乗鞍岳 親子の雷鳥

2012年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 9.1km
• 登り: 604m
• 下り: 594m

コースタイム

07:15　畳平
07:40　富士見岳
08:15　蚕玉岳
08:35　剣ヶ峰
09:35　摩利支天岳
10:10　大黒岳
10:50　魔王岳
10:58　畳平

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

観光センター前よりバス

コース状況／危険箇所等

畳平までバスで連れて行ってくれるので、お手軽登山です。

下山後の温泉は、観光センターすぐ隣の湯けむり館
白く濁った硫黄泉です
服を洗濯しても、しばらくは硫黄くさいです。

写真

8/11 5:01

前日に観光センター駐車場に到着し、車中泊しました。朝4：50ごろの駐車場です。

8/11 5:02

畳平へのシャトルバス乗り場
バス料金は往復2400円、片道1400円

8/11 5:21

観光センターからの乗鞍岳

8/11 7:16

畳平に到着した時は、ガスであたりは真っ白でした。

8/11 7:17

畳平駐車場

8/11 7:17

2702mまでバスで上がることができ、楽ちん登山です。

8/11 7:19

ちょっと分かりづらい案内図

8/11 7:21

鶴ヶ池

8/11 7:24

鶴ヶ池周辺にはいろいろな花が咲いていました。

8/11 7:24

ヨツバシオガマ

8/11 7:25

畳平　ガスが少し晴れてきた

8/11 7:28

富士見岳口

8/11 7:31

すこしざれたところを登ります。
山頂はすぐそこ

8/11 7:40

富士見岳山頂

8/11 7:47

富士見岳から剣ヶ峰方面への下り

8/11 7:51

富士見岳を下った時には、ガスもはれ青空が出てきました。

8/11 7:51

肩の小屋と摩利支天分岐

8/11 7:53

肩の小屋に向かう林道
剣ヶ峰と残雪

8/11 7:54

シナノオトギリソウ

8/11 7:54

剣ヶ峰

8/11 7:58

ミヤマアキノキリンソウ

8/11 7:59

肩の小屋
こんなところに車があるのにびっくり

8/11 7:59

肩の小屋
星と光
夜はきっと星がきれいなんでしょうね。

8/11 8:00

剣ヶ峰口

8/11 8:10

岩がごろごろしたところをしばし登ります。

8/11 8:21

権現池

8/11 8:21

左から大日岳、屏風岳、薬師岳そして権現池

8/11 8:24

蚕玉岳山頂

8/11 8:28

頂上小屋
ここで七宝焼きの登山バッチを購入
登頂証明カード付でした。

8/11 8:31

頂上小屋を後にし、山頂まではすぐ

8/11 8:35

山頂の祠

8/11 8:35

大日岳、屏風岳、薬師岳方面は立ち入り禁止

8/11 8:35

剣ヶ峰の三角点

8/11 8:36

剣ヶ峰3026m

8/11 8:37

穂高岳、槍ヶ岳

8/11 8:38

権現池

8/11 8:43

山頂の鳥居

8/11 8:44

権現池、あまりにもきれいなので何枚も写真を撮ってしまいます。

8/11 9:10

肩の小屋まで下山してきました。

8/11 9:11

肩の小屋売店

8/11 9:11

登山バッチの種類が半端ないくらいでした。
全種類買ったらいくらかかるのでしょう？

8/11 9:19

肩の小屋に向かう4WD
もちろん関係者

8/11 9:22

摩利支天への道
なぜかロープは張ってあり、立ち入り禁止なのかな？と思ったら奥から人が下りてきたので、入っていきました。降りてきたのはパトロールのお姉さんで、入っても大丈夫のコメントをいただきました。

8/11 9:34

コロナ観測所

8/11 9:39

コロナ観測所のところに、パトロールのおにいさんがみえました。熊が出没し行方を追っているとのこと。ロープが張ってあったのは熊出没のためむやみに登山者が入らないようにとのこと。そうだったんだ・・・
ちなみに、摩利支天の三角点はコロナ観測所の下にあったとのこと。

8/11 9:44

不消ヶ池と雪渓
美しい

8/11 9:52

ウサギギク

8/11 9:53

ミヤマアキノキリンソウ

8/11 10:01

コマクサ

8/11 10:02

大黒岳口

8/11 10:03

大黒岳に向かう登山道

8/11 10:04

チシマギキョウ

8/11 10:10

山頂までもうすぐ

8/11 10:12

大黒岳休憩所

8/11 10:12

岩の上にバッテン

8/11 10:12

大黒岳2772m

8/11 10:15

大黒岳の方位図

8/11 10:18

大黒岳山頂に雷鳥がいました。
近くによっても逃げません。
人馴れしてるのかな。

8/11 10:19

飛ぶ振りだけで、飛びませんでした。

8/11 10:22

チビ雷鳥が5〜6羽うろうろ
お母さん雷鳥なんでしょう。

8/11 10:22

チビ雷鳥
かわいい

8/11 10:36

魔王岳口

8/11 10:43

魔王の園地

8/11 10:47

魔王岳山頂

8/11 10:49

山頂より奥に広々としたスペース

8/11 10:49

大岩の間に小岩がはさまっている

8/11 10:50

恵比寿岳
立ち入り禁止で登れません

8/11 11:55

観光センターの駐車場に戻ってきたら、ほぼ満車状態でした。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

TTdonald

はじめの予定では、三本滝から歩こうと思ったけど、当日の天候が午後から崩れるとのことだったので、急遽バスでの楽ちん登山に変更。
バスで約50分程で、2700mの畳平まで連れて行ってくれるので、天気さえよければ気軽に3000mのハイキングができます。

みなさん軽装の方が多いので、重々しい登山の恰好をしていると、逆に場違いのような感じがしてしまうのが、不思議です。

次に行くときは、三本滝からチャレンジしよう。

大黒岳で雷鳥に会えたのはラッキーでした。
大黒岳まで登る人が少ないのでしょうか、雷鳥観察がじっくりとできました。