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Yamareco

記録ID: 7367078
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳、蝙蝠岳、荒川東岳(悪沢岳)

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月14日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
36:48
距離
57.0km
登り
5,648m
下り
5,626m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:44
休憩
1:25
合計
14:09
距離 26.8km 登り 2,501m 下り 2,704m
3:29
15
鳥倉登山口第2駐車場
4:20
120
6:20
6:29
10
6:39
70
7:49
89
9:18
9:26
54
10:20
10:21
4
10:25
10:40
22
11:02
11:03
12
11:15
92
12:47
12:53
21
13:14
58
14:12
14:13
9
14:22
15:06
87
水場への分岐(水補給と夕食)
16:33
65
17:38
蝙蝠岳登山口〜二軒小屋ロッジ入口の林道
2日目
山行
11:37
休憩
3:43
合計
15:20
距離 13.8km 登り 2,156m 下り 1,170m
0:35
26
蝙蝠岳登山口〜二軒小屋ロッジ入口の林道
1:01
174
千枚岳登山口
3:55
7:22
40
尾根の途中で仮眠
8:02
93
9:35
27
登山道合流
10:02
10:05
56
11:01
11:02
32
11:34
11:42
58
荒川東岳(悪沢岳)
12:40
12:41
4
12:45
12:48
111
14:39
76
高山裏縦走路水場で水補給と夕食
3日目
山行
6:20
休憩
0:58
合計
7:18
距離 16.4km 登り 991m 下り 1,752m
3:38
3:39
3
3:42
3:43
18
4:01
7
4:08
76
5:24
6:14
30
6:44
6:45
36
7:21
7:23
26
7:49
7:52
88
10:05
鳥倉登山口第2駐車場
・途中コース上で休憩を何回か取っているので休憩時間はもっとあります。
天候 10/12 晴れ(夕方一時ガス)
10/13 晴れ→10:45〜ガス→雲(青空ものぞくが遠くの山は良く見えない)
10/14 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・車は鳥倉登山口第2駐車場に駐車しました。(朝02:00で第1駐車場は満車でした。)
コース状況/
危険箇所等
【鳥倉登山口〜三伏峠】
・良く整備された一般登山道です。梯子等人工物は概ねしっかりしてましたが要確認!

【三伏峠〜北俣岳分岐】
・良く整備された一般登山道です。塩見岳への最後の登りは岩場となり鎖場です。(鎖は使わなくても登れました。)塩見岳から北俣岳分岐までは道幅が狭く両サイドが急なのでバランスを崩して落ちないよう慎重に!

【北俣岳分岐〜蝙蝠岳登山口】
・北俣岳までは岩場歩きとなるので慎重に!(印があるのでそれを頼りに登っていけば問題なかったです。)その後は蝙蝠岳登山口まで踏み跡やピンクテープを頼りに歩きます。(踏み跡は薄いところもありますが迷うほどではありませんでした。)中部電力施設に近づくにつれ道が急になってきて岩も出てきて悪路になります。最後は尾根末端付近から蝙蝠岳登山口のある左の方へ曲がってザレてた道を下りますが急なので慎重に!(私は下調べ不足で最後左に曲がる認識が無かったので『この道、わるっ。ピンクテープはあるけど間違ってる?』と途中から右往左往したら正解だった安全な道に戻れなくなりました。蝙蝠岳登山口のある林道へ下りれれば問題ないので木や岩を使って悪いところを無理やりクライムダウンして下りましたがロッククライミング等をしてない人は真似しないでください。GPSログももちろん参考にしないでください。)

【蝙蝠岳登山口〜千枚岳】
・GPSログと紙の地図を頼りに千枚岳登山口へ辿り着けましたが、暗くて初見だと千枚岳登山口への道がどこか分かりづらかったです。千枚岳登山口からまず微妙な梯子帯を登っていきます。(要確認!要注意!)梯子帯が終わってしばらくの登りは急斜面でザレていてかなりの悪路でした。(下山では使いたくないかな。)その後は途中ザレて悪いところもありましたが踏み跡とピンクテープを頼りに普通に登っていきました。明るくなってからは普通に問題なく登れました。後半はに左が崩落しているところも歩きますが問題ありませんでした。(亀裂が入っているところもあるのでいつかは崩落するのかなー?通過するときは足早く慎重に!)

