記録ID: 2166824
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ハイキング
奥多摩・高尾
2020年の初登山は赤指尾根を攻める
2020年01月03日(金) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:13
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,871m
- 下り
- 1,856m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:05
距離 20.7km
登り 1,871m
下り 1,863m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
鴨沢西行きバスにて奥多摩駅〜峰谷橋 【帰り】倉戸口〜奥多摩駅バス 奥多摩駅〜立川経由〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【峰谷橋〜赤指山〜千本ツツジ】 まずは峰谷橋バス停から橋を渡ってトンネル右横の道へ進む ちなみにバス停には立派なトイレあり 道に沿って進むと民家脇に登山道らしき踏み跡あり(看板目印なし) 踏み跡に従って急登の尾根を登る ★落葉で踏み跡が不明瞭な箇所はピークを目指す ★東京水道局のポールも目印になる 大平山ピークを越えると一旦林道に合流 林道斜面にピンクリボンあり ★ウエトタワを目指さなければ林道進んでもOK ウエトタワを越えると再度林道に合流 林道を進まず登山道を進むと赤指山山頂 山頂目指さずまき道あり 赤指山山頂を過ぎると人工杉林が続く 登山道らしい踏み跡あり 尾根沿いに従って進むと石尾根縦走路に合流 分岐標識から直登を進むと千本ツツジ ★赤指尾根は危険個所なし、ピークを目指して尾根道を進めば問題なし 【〜石尾根〜鷹ノ巣山】 千本ツツジまき道は通行可能 ★高丸山からのまき道は通行不可 まき道は通行止めのためピークを目指して尾根道を進む 高丸山山頂から一旦下ってもう一つのピークとなる日陰名栗峰 ★石尾根縦走路は防災林で木が伐採された尾根道で歩きやすい ★ただし、下りはザレ場で泥濘 ★雪はほとんどなく歩行に問題なし 避難小屋を過ぎて再度ピークを目指して進むと鷹ノ巣山山頂 ★石尾根は危険個所なし、この時期特有で気温が上がると泥濘 【〜榧ノ木山、倉戸山〜倉戸口バス停】 一旦、六ッ石山方面へ下山 水根山山頂手前に倉戸山方面分岐あり 水根山標識の裏を下ると倉戸山方面分岐に合流 ピンクリボンに従って下り ★ピークを目指して進む(登山道をピークを外してる) ほどなく榧ノ木山山頂 山頂を過ぎると下り傾斜が大きくなるが歩行問題なし 落葉に埋もれた道もピンクリボン多数あり 平らな場所で出たら倉戸山山頂 ここから熱海と倉戸口分岐 ★熱海(倉戸口)標識に従って下る ★ここから激下りが続く、泥濘で滑らないように要注意! 最後の最後で超激下りあり(ここはヤバイ) 民家集落に出たらゴール近し 階段を下ると倉戸山登山口 さらに車道を下ると倉戸口 バス停は近くにあり ★危険な激下りは要注意 ★なお、目印多数で迷うことなし |
写真
撮影機器:
感想
多摩百山を目指して今回は赤指尾根へ
正月三が日だから登山者少ないだろうとなめていたら
奥多摩駅からの鴨沢行きバスは座席がほぼ埋まる乗車率
恐るべし山バカでも(自分もだが)
ほぼ雲取山組み
峰谷橋で下車したのは自分含めて2名
その1名とはほぼ同じルート
赤指尾根はその1名のみで他の登山者ゼロ
石尾根縦走路でやっとすれ違い登山者数名(でも少な目)
鷹ノ巣山山頂は他の登山者ゼロ
ここで正月らしさを出して
持参した七福神あられを並べてお供え
ただ、即回収(ゴミになるもんね)
計画では奥多摩湖からイソツネ山を目指す予定が
赤指尾根が予想以上に時間ロス
次回の楽しみに
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コメント
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こんにちは 尾平山でお話ししたものです。
赤指尾根は、タフでしたね。私は石尾根に上がっただけで、結構疲れてしまいました。
コメントありがとうございます。
i-espritさんの山行記録を挙げられているのは確認しておりました。
ホント赤指尾根は きつかった。
ピークがいくつも在って楽しめるけど景観ほぼゼロ
鈴の音が聞こえていたので近くにいらっしゃることは判りました。
赤指山の先でピークではと登山道を外れて登ったら何もなく
ここでかなり時間ロス
予想より時間がかかったので倉戸口からバスで帰宅
時間的に同じ奥多摩駅行きバスに乗車していたかも
度々すみません。
「赤指山の先でピークではと登山道を外れて登ったら何もなく」
P1364でしょうか?
こちらを赤指山とする説があるようで、少し気になっていました。
i-espritさん、おはようございます。
ピークらしき場所には標識など全くなく(写真なし)
高く草が生えていたので三角点など埋まってるかも判りませんでした。
場所的には登山道が右に巻くような感じだったので
それを左のピークに向かって直登しました。
地図で確認すると赤指山の標識がある場所よりも標高は高いようです。
ただ、尾根の出っ張ったピークのような場所なので
標識がある場所の方が山としては正しい気もしますね。
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