初の山小屋泊 八経ヶ岳&行者還岳。
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,862m
- 下り
- 1,416m
コースタイム
8:28 熊渡
10:55 川合からの登山道と合流地点。
12:56 狼平避難小屋
13:30 大黒岩
13:57 弥山
15:03 八経ヶ岳山頂
15:40 弥山
二日目。
6:24 弥山
8:30 奥駆道出合
10:16 行者還岳避難小屋
10:55 行者還岳山頂
12:00-12:30 行者還岳避難小屋(昼食)
13:30 行者還トンネル西口へ下りる最短ルートで下山。
14:15 行者還トンネル西口
天候 | 初日、晴れ。二日目、霧雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
双門コースはけっこう危険なようで案内板がありました。 登山口に登山届BOXがあります。 カナビキからヌメリ谷のルートは特に危険個所は特にありません。 上りがけっこうキツいですが、赤い目印を見失わないように歩けば大丈夫。 弥山小屋は立派な山小屋です。こちらで素泊まりしました。 素泊まり:5500 2食付:8000 3食付(1食弁当):8800 テント泊(1人):500 奥駆道出合〜行者還岳までは稜線を歩くので歩きやすいです。 稜線から行者還トンネル西口までの最短コースはかなり急な下りなので注意が必要です。 目印を見落とさないようにしましょう。 |
写真
感想
ピストンではおもしろくないので、ヤマレコのkazyさんの自転車で登山口へ向かう手段を参考にしました。
(kazyさんありがとうございます。m(_ _)m)
まず行者還トンネル西口へ駐車し、折り畳み自転車で熊渡まで。10.4キロ30分ほどです。
私は熊渡で降ろしてもらい、ザックとともにモモ夫待ちでした。^^;
狼平から弥山までは何人ものトレイルランナーの方とすれ違いました。
気になったのは、ぶんぶん近寄ってくる虫が多いこと。
ハッカ油スプレーを頻繁にスプレーしていたので刺されることはありませんでしたが、
食事が落ち着いてとれませんでした。。。><
弥山小屋でザックを下してから八経ヶ岳へ。30分ほどです。
見渡す限り、山、山、山!!
素晴らしい眺望。
疲れも吹っ飛びました。^^
夜になるとかなり涼しく16度ほどになるそうです。
宿泊される方は、夏でも長袖がいいですね。
宿泊先の弥山小屋はきれいです。
共同の部屋で10人1部屋、トイレは使い方が少し複雑でした。
ゴミはおいていくと有料になるので持ち帰りが原則です。
次の日はあいにくの霧雨。。。
強い風と霧雨の中、稜線をひたすら行者還岳を目指して歩きました。
途中、半袖、短パンの軽装の人に何度かすれ違いました。
レインスーツにスパッツ、ザックカバーの私たちは、かなり重装備??
と思いましたが、みんな上りで暑いのかも。
とよくわからない納得をして歩いてました。
歩き始めから下山までず〜〜〜っと霧と雨と風はおさまることはありませんでした。
下山後、折り畳み自転車を回収し、天の川温泉であったまってGoHome。
天の川温泉は週末、登山客や川遊びを終えた家族で込み合うようです。
15分待ちでした。
でもとってもいい温泉でした。^^
初の山小屋宿泊、なかなか楽しかったです。
おつかれしたっ♪^^
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