清浄大橋(大峯大橋)からハイクスタート!「大橋」とあるが橋長10mぐらいだけろ。
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清浄大橋(大峯大橋)からハイクスタート!「大橋」とあるが橋長10mぐらいだけろ。
橋を渡ってすぐに女人結界門、この先は男性のみの…、
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橋を渡ってすぐに女人結界門、この先は男性のみの…、
なんか?違和感?「女人結界門」が←書き、明治時代かっ!?
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なんか?違和感?「女人結界門」が←書き、明治時代かっ!?
暫くはコンクリート舗装が続く、コンクリート分が年々伸びてる気もするが、。
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暫くはコンクリート舗装が続く、コンクリート分が年々伸びてる気もするが、。
一ノ世茶屋(跡)、到着というより通過。スタートしたばかりだが洞川集落からだと3〜4kmあるのなっ。
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一ノ世茶屋(跡)、到着というより通過。スタートしたばかりだが洞川集落からだと3〜4kmあるのなっ。
奥駈道に合流までは谷を縫いつつ登り進む。8割程が植林帯となる。
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奥駈道に合流までは谷を縫いつつ登り進む。8割程が植林帯となる。
道幅は広く、階段・橋などの整備もしっかりしている。
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道幅は広く、階段・橋などの整備もしっかりしている。
植林帯が途切れた、落葉で大天井岳が見えていた。
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植林帯が途切れた、落葉で大天井岳が見えていた。
一本松茶屋が見えてきた、ここは通年で営業は無く、休憩場所となっている。
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一本松茶屋が見えてきた、ここは通年で営業は無く、休憩場所となっている。
標識はいろいろ、左の「皇太子殿下」は今上天皇のことなのなっ!
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標識はいろいろ、左の「皇太子殿下」は今上天皇のことなのなっ!
谷中は風もなく、静かだ…、大橋茶屋には4台ほどの駐車があったが未だお会いした人は居ない。
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谷中は風もなく、静かだ…、大橋茶屋には4台ほどの駐車があったが未だお会いした人は居ない。
「赤石原」少し明るい道となる。標高は1350m程。
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「赤石原」少し明るい道となる。標高は1350m程。
「赤石」の名の通り赤みを帯びる石が多い、多分鉄分が多い錆色なんだと思ふ。
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「赤石」の名の通り赤みを帯びる石が多い、多分鉄分が多い錆色なんだと思ふ。
道中「カワラケ投げ」の表記を見るが、カワラケ投げをしてるのも聞いたことも無いのが(私的)大峯の謎の一つなんだが…。
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道中「カワラケ投げ」の表記を見るが、カワラケ投げをしてるのも聞いたことも無いのが(私的)大峯の謎の一つなんだが…。
何となく覚えている木株、この先が「役行者お助け水」だったと、、、
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何となく覚えている木株、この先が「役行者お助け水」だったと、、、
記憶通りだった、夏は休憩されてる登拝・修験者さんをよく見る所。
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記憶通りだった、夏は休憩されてる登拝・修験者さんをよく見る所。
この時期は静か、そして溜め水は抜かれていた。
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この時期は静か、そして溜め水は抜かれていた。
植林帯を抜け暫し自然林の中を進む、正面は大峯奥駈道の縦走路となる。
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植林帯を抜け暫し自然林の中を進む、正面は大峯奥駈道の縦走路となる。
沢山設置されている…、雰囲気は壊されるが降雨で登山道の崩れ・流出を避けるために必要な整備なのなっ。
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沢山設置されている…、雰囲気は壊されるが降雨で登山道の崩れ・流出を避けるために必要な整備なのなっ。
