二軒小屋から蝙蝠岳〜ディナー、翌日はめまいがするほど美しい森へ〜


- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 2,172m
- 下り
- 2,178m
コースタイム
4:18二軒小屋ロッジ→5:04二軒小屋トンネル(つり橋通行不能で引き返す)→6:20中部電力管理棟→10:02徳右衛門岳→12:30蝙蝠岳
二日目
6:21蝙蝠岳→11:19二軒小屋ロッジ
天候 | 一日目 雨、時折本降り、たまに止む。 二日目 止む、時折本降り、下山後小雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
\轍IC(もしくは新東名新静岡IC、静岡SAスマート)からは、口坂本温泉を経由して井川。 ⊃慧賁湘臈超眞ICから接阻峡温泉経由井川。 △離襦璽箸隆彗∪(接阻峡温泉から井川に抜けるルート。 工事区間は井川に抜ける最後の区間)には現在、 「平日に限り」時間帯通行規制がかかっています。(予定では9月28日まで) 通行止め時間帯は、 8:30〜10:00 10:15〜12:00 13:00〜15:00 15:15〜17:00 察するに工事の方の午前と午後の休憩の時間、お昼休みのみ通行可のようです。 この工事区間から畑薙の駐車場までは、少なくとも40分かかります。 詳しくは、必ず、東海フォレストにお問い合わせください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<熊出没情報> 7月中旬に二軒小屋周辺で熊が目撃され、子熊は処分されたそうですが、 母熊はいまだ捕獲されていません。(7月22日現在) 夜中にこの母熊が二軒小屋の外壁をよじ登る等の事件があり、二軒小屋では 母熊を檻に捕獲すべく、小屋におびき寄せる手段を講じているそうです。 従って、夜間外出禁止、各部屋の戸締りの徹底が呼びかけられています。 二軒小屋にはテント場もありますが、天泊を予定される方は、事前に小屋に お問い合わせください。 また夜が明ける前の出発等もお気を付け下さい。 <注意> 二軒小屋からの取付は、昨年の台風で東俣、西俣へのつり橋が通行不能。田代ダム方向から二軒小屋トンネルを通過してください。 ただし、ゲートの通過は自己責任です。 <登山道> 樹林帯では、踏み跡は薄いですが、赤ペイント、テープが各所にあります。 森林限界を超えると、岩に付けた赤ペイントがほとんど消えていますので、注意深く。 ハイ松タイの通過は、覚悟が必要。晴れていても上下のレインウエアの着用が必要でしょう。 わかりやすいように、幾つか赤布を付けました。 <水場> 迷いやすいところに(事実踏み跡に引っ張られて間違いました)、幾つか赤布を付けました。 水量は、多くはない(もっと下まで降りれば多い)ですが、個人的には秋でも大丈夫な感じ。プラティパスで汲むにはコップがあった方が良いでしょう。 注)蝙蝠岳周辺は、国立公園指定地域外の私有地です。幕営には、二軒小屋ロッジに登山計画書を提出し、了承を得ました。 |
写真
二軒小屋でご一緒した、塩見まで行かれる単独ベテランの方に教えていただきました。ありがとうございました。
結局、今回の山行でお会いしたのはこの方一人でした。
「inoyasuさーん、助けてー」
思わず夫婦で叫ぶ。
徳右衛門岳から少し下ったところ。落ちていたプレートを針金で縛り、赤布付けておきました。
水場への下降も迷いやすいところに幾つか赤布を追加しておきました。
湧水地点での水汲みには、コップをもって行った方が良いでしょう。往復30分。
感想
久しぶりに、塩見にいけなかったのは偵察の意味で残念でしたが、蝙蝠に行けたので良しとします。
塩見から蝙蝠については、horumonさん、pentarouさんのレコを参考にします。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-136527.html
やっぱり、じゃないですが。
前泊でディナーは、ダメでしょ。
事情があったので、二軒小屋ロッジに前泊しましたが、松井シェフのあんな料理食べたら、あきません。
下山してから、二軒小屋ロッジ。
これは、鉄則だと思います。
ほんと。
これ重要。
予想外のハイ松漕ぎ、inoyasuさーん、って叫びましたね。
先週、赤石岳避難小屋でinoyasuさんとエノキダさんが、「藪こぎ、ハイ松漕ぎ」で盛り上がってて、、、予兆でしたか。
しかしながら、富士山でしたのね、inoyasuさん。
【椹島シリーズ◆‘鷂小屋から蝙蝠岳】
そもそもこの山行は、今シーズン予定している山行のための偵察が主目的でした。
北俣岳分岐から二軒小屋間はまだ歩いたことがなく、予定している山行では
このルートを下りにとることになる。
未経験の、しかも実線とはいえ歩く人の少ないロングルートをいきなり下りで
とることに私は非常に消極的で、「ならば下見するしかないよね」。
