剣山→三嶺(四国遠征part1)

2024年09月13日(金) ~ 2024年09月14日(土)

• GPS: 14:03
• 距離: 29.2km
• 登り: 2,247m
• 下り: 2,728m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:47

4:41 見ノ越登山口
4:41 劔神社簡易宿泊所
5:07 祖谷川源流
5:30 リフト西島駅
5:46 5:47 刀掛ノ松
6:09 6:17 剣山頂上ヒュッテ
6:23 6:29 剣山
7:27 7:35 次郎笈
7:50 7:55 次郎笈の水
8:37 8:38 スーパー林道分岐
8:57 9:01 丸石
9:30 9:49 丸石避難小屋
10:59 11:06 高ノ瀬
11:32 11:33 中東山分岐
12:55 12:58 平和丸
13:28 白髪避難小屋

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:11

6:42 白髪避難小屋
6:53 6:57 白髪山分岐
7:39 7:41 カヤハゲ
8:56 9:21 三嶺
9:33 9:40 三嶺ヒュッテ
9:45 三嶺ヒュッテ下の水場
10:31 ダケモミの丘
11:17 11:24 林道登山口
11:51 11:52 名頃登山口
11:53 ゴール地点

天候

1日目…晴れ時々曇り
2日目…曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見ノ越登山口に車を停めてスタート→
下山は名頃登山口→バスに乗って見ノ越まで
※土日祝は1日2本なので、バス利用の際は時間に余裕が必要です

コース状況／危険箇所等

危険箇所はほぼなし
晴れていれば絶景続きの稜線
三嶺のラストの岩場が要注意です(鎖あり)

その他周辺情報

ラフォーレ剣 日帰り湯 600円
ランチもあります(14時30分まで)

写真

9/13 4:35

朝、眠くて出発にもたもた。気合を入れて起きて、出発です!

9/13 4:50

よく見るトンネルもパチリ。写っちゃいけないものは写ってないよね(´ºωº｀)

9/13 5:20

空が白み始めた。歩きながら眠いのは、学生時代の徹夜明けの早朝バイト以来。

9/13 5:27

西島野営場。次はここで一泊もいいなと思った。この時は気づかなかったけど、遠くに見えてるのは三嶺だよね?

