秋の伯母谷覗き

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:02

距離 12.3km 登り 1,181m 下り 1,183m

7:33 スタート地点
11:02 11:42 伯母谷覗
12:07 12:15 阿弥陀ヶ森
12:38 12:47 伯母谷覗
15:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

久久能智神社の前に数台停める事が可能です

写真

10/27 7:46

この神社の前に車をおかせてもらいました

「久久能智神社」くくのちじんじゃと読みます。
くくのち神は木の神様なんだそうです。

10/27 7:46

昨年、川上中学の全校登山があったようで、ずっと覗きまではこのプレートがついていました

10/27 7:50

10/27 8:16

キッコウハグマが咲き始めましたね。

10/27 8:18

一つのお花に見えて、これ、三つのお花の合体したものなんだそうです。おもしろいな

10/27 8:19

上谷分岐　ここで、柏木から山上ケ谷に続く道にのります。

10/27 8:28

柏木から山上ケ岳まで、この石碑が続きます。下山時に気がつきましたが、表面と裏面で、数字が違います。よくみると、登りに見る方には大峯道と書いてあって、下りのときは柏木道と書いてて、それぞれ、あと何丁と書かれました。

10/27 8:30

お花がポツポツと咲いてて嬉しいな。

10/27 8:46

10/27 8:50

天竺平です。ヤマレコの地図にあるポイントより、200mぐらい柏木よりのコルに看板があります。こちらのほうが、正解と思われました。

10/27 14:32

ヤマレコ地図の場所は、平な場所ではありません。ちょうど三角点（杓子谷）へ登って行くのならこのあたりから登るんだろなという場所の近くです。

10/27 8:58

モノレールが通ってたみたいです。今は使われてないのだろうな

10/27 9:38

植林帯をぬけると黄葉を楽しむ事ができます

10/27 9:58

10/27 10:37

道は概ね、尾根道を行きますが、うまくトラバース道がついていて、そんなに登ったり降りたりせずに歩いていけます

10/27 10:44

赤い葉っぱより黄色が目立つかな

10/27 10:45

10/27 10:48

この辺りから少しワイルドになります。

10/27 10:50

沢のところをすべらないように登ります。ここのところをあがると、風景が一気に変わります。

10/27 10:59

なだらか〜なところに出ました。アスカベ平と名前がついているようです。だだっぴろいので、方向をみうしなってはいけません。コンパスを合わせました。

10/27 11:15

きわきわまで、行く時はこんなかんじで。

10/27 11:16

じゃ〜ん、到着です。唐突に現れる絶壁です。

10/27 11:16

下をのぞくとかんな感じ。

10/27 11:45

10/27 11:56

かわいい〜

10/27 11:56

阿弥陀ケ森には、荷物軽くしてあるきます

10/27 12:08

10/27 12:20

女人結界門につきました。ここを抜けて歩いていくと山上ケ岳につながるのね〜。

10/27 12:32

阿弥陀ケ森の山頂です。ここから、間違った方向におりちゃうと、女人が入れない聖域につながるわけで、別に、門があるわけでもなんでもない。そんな線引きどうなんか、むずかしいところです。

10/27 12:36

10/27 12:51

覗きに戻ってきたら、ガスっガス

10/27 12:51

あぁ、大普賢のお姿は今日はおあずけとなりました

10/27 13:59

下の写真の一面　柏木道五十八丁

10/27 13:59

上の写真の裏側　大峯道五十八丁

ここがちょうど半分いうことがわかりました(^^)

感想

たらちゃん

　山の会で、伯母谷覗きを歩くという。サブリーダーにも任命されました。っていっても随分前に歩いた事あるけど、コースはほとんど覚えてない。一番後ろから、歩かせてもらいます。
　山上ケ岳への道の一つとなるのでしょう。石碑がずっとありました。登りでは大峯まであと何丁、下りでは柏木まであと何丁とか書かれていることがわかりました。ちょっとした発見。
　最初は、植林帯、そして、黄葉の森、沢沿いの道、そして、覗きに到着！大普賢岳はガスの中でしたが、絶壁からの黄葉は、すばらしい。ここで、前夜、和佐又ヒュッテにとまって、大普賢からやってきたpapi-leoちゃんと合流ヤッホー
　食事のあと、阿弥陀ケ森の女人結界門までいって、引き返します。山頂付近は、もう、黄葉も終わってるみたいでした。

　往路は登り一辺倒、復路は下り一辺倒。結構、足にきました〜
　

　

コメント

パピレオ

キッコウハグマ
なぜでしょう。
私は、いっこも気づきませんでした。
お花？　咲いてましたっけ？　です。
わき目もふらず、必死で歩いてたんですね。

大普賢の全容は見えなかったけれど、ガスのかかった覗からの景色もまた幽玄な感じがしてよかったですね。

たらちゃん

Re: キッコウハグマ
　登り口ちょっとあがったところから、結構咲いてました。でもでもお花は下山のときはみつけにくいです。papi-leoちゃんは下山にしか使ってないから、目に入らなかったかもでした。

　うんうん、ガスのお山も私好きです〜。不思議空間だったなぁ。