記録ID: 2140401
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
背筋も凍る裏寒風!
2019年12月08日(日) [日帰り]
愛媛県
高知県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 993m
- 下り
- 980m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:04
距離 8.1km
登り 993m
下り 991m
寒風山西峰から桑瀬峠までGPS電源落ちてログが飛んでます!(>_<)
天候 | ガスのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冬季裏寒風を舐めてました!(>_<)凍った沢渡はとても危険!安全確保とても大事です。 |
その他周辺情報 | redjimuyさんと木の香温泉に寄りました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
コンロ
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
当初の計画では裏から登って寒風山〜笹ヶ峰〜ちち山で一ノ谷ルート二股出合に降りる予定でしたが、裏寒風のトラバース道、最初の凍った沢渡りで三人目のメンバーが足を滑らせ30mほど滑落!(>_<)幸い土砂だまりで止まった!あそこで止まらなかったら見えない所まで落ちてた!
脚から落ちて態勢が変わらず腰を強打!他には外傷無く、激痛押して寒風山西峰に自力で登り詰め、そこからもideさん後方で確保しながら3時間ほど掛けてゆっくり下山!
最初の頃は、ヘルメットにハーネス・ザイル・ガチャ類など持ちすぎぐらいに用心していたが、何度も登るうち、今度も何も起きないと鷹をくくってしまいました!(>_<)
危険個所は個人のスキルに頼らず、リーダーの責任で注意喚起と安全対策が必要と再認識させてくれた山行でした!
スマホ修理中で写真は後ほど!
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Abeeさんのレコで、打撲のみなのは、不幸中の幸いでしたねー・・
私も気を付けないと・・起こってからでは遅すぎる・・
ありがとうございました・・
恥ずかしながらリーダーの注意不足で事故になってしまいました!
ホントにあれで済んだのは奇跡です!(>_<)
もし重傷で動けなくなっていたら、日没までに下山出来なかったかも⁉️場所的にヘリでの吊り上げも出来ず、担ぎ上げるか、担ぎ下ろすかしか無いので!
ロープもアイゼンも持っていたのに後の祭りでした!(+_+)
やっぱり「転ばぬ先の杖」
完全な装備とそれらの早めの装着ですね。
それと慣れによる心の隙、私なんかも大事になってないだけで、思い当たる節が何回もあります。
教訓にさせていただきます。
ありがとうございます。
ありがとうございます❗
本人はもちろんですが、御家族や周囲の方々もいるので、いつもの単独行動の調子では行ってはダメですね‼️(>_<)
こんな時、日々何事も起きないのは有り難い事だと実感します❗
広島からいつもアニーちゃんとのレポート拝見しています。
骨折などないようでよかったです。早く回復されますように。
私も気を付けないと。
ありがとうございます❗
自分が何となくいけたので油断してました‼️(>_<)
間違いは誰にでも起こり得るので、それに備えるのが基本ですが今まで何も起きないとこれからも大丈夫では?と鷹を括って仕舞いました‼️(+_+)
Nekoさん、こんにちは。
同行の方、30mの滑落にしては、骨折ではなく、打撲、自力歩行可能で、良かったですねー
私も、本格的遭難をして、救助された前科があるので、大きなことは言えませんが、登山はやはり安全第一だなぁ、と改めて思いました。
写真によると、ほとんどの部分が少し新雪が積もっているだけで、これだとアイゼンを着けて、という感じじゃないですね。わずかに小沢が凍っているだけだったという所に、「自然は意地が悪い」な、と思いました。
bergheilさん
その通りです降雪初期と残雪期が危険なのは解っていた筈ですが、油断してた私達に自然は甘くなかったです!(>_<)
打ち所が悪ければ行動不能に陥いり、ヘリでは吊れない場所なので救助遅れて最悪ビバークの可能性があったかも?
当日,犬を連れた赤いレインウェアの方を桑瀬峠で拝見し,ひょっとして?と思いながらもお声をかけずに通過した者です。仲間の方のおけがが軽く何よりです。先達の裏寒風のレコを見つつ,自分も行けるかな?と安易に思っていたら大間違いですね。なかなかの難コースだと分かりました。下りでちょくちょく尻餅ついてる自分としては,事故は起きると肝に銘じて身の丈に合った山行を心がけたいと思いました。
satopan7さん
ありがとうございます、次何処かで見掛けたら声かけてください。(^^)/
季節に関わらず何度も行ってるうちに当初は持ってた緊張感を忘れ事故となってしまいました!(+_+)
非日常を求めて山に行くのですが、何も起きないのはとても有り難いと再認識です!
裏寒風、安全対策と危険個所は用心して経験者と行けば大丈夫です。
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