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Yamareco

記録ID: 2111761
全員に公開
ハイキング
甲信越

晩秋の道志・秋山プチ周回ハイキング(下尾崎〜二十六夜山〜棚ノ入〜赤鞍ヶ岳〜雛鶴峠〜無生野)

2019年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
15.9km
登り
1,176m
下り
1,182m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:40
合計
7:46
距離 15.9km 登り 1,182m 下り 1,188m
6:50
33
7:23
7:30
38
尾根乗越
8:08
6
尾根分岐
8:14
8:21
11
8:32
8:33
3
8:36
8:40
23
9:03
9:06
31
崩落地上縁
9:37
9:46
6
9:52
9:53
40
11:40
11:43
57
12:40
12:48
7
12:55
12:56
13
13:09
13:11
10
13:21
17
旧道トンネル入口
13:38
4
新道出合
13:42
13:53
3
雛鶴神社
13:56
13:57
8
14:05
12
14:17
14
14:31
5
14:36
下尾崎・駐車スペース
天候 朝快晴、昼前一時曇り、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往路)下尾崎バス停近くのスペースに駐車(林道入口:車2-3台)
(復路)無生野バス停に下山、バス通り・旧道経由で駐車場所まで徒歩(約3km)
コース状況/
危険箇所等
・下尾崎の登山口から尾根に上がる手前、沢沿いのルートが台風等で荒れ気味(涸れ沢を渡る地点など要注意)、マーキングを丁寧に拾っていけば問題ナシ
・サンショ平から赤鞍ヶ岳への尾根ルート、及びサンショ平から日向舟を経て雛鶴峠へ下るルート、所々落ち葉に道が覆われてやや道形不明瞭の区間あり。要所にテープ等のマーキングあり、基本的に尾根を大きく外さなければ問題ナシ
その他周辺情報 新湯治場・秋山温泉にて日帰り入浴(市外大人820円、午後5時以降のナイト入浴510円/JAF等割引あり/露天風呂、食堂、温泉水プール、土産売店あり/平日・土曜は上野原駅まで送迎バス運行)
本日も快晴、愛車で秋山・下尾崎へ。道志山塊のプチ縦走、まずは梨百の二十六夜山を目指します。
2019年11月17日 06:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/17 6:49
本日も快晴、愛車で秋山・下尾崎へ。道志山塊のプチ縦走、まずは梨百の二十六夜山を目指します。
道標に従い、この分岐を右へ。正面が目指す二十六夜山でしょうか。
2019年11月17日 06:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 6:50
道標に従い、この分岐を右へ。正面が目指す二十六夜山でしょうか。
路傍に百合の花一輪。今朝も冷え込んでます…
2019年11月17日 06:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 6:53
路傍に百合の花一輪。今朝も冷え込んでます…
朝日に染まる向かいの山々も、ほんのり紅葉し良い感じです。
2019年11月17日 06:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 6:54
朝日に染まる向かいの山々も、ほんのり紅葉し良い感じです。
標識に従い左の山道へ。鹿ゲートを通過、地元のおばさんに「朝早いねぇ…」と声をかけられます。
2019年11月17日 06:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 6:57
標識に従い左の山道へ。鹿ゲートを通過、地元のおばさんに「朝早いねぇ…」と声をかけられます。
涸れ沢を横断。この辺り、やはり台風で道が荒れ気味ですが、要所にマーキングあり。
2019年11月17日 07:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 7:03
涸れ沢を横断。この辺り、やはり台風で道が荒れ気味ですが、要所にマーキングあり。
振り返って。道が半分流出してますが、赤テープに従い再び左岸へ。
2019年11月17日 07:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 7:06
振り返って。道が半分流出してますが、赤テープに従い再び左岸へ。
沢沿いの道はかなり心許ない感じ。この辺りが本日の核心部!?
2019年11月17日 07:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 7:08
沢沿いの道はかなり心許ない感じ。この辺りが本日の核心部!?
