【六甲探索26】金鳥山、七兵衛山、打越山から、バリルートで六甲山最高地点へ

2019年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,323m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:50

距離 11.9km 登り 1,323m 下り 472m

6:16 阪急電車岡本駅
6:20 岡本八幡神社
6:33 保久良神社
6:45 6:46 金鳥山
7:03 木漏れ日広場
7:12 7:19 七兵衛山
7:22 打越峠
7:27 打越山
7:43 石切道登山口
7:50 五助ダム
7:55 五助山への分岐
8:00 住吉川下流側分岐
8:05 西滝ヶ谷方面分岐
8:13 住吉谷出合
9:00 本庄橋跡
9:37 本庄山
9:56 10:03 六甲山
10:06 一軒茶屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路；5:15林崎松江海岸駅→5:29垂水駅5:36→6:08摂津本山駅
復路；一軒茶屋から友人のド派手な2シーターオープンカーを運転してドライブ

コース状況／危険箇所等

▼一般道については他のレコを参照ください。
▼バリルート；田辺谷東尾根は99%が膝から越の高さのクマザサに覆われていて藪漕ぎ必須で道が不明瞭です。前半は赤ペンキ印が木々にありこれを辿りますが、最後の856m峰から上はそれもなくなり踏み跡も見失って、探しながら適当に登って上の道路に出ました。

