前日南港を出たフェリーで6:00に東予港到着。乗下船ゲートから望む石鎚山(右)と瓶ヶ森(左)。行くぞ!待ってろ。
3
5/24 6:00
前日南港を出たフェリーで6:00に東予港到着。乗下船ゲートから望む石鎚山(右)と瓶ヶ森(左)。行くぞ!待ってろ。
西条駅からタクシーで下津池の笹ヶ峰登山口(標高1,000m)まで行ってもらうつもりだったが、タクシーの運転手が林道は嫌だと結局標高600m地点の吉居橋で降ろされた。お蔭で標高差400m、距離5km余りを余分に歩かないといけなくなる。タクシーを選ばないといかんね。
3
5/24 7:31
西条駅からタクシーで下津池の笹ヶ峰登山口(標高1,000m)まで行ってもらうつもりだったが、タクシーの運転手が林道は嫌だと結局標高600m地点の吉居橋で降ろされた。お蔭で標高差400m、距離5km余りを余分に歩かないといけなくなる。タクシーを選ばないといかんね。
ヒメウツギが綺麗に咲いてる。歩いてたから見ることができた
2
5/24 7:43
ヒメウツギが綺麗に咲いてる。歩いてたから見ることができた
サワギク
1
5/24 8:38
サワギク
1時間40分かけて登山口に到着。金曜日だけど結構車が停まっている。
0
5/24 9:12
1時間40分かけて登山口に到着。金曜日だけど結構車が停まっている。
笹ヶ峰の案内板。今日のお宿は丸山荘
1
5/24 9:12
笹ヶ峰の案内板。今日のお宿は丸山荘
少し休憩を取っていよいよお山へ。
0
5/24 9:22
少し休憩を取っていよいよお山へ。
暫く沢沿いに登る。名前も無いだろう滝。
0
5/24 9:30
暫く沢沿いに登る。名前も無いだろう滝。
1時間足らずで宿に到着
0
5/24 10:14
1時間足らずで宿に到着
ここから西山越を経由して沓掛山を目指す
0
5/24 10:30
ここから西山越を経由して沓掛山を目指す
西山越到着
ここで沓掛山への分岐がある
0
5/24 10:58
西山越到着
ここで沓掛山への分岐がある
ザックをデポして沓掛山には空身でピストンする
1
5/24 10:57
ザックをデポして沓掛山には空身でピストンする
大きなブナの林。新緑が綺麗
0
5/24 11:05
大きなブナの林。新緑が綺麗
ギンちゃんがいました
1
5/24 11:10
ギンちゃんがいました
この周辺の笹が沢山花を咲かせてました。緑っぽいところがおしべの様だ。60年に一度の開花で枯れてしまうらしい。
2
5/24 11:13
この周辺の笹が沢山花を咲かせてました。緑っぽいところがおしべの様だ。60年に一度の開花で枯れてしまうらしい。
視界が開けて沓掛山の山頂が見えた
1
5/24 11:17
視界が開けて沓掛山の山頂が見えた
斜面に一杯ミツバツツジの花が咲いている
1
5/24 11:18
斜面に一杯ミツバツツジの花が咲いている
東側に赤石山系の山並みが見えた。あそこを歩いたのは5年前かな。
0
5/24 11:20
東側に赤石山系の山並みが見えた。あそこを歩いたのは5年前かな。
ミツバツツジ。そろそろ終わりかけです
0
5/24 11:43
ミツバツツジ。そろそろ終わりかけです
山頂近くから正面に笹ヶ峰。そこから右側に寒風山、伊予富士、東黒森山、自念子の頭、西黒森山、瓶ヶ森。
翌日歩く長い縦走路。これが見たくてここへ登ってきた。
1
5/24 11:44
山頂近くから正面に笹ヶ峰。そこから右側に寒風山、伊予富士、東黒森山、自念子の頭、西黒森山、瓶ヶ森。
翌日歩く長い縦走路。これが見たくてここへ登ってきた。
沓掛山山頂(1691m)
2
5/24 11:50
沓掛山山頂(1691m)
