金剛山と葛城山。調子にのって二上山も。-関西遠征
- GPS
- 08:10
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,865m
- 下り
- 2,280m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:07
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
IC使えます。 帰りは近鉄の二上神社口駅まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題ありません。 が、急な坂が多い。それもかなり急。 坂はほとんどが階段。もう少しコース取り何とかならんかったのかなあ。階段の段差も高いし。 |
その他周辺情報 | 葛城山頂に葛城高原ロッジハウスと言う名のホテルが有ります。ランチ可能。お風呂も有るようです。 |
写真
感想
関西遠征4日目。昨日予定していて、雨で順延した二百名山金剛山と三百名山大和葛城山の縦走。雨もやんでずいぶんと暖かい日和となりました。
登山口までのバスは平日なのにそこそこの登山客が。
バス停に着いたらあっという間に皆さん去って行かれました。1人取り残されましたが、ここは楠公(楠木正成)ゆかりの千早城。寄らずにはいきません。1人反対方向に向かうと強烈な急階段。みんな来ないはずだ。
朝から汗だくで上り詰めて城跡へ。難攻不落がわかりました。
直ぐに本コースに合流。ここは平日なのに人が多い。この時間に下りてくる人も多い。
そして階段地獄。ひとしきり喘いで登ると山頂広場に到着。ここに来ればスタンプが貰えるみたい。金時山の様に回数登山のメッカの様。同じ山ばかりで楽しいのかなあ?
俗っぽくて印象が良くない山でした。
本当の山頂はもう少し上の葛木神社の裏。
だけど神域で行けない。代わりに三角点さまの山に立ち寄りました。
続いて大和葛城山へ。下りも階段でした。
そしてこの葛城山への登りがキツかった。かなりの角度の階段地獄。太ももに乳酸がたまってプルプルと(笑)久しぶりの感覚。
で、山頂手前で追い抜いたお父さんにそそのかされて二上山へ。頭の片隅に有りましたけど、無理だと思ってました。
ずっと下りだよとの囁きに、行ってみることに。
最初は快適に標高を下げて行きましたが、所々で登り返しが。特に岩橋山への階段は辛かった。
葛城山から二上山手前まで誰にも会わないし、展望も全く無い暗い道。この時期じゃ無いと辛いと思います。
二上山では何人かいらっしゃいましたが、疲れたので通過しただけ。
久しぶりにガッツリ歩きました。
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