黒戸から甲斐駒〜早川尾根〜鳳凰〜夜叉神の大縦走(の予定は遭難者保護で中止に)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 2,402m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
北沢峠〜広河原間のバスは1日4便。(運行時間は日によって異なります) 戸台口行きと比べ、広河原へ下る乗客は多くなく、臨時便も期待できません。 時刻表↓ http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/files/bus_taxi2012.pdf また、昨年までは、広河原からの乗り合いタクシーは、乗客が集まり次第随時発車していましたが、今年から陸運局の指導が厳しくなり(タクシー運転手談)、定時以外での運行がなくなりました。また、朝の夜叉神ゲート開放も、昨年までの「弾力運用」がなくなり、全ての車両について5:30からとなっています。北岳方面登山の場合も要注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(山行計画) 今回の山行は、夜叉神峠登山口に車を1台デポしておき、黒戸尾根を登って甲斐駒に登り、そこから早川尾根を伝って栗沢山、アサヨ峰、高嶺を経由し、鳳凰三山を巡って夜叉神まで行くという、移動距離約30km、累積標高約3,900mを日帰りするという、ポMな計画でした。これは先週に実行する計画でしたが、悪天につき今週に延期にしたものです。今回参加のメンバーは、先週も参加予定だったhiro-tさんに加えて、山歩きで私MATSUに現在弟子入り中?のpikachanさんを加えての3名での山行でした。 (コース計画) 今回のコースのタイム計画は以下の通りです(カッコ内は休憩時間無しの昭文社山地図のコースタイム)。スタートを0:00とした場合の累積時間です。スタート時刻を前日の21:00にしたので、−3:00で時刻計画になります。 【7/28 21:00発】駒ヶ岳神社0:00(0:00)―1:30(2:30)笹の平分岐―4:30(7:00)七丈小屋4:40―6:00(9:30)甲斐駒ヶ岳6:20―7:30(11:30)仙水峠―8:30(13:00)栗沢山―9:20(14:00)アサヨ峰―11:00(16:00)早川尾根小屋11:20―11:40(16:30)広河原峠―12:40(17:50)白鳳峠―14:00(19:30)地蔵−14:50(20:40)観音ヶ岳13:00−13:20(21:10)薬師ヶ岳−14:10(22:20)南御室小屋14:20−17:00(25:20)夜叉神峠−17:30(26:00)夜叉神峠登山口【7/29 14:30着】 エスケープ計画は以下の通りです。 A:黒戸引き返し 但し、御来迎場より上に登った場合は、悪天以外は北沢峠へ下山 B:北沢峠 北沢峠−広河原のバス時刻に注意 7:25 9:45 13:05 16:00(〜8/19、〜11/9土休) C広河原 地蔵(アカヌケ沢の頭)より先に進んだ場合は、エスケープなし バス時刻16:40(最終)には特に留意する このルートのエスケープ計画の重要点は、広河原バス時刻であり、最終エスケープ判断地点である、地蔵からの下山を考慮した場合、地蔵到着のタイムリミットは大凡14:00(計画では11:00)となります。そこから逆算して、各ポイントでのタイムリミット(時刻)を設定しました。 (A撤退にタイムリミット設定なし) (B撤退)仙水峠:7:30、栗沢山:8:30 (C撤退)広河原峠11:40:、白鳳峠:12:40 今回は、午後に雷雨が予想されていたため、地蔵〜薬師までをできれば午前中に通過したいと考えていました。このため、スタート時刻は登山口の駒ヶ岳神社を21:00スタートとしました。 夜叉神駐車場に20:00に集合し、車を1台デポし、尾白駐車場からスタートです。 【遭難者の捜索と保護への協力】 感想の部分に詳細を書いていますが、登山開始時に登山口にて山梨県警に遭難者の発見と保護の協力依頼を受け、登山口での事情聴取と遭難者の保護で2時間半程度行程計画に遅れが生じたため、夜叉神までの縦走は中止としました。 そこで、天候を見ながら行っても白鳳峠までという計画変更を行いましたが、結局最短の北沢峠に下山しました。 (pikachanさんのカメラの時計は8時間30分遅れていますので、途中並びが変になっているかも) |
予約できる山小屋 |
|
写真
分岐から何分ぐらいか、時間計りましょう!とMATSUさん。後で報告する時、警察も位置確認しやすいですしね。さすが、師匠!!(p)
後ろで、シャッター押してましたが、やはりうまく写らず。。怒られるので、写真あきらめました。後で、データくださいね☆(p)
MATSUさんの写真と入れ替えて〜
私も、北岳はガスだったのでこの時は撮っていません(M)
えぇ、ここでMATSUさんがカメラ向けた気がして、まねして撮ったはずでしたが・・(p)
そんなペースには思えなかったんですが・・(p)
ゆっくりと言われたので、これでも抑えてましたぁ。今日は元気です♪