ここもかなり抉れてますが、赤テープ追って右岸へ。
2019年11月17日 07:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 7:11
ここもかなり抉れてますが、赤テープ追って右岸へ。
つづら折れの登りを経て、尾根に乗りました。朝日が差して道形もハッキリ、ホッと一息つき、ここらで休憩…
2019年11月17日 07:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 7:23
つづら折れの登りを経て、尾根に乗りました。朝日が差して道形もハッキリ、ホッと一息つき、ここらで休憩…
紅(黄)葉ゾーンに突入。景色がグッと明るくなります!
2019年11月17日 07:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 7:34
紅(黄)葉ゾーンに突入。景色がグッと明るくなります!
結構な大木がドドーンと倒れてますね…
2019年11月17日 07:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 7:35
結構な大木がドドーンと倒れてますね…
足許に降り積もった落ち葉もいい感じ。これぞ秋山!
2019年11月17日 07:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 7:38
足許に降り積もった落ち葉もいい感じ。これぞ秋山!
標高700m超、一際鮮やかな紅葉帯へ突入!
2019年11月17日 07:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 7:41
標高700m超、一際鮮やかな紅葉帯へ突入!
この辺りの山里では、地下を通るリニア新幹線に強烈な反対の声あり…
2019年11月17日 07:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 7:44
この辺りの山里では、地下を通るリニア新幹線に強烈な反対の声あり…
山頂が近づき、赤の配色も増えてきました。
2019年11月17日 07:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 7:48
山頂が近づき、赤の配色も増えてきました。
この辺り、黄葉が青空に映えてGood!
2019年11月17日 07:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 7:57
この辺り、黄葉が青空に映えてGood!
頭上見上げると、朱〜黄〜青のステキなグラデーション。。
2019年11月17日 08:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 8:04
頭上見上げると、朱〜黄〜青のステキなグラデーション。。
頂稜の一角、山名の由来にもなった石の二十六夜塔。
2019年11月17日 08:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/17 8:07
頂稜の一角、山名の由来にもなった石の二十六夜塔。
この分岐から、僅かな登りで二十六夜山の山頂へ。
2019年11月17日 08:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 8:08
この分岐から、僅かな登りで二十六夜山の山頂へ。
木洩れ日に映える、ステキな橙色の紅葉帯。
2019年11月17日 08:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 8:09
木洩れ日に映える、ステキな橙色の紅葉帯。
秋山の愛らしい里山の後ろに、奥多摩に連なる骨太の稜線出現。
2019年11月17日 08:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 8:11
秋山の愛らしい里山の後ろに、奥多摩に連なる骨太の稜線出現。
本日最初の戦果、梨百の(秋山)二十六夜山到着。三等三角点あり、展望ほとんどナシ…。
2019年11月17日 08:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 8:13
本日最初の戦果、梨百の(秋山)二十六夜山到着。三等三角点あり、展望ほとんどナシ…。
木の間越しに見える向かいの山々が、紅葉で燃え立つよう…
2019年11月17日 08:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 8:20
木の間越しに見える向かいの山々が、紅葉で燃え立つよう…
この辺りから見る紅葉もステキです。
2019年11月17日 08:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 8:23
この辺りから見る紅葉もステキです。
木の間越しに、大菩薩〜小金沢連嶺が垣間見えます。
2019年11月17日 08:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 8:32
木の間越しに、大菩薩〜小金沢連嶺が垣間見えます。
プチ縦走路は、この道標を左の巻き道へ。
2019年11月17日 08:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 8:33
プチ縦走路は、この道標を左の巻き道へ。
三日月峠着。左の浜沢への下降路はやや荒れ気味…。
2019年11月17日 08:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 8:37
三日月峠着。左の浜沢への下降路はやや荒れ気味…。
ここへ来て、本日一番の朱色の紅葉!
2019年11月17日 08:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
8
11/17 8:51
ここへ来て、本日一番の朱色の紅葉!
この辺りの色合いもGood!
2019年11月17日 08:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 8:54
この辺りの色合いもGood!
ここも見事なグラデーション。
2019年11月17日 09:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:00
ここも見事なグラデーション。
プチ崩落帯通過。Akiyamasanpoさんの付けられた丁寧な案内表示あり。
2019年11月17日 09:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:02
プチ崩落帯通過。Akiyamasanpoさんの付けられた丁寧な案内表示あり。
崩落帯は、裏を返せば展望絶佳のスポット。新雪の南ア北部が垣間見えます。
2019年11月17日 09:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:03
崩落帯は、裏を返せば展望絶佳のスポット。新雪の南ア北部が垣間見えます。
大菩薩も全山バッチリ!