笹ヶ峰(右)から東側の山並み。左へちち山、冠山、平家平、大座礼山へ。去年歩いた稜線だ。
2
5/24 12:02
笹ヶ峰(右)から東側の山並み。左へちち山、冠山、平家平、大座礼山へ。去年歩いた稜線だ。
西黒森、瓶ヶ森の右奥に目指す石鎚山。
遠いなあ
1
5/24 12:24
西黒森、瓶ヶ森の右奥に目指す石鎚山。
遠いなあ
展望を楽しんで戻ります
1
5/24 12:26
展望を楽しんで戻ります
西山越から20分余りで丸山荘到着。山荘としては閉鎖されているが左手の方に避難室が設けられている
2
5/24 13:30
西山越から20分余りで丸山荘到着。山荘としては閉鎖されているが左手の方に避難室が設けられている
土間の周りに板敷を作っただけのものだが5,6人であれば泊まれる(1泊500円)ようだ。水場とトイレは外にある。周辺でテント設営も可能。
5
5/24 13:32
土間の周りに板敷を作っただけのものだが5,6人であれば泊まれる(1泊500円)ようだ。水場とトイレは外にある。周辺でテント設営も可能。
小屋の後にある丸山に登ってみた
1
5/24 14:28
小屋の後にある丸山に登ってみた
正面にドーンと笹ヶ峰。翌日登るジグザグ登山道が見えている。左にチョコンと出てるのがちち山。
ここからも瓶ヶ森、石鎚山や西条方面の海も見ることができる
1
5/24 14:29
正面にドーンと笹ヶ峰。翌日登るジグザグ登山道が見えている。左にチョコンと出てるのがちち山。
ここからも瓶ヶ森、石鎚山や西条方面の海も見ることができる
二日目。長丁場になるのでまだ暗い4時に出発。周りはガス
1
5/25 4:04
二日目。長丁場になるのでまだ暗い4時に出発。周りはガス
1時間ほどで笹ヶ峰に登頂。丁度、ガスの上から日が上がった
3
5/25 5:06
1時間ほどで笹ヶ峰に登頂。丁度、ガスの上から日が上がった
周りのガスも切れ始め、徐々に山が見えるようになった
1
5/25 5:20
周りのガスも切れ始め、徐々に山が見えるようになった
笹原の稜線を寒風山に向かう
1
5/25 5:29
笹原の稜線を寒風山に向かう
寒風山への登り。すっかりガスも取れ、快適に歩ける
1
5/25 6:35
寒風山への登り。すっかりガスも取れ、快適に歩ける
寒風山(1736m)到着
3
5/25 6:40
寒風山(1736m)到着
この日のゴールの瓶ヶ森(右奥)はまだ遠い
3
5/25 6:40
この日のゴールの瓶ヶ森(右奥)はまだ遠い
笹ヶ峰とその奥のちち山
1
5/25 6:48
笹ヶ峰とその奥のちち山
所々にミツバツツジが咲いて楽しませてくれる
2
5/25 6:58
所々にミツバツツジが咲いて楽しませてくれる
寒風山からの下りは梯子やロープなど険しいところがある
2
5/25 7:20
寒風山からの下りは梯子やロープなど険しいところがある
桑背峠。下の駐車場から登ってくる登山者が多くなる
2
5/25 7:40
桑背峠。下の駐車場から登ってくる登山者が多くなる
次は奥に見える伊予富士。この方からは富士というイメージはない。
2
5/25 7:53
次は奥に見える伊予富士。この方からは富士というイメージはない。
寒風山に雲がかかっているが笹ヶ峰から大分歩いてきた
3
5/25 8:31
寒風山に雲がかかっているが笹ヶ峰から大分歩いてきた
伊予富士が近づいてくる。笹原の稜線歩きが気持ち良い
3
5/25 8:33
伊予富士が近づいてくる。笹原の稜線歩きが気持ち良い
伊予富士への最後の150mの登りはなかなか険しい
2
5/25 8:56
伊予富士への最後の150mの登りはなかなか険しい
伊予富士山頂(1756m)
お揃いで撮って頂きました