バテバテだと、下りもだるいけど・・(p)
基礎もしっかりした立派な小屋を建設中でした(M)
基礎もしっかり・・なんて、やはり師匠は良く見てますね! 仕事柄、私の方がしっかり見ないとって感じですが。。(p)
ここで念願のコーラを購入して、プハーッとやりました。私は下山時はビールより断然コーラですね。(M)
そこは、師匠の弟子でして・・私もビールは頭に全く浮かびません。コーラ派です(p)
山中で3〜4カ所刺されて、かゆい。。(p)
あれだけ虫除け貼ったのに...(M)
だって、途中で剥がれちゃったし・・
今日も、おでことほっぺ2か所膨らんでます。
また、笑われる。。(p)
でした(p)
お疲れ様でした。このあとお二人は広河原までのバスと夜叉神までの乗り合いで爆睡していましたね。私は運ちゃんとずっと喋っていました。(M)
感想
尾白駐車場で準備をして、21時過ぎにスタートしようとすると、登山口に停まっていたパトカーから警察官が降りてきて呼び止められました。最近、遭難事故が多いので、夜間登山を「指導」されるのかと思いましたが、話を聞くと、20時前くらいに黒戸にいる登山者から救助要請があったとのこと。ヘッドライトを持たず、日没で動けなくなり、水も食料も持っていないので、これから入山するのであれば、遭難者を発見して保護して欲しいとのことでした。
救助隊が出発するのは隊員が招集でき次第ということで、朝4時頃になるだろうとのこと。登山口にいた警察官(おそらく駐在さんでしょう)にはまだ装備や食料の準備もなく、本人が下山してくるかどうかを登山口で確認していた様でした。そこに私たちが通りかかったので、通過する登山道に遭難者がいたら、場所を知らせて保護して欲しいとの依頼でした。
私たち3名の名前や連絡先と、登山予定ルート、警察署へのGPSデータの送信先等の一通りの打ち合わせを警察署にいる担当者と電話で行い、登山口の警察官が駐車場の自販機で購入してきたペットボトルの水と車の中に置いてあったスティックパンを持って、尾白をスタートしました。
22:00に登山道に入り約1時間40分後の23時40分頃、笹の平分岐を過ぎて10数分の位置で、登山道にうずくまっている登山者を発見しました。警察官から登山道から動くなと指示されたのだと思いますが、登山道上にいたため発見も容易でした。
名前を確認して、持参したパンと水を渡し食事をさせました。怪我はないものの、雨具も防寒具も持っておらず、寒いと言っていたので、ひろさんのエマージェンシーシートと私の手袋を貸して、警察に遭難者の発見と居場所を連絡しました。
本人の話では、朝5時頃に登山口を出発して、山頂には14時半頃到着して下山を開始するも刀根天狗あたりから暗くなり、とうとう動けなくなって、警察に救助要請を入れたとのことでした。ザックの中には、本当に空のペットボトルが2本だけ。登山2回目の初心者でした。まあ、装備や無計画に関しては当たり前のコメントしかないので特に書きません。
当所は救助隊の出発は朝4時頃とのことでしたが、遭難者発見の電話をした時点ではもう登山口を出発したとのこと。到着までもう少し待っていて欲しいとのことで、私たちもビバークに入りました。私たちの到着後約1時間半で現場に4名の警察官が到着しました。
夏山で標高も低かったのですが、やはり夜は冷え込み、私たち3名も行動停止とともに体が冷えて雨具などを身につけて座っていました。遭難した方ももし朝までそのままだったら、死ぬことは無いにしても相当に消耗していたことでしょう。雨に打たれなかったことと、本人の携帯がドコモだったことが幸運でした。ちなみに私のauは現場付近では圏外でしたので警察への連絡もpikachanさんのドコモで行いました。
(翌月曜日に、北杜署の担当者の方から電話があり、本人は自力で歩いて無事に下山したとの連絡を頂きました。登山口には心配した家族の方も来ていたそうです。また、夕方にはご本人からもお詫びとお礼の電話がありました。体調も問題なく、月曜日も会社に行ったそうです。警察の方からも装備等について色々と「お話し」もされたようですが、まあ無事で何よりです。)
さて、遭難者を無事に救助隊にバトンタッチして、私たちも再び登山を開始しましたが、当所計画より約2時間半遅れ、残念ながらその時点で夜叉神までの計画は中止することにしました。
一度冷えた筋肉を再始動しても汗が出るばかりでペースが上がりません。七丈小屋で再度ルートを検討し直し、広河原峠か、白鳳峠までとしましょうということにしました。ルートが短縮された分、スタミナ配分を変えるため、七丈小屋からpikachanさんの心拍数系の上限値を135から140にセットし直してペースを上げました。甲斐駒山頂には予定より約2時間半遅れの5時半過ぎに到着しました。
甲斐駒頂上からは大きな仙丈を目の前にして、私的には一番見たかった景色を見ることができ満足でした。鳳凰はもちろん、北岳、間ノの稜線や、富士山、八ツも見ることができ、まあ、ガスは多めでしたが展望的には合格点ですね。
