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記録ID: 2195048
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山(白一色の雲海ハイク)

2020年01月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.2km
登り
956m
下り
953m

コースタイム

7:15大橋登山口→ 8:28新道分岐→ 11:10黒姫山11:20→ 12:55新道分岐→ 13:50大橋登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・昨年の3月に来た時に比べると、積雪量ははるかに少ない。そのせいか、スキーやスノーボードのトレースは、ほとんどない。
・また、積雪量が少ないためか、古池からのコースにも、トレースがある。
7:15大橋登山口から出発。雪の跡から、自分が一番手みたいだが、昨年の残雪期のルートは頭に入っているので大丈夫。
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7:15大橋登山口から出発。雪の跡から、自分が一番手みたいだが、昨年の残雪期のルートは頭に入っているので大丈夫。
しばらく林道を歩いて行く。
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しばらく林道を歩いて行く。
樹氷がついて、なかなかの雰囲気。
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樹氷がついて、なかなかの雰囲気。
空には薄いガスのようなものがたちこめています。
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空には薄いガスのようなものがたちこめています。
分岐の標識を右に折れて、
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分岐の標識を右に折れて、
積雪が少ないので、雪が積もった夏道を行く感じ。
積雪が少ないので、雪が積もった夏道を行く感じ。
気持ちの良いブナの林を抜けて行くと、
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気持ちの良いブナの林を抜けて行くと、
やっと陽が当たって、明るくなってきました。
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やっと陽が当たって、明るくなってきました。
振り返ると、ガスの上に高妻山の山頂が覗いてます。
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振り返ると、ガスの上に高妻山の山頂が覗いてます。
ガスを通して、柔らかい陽が入ってきます。
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ガスを通して、柔らかい陽が入ってきます。
もうじきガスの中から抜けそうです。
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もうじきガスの中から抜けそうです。
ガスの上は、青空です。
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ガスの上は、青空です。
ガスを抜けたかな?
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ガスを抜けたかな?
雲海です。なかなか、いいじゃない。
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雲海です。なかなか、いいじゃない。
振り返れば、なかなかの景色。高妻山も戸隠連峰も雲海に浮かんでます。
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振り返れば、なかなかの景色。高妻山も戸隠連峰も雲海に浮かんでます。
そして北アルプスも。
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そして北アルプスも。
左手は、この青空。
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左手は、この青空。
急斜面をトラバースしながら、どんどん登ります。
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急斜面をトラバースしながら、どんどん登ります。
右手の四阿山、浅間山方面も、この通りの雲海。
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右手の四阿山、浅間山方面も、この通りの雲海。
初めて見る雲海に浮かぶ島、なかなかいいじゃない。何かと思ったら、飯縄山の山頂部。何枚も撮ってしまった。
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初めて見る雲海に浮かぶ島、なかなかいいじゃない。何かと思ったら、飯縄山の山頂部。何枚も撮ってしまった。
左手に見えてくるのは、御巣鷹山。
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左手に見えてくるのは、御巣鷹山。
いいね〜、絵になるね〜。最高です。
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いいね〜、絵になるね〜。最高です。
ちょっと左にパンして、これもいいね〜。
ちょっと左にパンして、これもいいね〜。
なんど撮っても飽きない飯縄山。その後ろは、南アルプス。
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なんど撮っても飽きない飯縄山。その後ろは、南アルプス。
この辺りまで来ると、スノーシューが楽しくてたまらない。
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この辺りまで来ると、スノーシューが楽しくてたまらない。
先行者の跡。(新道分岐の標識辺りで、古池登山口からのワカンの人に抜かれてしまった。)
先行者の跡。(新道分岐の標識辺りで、古池登山口からのワカンの人に抜かれてしまった。)
火打山、焼山、金山、そして雨飾山、みんな真っ白。
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火打山、焼山、金山、そして雨飾山、みんな真っ白。
樹氷ではなく、雨が凍ったような感じ。
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樹氷ではなく、雨が凍ったような感じ。
雪庇の風紋と雲海に浮かぶ飯縄山。右奥は、たぶん御嶽山。
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雪庇の風紋と雲海に浮かぶ飯縄山。右奥は、たぶん御嶽山。
