20200123▲峰越(みそぎ)峠〜三国平〜天児屋山スノーシュー徘徊♪

2020年01月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 8.8km
• 登り: 334m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:28

10:55 峰越峠
12:18 12:21 江浪峠
12:26 12:32 三国平
14:01 14:19 天児屋山
15:13 15:13 三国平
15:19 15:25 江浪峠
16:15 16:19 峰越峠
16:23 ゴール地点

天候

曇り時々青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国縦貫道の山崎ICで下りてちくさ高原スキー場を目指す。
スキー場の上の峰越峠(みそぎとうげ)まで道路に雪は全くなし。
雪が薄ら残っている峠のポケットパークに車を駐める。

スキー場までの主なルート≪公式サイトより引用≫
1）中国自動車道　山崎ICを鳥取方面へ出る（国道29号線） 一つ目の信号（中広瀬）を左折（県道53号線） 下三河交差点右折（県道72号線）〜ちくさ高原へ
2）中国自動車道　山崎ICを鳥取方面へ出る（国道29号線） 波賀町・斉木口交差点左折（国道429号） 千草交差点右折（県道72号線）〜ちくさ高原へ
3）中国自動車道　佐用ICを姫路方面へ出る（国道373号線） 上町交差点左折（国道179号線） 太田井橋交差点左折（県道53号線）、 県道72号線〜ちくさ高原へ
4）山陽自動車道→播磨自動車道　 播磨新宮ICを、科学公園都市方面へ出る（県道44号線）

コース状況／危険箇所等

＊峰越峠〜江浪峠
踏み跡明瞭で要所には道標もあるので迷う事はないでしょう。
強いて言えば、視界が悪いとP1091北側鞍部の一帯で戸惑うかも？
雪が多い時は美しいところ。

＊江浪峠〜三国平
お地蔵様のおられます江浪峠から三国平はそれまでと比べると少し枝がうるさく感じられるが、すぐに木のベンチのある広い三国平に到着する。

＊三国平〜天児屋山
三国平より奥は明瞭な踏み跡がない？
雪が多い時はどこでも歩ける美しい雪原になるけど…
雪が少ない今回は倒木を避けながら膝丈ぐらいの笹の中を進む。
ところどころ雪に残ってる足跡とマーカーを頼りに歩きやすいところを歩く。
基本は雪が多く残っている稜線の北側を歩けば問題ない。
1200mを超えて頂上直下に乗っかると笹の背丈が高くなり急に歩きにくくなる。
頂上付近は日当たりが良いのか標高が高いのに雪がほとんどないし笹の密度も濃い。
この区間は登る時よりも下る時の方が迷いやすいでしょう。

その他周辺情報

コンビニとガソリンスタンドが山崎インターとスキー場の間にあるので安心

写真

1/23 10:07

峰越峠の登山口まで道に雪がなく車で上がれた♪

1/23 10:10

ポケットパークに車を駐める

1/23 10:45

出発

1/23 10:50

旧道の登山口

1/23 10:50

1/23 10:59

1/23 11:34

門のような杉木立

1/23 11:42

P1091m北側鞍部一帯には雪が多い

1/23 11:47

1/23 11:48

1/23 11:53

ススマーズで遊ぶ

1/23 11:56

双璧の巨樹☆

1/23 12:03

1/23 12:13

1/23 12:18

江浪峠のお地蔵様

1/23 12:19

1/23 12:26

名前通りの三国平

1/23 12:32

天児屋山を目指す

1/23 12:38

1/23 12:59

腰をかけるのにちょうどよい大きさの倒木を見つけてランチ

1/23 14:00

天児屋山をロックオン
1200mを超えると笹がうるさくなる

1/23 13:59

帰りのために振り返っては景色を覚える

1/23 14:04

ここを再び通過するのはつらい

1/23 14:04

天児屋山は目の前

1/23 14:09

山頂に到着

1/23 14:10

1/23 14:17

雪がなくて残念！？

1/23 14:17

三等三角点なので三本指タッチでご挨拶

1/23 15:14

三国平に帰着

1/23 15:18

1/23 15:18

1/23 15:20

江浪峠に帰着

1/23 15:29

1/23 15:40

P1091m北側鞍部に帰着

1/23 15:47

1/23 15:49

1/23 16:13

1/23 16:17

登山口に帰着

1/23 16:18

車が見えた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

rusao_amano

三国平〜天児屋山に広がる美しいカラ松の雪原に憧れてやって来たけど…
三国平を超えて標高が上がるにつれて雪が減っていく！！？

頂上一帯は春山みたいな笹のブッシュで面食らうも…
それはそれで楽しかった？

来年の宿題が一つ増えた！？