七丈からはpikachanさんの心拍数140に合わせて歩くと、コースタイムの約5割でした。本人は「遅くて済みません」と言っていましたが、これって結構速いんですよ。そのペースで歩いてもご本人は甲斐駒山頂では全く疲れた様子もなく、その先の行程もやる気満々で、むしろ私やひろさんの方が根性無しになっていました。夜叉神までのロングを諦めるとテンションも下がり、山頂でのひろさんの「長衛でコーラが飲みたい」との立案に私も同意し、北沢峠下山という最短ルートへの計画変更となりました。このレコを書いたらヤマレコのメンバーから「どこがロングやねん」というツッコミがあるだろうとの予想はしましたが、「下山したらコーラをグビグビやって、夜叉神でさっさと車を回収して、風呂でさっぱりしたら、どこか美味しい店で食事でもしましょう」という新計画の方に何倍もの魅力を感じ、あっさりとロング山行からお手軽山行へと切り替わってしまいました笑。根性無しのリーダーだとこういう計画変更もアリということです笑。これも山の神様の思し召しだろうという都合の良い解釈をして、元気に下山開始です。早川尾根を含めた一気通貫はまた今度ということで。
もともと下りが得意なpikachanさんは仙水峠までの急坂を飛ぶように軽やかに下り、後ろを付いて行くのが大変でした。白鳳峠くらいでしたらまだまだ余裕だったことでしょう。山行能力については、私に弟子入りしてからの合同トレーニングや2週間前の北ア山行で大凡把握しており、今回のロング山行でも問題がないことは解っていましたが、今回は弟子の山行能力は既に私を超えていることが確認できました。弟子入り卒業で真打昇進です笑。まあ、私は体力ではなく、歩き方の工夫だけで山行しているので、体力がある人が私を越えるのは当然なのですが。pikachanさんの実力だったら、冗談、お世辞抜きに黒戸の登りは4時間半、下り3時間半で、往復で8時間程度でしょう。とにかく下りがメチャ速い。
夏の下山後の温泉はなるべく硫黄臭くない場所が良いという私の希望で、ベルガの尾白の湯に行きましたが、園内の駐車場は混雑していたものの、風呂は結構空いていました。当所は美味しいほうとうの店にでも行きましょうという話をしていましたが、日曜昼時の混雑予想と入浴後の移動が面倒ということで、結局尾白の湯に併設のお食事処でお腹を満たしました。ほうとう等地元らしいメニューが無いのはイマイチでしたが、登山中ジェルのみの私は何を食べても美味しいのです。
計画通りにならない登山が続いていますが、まあ、それも含めて登山でしょう。
来週は北かな。
【ハプニング:遭難救助への協力】
7/28(土)の夜、尾白川キャンプ場の駐車場に警察が来ていました。
「なんだろう、パトロールかな。」などと話をしながら準備を終えて、出発しようとしたところへ警察(たぶん近所の駐在所の人)から声をかけられました。
「こんな時間に山に登るんじゃない」と怒られるんじゃないかと内心ドキドキしていたら、「黒戸尾根でライトを持たない登山者から暗くなって下山できなくなったと連絡があった。登山者は登山道上にいて、我々も明るくなったら救助に向かうから水を届けて欲し。」と頼まれました。
警察の人から水とスポーツドリンクを渡され、食料はMATSUさんの手付かずのパンがあったのでそれを持参して登りました。
笹ノ平分岐から12分ほど登ったところで登山者を発見。
水も食料も雨具も持たず、半袖と長ズボンの姿でじっと座って待っていました。
とりあえず手持ちの水と食料を渡し、エマージェンシーシートで体を包み保護しました。
警察に発見の連絡を入れたところ、「今救助隊が出たから到着までそこで待機していて欲しい」と言われ、待機することになりました。
救助隊を待つこと約1時間半、救助隊が到着し登山者を引き渡して、予定より2時間半遅れで甲斐駒の山頂を目指しました。
9合目を過ぎたところで時間切れとなり、計画変更となりました。
【以下、感想】
当日は朝軽く仕事して昼寝をしてから合流の予定が、直前まで仕事になってしまい、不眠不休の登山になりました(汗
計画より大幅短縮の北沢峠に変更となったのは、夜叉神に車とその中にお風呂道具が置いてあること、そして何より、長く歩く必要がなくなったと思ったら長衛荘でコーラを飲みたくなり、それに同調して頂けたおかげです(笑
これも暗に体調や天候に無理のある計画が、遭難者によって無理のない計画に変更を余儀なくされ、助けられたのではないかとも思います。
MATSUさんもpikachanさんも健脚であることに加えて、荷物が軽量だったのでペースも早かったです。
pikachanさんの心拍数を基準にペースを作っていましたが、それでもコースタイムの60%ほどで歩いてしまえる強い心臓。
高回転型(心拍数がかなり高め)の自分からすれば羨ましい限りです。
「無駄話をするから心拍数があがるんだ」などMATSUさんに叱られながらも楽しいハイキングでした(笑
尾瀬ではまったくお話ができなかったpikachanさんともたくさんお話することができてよかったです。
山仲間のTさんから、エマージェンシーシートは常に携行するよう教えられていて、今回初めて使用する場面に遭い、持っていて良かったと思いました。これからも携行し続けます。
今度はしっかり休養と睡眠を取り、天候も安定した万全の状態で挑みたいです。
また行きましょう!