9
5/25 9:16
伊予富士山頂(1756m)
お揃いで撮って頂きました
360度の大展望。
東側、左端には初日に登った沓掛山。右に雲のかかった寒風山、その奥に笹ヶ峰、ちち山。右の尾根を辿ると冠山、平家平と続き、その稜線の奥には赤石山系の山々が勢揃いです
4
5/25 9:23
360度の大展望。
東側、左端には初日に登った沓掛山。右に雲のかかった寒風山、その奥に笹ヶ峰、ちち山。右の尾根を辿ると冠山、平家平と続き、その稜線の奥には赤石山系の山々が勢揃いです
西側はこれから辿る縦走路。左に東黒森、右へ折れて右端の西黒森、その奥にこの日のゴールの瓶ヶ森。
さらに奥に石鎚山、二ノ森、石黒山、筒上山(東黒森の左奥)など。
2
5/25 9:23
西側はこれから辿る縦走路。左に東黒森、右へ折れて右端の西黒森、その奥にこの日のゴールの瓶ヶ森。
さらに奥に石鎚山、二ノ森、石黒山、筒上山(東黒森の左奥)など。
ジグザグ、アップダウンの道をまず東黒森へ
1
5/25 9:38
ジグザグ、アップダウンの道をまず東黒森へ
西黒森、瓶ヶ森も正面に見えながら左から迂回するのでまだまだ遠い。
1
5/25 9:41
西黒森、瓶ヶ森も正面に見えながら左から迂回するのでまだまだ遠い。
振り返って伊予富士。
0
5/25 9:46
振り返って伊予富士。
東黒森への登り
1
5/25 9:57
東黒森への登り
下のUFOラインから上がってくる登山道と合流
1
5/25 9:59
下のUFOラインから上がってくる登山道と合流
東黒森への登りの途中から伊予富士(右)、笹ヶ峰(中央奥)。6時間かけて大分歩いてきた。
1
5/25 10:12
東黒森への登りの途中から伊予富士(右)、笹ヶ峰(中央奥)。6時間かけて大分歩いてきた。
山頂直下の展望岩?に乗ってご満悦のSim女史
1
5/25 10:15
山頂直下の展望岩?に乗ってご満悦のSim女史
東黒森(1735m)山頂。ここも360度の展望
3
5/25 10:22
東黒森(1735m)山頂。ここも360度の展望
天気が良く、遠く剣山まで見える。最近は、石鎚山系から剣山系を繋ぐ四国山地横断トレイルというものができたらしい(最新の山と高原地図にも掲載されている)
1
5/25 10:31
天気が良く、遠く剣山まで見える。最近は、石鎚山系から剣山系を繋ぐ四国山地横断トレイルというものができたらしい(最新の山と高原地図にも掲載されている)
東黒森を過ぎると下にUFOラインのドライブウェイが迫り、よくポスターなどで見る絵柄が目の前に現れる
1
5/25 10:46
東黒森を過ぎると下にUFOラインのドライブウェイが迫り、よくポスターなどで見る絵柄が目の前に現れる
UFOラインと合流する東黒森登山口。昨年5月にこの登山口から逆に笹ヶ峰(南尾根を下山)へ縦走したことを思い出す。この日は土曜日ということも有って車のドライブやバイクのツーリングで訪れる観光客?が大勢だった。
1
5/25 10:55
UFOラインと合流する東黒森登山口。昨年5月にこの登山口から逆に笹ヶ峰(南尾根を下山)へ縦走したことを思い出す。この日は土曜日ということも有って車のドライブやバイクのツーリングで訪れる観光客?が大勢だった。
次の自念子ノ頭の登山口までドライブウェイを歩き、東黒森山を振り返る
1
5/25 11:05
次の自念子ノ頭の登山口までドライブウェイを歩き、東黒森山を振り返る
自念子ノ頭(1701m)
ここまでは車で来た人たちもスニーカーなどで登ってこられていた。
正面の石鎚山も近くなってきたが、実際は右に西黒森、瓶ヶ森を経て今度は正面の尾根を左へ歩き石黒山をトラバース。土小屋を経て今度は右側へS字型に歩いて行くのでまだまだ遠い。