【千枚岳〜三伏峠】
・荒川東岳(悪沢岳)の前後は岩場歩きも出てきますが問題なく歩けました。前岳分岐からの下りで沢に入る前の左が崩落しているリッジ歩きは悪路です。(要注意です!)沢地形に入ってからは落石に注意。(特に人がいる場合は要注意です!)その後は三伏峠まで崩壊地縁のザレ場歩きも多数ありますが基本的には良く整備された一般登山道です。
10/12、暗いうちから歩き始め三伏峠小屋に到着
2024年10月12日 06:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 6:19
10/12、暗いうちから歩き始め三伏峠小屋に到着
三伏峠小屋テン場
2024年10月12日 06:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 6:29
三伏峠小屋テン場
三伏山を通過
2024年10月12日 06:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 6:39
三伏山を通過
本谷山を通過
2024年10月12日 07:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 7:48
本谷山を通過
登山道に霜柱
2024年10月12日 09:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 9:10
登山道に霜柱
塩見小屋で500mⅬアクエリアスと手作りパンを購入
2024年10月12日 09:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 9:17
塩見小屋で500mⅬアクエリアスと手作りパンを購入
正面に塩見岳
2024年10月12日 09:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/12 9:27
正面に塩見岳
塩見岳への登り
2024年10月12日 09:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/12 9:58
塩見岳への登り
塩見岳西峰に到着
2024年10月12日 10:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 10:20
塩見岳西峰に到着
塩見岳西峰から見た三伏峠方面
2024年10月12日 10:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 10:20
塩見岳西峰から見た三伏峠方面
塩見岳西峰から見た荒川東岳(悪沢岳)方面
2024年10月12日 10:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 10:20
塩見岳西峰から見た荒川東岳(悪沢岳)方面
富士山と塩見岳東峰
2024年10月12日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/12 10:23
富士山と塩見岳東峰
塩見岳東峰に到着
2024年10月12日 10:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/12 10:25
塩見岳東峰に到着
塩見岳東峰から見た仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳
2024年10月12日 10:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 10:25
塩見岳東峰から見た仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳
塩見岳東峰から見た蝙蝠岳と富士山
2024年10月12日 10:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 10:27
塩見岳東峰から見た蝙蝠岳と富士山
北俣岳分岐まで仙塩尾根を歩く
2024年10月12日 10:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 10:41
北俣岳分岐まで仙塩尾根を歩く
北俣岳分岐から北俣岳・蝙蝠岳方面へ
2024年10月12日 11:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 11:01
北俣岳分岐から北俣岳・蝙蝠岳方面へ
北俣岳から塩見岳と北俣岳分岐からの岩場悪路を見る
2024年10月12日 11:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 11:15
北俣岳から塩見岳と北俣岳分岐からの岩場悪路を見る
北俣岳から蝙蝠岳を見る
2024年10月12日 11:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 11:15
北俣岳から蝙蝠岳を見る
ここを登れば終わり?が何回か続き・・・
2024年10月12日 12:37撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 12:37
ここを登れば終わり?が何回か続き・・・
ようやく蝙蝠岳の山頂標識が見えた
2024年10月12日 12:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 12:46
ようやく蝙蝠岳の山頂標識が見えた
蝙蝠岳に到着
2024年10月12日 12:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/12 12:47
蝙蝠岳に到着
蝙蝠岳から見た塩見岳
2024年10月12日 12:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 12:47
蝙蝠岳から見た塩見岳
これから長い蝙蝠尾根の下り
2024年10月12日 12:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 12:52
これから長い蝙蝠尾根の下り
徳右衛門岳を通過
2024年10月12日 14:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 14:12
徳右衛門岳を通過
登山道から水場へ水補給へ
2024年10月12日 14:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/12 14:22
登山道から水場へ水補給へ
登山道から水場まで下ってきて水補給
2024年10月12日 14:38撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:38
登山道から水場まで下ってきて水補給
中部電力施設を通過。ここからまだまだ長い下りが続く・・・
2024年10月12日 16:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/12 16:29
中部電力施設を通過。ここからまだまだ長い下りが続く・・・
10/13、蝙蝠岳登山口からの林道を歩いて二軒小屋ロッヂ入口手前を左へ曲がり吊橋を通過して千枚岳登山口へ