2019年11月17日 09:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:04
大菩薩も全山バッチリ!
甲斐駒・鳳凰はまだ黒っぽいものの、白根三山の稜線は真っ白!
2019年11月17日 09:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:07
甲斐駒・鳳凰はまだ黒っぽいものの、白根三山の稜線は真っ白!
権現山の長大な稜線の奥に、雲取〜飛龍の峰々が…。
2019年11月17日 09:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:09
権現山の長大な稜線の奥に、雲取〜飛龍の峰々が…。
これも天晴れな橙色!
2019年11月17日 09:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:11
これも天晴れな橙色!
重畳たる山々の向こうに、大都市東京の高層ビル群。双眼鏡では、スカイツリーも見えました!
2019年11月17日 09:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:17
重畳たる山々の向こうに、大都市東京の高層ビル群。双眼鏡では、スカイツリーも見えました!
身も心も染まるような黄葉です!
2019年11月17日 09:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:23
身も心も染まるような黄葉です!
胸を突く急登の先に、黄葉に照らされた明るい山頂台地が…!
2019年11月17日 09:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:26
胸を突く急登の先に、黄葉に照らされた明るい山頂台地が…!
棚ノ入山の最高点付近。目にも鮮やかな紅葉あり!
2019年11月17日 09:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 9:36
棚ノ入山の最高点付近。目にも鮮やかな紅葉あり!
ここが正式な棚ノ入(たんのいり)山頂。Akiyamasanpoさんの標識がここにも。
2019年11月17日 09:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:38
ここが正式な棚ノ入(たんのいり)山頂。Akiyamasanpoさんの標識がここにも。
山頂の立派なマツの木の向こうに、本日のラスボス・赤鞍ヶ岳。中腹に鮮やかな紅葉の衣を纏った、堂々たる山容です。
2019年11月17日 09:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:39
山頂の立派なマツの木の向こうに、本日のラスボス・赤鞍ヶ岳。中腹に鮮やかな紅葉の衣を纏った、堂々たる山容です。
ここにも鮮やかな朱色のカエデ…
2019年11月17日 09:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:48
ここにも鮮やかな朱色のカエデ…
こちらは真っ赤っか!
2019年11月17日 09:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:50
こちらは真っ赤っか!
サンショ平通過。ここにはAkiyamasanpoさんの丁寧なコース解説あり!
2019年11月17日 09:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:52
サンショ平通過。ここにはAkiyamasanpoさんの丁寧なコース解説あり!
紅葉の鮮やかなここが赤鞍ヶ岳への分岐点。もうひと頑張り行ってきます!
2019年11月17日 09:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 9:53
紅葉の鮮やかなここが赤鞍ヶ岳への分岐点。もうひと頑張り行ってきます!
小ピークを登り詰めると、鮮やかな朱と橙の競演!
2019年11月17日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/17 10:02
小ピークを登り詰めると、鮮やかな朱と橙の競演!
空は薄曇りですが、ステキな尾根歩きに。
2019年11月17日 10:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:09
空は薄曇りですが、ステキな尾根歩きに。
急登に喘ぐ斜面の途中から、リニア試験線がチラリ。
2019年11月17日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 10:16
急登に喘ぐ斜面の途中から、リニア試験線がチラリ。
本日の最高標高点、赤鞍ヶ岳到着。山頂標識もAkiyamasanpoさんが丁寧に修復済み。「朝日山」が本名?
2019年11月17日 10:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:33
本日の最高標高点、赤鞍ヶ岳到着。山頂標識もAkiyamasanpoさんが丁寧に修復済み。「朝日山」が本名?
おちばの敷き詰められた無人のステキな山頂にて、お湯沸かしお楽しみの昼食ターイム!
2019年11月17日 10:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 10:35
おちばの敷き詰められた無人のステキな山頂にて、お湯沸かしお楽しみの昼食ターイム!
…と、ふと樹林の先を見透かすと、巨大な富士山ドーン!