7/28(土)は仕事予定でした。
7/29(日)は、大山街道を年に1回の区民祭で、女神輿を担ぐ予定でした。
hagure1945さんから、「日曜日にみんなで谷川岳に行こう」とお誘いをいただきましたが、結局みんなが参加出来ないようなので、秋に延期になりました。
いつも区民祭の時は、必ず晴れ。
最近天気イマイチなので、谷川はなくなったけど、どこか行きたい。
MATSUさんhiro-tさん他の方たちの、黒戸尾根〜夜叉神峠 っていう超人山行は、先週の荒天天気予報にて、今週になったようでした。
地図をたどっても、コースタイム計算しても、どう考えても、考えなくても、私が日帰りで行けるコースではない。
以前から登りたかった、黒戸尾根。
土曜日仕事休めたら、一緒に出発させていただいて、一人マイペースで歩こうか?
イヤイヤ夜中一人は恐い。。
では、MATSUさん他皆さんをお見送りして、自分は早朝まで車で寝て、それから一人出発しようか?
頂上までのコースタイムも9時間半。
歩けるか不安・・
それとも、甲武信ケ岳でも行こうか??
やはり神輿に出ようか・・
MATSUさんとやり取りしてる中で、「良かったら一緒に行きますか?」
はぁ!? 私が歩けるわけがない。。
なのに、MATSUさんは、「ゆっくり行けば歩けると思う」なんて言って下さった。
木曜日の夕方まで気持ちはぐらついていました。
ムリ、断ろうと99%気持ちが決まりました。
が、行きつけの接骨医院(週1回、肩凝りのマッサージに行っている)の先生が、
「無理なら、下山すれば良いじゃないですか、行ってみたらどうですか」と。
そうだ、どちらの登山口にも車は置いてある。
一人でも下山できる。
「行きます」と返事をしてしまいました。
土曜日は急ぎの仕事もなくなり、休みも取れました。
ヤマレコのタイトルは、『pika一人下山』『pikaがバテ敗退』『pikaのペース遅く、予定時間オーバーのため、敗退』・・・・・
そんなタイトルが浮かんできてもいました。
歩くペースは、心拍数計で150以下ぐらい。
最大値を135→140にセットし直しても、平坦、下り以外はアラーム(警告アラーム)が夜中の静寂の中鳴りっぱなし。。
でも、かなりのゆっくりペース(に私は感じていました)で歩いていたので、
心臓も、足(太もも)も苦しさや痛みはありませんでした。
休憩というか、下山出来ずにいた人と一緒に、警察来るまで待っていたのが、1時間半
七丈小屋で水補給、トイレなどでちょっと休んだ以外は歩きっぱなし。
9合目手前で、すごく眠気がきてほんのちょっとの間だけ不調かな?なんて思いましたが、おかげさまで頂上まで行けました。
ペースも思っていたほど遅くはないとのことでした。
しかし、警察への協力などで、予定時間も大幅にオーバーし、当初のルートは中止。午後から雷雨がくるかも知れない?ということや、なんとなく気分的にももういいかってな感じで、北沢峠下山になりました。
私としては、その協力で時間ロスしたため、先ほど書いたようなタイトルにならず・・、良かったかな(汗)って感じです(^^)
夜中山行に付き、黒戸尾根が良く見えませんでしたが、
刃渡りのところは、暗い中歩いたのも楽しかったです。
MATSUさんには、「今度一人で挑戦してみてください!」と課題をもらいました。
初の累積標高差2200mの登り、歩けたことがすごく嬉しく思います。
今回は下山で少し足がつりかけましたが、余力もあり、筋肉痛もなく
今日も次の山のために、またMATSUさんやhiro-tさん、他の方ともご一緒させてもらえるように、多摩川を走りました♪ (走ったら、ちょっと足が重かったです)
足手まといになる確率 大 でしたのに、ご一緒させていただき
MATSUさん、hiro-tさんありがとうございました。
お花の名前、mermaidさんから、教えていただきました。
いつもありがとうございます。
MATSUさん、hiro-tさん、こんにちは。 pikachanさん初めまして。
皆さんお疲れ様でした。遭難者の保護で山行中止。やむを得ない事だとは思いますが・・・、しかし登山二回目で、急登の黒戸尾根で、しかも装備なしではちょっと・・・。胸中お察しいたします。
それでも晴天に恵まれて良かったですね。お花の写真も綺麗に撮れていますし。
今回ご一緒出来ずに残念でしたが、また機会がありましたら是非お声かけいただければと思います。
※エスケープ計画とタイムリミット、次回の参考にさせて戴きます。
先週は悪天中止でしたが、今週は遭難者保護でした。
山での遭難はお互い様で、これも巡り合わせなので仕方が無いですね。
山中で日没ビバークされた方も良い経験をされたと思います。
今回は富士登山競争参加とのことでご一緒できませんでしたが、また機会があれば是非ご一緒に
こんばんわ、はじめまして
飛び入りで参加させていただきましたが、
遭難者がいて・・・北沢峠下山でホント助かりました
kohi-さんは、ランナーなんですね
私も以前、10キロとハーフは何回か出たことありますが、フル、トレランはまだです
富士山マラソン、お疲れ様でした
今回は自分が体調悪くてスミマセン。
土曜日は炎天下の横浜スタジアムで、続く日曜日はテレビの前でじっと安静にしておりました
次の機会を楽しみにしております。
pikachanさん、はじめまして。
ご一緒できなくて残念でした。
黒戸尾根往復8時間レベルの健脚だそうで
師匠が良いからエムの道に無限大で羽ばたいていけますね!w
遭難者救助、大変お疲れさまでした。
そんなことがあるんですね、明日は我が身、気をつけます
しかし皆さんなんなく登っているように見えますが・・
黒戸尾根はやっぱり経験者向けなんですかね、玄人の尾根、くろと尾根、みたいな
ベルガの尾白の湯は初めて知りました。MATSUさんは温泉も詳しいのですね
今後各山塊の下山後のお勧め温泉一覧を日記などでUPお願いします
kohi-さん
富士登山競争おつかれさまでした。
今回はご一緒できませんでしたが、
こちらも計画変更となり、完歩できなかったので
またの機会にご一緒して頂ければと思います。
hasytterさん
まだこの計画は生きていますので、
またの機会によろしくお願いします(笑
shira-gaさん
玄人向けですね
MATSUさんとpikachanさんに引っ張られて登ってきました。
一人だともっとペースが遅かったと思います。
このコース、shira-gaさんなら難なく歩けます!