黒姫山の山頂が間近に見えてきた。
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黒姫山の山頂が間近に見えてきた。
あとは、ここを登るだけだが、見た目以上に急斜面。
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あとは、ここを登るだけだが、見た目以上に急斜面。
きつい、スノーシューもズリ下がる。
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きつい、スノーシューもズリ下がる。
やっと山頂の祠にとうちゃこ。ふ〜。
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やっと山頂の祠にとうちゃこ。ふ〜。
山頂から東方面。岩菅山・・・横手山・・・白根山。
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山頂から東方面。岩菅山・・・横手山・・・白根山。
山頂から南東方面。四阿山、浅間山。そして南アルプス。今日は、さすがに富士山は無理みたい。
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山頂から南東方面。四阿山、浅間山。そして南アルプス。今日は、さすがに富士山は無理みたい。
山頂から南方面。飯縄山。
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山頂から南方面。飯縄山。
山頂から北方面。妙高山。
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山頂から北方面。妙高山。
山頂から西方面。高妻山と戸隠連峰。
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山頂から西方面。高妻山と戸隠連峰。
戸隠連峰をズーム。いいね〜、いいね〜。
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戸隠連峰をズーム。いいね〜、いいね〜。
山頂から北西方面。火打山と焼山。
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山頂から北西方面。火打山と焼山。
さらに西側。焼山から金山。
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さらに西側。焼山から金山。
さらに西側には雨飾山。
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さらに西側には雨飾山。
戸隠連峰の先には、八方尾根に続く唐松岳、そして五竜岳
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戸隠連峰の先には、八方尾根に続く唐松岳、そして五竜岳
飯縄山をズーム。
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飯縄山をズーム。
そして四阿山、浅間山をズーム。
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そして四阿山、浅間山をズーム。
ついでに横手山をズーム。
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ついでに横手山をズーム。
おまけで穂高方面をズーム。
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おまけで穂高方面をズーム。
山頂からの絵を撮ったら下山開始。御巣鷹山と峰の大池(白く平らなところ)。
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山頂からの絵を撮ったら下山開始。御巣鷹山と峰の大池(白く平らなところ)。
またまた飯縄山。飽きないね〜、こんな風景にはめったに逢えないからね。
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またまた飯縄山。飽きないね〜、こんな風景にはめったに逢えないからね。
黒姫山の山頂でした。
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黒姫山の山頂でした。
名残惜しいので、もう1枚。
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名残惜しいので、もう1枚。
雲海にも、穴が開き始めたかな。
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雲海にも、穴が開き始めたかな。
絶景を眺めながらのスノーシューは最高です。
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絶景を眺めながらのスノーシューは最高です。
ここも、ほんとに最高。テントの中で一夜を過ごすこともできるかも。
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ここも、ほんとに最高。テントの中で一夜を過ごすこともできるかも。
高妻山の手前の緩やかな山頂が、佐渡山。ここから急斜面を下っていく。
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高妻山の手前の緩やかな山頂が、佐渡山。ここから急斜面を下っていく。
そして、またガスの中に入っていく。
そして、またガスの中に入っていく。
またブナの林を通って、
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またブナの林を通って、
雪の上に落ちていた山あじさいなどを撮りながら、
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雪の上に落ちていた山あじさいなどを撮りながら、
長い林道を歩いて、戻ってきました。お疲れ様でした。
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長い林道を歩いて、戻ってきました。お疲れ様でした。

感想

・昨年は3月の残雪の時期に登っているので、このコースはよく覚えているが、その時より雪の量はかなり少ない。中腹では、まだ夏道がわかるぐらいで、ネマガリは出ているし、凸凹だし、スキーはできそうにない。今日は、様子がわからなかったので、ずっとスノーシューで行ってきた。出逢った人たちも、スノーシューかワカンのどちらかだった。
・標高1800m位までは、うっすらした雲の中。そこを抜けると、どこまでも眺望が開け、真っ白な雲海の上に、山々が浮かんでいた。その中でも、雲海に浮かぶ飯縄山の山頂は、いままで見たことがない、なかなかの風景で、何枚もシャッターを切った。
・いい天気で、とても珍しい絵が撮れて、いい山行になった。

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