3
5/25 11:22
自念子ノ頭(1701m)
ここまでは車で来た人たちもスニーカーなどで登ってこられていた。
正面の石鎚山も近くなってきたが、実際は右に西黒森、瓶ヶ森を経て今度は正面の尾根を左へ歩き石黒山をトラバース。土小屋を経て今度は右側へS字型に歩いて行くのでまだまだ遠い。
自念子ノ頭を過ぎると歩く人も少ないのか、笹の刈り払いもされてなくてトレースが覆われている。でも、ちゃんと踏み跡は有るので問題はない。
2
5/25 11:36
自念子ノ頭を過ぎると歩く人も少ないのか、笹の刈り払いもされてなくてトレースが覆われている。でも、ちゃんと踏み跡は有るので問題はない。
いよいよ西黒森、瓶ヶ森にロックオン。にしても西黒森のピラミッドきつそうです。
2
5/25 11:37
いよいよ西黒森、瓶ヶ森にロックオン。にしても西黒森のピラミッドきつそうです。
石鎚山との間の尾根に特異的な形の子持権現山。翌日、横をトラバースしていくはず。
1
5/25 11:45
石鎚山との間の尾根に特異的な形の子持権現山。翌日、横をトラバースしていくはず。
寒風山の奥に笹ヶ峰、ちち山
2
5/25 11:51
寒風山の奥に笹ヶ峰、ちち山
西黒森山頂へはこの分岐からピストン。勿論、空身で参ります。ものすごい急登です。覚悟して登ります。
2
5/25 13:25
西黒森山頂へはこの分岐からピストン。勿論、空身で参ります。ものすごい急登です。覚悟して登ります。
西黒森(1861m)山頂
3
5/25 13:34
西黒森(1861m)山頂
歩いてきた笹ヶ峰からの縦走路を振り返ります。左奥には瀬戸内海の島もポツポツと眺めることができます。
2
5/25 13:34
歩いてきた笹ヶ峰からの縦走路を振り返ります。左奥には瀬戸内海の島もポツポツと眺めることができます。
西黒森からの下り、大きな捕虫網を持った集団と遭遇。東京農大の先生と学生さん達が調査のために来られたとのこと。結構険しい斜面だから虫取りに夢中になって転落でもしないかと変な心配をしてしまう
2
5/25 14:05
西黒森からの下り、大きな捕虫網を持った集団と遭遇。東京農大の先生と学生さん達が調査のために来られたとのこと。結構険しい斜面だから虫取りに夢中になって転落でもしないかと変な心配をしてしまう
本日のラスボス、瓶ヶ森がでっかく前に聳えてくる
1
5/25 14:12
本日のラスボス、瓶ヶ森がでっかく前に聳えてくる
振り返ると秀麗な西黒森。これまでの上り下りが最後に堪えてくる。
2
5/25 14:40
振り返ると秀麗な西黒森。これまでの上り下りが最後に堪えてくる。
息を切らして遂に瓶ヶ森(1896m)登頂。
3
5/25 15:21
息を切らして遂に瓶ヶ森(1896m)登頂。
翌日の最終ゴール地、石鎚山を遂に正面に望む。下に旧瓶ヶ森ヒュッテの青い屋根が見える。本日のお宿の避難小屋はその隣。
1
5/25 15:24
翌日の最終ゴール地、石鎚山を遂に正面に望む。下に旧瓶ヶ森ヒュッテの青い屋根が見える。本日のお宿の避難小屋はその隣。
石鎚山をアップで。今日は一日中良く晴れてくれました
2
5/25 15:24
石鎚山をアップで。今日は一日中良く晴れてくれました
本日の歩いてきた縦走路を再び。左奥赤石山系の右手前のピークの笹ヶ峰から右へ寒風山、伊予富士、東黒森。そこから正面の西黒森を経てこのピーク。延々17km、累積標高2000m。よう歩いてこれたもんだ。
1
5/25 15:25
本日の歩いてきた縦走路を再び。左奥赤石山系の右手前のピークの笹ヶ峰から右へ寒風山、伊予富士、東黒森。そこから正面の西黒森を経てこのピーク。延々17km、累積標高2000m。よう歩いてこれたもんだ。
