュニティバスで、高見登山口に移動。ここには、以前、一度だけ訪れたことがある。ちょうど、霧氷の時期だった。
登山口で準備を整え、歩き始める。初めは青空も覗いていたが、国見岩を越えた辺りで、雨が振り始める。空がピカピカと光ったかと思うと、数秒後、ゴロゴロと雷鳴が轟く。おー、こわ〜。
高見山山頂の小屋に逃げ込み、早めのランチとし、雷をやり過ごす。小屋の入口から、しばらく空を眺めていた。雷が遠くなるのを確認して、カッパを着て歩き始めた。山頂はガッスガスでした。高見峠に下りて、駐車場から縦走路に入る。樹林帯の中を長く歩いて、展望が開けると嬉しいものだ。これから進む景色が見通せる場所は気持ち良い。
国見山を越えて、明神平へ。ここも初めて訪れる。静かで、のんびり過ごすのに良いところでした。あしび山荘脇の東屋で、小休止。ここで、大阪から来られた3人組パーティの方とお話させて頂く。お一人はクマの管理人をされているとか。「四国のクマは、もう15頭しか残っていない。今年は熊の餌となるどんぐり4種が凶作で、どうしようもない。餌が不足で、人里までクマが出る。昨日も新潟で出たらしい」といろいろ興味深いお話を伺った。もっとお話を聞きたかったが、私はまだ、先がある。休憩後、出発。
明神平を過ぎて、千石山を目指す。もう日照時間が短く、千石山に着く頃には、すっかり暗くなっていた。千石山の急斜面をGPSを頼りに下りる。(暗いとテープが見えないので進みづらい)。なんとか沢を見つけて、テン泊予定地にたどり着いてホッとした。(しかし、暗くなり平な場所を見つけることができず、この日は、斜めった場所にテントを張る)。長い一日が終わった。明日は晴れることを期待して、眠りに就いた。

◆2日目 千石山南〜池木屋山(ピストン)〜明神岳~桧塚(ピストン)~明神平(テン泊)
朝、3時半起床。行動時間を確保するために、夜明け前の5時出発予定だったが、テントを小雨が叩いている。
外を覗くと、霧でガスっている。この状況でナイトハイクは危険だ。あら〜。予報では今日は持つはずじゃなかったの?すっかりアテが外れて、ふて寝に入る。
夜が明けてから、6時過ぎに、日帰り装備で歩き始めた。縦走計画は中止し、池木屋山ピストンに切り替えた。(池木屋山より先に進めば、もうエスケープできない。やめるなら今しかない。)
ガッスガスの縦走路を進む。コケの台地、少し色づいた木々、ヒメシャラやブナの森は、とても台高らしい雰囲気のある光景でした。池木屋山を踏み、歩くはずだった尾根に分かれを告げて、引き返す。またいつか、来れば良い。
テン場に戻り、コーヒーとパンを頂いた。テントを撤収し、明神岳まで戻る。分岐にザックをデポして、桧塚をピストン。初めて歩くブナの森は、起伏が穏やかで気持ち良い場所でした。(ドMな台高縦走路とは、正反対)。明神平まで戻り、天理大の小屋裏の森の中に、テントを張る。フカフカの落ち葉のマットは寝心地最高でした。テン場は10張ほどで、大盛況。東屋の下では、若者たちが楽しそうな夜を過ごしていた。

◆3日目 明神平~薊岳〜大又〜やはた温泉
小雨の中、テントを撤収。この日は下りるだけ。目指すは、やはた温泉。営業開始の11時に間に合うよう、7時過ぎにテン場を出発した。
前山を越え、薊岳へ。稜線上は風が強く、慎重に進んだ。小屋ノ尾頭を越えると、尾根の風下に入り、風は治り一息付いた。後は下りるだけだ。よく整備された登山道の急斜面をぐんぐん下りた。やがて、舗装路に出合い、少し歩いてやはた温泉に到着。ちょうど、店を開けた所でした。お風呂に一番乗り。檜風呂が気持ちよかった。休憩所でゆっくりして、バスに乗り帰途に就いた。

天候が崩れて、成し得なかった台高縦走。お天道様には逆らえないですね。
台高尾根は、とっても山深く、根っからの山好きしか入り得ない領域。特に池木屋山より南は、ルートファインディング必須のドMな稜線が延々と続く。その一端を垣間見た山行となりました。
憧れの台高尾根。もう少し日照時間が長い時期に、好天が数日続く機会を見つけて、チャレンジしようと思います。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水1.5L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重15kg、アルファ米 5/8食、パン 3/4食、行動食 500ml×0本)

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コメント

せっかく。。
台高縦走されると小耳に挟み、張り切って私も向かってました。
まさかの渡渉出来ず敗退で、空振りに終わって無念です。

予想外に雨が凄くて、ルート大丈夫?とか、悪天候で人が多分居ないと思われる台高縦走 大丈夫かしら?とか心配したんですけど、強豪のkickey さんは、厳しい台高縦走 距離も歩かないといけないし、きっと先へ進んでおられるだろうと思ってました。
2泊目 明神平だったんですね、あー爺じ達との山行 ちゃんと行ってればお会いできたんだと思うと、残念でなりません。
でも、なんだか もっかい向かう元気出ずで、山行諦めてしまいました

台高縦走は 難しくて 厳しいですね。。でも縦走中止にされても
計画変更して池木屋ピストン+檜塚奥峰も行かれて、下山は私の渡渉出来なかった選択ミスルートでなく 薊岳から下りる、というコース取り。。凄いな〜と思いました。

レコ拝見して、自分は行けない台高の様子を見る事が出来ました。
そして雨だと 一層厳しくなるという事も知りました。
2019/10/22 15:01
Re: せっかく。。
nara7さん、こんにちは。

本当は、やる気満々だったのですが、予想外の天候悪化のため、縦走は中止としました。台高山脈は、下手に突っ込んでは駄目な所。時を改めて、挑戦したいと思います。

渡渉は諦めて正解。山で無理は禁物。怪我せず戻れて、一安心です。お疲れさまでした。
2019/10/22 15:44
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