「二少年遭難碑」に手を合わせ、再び植林帯に入り、木の根道をテクテク、
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「二少年遭難碑」に手を合わせ、再び植林帯に入り、木の根道をテクテク、
「七曲り」と呼ばれるやや急登を登り進み、、、
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「七曲り」と呼ばれるやや急登を登り進み、、、
奥駈道に合流、洞辻茶屋に到着となる。ここは奥駈修験「第68靡(なびき)浄心門」でもある。
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奥駈道に合流、洞辻茶屋に到着となる。ここは奥駈修験「第68靡(なびき)浄心門」でもある。
洞辻茶屋内部、当然、閉店ガラガラ、営業は5月3日〜9月23日(24日も開くことあり)の修験期間の一部となる。
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洞辻茶屋内部、当然、閉店ガラガラ、営業は5月3日〜9月23日(24日も開くことあり)の修験期間の一部となる。
洞辻茶屋を抜けると出迎不動さんにこんにちはっ!洞辻茶屋、吉野側にもお不動さんが居られる。
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洞辻茶屋を抜けると出迎不動さんにこんにちはっ!洞辻茶屋、吉野側にもお不動さんが居られる。
奥駈道に乗って暫くは穏やかな道が繋がる。
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奥駈道に乗って暫くは穏やかな道が繋がる。
今日のコースの奥駈道は全路が自然林を楽しめる。
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今日のコースの奥駈道は全路が自然林を楽しめる。
お次は「だらにすけ茶屋」、洞川の陀羅尼助販売店の出店が集まる、営業期間は洞辻茶屋に同じ。正面奥ピークの鐘掛岩は全く白くない、12月なのに、。
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お次は「だらにすけ茶屋」、洞川の陀羅尼助販売店の出店が集まる、営業期間は洞辻茶屋に同じ。正面奥ピークの鐘掛岩は全く白くない、12月なのに、。
だらにすけ茶屋に掲げられた登拝講(こう)の名鑑がずらぁ〜っと並ぶ。
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だらにすけ茶屋に掲げられた登拝講(こう)の名鑑がずらぁ〜っと並ぶ。
だらにすけ茶屋からすぐに「松清店」、同じく閉店ガラガラ、
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だらにすけ茶屋からすぐに「松清店」、同じく閉店ガラガラ、
松清店のベンチに皇室の御門、16枚の菊花なのな。平成2年に皇太子(今上天皇)様が休まれた。ここに座れば、天皇陛下と「お知り(尻)合い」になれる。
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松清店のベンチに皇室の御門、16枚の菊花なのな。平成2年に皇太子(今上天皇)様が休まれた。ここに座れば、天皇陛下と「お知り(尻)合い」になれる。
何時もなら12月となれば左の通常登山コースは凍り付くので右の平成新道(一般下山コース)となるが、今日は雪も無いので左へ!
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何時もなら12月となれば左の通常登山コースは凍り付くので右の平成新道(一般下山コース)となるが、今日は雪も無いので左へ!
ここで今日初めての先行者さんにお会いする。
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ここで今日初めての先行者さんにお会いする。
おっ、スターウォーズのライトセイバーが生えていた!一番長いのは7〜80cmありそうだった。
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おっ、スターウォーズのライトセイバーが生えていた!一番長いのは7〜80cmありそうだった。
「油こぼし」クサリ場だが、濡れていなければ岩を掴んで登る方が安心な件。
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「油こぼし」クサリ場だが、濡れていなければ岩を掴んで登る方が安心な件。
さて、「鐘掛岩」に到着、中段に2名の人影…、
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さて、「鐘掛岩」に到着、中段に2名の人影…、
鐘掛岩の本番、先行者さんを見上げる。赤いウェアの方の所までは無理なく登れるが、その上は険しかった!
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鐘掛岩の本番、先行者さんを見上げる。赤いウェアの方の所までは無理なく登れるが、その上は険しかった!
