デポチャリ、名頃から三嶺・次郎笈・太郎笈縦走
- GPS
- 12:00
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 2,070m
- 下り
- 2,068m
コースタイム
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
帰りは祖谷・大歩危経由で大豊IC高知道 見ノ越しからバスの利用も考えたが、名頃向けのバス便15:30に見ノ越に着く自信無し(ToT)/~~~! 高知豊永から京柱峠経由東祖谷への439号は山道の運転が趣味の変態な人以外は止めた方がいいです!京柱の峠茶屋でうどんを食べたいならお勧めです! |
コース状況/ 危険箇所等 |
名頃登山口からダケモミの丘までは新登山道を利用、同じ調子のキツイ階段登りですが、危険個所無し! 尚、旧林道経由の登山道は、急坂ザレ道が多く自家用車は通行禁止で林道歩きも長くなるのでお勧め出来ません! 三嶺の南面下りはクサリ有り多少危険?! カヤハゲからの白髪分岐、剣山までの長い行程各登り坂は頻繁な水分補給で熱中症注意(@_@;)! 高ノ瀬山からの下りで何気なく踏み跡たどったら崖下りに?こんな話は聞いてないぞ!?尾根に登ると正規ルートに戻れた〜!そのまま下ったらエラいことになってた、ここ注意です! 剣山から三嶺への歩きが楽な?逆コースもあるが、下山後に名頃から自転車で見の越しに登るのはトライスロンでもしてないと無理(ToT)/~~~! 帰りは、お気に入り、祖谷の秘境の湯へ、千円でちょっと高いが肌がつるつるになる美人の湯です! |
写真
感想
チャリデポして縦走を計画、前夜見ノ越にチャリデポ、名頃登山口で車中泊!
四時登り始めのつもりが、デジ一眼持っていこうか止めようか悩んでる間に五分超過!
出だしの遅れを取り戻そうと頑張ったが無理!
ダケモミの丘迄ヘッドランプ使用、少し上がったところで日の出です、曇り予報だったがキレイな晴天!
山頂直下辺りから写真撮りまくりでますます遅れる!
気を取り直して白髪分岐に向かいます、三嶺からの南面下りがこのコースで唯一危ない所です、平日なのでコケたら誰も助けてくれません!慎重に降ります。
白髪避難小屋で予定時間に追いついた、しかしここから見る景色の良さと、次郎笈と剣山の遠さにビックリです!朝から六時間歩いたのにまだ半分!
高ノ瀬山下りで事件発生!急な下りだが何か変?!北斜面をクライムダウンの様相!?こんなレポートなかったぞ!?
おかしいので尾根に登ると正規ルートがあるじゃないですか〜!
漫然と踏み跡たどった失敗でした!(ノ∀`)
三嶺向けの上りでは間違わないと思うが、ここは注意ですね!
尾根歩きは適度に林があって涼しいです、行程通して20度から25度くらいでした。
丸石小屋を過ぎて丸石に着くと次郎笈がぐんと近くなり射程距離に入りました、しかし又下ります!
一番下がった所は見ノ越より少し上くらい、ここまで20キロ近く歩いてもう一度西島駅下から登る感じ(n‘∀‘)η次郎笈がめちゃくちゃ高く見える!
途中剣山へのトラバース路の誘惑に負けそうになったが、振り切って次郎笈山頂へ!ココまで誰にも会いませんでした、鹿が見てただけで、人間らしい足跡も一人三嶺方向に有っただけでした!
又下って剣山の上り、へとへとです、何とか登りきったら上からほら貝の音が!?
山伏かと思ったら普通の御夫婦でした!
後半はガスっぽい天気でしたが、山頂では青空、入道雲が湧いてなつですね〜!
ここでもリフトの誘惑に負けそうになったが、温泉代を浮かすため歩きです(笑い)
15時35分、見ノ越にデポしておいたチャリで名頃まで9,97キロ、下りばかりかと思ったら少し上りも有って堪えた!
16時過ぎ名頃駐車場到着!
歩きで12時間覚悟してたので上出来でした。
祖谷の秘境の湯でまったりして20時帰宅、先日の黒戸尾根に続き長距離で激疲れたが、重いデジタル一眼を持ってきた甲斐があって良い写真が撮れた!満足の縦走でした!
お詫び!
いつもろくに確認せずスピード第一で投稿しているので、誤字脱字勘違いに後で気がつきます!
頻繁に修正するので、最初と最後では別物の山行記録になるのは勘弁です(ToT)/~~~!
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