MATSUさん、ピカさん、こんにちは(=^・^=)
hiro-tさん、初めまして♪
相変わらずのトレーニング山行、すごいですね。
ぐだぐだな山登りしかしてないうちにとってはなんだか別世界の話ような気がします
遭難者の方、さぞや不安だったでしょうね。
皆様に会えてさぞやほっとしたことでしょうね(^_^;)
遭難者救助とは
大変でしたね!!
なにはともあれ、お疲れ様でした〜
黒戸尾根は是非とも登ってみたいです。
前日の夜からってのもいいですね。
コメント、ありがとうございます
hasytterさん
黒戸尾根、8時間・・
それはMATSUさんが言ってくださっただけで、
そんなに早くは登れません
でも、目標にしてトレーニングしていきたいです
M無限大は・・・
shira-gaさん
玄人の尾根ですかぁ〜
でしたら、shira-gaさんは、ばっちりですね!
M仲間のMATSUさんの山行にお邪魔し・・
皆さん期待のMレコ上げられなく、すみません
SOULdCATさん
岩山挑戦、すごいですね!
レコ見てると、私も行きたくなります
今回遭難した方は、若い男性でしたが、やはり不安だったと思うので、夜中、人が来てホットしたと思います。。
彼も無事で、良い経験したでしょう
raichouさん
黒部五郎岳のリベンジしたいと思っています。
MATSU師匠厳しいですが、少しでも体力つけて、
北アルプスぐるっと回ってみたいですね
リベンジは、長靴不携帯のルートがいいかなぁ〜
★hasytterさん
今回は体調不良とのことでまた次回ご一緒しましょう。
こういう車を2台使う山行は一人ではできないので、またどこかの縦走をやりましょう。
ちなみに師弟関係は「お笑い」に関してです
★shira-gaさん
遭難者かい。困ったもんだ。という山行でした。
いえいえ、温泉はshira-gaさんの方が余程お詳しいかと。
また今年の夏も未湯の温泉でセクシーシリーズでもやりますか
★SOULdCATさん
救助隊を待つ間、虫が寄ってくるのでヘッ電を消していましたが、真っ暗な中、暗闇に動く獣の気配を感じていました。一人で寂しかったことでしょう。私たちが到着して食料と水を与えて暖かくしてあげたら寝ていましたので疲れていたのでしょうね。
★raichouさん
黒戸尾根は急登でハシゴも多いのですが、実は非常に良く整備された走れる登山道なんですよね。
トレイルランナーも非常に多いです。
まあ、夜中のこの時間に歩いている人はあまりいないとは思いますが
MATSUさん、hiro-tさん、pikachanさん
こんにちは
しっかり計画されて、先週は延期されての山行だったので残念でしたね・・・
しかし遭難者の方にとっては表現のしようがないくらい安堵した瞬間だったのではないでしょうか
慣れない山中、真っ暗な中過ごす時間、一分一秒が永遠のごとく長く感じることでしょう
救助隊の到着の数時間前の保護かも知れませんが、その数時間が遭難者の方にとっては何よりですよね
偶然こんな夜中の山行を計画されてた皆様の登場はまさにヒーローですね
しかしこの計画、以前からウワサで(?)聞いてましたがpikaさんもメンバーだったんですね
スゴイな〜・・・
次回はぜひこの壮大な計画をコンプリートして下さい!
こんばんわ
そうですね。。
警察は朝の4時ぐらいから動く予定だったらしいので、
良いタイミングの登山者だったと思います。
会った時、遭難者の彼は寒さに震えていました。
大きなザックを背負ったまま、半袖姿で座っていました。カラのザックに腕でも、足でも、頭からでも突っ込んでいれば、もう少し暖かったのに、
そんな事も浮かばない、分らなかったのでしょう
警察待っている間、安堵と疲れで、眠っていました
ところで、私はメンバーではありませんでした
MATSUさんとやり取りしてる中で、つい、ホントつい・・一緒に行かせてもらう事になっちゃっただけです。
遭難者のおかげで大縦走が中止で・・ホットしました
二人は全く興味なしとか言っちゃってるんですが〜〜
MATSUさん、hiro-tさん、pikachanさん
今晩は。タイトルでのっけから驚きました(@@ )
無事に保護されて良かったです(読んでホッ・・でした)
それにしてもMATSUさんの心拍数理論、pikachanさんという実体標本??(失礼!!