北側を見晴らすと西条市から今治市方面と瀬戸内海。先にはしまなみ海道の島々が連なっていた。
2
5/25 15:28
北側を見晴らすと西条市から今治市方面と瀬戸内海。先にはしまなみ海道の島々が連なっていた。
石鎚山を眺めながら避難小屋へ下る
3
5/25 15:41
石鎚山を眺めながら避難小屋へ下る
瓶ヶ森ヒュッテ跡の横に建てられた避難小屋に到着。行動時間12時間でした。小屋は新しく、2階のロフトもあってそれなりに収容はできそう。水も小屋の横に細いながらも引かれていた。トイレも外ではあるが新しくバイオ式のものが整備されていました。ただ、原則は緊急時の避難小屋であって宿泊を予定して利用するのはいけないそうです。
2
5/25 15:53
瓶ヶ森ヒュッテ跡の横に建てられた避難小屋に到着。行動時間12時間でした。小屋は新しく、2階のロフトもあってそれなりに収容はできそう。水も小屋の横に細いながらも引かれていた。トイレも外ではあるが新しくバイオ式のものが整備されていました。ただ、原則は緊急時の避難小屋であって宿泊を予定して利用するのはいけないそうです。
三日目、朝。近くのテント場まで散歩してみた。5,6張りほどテントができていた。ここからは石鎚山を見ることができる。
1
5/26 4:54
三日目、朝。近くのテント場まで散歩してみた。5,6張りほどテントができていた。ここからは石鎚山を見ることができる。
6時にスタート。瓶ヶ森の駐車場へ向かう。筒上山との間の尾根を滝雲が流れていた。
1
5/26 6:08
6時にスタート。瓶ヶ森の駐車場へ向かう。筒上山との間の尾根を滝雲が流れていた。
石鎚山も見えてはいるが、何となくぼんやりとして少しずつ崩れてきそうな予感
1
5/26 6:12
石鎚山も見えてはいるが、何となくぼんやりとして少しずつ崩れてきそうな予感
途中、瓶ヶ森の名前の由来にもなったという瓶つぼへ寄り道することに。
1
5/26 6:14
途中、瓶ヶ森の名前の由来にもなったという瓶つぼへ寄り道することに。
瓶つぼ
直径1mほどの文字通り瓶のような、或いは五右衛門風呂のようなところに細い流れが注ぎ込んで清廉な水場になっていた。
3
5/26 6:22
瓶つぼ
直径1mほどの文字通り瓶のような、或いは五右衛門風呂のようなところに細い流れが注ぎ込んで清廉な水場になっていた。
駐車場近くで再びUFOラインに合流
2
5/26 6:43
駐車場近くで再びUFOラインに合流
暫く歩いて行くと何かのイベントのエイドが設置されていた
2
5/26 6:50
暫く歩いて行くと何かのイベントのエイドが設置されていた
聞いてみるとThe PEAKSラウンド15石鎚/UFOラインという全長180kmもの山岳自転車レースとのこと
2
5/26 6:51
聞いてみるとThe PEAKSラウンド15石鎚/UFOラインという全長180kmもの山岳自転車レースとのこと
こちらは土小屋へ向けてまた登山道に入る。とは言え、土小屋まではほぼUFOラインと並行しながら歩いていくことになる
2
5/26 6:52
こちらは土小屋へ向けてまた登山道に入る。とは言え、土小屋まではほぼUFOラインと並行しながら歩いていくことになる
途中、前日に見た子持権現山の登り口があった。聞いた話では石鎚の鎖と同じようなものを80m位登って降りてくるんだそうだ。勿論パス。
1
5/26 6:59
途中、前日に見た子持権現山の登り口があった。聞いた話では石鎚の鎖と同じようなものを80m位登って降りてくるんだそうだ。勿論パス。