予約がなかなか取れない二軒小屋も、金曜の夜ということでラッキーにも空きがあり、
普段テント泊中心の私たちにしては、かなり奮発した山行となりました。
【二軒小屋ロッジ】
完全予約制、本館9室定員28名、新館4室定員8名(別途個室料金1万円)
1泊2食1万3千円也。
素泊まりの登山小屋もありますが、椹島からのバスの送迎には2食付での宿泊が条件。
相部屋制を取っていない為、たとえ二人でも1部屋です。
従って非常に予約が取りにくいです。
春から夏は渓流釣りの拠点として、連泊されるお大尽様御一行。
秋は紅葉狩りを楽しむご常連の方々で、すぐに予約は埋まってしまうそう。
日中は食堂やテラスで飲み物は頂けますが、軽食等はなし。
売店なし。ただし小屋の外に自販機あり。
夕食はその時期の山の幸(山菜、きのこ、シカ肉等)川の幸(ヤマメ等)、
地元井川の野菜を使ったフルコース。
シェフでもある松井支配人の力作ばかり。
前菜の後は、一皿ずつ給仕されます。
お風呂は男女とも檜風呂。
山小屋というより、お金持ちの山の別荘の趣です。
あぁ、ここに1シーズン逗留して大好きな南ア南部のお山を歩いたり、
はたまたテラスでビール飲みながらゆっくり本を読んだり...。
そんなことを妄想するだけで、かなりシアワセな気分。
ま、実現は無理なので妄想だけですが。
【雨の二日間ではありましたが】
夏の雨の山行。
そもそも暑いのに、カッパを着て不快指数120%
雨なのでむろん眺望はなし。
雨にぬれた木の根、岩はよく滑る。
なぜにあえて雨の日に、山を歩く?
これでは苦行でしかないんじゃない?
ま、一般的にはそうでしょう。
私も晴れてる方がいいですよ。
苦労して樹林帯を登って森林限界を越えたら、素晴らしい山並みが。
あぁ、頑張ってよかった!
高いところだからこそ望める眺望。山の神様からの素敵なプレゼント。
気持ちのよい稜線の空中散歩。
ヤマってサイコーっっ!!!
今回の山行は、あいにく二日間とも雨でした。
ただ雨の山行のデメリットをすべて払しょくするくらい、印象的で素晴らしいお山歩きが楽しめました。
【静かで深く美しすぎる森の中を歩く】
今回のルートはその行程の9割が樹林帯、森の中です。
破線ルートではありませんが、人気(ひとけ)の多いルートではない為、道の整備状況も最低限ですし、
「山道を歩く」というより「山の中を歩く」。
自分の背丈を越えるハイマツ漕ぎで、全身びしょ濡れにもなりました。
しかしながら、この森の美しさはこのレコのサブタイトルにもある通り、めまいがするほど。
深い、深い樹林帯は、鬱蒼としているというよりほのかに光が差す明るいイメージ。
いたるところにある倒木や岩を覆い尽くす苔。
イキイキとその葉を伸ばすシダの群生。
足元をみれば、そこかしこに小さな小さな草の芽が。
上を向いても下を向いても、右も左も、360度ありとあらゆる「みどり」の世界。
雨だったからこそでしょう。
大も小も、その一葉一葉が瑞々しく輝いていました。
自分自身を、そして森をたたく静かな雨音のハーモニー。
甘いような苦いような、さわやかな森の香り。
雨の止んだわずかな隙をのがさず囀る鳥の声。
ただでさえ足の遅い私ですが、今回は特に足が前に出ませんでした。
立ち去りたくなかったのです。この森から。
たとえどんなにゆっくりでも「移動」しながらではなく、この森のただ一本の木のように、
ただ立ち尽くし、雨に打たれていたかった。
そんなことを続けるうちに、ほんの一瞬ではありますが、私は立ったまま眠っていました。
森の癒しの効果?リラックス?無我の境地?
こんなことは初めての経験でした。
(おかげであまりに遅い私に、夫には余分な心配をかけてしましたが...)
【全体の感想】
南アルプス、特に南部は好きな山域です。
とはいっても、すべてのルートを歩いた訳ではないですし、地図上のルートを全て歩くことを
目標にしている訳でもありません。
ただ、私が今まで歩いた南アルプスのルートの中でも、今回のルートは「お気に入り」の
TOP3に入ること間違いありません。
お山歩きはいつでもどこでも楽しいものですが、その中でも「こころに残る」ものは確かにあって、
そんな「お気に入り」のルートを何回も歩く傾向が強い私。
このルートも、今後季節を変え、何度でも歩くことになると思います。
雨だったため写真も満足に撮れず、この印象深く、感動的なお山のひとときを、表現しきれないという、
いつもながらの自分の文才のなさにガッカリ...。
雨だったのに、いや雨だったからこそ、深く心に刻まれた二日間。
そんな忘れ難い思い出をくれた蝙蝠岳へと続く道。
本当にありがとう。
次回は是非、晴れた日にも。
きっと今回とは違った感動を与えてくれるでしょう。
コメント
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山好きは、天気にも計画を邪魔されたくないですよね。
歩けないほどの風や雷でなきゃ、行く!