2024年10月13日 00:59撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 0:59
10/13、蝙蝠岳登山口からの林道を歩いて二軒小屋ロッヂ入口手前を左へ曲がり吊橋を通過して千枚岳登山口へ
途中で眠くなり寒かったので尾根途中でシュラフに潜り込んで3時間仮眠
2024年10月13日 07:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:22
途中で眠くなり寒かったので尾根途中でシュラフに潜り込んで3時間仮眠
明るくなったら登山道は明瞭で歩きやすい
2024年10月13日 07:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:22
明るくなったら登山道は明瞭で歩きやすい
万斧沢ノ頭を通過
2024年10月13日 08:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:01
万斧沢ノ頭を通過
左は崩落帯で落ちたらアウト
2024年10月13日 08:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 8:41
左は崩落帯で落ちたらアウト
写真手前の木は整備で切ったと思うけどいつ切ったのかな?今の状態では切りに行けないけど・・・
2024年10月13日 08:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 8:41
写真手前の木は整備で切ったと思うけどいつ切ったのかな?今の状態では切りに行けないけど・・・
ここも亀裂が入っていたけどいつかは崩落するのかな?
2024年10月13日 08:54撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 8:54
ここも亀裂が入っていたけどいつかは崩落するのかな?
千枚岳と丸山
2024年10月13日 09:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 9:26
千枚岳と丸山
塩見岳〜蝙蝠岳。蝙蝠尾根は長かったー
2024年10月13日 09:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:26
塩見岳〜蝙蝠岳。蝙蝠尾根は長かったー
千枚岳登山口から登ってきた尾根を見下ろす・・・序盤は悪かったー
2024年10月13日 09:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:30
千枚岳登山口から登ってきた尾根を見下ろす・・・序盤は悪かったー
富士山
2024年10月13日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/13 9:32
富士山
登山道合流
2024年10月13日 09:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 9:35
登山道合流
千枚岳へ到着
2024年10月13日 10:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:02
千枚岳へ到着
千枚岳から見た富士山
2024年10月13日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/13 10:04
千枚岳から見た富士山
丸山を通過
2024年10月13日 11:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:01
丸山を通過
荒川東岳(悪沢岳)へ
2024年10月13日 11:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 11:02
荒川東岳(悪沢岳)へ
岩場歩き
2024年10月13日 11:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 11:11
岩場歩き
沢の水たまりの浮島のところにあるのは祠かな?
2024年10月13日 11:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 11:18
沢の水たまりの浮島のところにあるのは祠かな?
荒川東岳(悪沢岳)へ
2024年10月13日 11:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:18
荒川東岳(悪沢岳)へ
荒川東岳(悪沢岳)に到着
2024年10月13日 11:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 11:34
荒川東岳(悪沢岳)に到着
今日は小河内岳避難小屋まで行けないかな・・・
2024年10月13日 11:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 11:39
今日は小河内岳避難小屋まで行けないかな・・・
荒川中岳はガスって見えない
2024年10月13日 11:40撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 11:40
荒川中岳はガスって見えない
ガスが取れ荒川中岳が見えた
2024年10月13日 11:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 11:52
ガスが取れ荒川中岳が見えた
赤石岳もガスが取れて見えた
2024年10月13日 12:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 12:07
赤石岳もガスが取れて見えた
荒川中岳への登り返し
2024年10月13日 12:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 12:07
荒川中岳への登り返し
荒川中岳避難小屋を通過
2024年10月13日 12:40撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 12:40
荒川中岳避難小屋を通過
注意書き
2024年10月13日 12:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/13 12:41
注意書き
荒川中岳を通過
2024年10月13日 12:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 12:45
荒川中岳を通過
分岐が見える
2024年10月13日 12:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 12:52
分岐が見える
分岐を高山裏・三伏峠へ
2024年10月13日 12:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 12:53
分岐を高山裏・三伏峠へ
荒川前岳は立入禁止
2024年10月13日 12:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 12:56
荒川前岳は立入禁止