その他周辺情報

一軒茶屋で飲食可。自販機あり。

写真

11/23 6:11

6:11まだ暗い摂津本山駅を出発。それにしてもずいぶん日が短くなりました。

11/23 6:20

登山口の公園

11/23 6:25

神戸市街。今はまだどんより天気

11/23 6:33

ここから登山道

11/23 6:43

だいぶ登ってきました

11/23 6:45

金鳥山山頂は何もありません

11/23 6:47

大阪の高層ビルに火が差してきました

11/23 6:48

幻想的です

11/23 6:52

ここは左の細い道へ。間違えて右の道を行ってしまい、戻ってきました

11/23 6:56

11/23 6:59

面白い橋

11/23 7:05

手作りベンチがいっぱい

11/23 7:05

ここも左へ

11/23 7:09

ロープのある急登ですが足場もしっかり

11/23 7:13

七兵衛山山頂。

11/23 7:13

凝った柵

11/23 7:14

神戸の展望良し

11/23 7:14

大阪湾のたくさんの船と、遠く紀伊半島の山々

11/23 7:14

大阪の街と、背後の生駒山

11/23 7:15

同じく、金剛山

11/23 7:15

葛城山方面。背後は奈良の山々か

11/23 7:16

パンで全体

11/23 7:17

七兵衛山で自撮り証拠

11/23 7:18

もう喉が渇いてコーラ

11/23 7:28

打越山に到着。ここまで割ときつめの計画で2時間の予定でしたが、わずか1:17でやってきました。とても調子いい。

11/23 7:28

打越山自撮り

11/23 7:29

赤い

11/23 7:33

工事現場

11/23 7:34

六甲山方面に朝日があたり紅葉がまぶしい

11/23 7:34

工事現場の横の臨時の登山道を下ります

11/23 7:37

紅葉が燃えてます

11/23 7:44

一気に下って住吉川を渡ります

11/23 7:46

住吉道に合流

11/23 7:46

右から来ました、そして左へ行きます

11/23 7:48

快適な住吉道

11/23 7:52

堰堤の上は湿地状になっています

11/23 7:53

11/23 7:54

11/23 7:54

池があり紅葉が映えていました

11/23 7:55

静寂な朝の雰囲気

11/23 7:56

水場

11/23 7:59

ここでは右岸道に行かず、もう少し先で右岸道へ

11/23 8:02

見事な紅葉

11/23 8:06

右岸へ渡渉しましたが、岩が濡れてつるつるで危うくドボンしそうになりました

11/23 8:12

ここからは西おたふく山方面へ

11/23 8:28

この分岐で西お多福方面と別れて右折（写真左）

11/23 8:29

笹と倒木が

11/23 8:33

歩きやすい所も

11/23 8:40

崩落地点には梯子

11/23 8:45

石畳の道も

11/23 8:45

予報通りすっかり晴れて、遠くの海や山も綺麗に見えました

11/23 8:45

大阪湾の向こうの山をアップ

11/23 8:52

日当たりが良い所は笹が繁茂して道を隠します

11/23 8:57

そして一度本庄橋跡で住吉道に合流

11/23 8:59

すぐにここから左折して藪尾根に突入

11/23 9:03

ほぼずっとこんな感じでクマザサに覆われた尾根を登ります

11/23 9:12

見上げると紅葉

11/23 9:12

11/23 9:12

歩いてきたところを振り返ります

11/23 9:13

ここを登っていきます

11/23 9:24

木にある赤ペンキを辿ります

11/23 9:26

ここだけクマザサがありませんでした

11/23 9:32

でもすぐまたクマザサ

11/23 9:38

本庄山865mにも何もありませんが自撮り証拠。

11/23 9:44

最後は赤ペンキや薄い踏み跡も見失い適当に笹薮を漕いで強行突破

11/23 9:46

六甲ハイウェイが見えてきました

11/23 9:46

紅葉

11/23 9:46

紅葉

11/23 9:46

この左側から登ってきました

11/23 9:47

カーブNo102の近くです

11/23 9:47

前方に六甲山最高地点

11/23 9:48

11/23 9:49

ここを登ると

11/23 9:53

山頂南の大展望です

11/23 9:53

11/23 9:53

大阪をアップ

11/23 9:53

11/23 9:56

とても静かな六甲山山頂です予定よりも1時間早く登頂。

11/23 9:57

自撮り

11/23 9:57

西方

11/23 9:57

山頂の電波塔

11/23 10:07

今日はここ一軒茶屋で終了です。

11/23 10:11

さて、一軒茶屋からの下山は、居合わせた背後の人々が注目する中、この友人の車（マニュアルシフトの2シーターオープンカー）を運転させていただいて、六甲ドライブウェイをかっ飛ばします

11/23 11:19

一度西の摩耶山掬星台まで行った後、東六甲展望台まで戻ってきました。

11/23 11:19

最高の天気に最高の展望です。大阪湾の向こうには大峰山や紀泉アルプスも見えました

11/23 11:19

すぐ下の奥山貯水池

11/23 11:38

周辺は紅葉が見ごろのようです

11/23 15:59

明石の自宅へ帰ってきました

11/23 16:47

この日は見事な播磨灘サンセットです

11/23 16:51

完全に海へ沈みました

11/23 17:10

黄昏です

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

shigetoshi

この夜車で私の明石の自宅へ泊りに来る友人と、
六甲山頂直下の一軒茶屋で待ち合わせするころにしました。

天気よくなるとのことなので、私は始発電車で摂津本山駅から
歩いて六甲山へ登頂し、途中、未踏ルートをつなげ、
金鳥山→七兵衛山→打越山→住吉道右岸道→田辺谷東尾根？＆本庄山→六甲山最高地点、と歩きました。

この日はなぜかとても足が軽くて快調で、最近なかなか計画通りの時間で歩けないのですが、今回は同じペース配分で計画したにもかかわらず、5時間の予定が4時間を切るスピードで歩くことができました。

ちょうど紅葉が見ごろのタイミングだったので、期待していったのですが、今回歩いたルートでは時々綺麗な紅葉があるものの、全体が色づいた場所がなく、展望もあまり得られず、期待外れでしたが、時間的に早かったためかとても静かな山歩きができました。

一軒茶屋からは友人のスポーツカーを運転させていただいて六甲道路をドライブしましたが、道路沿いには紅葉の見ごろの場所がたくさんあり、山歩きではあまりたのしめなかった紅葉を堪能できました。