2019年11月17日 10:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:39
…と、ふと樹林の先を見透かすと、巨大な富士山ドーン!
今日は気温低めなので、減塩弁当にお吸い物と抹茶オレをプラス。
2019年11月17日 10:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:49
今日は気温低めなので、減塩弁当にお吸い物と抹茶オレをプラス。
下りは、落ち葉が積もってややルートが分かりにくいので、テープを丹念に拾って歩きます。
2019年11月17日 11:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 11:17
下りは、落ち葉が積もってややルートが分かりにくいので、テープを丹念に拾って歩きます。
ピストン区間でも、帰りは往路とはまた違った角度からの紅葉が楽しめます。
2019年11月17日 11:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 11:23
ピストン区間でも、帰りは往路とはまた違った角度からの紅葉が楽しめます。
やはり、ここが本日一番の鮮やかさ。
2019年11月17日 11:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 11:29
やはり、ここが本日一番の鮮やかさ。
トラロープ付きの崩壊地上縁を通過。朝はスッキリ見えていた横浜方面のビル群が、だいぶ霞んできました…
2019年11月17日 11:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 11:33
トラロープ付きの崩壊地上縁を通過。朝はスッキリ見えていた横浜方面のビル群が、だいぶ霞んできました…
バックに聳える赤鞍ヶ岳を一気に下り、今度は雛鶴峠方面へ進みます。疲れた身体に鮮やかな朱の紅葉が一服の清涼剤…。
2019年11月17日 11:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 11:39
バックに聳える赤鞍ヶ岳を一気に下り、今度は雛鶴峠方面へ進みます。疲れた身体に鮮やかな朱の紅葉が一服の清涼剤…。
振り返ってもステキな色合いです!
2019年11月17日 11:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:41
振り返ってもステキな色合いです!
紅葉混じりのステキな尾根道。シャッターチャンスが次々出現、なかなか前に進めません…。
2019年11月17日 11:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:44
紅葉混じりのステキな尾根道。シャッターチャンスが次々出現、なかなか前に進めません…。
ここも、かなり濃い橙ゾーン。
2019年11月17日 11:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:49
ここも、かなり濃い橙ゾーン。
見上げれば、モミジの満艦飾!
2019年11月17日 11:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:50
見上げれば、モミジの満艦飾!
振り返って、もう1枚。
2019年11月17日 11:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:51
振り返って、もう1枚。
橙色のプロムナードを緩やかに下っていきます。
2019年11月17日 11:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 11:53
橙色のプロムナードを緩やかに下っていきます。
紅と黄の競演。
2019年11月17日 11:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:54
紅と黄の競演。
振り返っても、またキレイ!
2019年11月17日 11:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:54
振り返っても、またキレイ!
これも見事!
2019年11月17日 11:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/17 11:56
これも見事!
先ほど登った赤鞍ヶ岳の稜線も、程よくパステルカラーに染まってます。
2019年11月17日 11:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 11:56
先ほど登った赤鞍ヶ岳の稜線も、程よくパステルカラーに染まってます。
振り返って撮影。この境界見出標のところで、尾根が左右に派生、テープを追って右側の尾根へ。
2019年11月17日 12:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 12:07
振り返って撮影。この境界見出標のところで、尾根が左右に派生、テープを追って右側の尾根へ。
ヤセ尾根風の区間を抜けると、鹿除けネットにぶつかり、前面に大菩薩、奥に南アの展望が一気に開けます!
2019年11月17日 12:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 12:21
ヤセ尾根風の区間を抜けると、鹿除けネットにぶつかり、前面に大菩薩、奥に南アの展望が一気に開けます!