荒川前岳は立入禁止
2024年10月13日 12:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 12:56
荒川前岳は立入禁止
左が崩落したところは慎重に通過
2024年10月13日 13:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 13:04
左が崩落したところは慎重に通過
左下の崩落したところに落ちたらアウト
2024年10月13日 13:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 13:04
左下の崩落したところに落ちたらアウト
沢地形は落石注意
2024年10月13日 13:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 13:20
沢地形は落石注意
沢地形終了
2024年10月13日 13:59撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 13:59
沢地形終了
高山裏縦走路の水場で水補給と夕食
2024年10月13日 15:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/13 15:39
高山裏縦走路の水場で水補給と夕食
高山裏避難小屋に到着しビバーク
2024年10月13日 15:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 15:55
高山裏避難小屋に到着しビバーク
10/14、空が明るくなり始める
2024年10月14日 05:17撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/14 5:17
10/14、空が明るくなり始める
日の出前に小河内岳へ行きたい
2024年10月14日 05:20撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/14 5:20
日の出前に小河内岳へ行きたい
日の出前に小河内岳に到着
2024年10月14日 05:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/14 5:24
日の出前に小河内岳に到着
小河内岳で日の出を待つ
2024年10月14日 05:44撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/14 5:44
小河内岳で日の出を待つ
もうすぐ日の出
2024年10月14日 05:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/14 5:46
もうすぐ日の出
10/14の日の出
2024年10月14日 05:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/14 5:48
10/14の日の出
綺麗な日の出
2024年10月14日 05:51撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/14 5:51
綺麗な日の出
御嶽山、中央アルプス、影荒川岳?
2024年10月14日 05:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/14 5:53
御嶽山、中央アルプス、影荒川岳?
北アルプス
2024年10月14日 05:53撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/14 5:53
北アルプス
まぶしい
2024年10月14日 06:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/14 6:08
まぶしい
塩見岳と蝙蝠岳
2024年10月14日 06:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/14 6:09
塩見岳と蝙蝠岳
塩見岳方面
2024年10月14日 06:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/14 6:09
塩見岳方面
赤石岳方面
2024年10月14日 06:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/14 6:09
赤石岳方面
荒川東岳(悪沢岳)方面
2024年10月14日 06:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/14 6:09
荒川東岳(悪沢岳)方面
登山道の霜柱
2024年10月14日 06:20撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/14 6:20
登山道の霜柱
振り返って小河内岳を見上げる
2024年10月14日 06:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/14 6:23
振り返って小河内岳を見上げる
前小河内岳を通過
2024年10月14日 06:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/14 6:43
前小河内岳を通過
前小河内岳から小河内岳を見る
2024年10月14日 06:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/14 6:44
前小河内岳から小河内岳を見る
烏帽子岳を通過
2024年10月14日 07:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/14 7:21
烏帽子岳を通過
烏帽子岳から三伏峠小屋を見る
2024年10月14日 07:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/14 7:23
烏帽子岳から三伏峠小屋を見る
三伏峠小屋テン場
2024年10月14日 07:49撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/14 7:49
三伏峠小屋テン場
三伏峠小屋を通過
2024年10月14日 07:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/14 7:50
三伏峠小屋を通過
鳥倉登山口まで下山
2024年10月14日 09:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/14 9:20
鳥倉登山口まで下山
鳥倉登山口第1駐車場(鳥倉林道ゲート)まで下山
2024年10月14日 09:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/14 9:51
鳥倉登山口第1駐車場(鳥倉林道ゲート)まで下山
鳥倉登山口第2駐車場まで下山して登山終了
2024年10月14日 10:05撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/14 10:05
鳥倉登山口第2駐車場まで下山して登山終了

