笠ヶ岳

2019年10月20日(日) ~ 2019年10月21日(月)

• GPS: 33:29
• 距離: 37.1km
• 登り: 2,649m
• 下り: 2,649m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:49
• 休憩: 1:53
• 合計: 13:42

5:37 新穂高温泉無料駐車場
5:45 5:48 新穂高温泉バス停
5:50 5:54 新穂高登山指導センター
5:55 5:57 新穂高温泉バス停
6:06 6:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:26 6:26 お助け風穴
6:47 6:47 中崎橋
6:56 7:20 笠新道登山口
11:20 11:38 杓子平
13:26 13:30 笠新道分岐
13:31 13:36 分岐指導標（仮称）
13:38 13:39 笠新道分岐
14:38 14:39 抜戸岩
16:04 16:12 笠ヶ岳山荘
16:29 17:01 笠ヶ岳
17:10 17:17 笠ヶ岳山荘
19:19 宿泊地

2日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:52

5:13 宿泊地
6:38 6:38 抜戸岩
7:18 7:22 笠新道分岐
7:23 7:23 分岐指導標（仮称）
7:28 7:29 抜戸岳
8:27 8:27 秩父平
9:10 9:12 大ノマ岳
9:31 9:47 大ノマ乗越
10:06 10:10 弓折岳(分岐)
10:13 10:13 弓折岳
10:18 10:19 弓折乗越
10:48 10:51 鏡平山荘
10:52 11:00 鏡池
11:29 11:29 シシウドヶ原
11:50 11:50 イタドリが原
12:06 12:06 チボ岩
12:16 12:47 秩父沢出合
13:22 13:28 小池新道入口
13:49 13:50 わさび平小屋
14:00 14:00 笠新道登山口
14:09 14:09 中崎橋
14:20 14:20 お助け風穴
14:33 14:37 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:42 14:42 新穂高温泉駅
14:46 14:49 新穂高登山指導センター
15:01 15:04 新穂高温泉無料駐車場
15:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

いつもの平湯の森は値上がりして600円いになってました。ロッカー100円変わらず。

写真

10/20 5:56

結構雨降っててやめようと思ったけど 、小降りになって出発。

10/20 5:57

ガスってる。

10/20 6:03

水量多し。

10/20 6:21

なんとか紅葉あり。

10/20 8:01

笠新道は通過してます。

10/20 8:09

10/20 8:18

10/20 8:42

10/20 9:30

青空ちょっと出てきた。

10/20 9:33

10/20 10:41

何故ピッケルあるの？

10/20 11:09

思わず、アッー!って叫んじゃった。

10/20 11:09

同上

10/20 11:09

10/20 11:24

何時でも主役なのに、ここでは脇役の槍。

10/20 11:25

10/20 11:32

森林限界越しましたが、とにかくキツイ。

10/20 11:33

やっと杓子平。十分以上疲れた。

10/20 11:34

10/20 12:00

10/20 12:37

10/20 13:07

10/20 13:35

キツそうですねって声を掛けられた。

10/20 13:35

中々笠新道分岐に着かない。

10/20 13:38

やっとだ。もう大丈夫だろう。

10/20 13:48

10/20 16:11

10/20 16:35

ここから頂上風景。

10/20 16:35

10/20 16:43

10/20 16:43

10/20 16:44

アーベントロートにならないみたいだけど、超満足。

10/20 16:45

10/20 16:49

自撮り。

10/21 6:22

そろそろ出発しないと。

10/21 6:22

振り返って。

10/21 6:22

10/21 6:24

10/21 7:20

下りなので、楽に通過。

10/21 7:30

10/21 7:30

何て美しい稜線なんだろう。

10/21 7:33

前記と同。

10/21 7:41

10/21 8:01

10/21 8:14

イースターのモアイ像みたい。

10/21 8:36

10/21 9:02

10/21 9:33

意外に中々着かなかった。

10/21 10:08

10/21 10:33

10/21 10:48

小屋終了後は、橋を外すんだt

10/21 10:54

ここに来て初めて槍が見えたけど、逆さ槍は無かった。

10/21 11:55

段々紅葉が出てきた。

10/21 12:01

10/21 12:01

10/21 12:47

秩父沢にて。沢水を沸かしてコーヒーを頂きました。

10/21 12:47

10/21 13:23

小池新道入口付近のシンボルツリーと紅葉。

10/21 13:24

同上。

10/21 13:25

同じ場所の橋の上から。

10/21 13:31

見とれて進めない。

10/21 13:32

10/21 13:32

10/21 13:33

10/21 13:34

10/21 13:35

10/21 13:36

10/21 13:40

夢のように色付いたブナ。

10/21 13:41

10/21 13:42

10/21 14:49

何時もは退屈な林道歩きだけど、写真のコンドウさんのお陰で、楽しかった！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地形図 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

Hiro514

今回は、正直、今までで最も疲れた山行だったと思います。水場の問題もあり、水を節約気味に登ったからか、2時間程度しかない仮眠だったことの睡眠不足によるものなのか、物凄い疲労感を感じて、思いっきり心が折れそうになってしまいました。もう嫌だと思ったりしたことも1度や2度ではなく、自分がこんな疲労感を感じること自体驚きでした 。でも 、1人だったので基本声を出さなかったのですが、ガスの中から穂高連峰がガーンって姿を現した時と、笠の頂上に着いた時の360°雲海と日没を見た時、うぉーって声にならない声が出たことをよく覚えています。
この時期山頂付近の冷え込み凄くて、心配してましたが、雨上がり雲海と言うこともあり、冷え込みは大したことなく、これにはとても助かりました。しかし夜中かなり激甚な腹痛に襲われ、ヘリを呼ぶことになるかもって、1時覚悟しましたが、これはなんとかなって本当に1人の怖さを実感しました。色々しっかりと準備が大切だと実感しました。
翌日は今までの体調が嘘のように治り、快調そのもの。最高の稜線を堪能し、また目くるめくような紅葉を楽しみ、総合的には、忘れられない完璧山行となりました。