濡れたって着てりゃ乾くもんね!
生とノンアルの悲しい乾杯・・鬼嫁全開ですね
ricalojpさん こんばんは。
ヤブ漕ぎしましたか〜 楽しそうですね! 無駄に体力を使うところが何とも言えないです。
山と高原地図では二軒小屋から塩見岳は実線コースですが、ヤブ漕ぎ付きとは恐れ入ります。
そのころinoyasuは富士山でしたが、砂と戯れてました・・ 富士山の食事は5合目はおろか、下界へ戻っても不味い。 二軒小屋の食事 いいなあ
ino
今晩は。天気が悪くて残念でしたね。
今週末、この辺りに初めて行こうかと思っているのですが、少なくともここまで入るのは一泊二日ではきついという事が良く判りました
貴重な情報、有難うございます
しかし食事は凄い豪勢ですね。初日にそれだと翌日のキャンプの食事が見劣りするのは仕方ないですね
ricalonさんのお気に入りのルート、行ってみたくも有りますが。。。
いつもコメントありがとうございます。
以前は、晴天を狙っての山行ばかりでしたが、最近は雨の山行も楽しめるようになりました。
ただ、天気予報はもう少しよかったのですよ
風がなかったのは幸いでした。
ただ初めてのルートで雨というのは緊張しますね。
>鬼嫁全開ですね
夫が激しくうなずいてます、隣で
藪コギ。あまり経験がないので、これが藪コギランキングでどの程度のものか???
ただ、inoyasuさんなら「ヒャッホゥ
ここの藪コギエリアは傾斜がないので、そんなに体力は消耗しませんでした
今シーズンの南ア南部(塩見岳以南)は、登山口へのアプローチが非常に制限されています。
まず、伝付峠からの道は昨年の台風被害により通行止め。
静岡から畑薙への静鉄ジャストラインのバスも運休。
とどめは易老度への林道も落石による死亡事故があり来年3月末まで通行止め。
1泊2日の行程ですと、沼平まで車で入り、茶臼小屋を起点とした聖、もしくは光のルートか
鳥倉から塩見をメインにしたルートでしょうか?
夜間行動に慣れているFutaroさんには釈迦に説法かとは思いますが、
南ア南部は、実線ルートでも百名山がらみのルートを除き、
下の方は荒れている(整備が最小限)ところも多いです。
夏ですけれど、ピッケル(バイル)は意外に重宝します。
どうぞお気をつけて。
楽しい冒険の報告、楽しみにしています
jpさんは私をおじさんとは呼びませんが、lon奥様はいつからか? 全然気にしていませーん。
ルートを含めて私には全く未知の地域なんです、もちろん大体の位置関係はわかりますが。
唯一コメントできるのは、お料理ですね。素晴らしいの一言です。もちろん最近では、同じような価格で箱根湯本のまあそれなりの旅館で可能ですが、環境が違う、雰囲気違う、なんか、奥湯河原の隠れ宿っぽい雰囲気みたい。もちろん、そんなところに行ったことのないミクニおじさんです。行ってみたいとも思わなくなった私はおかしいのでしょうか、jpさん? ああ、返答必要ありませんよ、奥様が隣にいるでしょうから
mocamboさんがMikuniさんを「Mikuniおじさま」と呼んで、
気に入っていらっしゃるとのことでしたので便乗したのですが...。
オニイサマの方がよろしいのかしらん
都会ではお金に糸目をつけなければ、美味しいお料理はいくらでもあるでしょうが、
この山深い山荘で、手に入れられる食材を吟味してのお料理の数々は
美味しいを通り越して、自然の恵みの有難さ、豊かさを五感を通して存分に味わうことができます。
機会があれば、是非奥さまとご一緒に。
(あ、ハイボールはありませんでした
そうでした。モカンボさんですよね。
おじさま、おじさん、おっさん、なんでもいいです。
いつも、jpさんそしてlon奥様の感想の文章力というか表現力には、感心しております。なんというか、山行のひと時ひと時の感じが伝わってくるんです。私の感想の文章は、?ですね。でも、それはそれでまあいいんではないかと。仕事も含めて年末に向けて多忙な?日々を過ごすことになりそうですが、10月の丹沢イベントは最優先です。失礼します。もう、寝ますわ!