装備

個人装備
ツエルト泊装備1式(初日水2L・ワイン500mL・朝食2・夕食2・行動食3で12?)

感想

3連休は山岳会メンバー3人と錫杖岳でクライミングと計画してましたが、最近歩いてないせいか体力が無くなったと感じていたので今回クライミングはパスして1人で南アルプスを歩くことにしました。目的はロング縦走で体力強化と小河内岳での日の出鑑賞。久しぶりの縦走、楽しめるかな?
Climbing

ヾ響

・荷物は軽量化(食料は最小限、テントをツエルトにして)したら12kgしかありませんでした。軽っ(笑)

・蝙蝠尾根は長かったです。後半の中部電力施設に近づくにつれ道が急になってきて岩も出てきて悪路でスピードはあがりませんでした。最後の下りも間違って悪いところを無理やり下りましたが危なかったです!

・蝙蝠尾根では蝙蝠岳まで登りで蝙蝠岳ピストンの人数人とすれ違いました。蝙蝠岳登山口までの下りでも登ってくる人数人とすれ違いました。蝙蝠岳は人気があるんだなと思いました。

・初日は蝙蝠岳登山口から少し歩いてきた林道脇でビバーク。18:00に寝て23:00に目が覚めました。ツエルトが結露していて不快だったので2度寝はせずに起床。00:35には登山開始しました!

・初日ビバーク地から千枚岳登山口への行き方が分かりづらく(初見で暗かったので)少し迷いましたが地図とGPSですぐに修正できました。

・千枚岳登山口からの登り始めはしばらく悪路で気を使い疲れました。尾根途中で寒いし眠たくなったのでシュラフに潜り込んで3時間半ほど仮眠しました。スッキリしました!千枚岳登山口から登山道合流するまでの尾根歩きは誰とも会わず静かな山歩きができました。

・2日目は小河内岳避難小屋に泊まる予定でしたが足を捻っているのと疲れとで歩くスピードがあがらず高山裏避難小屋で泊まることにしました。高山裏避難小屋では結露が嫌だったのでツエルト泊せずに星空のもとシュラフで寝ました。3シーズンシュラフにダウン上下で寒くはなかったです。

・今回の目的の1つでもある小河内岳から日の出を見るために高山裏避難小屋を暗いうちに出発。計算通り日の出前に小河内岳に到着して温かい飲み物を飲みながら日の出を鑑賞しました。贅沢な時間でした!

・ロング縦走で体重減を期待しましたが0.5kgしか痩せてませんでした・・・

反省

・蝙蝠岳登山口へは蝙蝠尾根末端付近から左の方へ曲がってザレてた道を下るのが正解ですが、私は下調べ不足で最後左に曲がるという認識が無かったので『この道、わるっ。ピンクテープはあるけど間違ってる?』と途中から右往左往してしまいました。結局わからなくなりGPSで確認してもよく分からず正解だった安全な道にも戻れなくなっていたので蝙蝠岳登山口のある林道へ木や岩を使って悪いところを無理やりクライムダウンして下りました。クライミングをしているしいろいろ経験しているので下りれたと思いますが危ないところでした・・・気をつけます。

・今回は3回左足首を捻りました。先ずは初日の鳥倉登山口までの林道で1回目、次に初日の北俣岳を少し超えてからの平坦な縦走路で2回目、最後は2日目の初日ビバーク地から千枚岳登山口への林道で3回目でした。古傷で左足首捻挫が癖になってますが、なんでもない所では何の注意もせず無意識で歩いているので左足を持ち上げて着くときに角度が内側に入ってしまい捻挫するようです。歳のせいだとも言われました・・・気をつけます。(2日目明るくなってから歩いてる途中で左足が痛くなってきましたが高山裏避難小屋までは何とか歩けました。3日目は念のため痛み止めを飲んで歩き無事下山しました。)

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