シラサ峠で猛烈なスピードで走り抜ける自転車選手がいて「頑張れ!」と声を掛けたら手を振り返してくれた。
1
5/26 7:42
シラサ峠で猛烈なスピードで走り抜ける自転車選手がいて「頑張れ!」と声を掛けたら手を振り返してくれた。
シラサ峠から石鎚山
2
5/26 7:48
シラサ峠から石鎚山
伊吹山(1502m)
1
5/26 8:14
伊吹山(1502m)
よさこい峠。お店はやっていないけど奥に公衆トイレがあります。
3
5/26 8:40
よさこい峠。お店はやっていないけど奥に公衆トイレがあります。
タニギキョウ
0
5/26 9:48
タニギキョウ
クリンソウ
2
5/26 10:08
クリンソウ
コンロンソウ
2
5/26 10:09
コンロンソウ
土小屋に到着。ここがThe PEAKSのスタート/ゴール地点なんだそうだ。
1
5/26 10:09
土小屋に到着。ここがThe PEAKSのスタート/ゴール地点なんだそうだ。
前に来たときは無かったモンベルの洒落たお店ができていた。
1
5/26 10:31
前に来たときは無かったモンベルの洒落たお店ができていた。
近くの土小屋遙拝所でお詣りをしてお山に入ることにしました
1
5/26 10:33
近くの土小屋遙拝所でお詣りをしてお山に入ることにしました
ベンチ3
ここから南尖峰、天狗岳への東稜の取付き道が分かれていました。
2
5/26 11:50
ベンチ3
ここから南尖峰、天狗岳への東稜の取付き道が分かれていました。
こちらは二の鎖下へのトラバース道を進みます。下の斜面にヤマシャクが何株か花を付けてました。
2
5/26 12:00
こちらは二の鎖下へのトラバース道を進みます。下の斜面にヤマシャクが何株か花を付けてました。
ミツバツツジも。何かこの辺りのミツバツツジは色が濃いような気がします。
1
5/26 12:02
ミツバツツジも。何かこの辺りのミツバツツジは色が濃いような気がします。
2カ所ほど落石中一点を通過します
1
5/26 12:15
2カ所ほど落石中一点を通過します
遂に二の鎖下の休憩所(トイレ)に到着しました。
建物の上の分岐を左に上がれば鎖道、右に進めば迂回路になります
1
5/26 12:36
遂に二の鎖下の休憩所(トイレ)に到着しました。
建物の上の分岐を左に上がれば鎖道、右に進めば迂回路になります
人生、これが最後の機会だと思い、二の鎖に挑戦(C)
なかなかしんどそうです。登り専用と下り専用があるけど下りにやりたくはないですね。
1
5/26 12:44
人生、これが最後の機会だと思い、二の鎖に挑戦(C)
なかなかしんどそうです。登り専用と下り専用があるけど下りにやりたくはないですね。
Sim女史とnikonikodoさんが続きました。
思った以上に急な壁で腕力も相当使いました。
1
5/26 12:50
Sim女史とnikonikodoさんが続きました。
思った以上に急な壁で腕力も相当使いました。
二の鎖で力尽き、三の鎖はパスしてよれよれになりながら弥山山頂に到着しました。
3
5/26 13:29
二の鎖で力尽き、三の鎖はパスしてよれよれになりながら弥山山頂に到着しました。
山頂の神社の裏手に上がってくる三の鎖。一人挑戦したnikonikodoさんが上がってきます。重い荷を背負っての挑戦大したもんです。
1
5/26 13:32
山頂の神社の裏手に上がってくる三の鎖。一人挑戦したnikonikodoさんが上がってきます。重い荷を背負っての挑戦大したもんです。
天狗岳へはガスで何も見えないこと、強風が稜線を吹き抜けていること、そして何より鎖登りの影響で手足に痙攣が出そうなことから様子を見ることにしました。
2