あぁ〜、怖かったぁ!登り途中の写真など余裕なし。岩の上に役行者様がなぜか?2体。
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あぁ〜、怖かったぁ!登り途中の写真など余裕なし。岩の上に役行者様がなぜか?2体。
2体の行者像後方から…、行者様は谷中の洞川集落、奥に奈良盆地、金剛山・大和葛城山を見守っておられた。
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2体の行者像後方から…、行者様は谷中の洞川集落、奥に奈良盆地、金剛山・大和葛城山を見守っておられた。
大峯四門の吉野から3つ目、「等覚門」を過ぎる。洞辻茶屋からの奥駈道は言われある場所が次々にあらわれる。
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大峯四門の吉野から3つ目、「等覚門」を過ぎる。洞辻茶屋からの奥駈道は言われある場所が次々にあらわれる。
役行者様が瞑想した「お亀石」を過ぎ、「鷹の巣岩」を眺める。まさか、あの岩まで行く事は無いと思われる。
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役行者様が瞑想した「お亀石」を過ぎ、「鷹の巣岩」を眺める。まさか、あの岩まで行く事は無いと思われる。
そして「西の覗」、ここはテレビ等での紹介も多い奇行な場所。
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そして「西の覗」、ここはテレビ等での紹介も多い奇行な場所。
この岩にロープ1本で突き出され、お叱りを賜る。お金を払っていぢめられる特異な修行なのなっ。
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この岩にロープ1本で突き出され、お叱りを賜る。お金を払っていぢめられる特異な修行なのなっ。
たまにあるゴツゴツな岩道、板状節理が横になって並んでたりする。
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たまにあるゴツゴツな岩道、板状節理が横になって並んでたりする。
分岐、どちらに向ってもこの先で合流する。今日は左へ向かう、
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分岐、どちらに向ってもこの先で合流する。今日は左へ向かう、
ココ、裏行場へ行きたいんだが、宿坊で申請・志納後に向かうのがルールなので…、、、
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ココ、裏行場へ行きたいんだが、宿坊で申請・志納後に向かうのがルールなので…、、、
今は静か、無人な宿坊群、開いているのは5月3日〜9月23日の間だけ。逆光が眩しいっ。
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今は静か、無人な宿坊群、開いているのは5月3日〜9月23日の間だけ。逆光が眩しいっ。
こちらの「通れません」が裏行場へ向かう道だけろ、、、今日は行かない。来年以降だっ、。
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こちらの「通れません」が裏行場へ向かう道だけろ、、、今日は行かない。来年以降だっ、。
大峯四門最終の「妙覚門」ウキペディアの大峯奥駈道のページに写真が載っている。
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大峯四門最終の「妙覚門」ウキペディアの大峯奥駈道のページに写真が載っている。
もちろん締まっているが、先着の方がお一人。次にこのお寺が開かれるのは5月3日AM3時ごろとなる。
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もちろん締まっているが、先着の方がお一人。次にこのお寺が開かれるのは5月3日AM3時ごろとなる。
大峯山寺から南に(中央)大普賢岳、こちらから見る大普賢は穏やかな山容となる。
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大峯山寺から南に(中央)大普賢岳、こちらから見る大普賢は穏やかな山容となる。
山頂部「お花畑」と呼ばれる笹原、ササはイネ科の植物で80〜120年に一度花が咲く、今年は金剛山の山頂周回路のササに花が咲いていたなぁ。
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山頂部「お花畑」と呼ばれる笹原、ササはイネ科の植物で80〜120年に一度花が咲く、今年は金剛山の山頂周回路のササに花が咲いていたなぁ。
ピークには聖墳「湧出岩」、役行者様が神々を召還され、ついに蔵王権現を感得された。
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ピークには聖墳「湧出岩」、役行者様が神々を召還され、ついに蔵王権現を感得された。
湧出岩の脇に一等三角点、、、お決まりの「たっちぃの儀」。一等はデカイ件!
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湧出岩の脇に一等三角点、、、お決まりの「たっちぃの儀」。一等はデカイ件!
さて、下山、再びお花畑。白くない、少しの霜柱は見たが…。
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さて、下山、再びお花畑。白くない、少しの霜柱は見たが…。
お花畑から、手前右より大日山・稲村ヶ岳、中央奥に弥山・八経ヶ岳、その左奥に釈迦ヶ岳と仏性嶽が並んでいる。どの山も白さは感じられない。
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お花畑から、手前右より大日山・稲村ヶ岳、中央奥に弥山・八経ヶ岳、その左奥に釈迦ヶ岳と仏性嶽が並んでいる。どの山も白さは感じられない。
移動して「日本岩」中央に洞川集落を眺める。右奥は生駒山系?
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移動して「日本岩」中央に洞川集落を眺める。右奥は生駒山系?
同じく日本岩から大日山と稲村ヶ岳。突き出た山容のゴリラ、、、あっ、違った大日山は特徴的だ。かつては大日山を稲村ヶ岳と呼んでいたのなっ。
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同じく日本岩から大日山と稲村ヶ岳。突き出た山容のゴリラ、、、あっ、違った大日山は特徴的だ。かつては大日山を稲村ヶ岳と呼んでいたのなっ。
さて、下山はレンゲ辻からレンゲ坂谷へと、ここは右折です。
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さて、下山はレンゲ辻からレンゲ坂谷へと、ここは右折です。
登りに使った登拝登山道と違いこちらの道は細く、やや険しさが増す。
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登りに使った登拝登山道と違いこちらの道は細く、やや険しさが増す。
細道は続く、春からこの夏までは倒木が1本あったが処理されて歩きやすくなっていた。
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細道は続く、春からこの夏までは倒木が1本あったが処理されて歩きやすくなっていた。
振り返って、先程の日本岩を見上げる。写真では分からんけろ、大っきいよ!