三ツ峠山〜本社ヶ丸もバッチリ。
2019年11月17日 12:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 12:25
三ツ峠山〜本社ヶ丸もバッチリ。
日向舟へ、最後のキツい登り返し。相変わらずゴージャスな紅葉に励まされつつ、喘ぎながら登っていきます。
2019年11月17日 12:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 12:35
日向舟へ、最後のキツい登り返し。相変わらずゴージャスな紅葉に励まされつつ、喘ぎながら登っていきます。
本日最後の小ピーク、日向舟到着。かわいい山名標識あり。あとは里に下るのみ、ここでご褒美のフルーツゼリー休憩…
2019年11月17日 12:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 12:40
本日最後の小ピーク、日向舟到着。かわいい山名標識あり。あとは里に下るのみ、ここでご褒美のフルーツゼリー休憩…
モミジ以外でも結構赤く染まるのですね。
2019年11月17日 12:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 12:49
モミジ以外でも結構赤く染まるのですね。
伐採地に出て、再び展望が開けます。今度は富士山が頭だけひょっこりはん…
2019年11月17日 12:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/17 12:55
伐採地に出て、再び展望が開けます。今度は富士山が頭だけひょっこりはん…
三ツ峠〜南ア〜大菩薩方面はスッキリ全開。。
2019年11月17日 12:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 12:57
三ツ峠〜南ア〜大菩薩方面はスッキリ全開。。
晩秋を象徴する光景。正面は滝子山、笹子雁ヶ腹摺山の左後ろに、甲斐駒の鋭峰がチラリ。
2019年11月17日 12:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 12:59
晩秋を象徴する光景。正面は滝子山、笹子雁ヶ腹摺山の左後ろに、甲斐駒の鋭峰がチラリ。
正面は眸山〜九鬼山の尾根ですね。
2019年11月17日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 13:01
正面は眸山〜九鬼山の尾根ですね。
足許の巨大な構造物は、リニア新線工事関係の建物でしょうか…。
2019年11月17日 13:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 13:03
足許の巨大な構造物は、リニア新線工事関係の建物でしょうか…。
雛鶴峠着。倉岳山方面はいきなりの急登、踏み跡は薄め。無生野は右・左双方にルートがあるようですが、どうやら左は廃道のよう…
2019年11月17日 13:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 13:08
雛鶴峠着。倉岳山方面はいきなりの急登、踏み跡は薄め。無生野は右・左双方にルートがあるようですが、どうやら左は廃道のよう…
鉄塔台地を通過、“お約束”の構図。間近に峠越えのライダーの爆音が聞こえます…。
2019年11月17日 13:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 13:14
鉄塔台地を通過、“お約束”の構図。間近に峠越えのライダーの爆音が聞こえます…。
向かいの山は絶妙のパステルカラー、“山が燃える〜” 状態…
2019年11月17日 13:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 13:18
向かいの山は絶妙のパステルカラー、“山が燃える〜” 状態…
ここで旧道に合流。トンネルは歴史的役割を終え、通行止めです…。
2019年11月17日 13:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 13:21
ここで旧道に合流。トンネルは歴史的役割を終え、通行止めです…。
この林道も結構激しく損壊…。
2019年11月17日 13:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 13:23
この林道も結構激しく損壊…。
ここはガードレールが崩壊…
2019年11月17日 13:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ここはガードレールが崩壊…
この辺りは道路がボコボコ。ゴジラが出てきそうです…
2019年11月17日 13:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
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この辺りは道路がボコボコ。ゴジラが出てきそうです…
旧道はここに通行止めゲートあり。すぐ下が新道です。
2019年11月17日 13:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 13:34
旧道はここに通行止めゲートあり。すぐ下が新道です。
ここで新道と合流。門番代わり?のヤギさんがいます…
2019年11月17日 13:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 13:37
ここで新道と合流。門番代わり?のヤギさんがいます…
沿道の雛鶴神社にお参り、プチ休憩。鎌倉時代建立の由緒ある社の由。
2019年11月17日 13:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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沿道の雛鶴神社にお参り、プチ休憩。鎌倉時代建立の由緒ある社の由。