5/26 13:35
天狗岳へはガスで何も見えないこと、強風が稜線を吹き抜けていること、そして何より鎖登りの影響で手足に痙攣が出そうなことから様子を見ることにしました。
取り敢えず山頂の神社に無事の登頂のお礼詣りをしました。
4
5/26 13:35
取り敢えず山頂の神社に無事の登頂のお礼詣りをしました。
16時まで様子を見ていましたが結局ガスは晴れず、風も強いので天狗岳登頂は諦めました。
2
5/26 16:06
16時まで様子を見ていましたが結局ガスは晴れず、風も強いので天狗岳登頂は諦めました。
それでも17時頃になるとガスが薄れ、陽も射す様になって時折天狗岳のピークが姿を見せ、待っている人たちから歓声が上がりました
2
5/26 16:53
それでも17時頃になるとガスが薄れ、陽も射す様になって時折天狗岳のピークが姿を見せ、待っている人たちから歓声が上がりました
神社の夕拝に参加した後の天狗岳
4
5/26 18:14
神社の夕拝に参加した後の天狗岳
ずっと見えなかった西ノ冠岳、二ノ森方面の稜線もやっと見えました。
1
5/26 18:15
ずっと見えなかった西ノ冠岳、二ノ森方面の稜線もやっと見えました。
お世話になった石鎚神社頂上山荘。それほど大きくないですが快適でした。
2
5/26 18:16
お世話になった石鎚神社頂上山荘。それほど大きくないですが快適でした。
山荘内に飾られていた頂上からの展望写真。条件が良ければ四国の山並みだけでなく、太平洋の室戸岬や本州側の大山や三瓶山なども望むことができるそうです。
1
5/26 19:05
山荘内に飾られていた頂上からの展望写真。条件が良ければ四国の山並みだけでなく、太平洋の室戸岬や本州側の大山や三瓶山なども望むことができるそうです。
最終四日目は雨と強風の中のスタートになりました
5
5/27 7:54
最終四日目は雨と強風の中のスタートになりました
雨は小降りになり、風も山の北側斜面に入ると殆ど無くなりました。二の鎖下の鳥居まで下りたところです。
2
5/27 8:14
雨は小降りになり、風も山の北側斜面に入ると殆ど無くなりました。二の鎖下の鳥居まで下りたところです。
前社が森の休憩所
2
5/27 8:48
前社が森の休憩所
一番下の試しの鎖
2
5/27 8:59
一番下の試しの鎖
八丁のコルを過ぎた所にある石鎚神社の鳥居
2
5/27 9:35
八丁のコルを過ぎた所にある石鎚神社の鳥居
石鎚神社中宮成就社に到着
2
5/27 9:49
石鎚神社中宮成就社に到着
遙拝殿と成就社でお詣りして無事登山を報告しました。
天気が良ければ遙拝殿の窓から先にご神体の石鎚山山頂が望めるのでしょうが、今回も望むことはできませんでした
2
5/27 9:50
遙拝殿と成就社でお詣りして無事登山を報告しました。
天気が良ければ遙拝殿の窓から先にご神体の石鎚山山頂が望めるのでしょうが、今回も望むことはできませんでした
予定では西之川まで歩いて下りる予定でしたが、天気も悪いのでロープウェイ(1,200円)を使うことにしました。
3
5/27 10:32
予定では西之川まで歩いて下りる予定でしたが、天気も悪いのでロープウェイ(1,200円)を使うことにしました。
標高差850mを一気に下ります。楽ちんでした。
3
5/27 10:41
標高差850mを一気に下ります。楽ちんでした。
ロープウェイ駅下の石鎚山温泉で4日分の汗を流し、疲れを癒しました。
2
5/27 10:50
ロープウェイ駅下の石鎚山温泉で4日分の汗を流し、疲れを癒しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する