私も心拍数は普段から多いほうなんです。
決して脈数の少ないスポーツ心臓ではないので、その辺りの個別性??なんかも
ぜひともMATSUさんに個別指導して頂きたいくらいです。
自分の時計で測るのではなく、私も本当に心拍計買おうかなあ
pikachanさんお疲れ様でした。
前からマラソンの大会に出たり御神輿を担いだりしていると尾瀬のときに伺いましたが、
(御神輿担ぎって結構疲れますよね
そういえば今回も食料は基本、例のゼリー状飲料食品だったのでしょうか?
おやつは。。。今回は少しは。。?^^ お疲れ様でした^▽^
hiro-tさん
今晩は。上でもちょっと書きましたが、私も普段から心拍数多いんですよ
良かったら一緒にMATSUさんに弟子入りしませんか?
(とMATSUさんの意向も聞かずに
心拍数多い人向きの歩き方とかあるのでしょうかね。。
もしもご存知でしたらおしえて下さいませ。
お疲れ様でした^−^
こんばんわ
心拍数計なんて縁のないものだと思っていました。
今回もMATSUさんから、
「途中で最大値変更しますし、アラームが鳴るように、よく説明書見てセットしておいてください!、暗い中、歩きながら変更しますから!!」と。。
心拍数って正直です。
登りで鳴り続けていても、下り始めると途端に下がり、
またちょっと登り始めると、上がる。
アラームが聞こえると、師匠がいちいち数値聞かなくても把握しやすいと。
鳴りっぱなしなんで、おしゃべりすると「心拍数上がっている人は、無駄な話しない!!!」って、怒られちゃいますが・・
今回は、全くおやつ、食べ物0でした
ショッツというエナジージェル3袋(で、1ボトル)×3ボトルのみです。
飲み物はポカリのような、もうちょい高い?効果ある?
(どう良いんですか!?ってMATSUさんに突っ込まれそうですが)もの、七丈小屋まで、1リットルジャスト。
あとはアミノバイタルだけでした。
もともと、ハード歩きの時は固形物入りずらいので、
ちょうど良いかんじです。
でも朝になり、少しお腹が空きました
コメントありがとうございました
★Utunduさん
最近計画倒れの山行が多いのですが、まあしょうがないですね。
だいたいいくつかプランを作ってもいつも一番手軽なプランになってしまう様な気がします
今回は登山道の分かりやすい場所だったので、ライトを持っていないだけでしたら「ビバーク」ということになると思いますが、食料も水も無くなっていたので、そうなると「遭難」になってしまうんですよね。
pikachanさんは凄いですよ
尾瀬では飲み食いしただけで終わってしまいましたが
★ittiさん
心拍数はVO2maxという指標で表される持久力で各人で差があり、トレーニングで鍛えられます。でも元々強い方も多いんですよね。
pikachanさんは負荷を下げると一気に心拍数が下がり、心配能力の高さがわかります。
今度pikachanさんと一緒に山行して、お互いの心拍数を比べてみると面白いかもしれませんね。実はto4さんとhiro-tさんでそれをやったことがあるのですが、実に20bpmくらいの差が出て面白かったです。
ittiさんも私のお笑い道場に入門しますか?
お菓子は登山口で没収しますけど
MATSUさん、ヒロさん、picaちゃんこんにちは。
To4さんから雨天のため予定を順延したと
お聞きしてまして、決行当日は気になっていたのですが、大変でしたね。 お疲れ様でした。
遭難された方も皆さんのおかげで心強かったでしょうね。
以前、登山初心者、しかも富士山しか経験してなのに、
いきなり黒戸を選択するという無茶をする輩がいましたね(笑)
って私たちですが
せっかく綿密に計画をたてて温めていたイベントですから、次回のリベンジを楽しみにしています。
それにしても真夜中の刀利天狗とか、
かなり恐怖ですよね
こんばんわ
計画も、順延も知っていましたが、まさか私が加わるとは思ってもいませんでした
このコース、eriちゃんなら、歩ける!!ってMATSUさん言ってましたよ
今回遭難していた彼も、富士山が初めて、今回2回目の登山だったようです
ヘッドライトや、食料、水、あったら、ゆっくりでも下山出来たはずですが。。
大きなザックに空のペットボトル2本のみ・・
ちょいと無茶過ぎでしたね
真夜中で真っ暗過ぎると、逆に怖いもの見えなく、
大丈夫でしたぁ〜
私のお友達の計画が3件あがってますが、3件とも
白馬です 。お花綺麗でしょうね
楽しんできてくださいね
今回ひろさんと正にその話をしていました。
富士山の次の黒戸で、to4さん達は結局途中撤退でしたが、彼はちゃんと山頂に行ったので、to4さん達には勝っているね、と
まあ、山頂踏んでも、自力で下山できなければ登山失敗なんですけどね
それにしてもやっぱり黒戸は下から登るので途中殆ど展望が無く、やはりトレーニングの山だなあと思います。
次にやるのはもう少し涼しくなってからが良いかもしれませんね。
日没時刻が早くなるのはしょうがないですが、今回は下部で汗だくになりましたので
ご一緒しますか?