穴路峠入口。ここからも倉岳山方面へ登れます。その昔、山犬が多くいて畏れられた由…。
2019年11月17日 13:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 13:56
穴路峠入口。ここからも倉岳山方面へ登れます。その昔、山犬が多くいて畏れられた由…。
無生野集落に入りました。ここからも二十六夜山に登れるようです。
2019年11月17日 13:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 13:59
無生野集落に入りました。ここからも二十六夜山に登れるようです。
里山に、鮮やかな紅・橙の紅葉。
2019年11月17日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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里山に、鮮やかな紅・橙の紅葉。
無生野バス停着。1日2往復のみ…。最終バスまであと40分あり、待っていても寒いので、もう少し歩いていくことにします。
2019年11月17日 14:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 14:05
無生野バス停着。1日2往復のみ…。最終バスまであと40分あり、待っていても寒いので、もう少し歩いていくことにします。
アオゲラキャンプ場入口。ここからも二十六夜山に登れます。コースタイム2時間半、お手軽なハイキングコースですね。
2019年11月17日 14:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 14:15
アオゲラキャンプ場入口。ここからも二十六夜山に登れます。コースタイム2時間半、お手軽なハイキングコースですね。
浜沢バス停通過。今年2月、ここから立野峠へ入り、雪深い中を高柄山まで歩きました…。
2019年11月17日 14:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/17 14:16
浜沢バス停通過。今年2月、ここから立野峠へ入り、雪深い中を高柄山まで歩きました…。
パステル紅葉の山々、里にはコスモスの花。
2019年11月17日 14:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 14:33
パステル紅葉の山々、里にはコスモスの花。
結局、バスより早く出発点の下尾崎まで歩き切り、プチ周回完成!登山口にも、Akiyamasanpoさんの親切な解説プレートあり。
2019年11月17日 14:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 14:35
結局、バスより早く出発点の下尾崎まで歩き切り、プチ周回完成!登山口にも、Akiyamasanpoさんの親切な解説プレートあり。
本日の締めは、街道近くの秋山温泉。夜9時までやってます。
2019年11月17日 15:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 15:04
本日の締めは、街道近くの秋山温泉。夜9時までやってます。
入口に鹿のカワイイ親子。実物はもっとワルですが…。
2019年11月17日 15:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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入口に鹿のカワイイ親子。実物はもっとワルですが…。
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量)ポリタン水約500cc.(昼食湯沸かし用)、PETボトル500ml×1(午後ティー)、ガッツギア×1

感想

大型台風来襲以降、この週末で5週連続の好天続き。先週は奥多摩の山に “浮気” しましたが、今回は再び道志山塊の山梨百名山(梨百)未踏峰、紅葉真っ盛りの尾根プチ縦走にチャレンジです。バス便は1日2往復と超ローカルな山域のため、早朝マイカーで出発、下山口で午後のバスを掴まえ駐車場所に戻る周回の計画を立てました。
 土曜は高校恩師の古稀祝いで懐かしい同期諸氏との宴会を楽しみ、ほろ酔い状態で帰宅したものの、約7時間で酔いを醒まし、朝5時半に自宅発。登山口を朝7時前に出発、地元の爺ちゃんたちに「朝早いのう…」と声を掛けられ、8時過ぎには最初の梨百・二十六夜山を踏破。ステキな名前の割には展望ほぼゼロ、紅葉も今一つでマイナーぶりを実感したものの、ここからの尾根歩きでは目くるめく朱や橙色の紅葉、大菩薩〜南ア、そして天下の富士の眺めに感動しつつ、2つの顕著なピーク(棚ノ入山、赤鞍ヶ岳)を踏んで予定より早く麓の無生野バス停に下山しました。
 結局、バス便より早く出発地の駐車場に歩いて帰着、プチ周回完成です。近くでお初の日帰り湯・秋山温泉の入浴も楽しみますが、さすがに今は紅葉ピークシーズン。日曜夕方の中央道周辺の混雑は凄まじく、相模湖で高速に乗るのに1時間、小仏の渋滞を抜けるのに1時間と往路の倍近くのタイムを要し、山歩き以上に疲労困憊…。それでも、帰りがけに神奈川の実家を慰問し手土産を手交、夕食をとりつつプレミア12観戦し、老母お気に入りの山田哲選手の逆転3ランに歓喜。自宅に帰り着き、プレミア12で日本の優勝を見届けつつ、日付けが変わる前に片付けを終えバタンキュー…。長い長い秋の1日を終えました。
 これで5週連続の週末日帰り紅葉ハイクを完遂、そろそろ休養を…とも思うのですが、次の週末もどうやら晴天予報…。筋肉痛と寝不足も残る中、今度はどこの山域をターゲットにしようか、とワクワクで想いを巡らす小生でありました(こうなると、一種の病気…?)。

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