9/13 5:30

西島駅。営業前なので静か。

9/13 5:42

せっかくの日の出だけどブレてる…

9/13 5:44

海と思ったら雲海。空のグラデーションが綺麗

9/13 5:46

有名なポイント。

9/13 5:48

9/13 5:50

山が赤く焼ける光。モルゲンロートは見損ねた。

9/13 6:05

すっかり日が出て、頂上まであと少し

9/13 6:08

ヒュッテ到着！6時から開いていたので、中でお土産のバッジとステッカーと手ぬぐいを買いました（買いすぎ）水は販売らしいです。

9/13 6:19

頂上に向かう木道。

9/13 6:22

登頂！誰もいない山頂を独り占めでした

9/13 6:23

遠く三嶺が見える。あそこまでがんばって歩きます！

9/13 6:23

見渡す限り360°パノラマの景観

9/13 6:23

三角点はがっちり守られてる。

9/13 6:24

次郎笈へ向かう稜線

9/13 6:33

9/13 7:00

立ち止まっては撮る

9/13 7:09

9/13 7:30

頂上着いた〜

9/13 7:31

歩いてきた道。ここでかなり満足してたのはここだけの話🤫

9/13 7:46

これから歩く縦走路と三嶺

9/13 7:53

次郎笈から降りたあと、少し戻って巻道の途中にある水場。昨日の雨で水量が多かった。冷たくて美味しい。

9/13 8:00

綺麗な稜線なんだけど、朝露のついた笹で靴が水浸し…ゲイターの意味なしでした

9/13 8:02

立ち枯れの木がたくさん

9/13 8:02

雲が上がってきた

9/13 8:07

9/13 8:33

9/13 8:34

9/13 8:34

9/13 8:38

ガスで真っ白。道標の数字を読み間違えて残り3.6�劼隼廚辰討拭帖文紊乃い鼎�）

9/13 9:01

丸石到着〜

9/13 9:27

樹林帯に入ります。丸石避難小屋まで意外と距離があった。（写真撮り忘れた）

9/13 9:46

空が晴れてきた

9/13 9:48

ここでエスケープすれば奥祖谷かずら橋のところで下山できるみたい

9/13 9:49

今日はおにぎり持ってきた！安定のつぶれ状態

9/13 10:00

軽快に歩きたいところだけど、靴の中がずぶ濡れで水の中を歩いてる気分。

9/13 10:04

次のピークかな。すっかり晴れて気温が27℃くらい。

9/13 11:03

高の瀬着きました。ここの登りがちょっときつかったのと、道をはずれて変なところを歩きました。いばらの木がたくさんで痛かった。

9/13 11:03

うーん、雲がかかって惜しい景色

9/13 11:33

ここにきて三嶺まで9�辧弔┐叩�ってなった。さっき、10の位を読み損ねてたことにここで気づく。

9/13 11:34

オオヤマレンゲはもう少し早い季節

9/13 11:34

ススキですっかり秋の気分

9/13 11:35

9/13 12:00

遠くに佇む立ち枯れの木。存在感がある

9/13 12:15

平和丸？はどこか見つけられませんでした…

9/13 12:29

白髪小屋まであと少し！

9/13 12:59

雲がもくもく生まれてる。

9/13 14:10

突然水場の写真。疲れすぎて、白髪避難小屋とかテント設営地とか撮るの忘れてた。水場はけっこう下ります。

9/13 14:42

リュックを重くした理由の一つ。でも美味しかった〜。

9/13 14:44

避難小屋です。数名泊まる方がいらっしゃいました。テントの方は私以外に1張。

9/13 14:44

空は真っ白。今日はこれでおしまい！

9/14 5:54

朝、同じアングル。明け方風がけっこう吹いてました。霧雨のようなガスで、出発を少し遅らせる。バスは遅い方にした。

9/14 6:41

撤収完了。この時にはガスはずいぶんおさまってた。景色は真っ白だけど。

9/14 6:43

水場はこの先のがけを降りていきます。

9/14 6:52

がんばって歩くよ〜。荷物は水と食料か減って随分軽くなった

9/14 6:55

これは？

9/14 6:59

ガッスガス

9/14 7:03

9/14 7:03

9/14 7:04

やっぱり足がずぶ濡れ

9/14 7:34

頂上に祠がある！？

9/14 7:37

と思ったらただの低木でした

9/14 7:40

ここだけなんだか切ない標識

9/14 7:40

よ〜歩いてきたわ。

9/14 7:40

上は青いのになぁ

9/14 7:58

雲が晴れてきて大興奮!!山頂を捉えた！

9/14 8:05

ガスが晴れて景色が広がる。山山山…山

9/14 8:18

朝作っておいたごはんを行動食に。ちょっとつまむのにちょうどいい！

9/14 8:25

かっこいー！

9/14 8:30

噂の鎖場。リュックがずれて、怖い場面がありました。

9/14 8:42

一面笹

9/14 8:43

天狗塚に続く稜線も素敵

9/14 8:45

9/14 8:58

やっとついたよ〜〜

9/14 8:58

三角点もある

9/14 9:20

ヒュッテへ続く道

9/14 9:22

歩いてきた道。カヤハゲは雲の中

9/14 9:26

遭難碑

9/14 9:27

天空の山小屋

9/14 9:28

最高の一枚

9/14 9:34

中は覗いてないけど二階もあるらしい

9/14 9:39

さあ下山するよ

9/14 9:49

わりと降りたところに水場。ここはホント水の確保が大変な縦走路

9/14 10:18

長ーい樹林帯をせっせとおりていきます。

9/14 10:26

ダケモミの丘。

9/14 10:31

ダケモミの丘？あれ、同じ場所に戻ってきた？

9/14 11:22

登山わんこ登場〜。くぁーわいぃー。会えると思ってなかったので嬉しい。ラスト下山までついてきてくれた。

9/14 11:29

雨が降り出したので、雨装備に変更。傘も使ってみた

9/14 11:53

下山です。やっとこさ、おりてきました。

9/14 12:21

バスの時間まで少しあるのでバス停の下見。雨が結構降ってます。

9/14 12:23

リアル…

撮影機器：

AQUOS R6 SH-51B docomo シャープ

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

やますき

ついに四国遠征が実現しました٩(๑>ᴗ<๑)۶✨四国一美しいと言われる稜線歩きも、途中ガスのタイミングはありましたが、感動の連続でした。
今回は、水がネックだったのでスタートで4.5ℓ準備、次郎笈の巻道で500㎖補給、白髪避難小屋で1.5ℓ補給、2日目スタートは2ℓで下山途中300㎖水漏れ（._."�供法�下山時に全て無くなりました。早朝、曇り、雨の時間もあったのでちょっと多いくらいかなという感じです。
荷物はやっぱり重かったです。水以外でも減らせそうな物があるので次回の参考にします。
山行中の出会いもたくさんあり、いろんな話が聞けて良かったです✨写真も各所で撮って頂きました📸やっぱり、すれ違うときに挨拶や話をすると、元気になります！
帰りはバスの予定でしたが、山行中に話した方に下山時に再会し(私と逆回りルート)、見ノ越まで車に乗せて頂きました。送ってもらった上に、身近では(山好きがいなくて)なかなかできない山の話がたくさんできて、感謝で一杯でした。
前回のくじゅうに引き続き、今回も台風に左右される遠征となりましたが、予定していたルートを完歩(登?)できて大満足でした(*¯꒳¯*)➳next石鎚山