SOULdCATさん
はじめまして。
自分もここ最近はユル登山ばかりでしたので、黒戸の登りだけですが良い刺激になりました
raichouさん
黒戸のナイトハイクいいですよ〜。
明け方に山頂に到着すれば色んなところに行けます。
今回は北沢峠への下山になってしまいましたが、また機会があったら今度こそ夜叉神まで歩きたいです!
Utunduさん
遭難者は自分たちが発見するまで5時間くらい明かりも水も食料も無い中で待っていたのでさぞ不安だったと思います。
それでも無事下山できて、良い経験になったのではないでしょうか。
山嫌いになっていなければ良いのですが
ittiさん
MATSUさんのコメントにもありますが、自分とto4さんとでは心拍数に20も差があります。
pikachanさんとも多分同じくらいの差があると思っているので、今回の黒戸は自分は常に160〜170で登っていたんじゃないかと想像します
今回のペースでは息苦しさを感じなかったので、コツは心拍数よりも時間あたりの運動量の問題かなという気もします。
erikkoさん
お二人の話をしていました
to4さんとerikkoさんは小屋の人に止められたけど、あの人は山頂まで行っちゃったんだね〜と(笑
黒戸ナイトハイクは2回目なので慣れました。
今回は猿が少ないな〜とか、蛾がめちゃくちゃ多い〜とつぶやきながら登ってました。
次回リベンジの際にはご一緒にどうですか?
今晩は。
お笑い道場って!!(>▽<)<笑
やはりお菓子は没収ですか。
お菓子の誘惑には勝てそうもありません。。。
というのは冗談です^−^
ゼリー飲料だけで大丈夫ですので、ぜひ一度御一緒させて下さい。
itti
はじめまして MATSUさんhiro-tさん
pikachanこんにちはヽ(^0^)ノ
北沢からの奥地周回からのレコ興味深く読ませて貰いました。
今回は遭難者救助で予定が違ってしまって、ハプニング続きで大変だったようですね。
pikachanの凄さは知ってましたがまたパワーアップされたようですね、心拍数の機械を買って私も挑戦したいですが
年が年の私には無理かも知れませんが、疲れない日帰り登山をやってみたいです
ゼリー食もネットで買えるようですが山だけ使用で大丈夫でしょうか?
大福はいつも持って行ってるんですが・・・
膝の痛さをカバーする歩き方の日記が見つかりませんが
ご教授下さいますか
これからも興味深く見させていただきます。
こんにちわ
4〜5日も山に行っていましたが・・
今回も心拍数計つけて歩きました。
やはり目安になって良いかと思います。
山中での口にするものは昨日も14時間歩いていましたが、ショッツ(エナジージェル)と、スポーツドリンクのみでした。
基本休憩なしで歩きながら摂るのに口にしやすいし、長歩きのときは、固形物が入りずらいので、ちょうど良い感じです。
いろいろ詳しくは、師匠(MATSUさん)に聞いてくださいね
★ittiさん、こんにちは。
このコメントを見る前にご本人に北アの奥地で遭遇するとはびっくりです
あの装備で初日雲ノ平って、凄すぎです。
私がちょっとぐらい工夫しても到底ご一緒できるレベルでは無いですね。
後でレコ拝見します。
★yumesoufさん、こんにちは。
もしかしてこの日記ですかね
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-16529
登りでの歩き方はあまり詳しく書いていません。
説明するのが難しいんですよね。
腰の位置を高く保って南部歩きをする。
こんな感じでしょうか
もちろん年齢による体力低下は避けようがありませんが、それを少しでもカバーすることは誰にでもできると思います。
少しでも余裕を持って安全登山でいきましょう!
MATSUさん pikachan こんばんわ
コメありがとうございます。
日記読ませて貰いました。これはバイブルになりそうです。
昔,運動靴でポンポン降りて、爪が黒くなったことが何回かありました。地下足袋なら爪を傷めずに済みそうですが、どうも足首を何度かギクっとやってますので、トレランシューズも怖い感じがします。
でも試してみなくてはですね、サポータータイツを履いている人を多く見かけますね、多分pikachanも??