ricalojpさん、ricalonさん、どうも〜〜〜
帰りが遅くてこんな時間に書き込んでます(笑)
蝙蝠! 自分も去年初ソロとしていった場所なのでつい見入ってしまいました〜〜。 もう名前からしていきたい山ですよね〜
あいにくの天気だったようですが、無事に制覇できて何よりです。まだ雪渓あるんですね〜
自分も車でなければ、二軒小屋いってみたかったです^ 次回も期待してますよ〜〜
Mikuniさんもmocaさんもあまり忙しいのはねー。
奥も5月以降忙しくって、胃腸を少し悪くしてるんですよね。
でも、飲むのを二つ止めればいいと思うんですが、、、。
沢登、おつかれさまでした、動画撮影もご苦労様です。
蝙蝠岳のレコって、結構レアですね。
昨シーズンは3つぐらいでしょうか。
そのうち、stkさんとhorumonさんご夫婦が共に、お友達。
類は友を呼ぶでしょうかね。
日本アルプスでは、もっとも人通りの少ない蝙蝠尾根。次は白峰南嶺でしょうか。
二軒小屋からいかれたのですか
そこから行く人いるのかな?と思いましたがこちらにいましたねっ
ちょっとそこからも行ってみたいと憧れはありますが・・・きつそうですねぇ
お天気残念です
あの景色もう一度味わいたいですねぇ〜
時間があるときに。。。
私もお気に入りの場所です
二軒小屋ロッジの情報もありがたいです。
ハイシーズンの予約は難しそうですね・・・
ちょっと狙ってましたが・・・
2週続けての南アルプスうらやましいです。
私ももうすぐ赤石行きますよぉ〜
気力が萎えて、塩見まではいけませんでした。下見という意味ではちょっとね、ですが。
Horumonさんpentarouさんのレコを見てたので、まあいいか、「レコを参考にさせてもらいましょ!」
と、へたれですね。
休みが取れれば、私たちも8月4日から、又もや南ア南部に入る予定です。
南アをほとんど知らないのでコメントできませんが、
分かるのは山が深いってことです。
今年はどう考えても南アの南デビューは出来そうにもありません。
できたら来年辺りは・・・と思っています。
その節は是非ともご指導のほど宜しくお願いします。
それにしてもあの豪華な料理・・・
山道具・交通費等でこれ以上資金を別途使う訳にはいきませぬ。
お腹が鳴るのを我慢しながらテント担いで頑張るしかなさそうです。
南ア南部は山が深いとはよく聞くフレーズですが、イマイチ私はピンときません。
登山口まで時間がかかるから?
樹林帯を抜けるのにコースタイムで平均6時間くらいだから???
来シーズンの南ア南部、是非ご一緒できたらいいですね
ご指導できるよう、今シーズン頑張ります
山関係の出費。こちらは二人分ですから
怖くて家計簿なんかつけられません
まずはじめにお友達登録ありがとうございました。
レコを参考にさせていただくのにも時短になり助かります。
2日ほど出張にいっていたため拝見するのが遅くなりました。
蝙蝠岳////すごいですね。そのまま確実に塩見行かれると思ってました(笑)
それにしても二軒小屋そんなサプライズがあったとはしりませんでした。大金払ってもとまってみたくなりました。
南アルプス最深部の魅力を伝えてくださりありがとうございます。
まだまだ知らないことだらけです。
私たちが山登りを始めた時、大まかに言って丹沢→北ア→八ヶ岳(冬季)→南ア。
特に南ア南部は、アプローチが悪くて(当時は月島在住)行くなら全部みたいな覚悟が必要でした。
奥とは、黒戸尾根から大倉尾根の縦走したことがあるのですが、今から振り返ると「無謀、幸運」って山行でした。仙丈小屋から荒川小屋まで、誰にも会いませんでしたから。
山の初心者故の、怖いもの知らずだったと。
南ア南部は、やはり、何といっても入山者が少ない=情報が少ない。
情報発信、心してと思っています。
metabo_manさんにも、よろしくです。茶臼のレコは貴重だと思っています。
あ、二軒小屋は彼女とどうぞ。
ただし下山後に。
こんにちわ!
今週末、仙塩尾根〜蝙蝠に行く予定にしています。
蝙蝠岳〜二軒小屋が分かりにくいという話は聞いていましたが、赤テープを追加してくれたとのこと、
ルーファイが心配だったのでありがたいお話です/
めまいがするほど美しい森、今から楽しみです
昭文社の地図の執筆者である岸田さんによると、
ガスると北股、蝙蝠間が尾根が広く迷いやすいらしいです。
で、塩見ピストンしたかったのですけど。
私たちも、今週末さわら島から入って、8月6日(月)に三伏→塩見→蝙蝠→二軒小屋の計画です。
もちろん二軒小屋は予約済です。
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