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振り返って、先程の日本岩を見上げる。写真では分からんけろ、大っきいよ!
細道ですが、整備はしっかりです。急角度だったりで注意ですが、。
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細道ですが、整備はしっかりです。急角度だったりで注意ですが、。
この木の根を越えればレンゲ辻「女人結界門」に到着です。
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この木の根を越えればレンゲ辻「女人結界門」に到着です。
!?こちらは→書きの「女人結界門」なんで統一しないんだ?!
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!?こちらは→書きの「女人結界門」なんで統一しないんだ?!
レンゲ坂谷へ下りです、暫くは急角度・九十九折れの道となる。
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レンゲ坂谷へ下りです、暫くは急角度・九十九折れの道となる。
クマの目撃情報、道迷いの多いコースで、以前よりテープが増えている。
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クマの目撃情報、道迷いの多いコースで、以前よりテープが増えている。
階段等の整備もあるがやや老朽化しいてる。いずれにしても注意しつつ下る。
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階段等の整備もあるがやや老朽化しいてる。いずれにしても注意しつつ下る。
1ヵ所大き目な渡渉は水量が少なく伏流となっていた。あるのは水流ではなく水たまりだった。
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1ヵ所大き目な渡渉は水量が少なく伏流となっていた。あるのは水流ではなく水たまりだった。
渡渉後、谷を替え、左岸をテクテク下り、
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渡渉後、谷を替え、左岸をテクテク下り、
沢の水は濁りなく、、、夏は清涼感も得られるが冬は寒々な…。
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沢の水は濁りなく、、、夏は清涼感も得られるが冬は寒々な…。
沢から離れ、植林帯を進めば登山口は近い。
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沢から離れ、植林帯を進めば登山口は近い。
レンゲ坂谷の登山口に到着。んがっ、、、まだ終わりではない。
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レンゲ坂谷の登山口に到着。んがっ、、、まだ終わりではない。
まんだ20分ほど林道テクテクが残っている、
ほっっっ、清浄大橋に帰着です。
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まんだ20分ほど林道テクテクが残っている、
ほっっっ、清浄大橋に帰着です。
五條の味味さんでランチセット770円(税込)でカロリー吸収、台湾ラーメン、以前より辛くなってて、好みです!
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五條の味味さんでランチセット770円(税込)でカロリー吸収、台湾ラーメン、以前より辛くなってて、好みです!
【ライブ活動】山とは無関係の備忘録
11月21日「BABYMETAL」→12月3日「UVERworld」で今年のライブ活動は終了予定だった、
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【ライブ活動】山とは無関係の備忘録
11月21日「BABYMETAL」→12月3日「UVERworld」で今年のライブ活動は終了予定だった、
しかし、ウーバーから1週間後、「ONE OK ROCK」直前販売チケットが転がり込んできた!ちょっと早めの大忘年会3連発となりましたっ。
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しかし、ウーバーから1週間後、「ONE OK ROCK」直前販売チケットが転がり込んできた!ちょっと早めの大忘年会3連発となりましたっ。
こんにちは
12月の雪のない大峰山は珍しいですね
ここ最近大峰山には登っていません。
体調不良が続き、登山意欲がそがれていますが、それでも力を振り絞って頑張っています
先日、sunaonaonaoさんからひこにゃんを受け取りました
ありがとうございます
すばらしいサプライズで、私に元気を与えてくださったひこにゃんからの応援と請けとっています
書き込みでのお礼とは失礼ですが、ありがとうございました
もう少しだけ、もう少しだけと頑張って山を楽しみいます
ひこにゃんの応援ありがとうございます
syoutannさん、こんにちは。
いやはや「応援」と言うより「感謝!」です。
一方的ではありますが、山行にあたり、ヤマレコ以前より貴殿のホームぺージから情報を拝見し大変お世話になっておりました。「山は楽しい」もお教えいただきました。
もう少しと言わず、もっともっと山は楽しいが続きますように…、何時か何処かで実際にお逢いできる日を楽しみにしております!
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