着地方法と筋肉強化などで長距離登山も苦痛なしに出来たらすごいです。
私の場合単独の下山時に膝痛を感じます。
エナジージェルも試してみたいです、近いうちに馬蹄形を歩くつもりなので、いろいろ試してみます。
登山靴は不安定なボールの上の板に乗るのと同じで、不意に小石に乗ったときにどちらに傾くのかが予想できませんが、トレランシューズであればいきなりギクっとやることはありません。
ソールが硬い場合にはハイカットが必要ですが、トレランシューズの適度な硬度であれば靴が変形してギクを防いでくれます。
馬蹄形ですか。頑張ってください
Matsuさんご苦労様です。hiro-tさんはじめまして。
pikachanやりましたね。
夜歩きジャンルにチャレンジ、いい指導のもとに元気に登ってますね。
そうね、前回の雨の北アルプスにつづき、黒戸をやって、再びリベンジ北アルプスで、読んだ順番が違ったけど、スケールアップしたね。
私が知ってほしかった山の醍醐味を体感してきたね。
Matsuさん、すごい弟子になりましたね。
まあ、あとはittiさんのように一人でチャレンジできればね、Tekutekuさんのような山女完成かな。
もうちょい努力がいるけどね。岩場もうれしそうだし、言うことないです。
いい記録です。おまけもついてましたが。
みなさんご苦労様でした。
ハハハ、ホントに
黒戸尾根は、人と一緒は絶対無理と思っていたのに。。
MATSUさんが以前何かに書いていた
ものですが・・
「BORN TORUN」という書籍の一節に、
「きみは自分で思っているよりタフだし、自分で思っているより もっとやれる」 というのがありました。
手帳にメモって時々見てますが、
自分では考えられないことが、少しづつ起きてきています
hagureさんと知り合い、いろいろ教えてもらい、岩っぽいところや、雪山登り・・
また他の方とも知り合い
今回MATSUさんやhiro-tさんと一緒に歩け・・
嬉しい限りです
登山2回目の初心者が黒戸尾根日帰りにチャレンジにするなんて、山を舐めてます。
ふざけた人が居るもんですね〜
このコースは面白そうですね。
来年はやってみようかな
こんばんわ、はじめまして
自宅から甲斐駒も見えるんですね?
遭難した人は若い人なので、体力にはまあまま問題なかったのかもしれませんが、装備の不備(ヘッドライト、食料、水、雨具・・)や、コースタイムと自分が歩く時間など把握出来なかったのが、今回の事を引き起こしたのでしょう。
私は初めてのコースでしたが、夜中で見えてない景色もたくさんあるので、またチャレンジしてみようと思っています。
gryffonさんはお若いので、いつでも行けそうですね
超おそレス済みません
この後の山行も既にご覧になっているのでお分かりと思いますが、pikachanさんは相当にタフです。
基本的に長時間歩く技術は身についたと思いますのであとは自分なりのスタイルを確立していけば良いでしょうね。
私が教えることはもうありません。
色々な方から色々吸収して、勉強熱心な方ですね。
私ももう少しクライミングの方に軸足を移していきたいと思っています。
彼が発見されたのは登山口まで、彼の足でもあと2時間程度の場所でしたので、あともう少しでした
このコースはタイムチャレンジでよく使われるので、そんな情報を間違って解釈してしまったのかもしれませんね。
50代の婆さん(pikachanさんのことではありません)がこれくらいの時間なら、30代の俺なら。。ということも
>50代の婆さん(pikachanさんのことではありません)
まったくぅ!!
では誰のことでしょう
事前に遭難者の事を警察から聞いていても実際に遭遇するとびっくりしたでしょう。
私も遭難しかけた人を助けたことが有ります、低山の奥武蔵の日和田山です、夜8時頃登っていたら声掛けられてこちらがビックリ なんでも巾着田に来たついでに日和田山に登ったら暗くなり、下山の途中男坂の岩場で一回足を滑らしたので動くのをやめてそこで夜明かししようとしていたとの事です、警察には連絡してなかったので、私のヘッドランプを貸して私は予備のペンライトで下山最寄りの駅まで送りました、低山と言っても10月下旬寒さは半端では無かったと思います、
警察の事情聴取を受けながらこの程度の計画変更で進むとはやはりすごいですね、
真っ暗な登山道に突然人が見えるのは確かに分かっていてもびっくりしますね。
そうですか。やっぱりライト無しの無計画登山者を保護経験ありでしたか。
今回は警察の救助隊が後から来るのが判っていましたので、どれだけ待ってもその場でビバークするのが一番だと思いましたが、もし突然発見したら迷いますね。
その場で一緒にビバーク、一緒に下山、その場に残して下山して通報等々、色々な選択肢があるので難しいですね。
いずれにしても山では互助の精神ですね
はじめまして、こんばんわ
そうですね。。一緒した仲間はどうかわかりませんが・・
私は、一人ではなく仲間が一緒だったこと、逆に事前に警察より聞いていたので、本人に出会いビックリするということはありませんでした。
登山道にいてくれて良かった、会えてよかったという感じでした。
震えながらでもまあ元気そうにしていて、持って行ったパンや飲み物口にしたりしたので、安心しました。
たぶん本人も暗い中でほとんど何もない状態で座っていたので、思わぬ時間に人がきて、良かったかと思います。
28才というと自分の息子も26ですので、まあ親心みたいな・・、こんなこともあるけど、良い経験にして!
という感じです。
私達も一歩間違うと道迷いや、気象の変化、疲れその他による集中力の欠け・・
人に迷惑かけないとも限りませんし、なれた山域でも気をつけないといけませんね。
huji12さまもお仕事忙しい中での山行、休みがとれて山に行ける時、嬉しいですよね
これからもお近くの日和田山、その他の山々
お気をつけて楽しんでくださいね
コメントありがとうございました
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