新雪と霧氷の天児屋山

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.3km
• 登り: 439m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:58

距離 10.3km 登り 439m 下り 437m

8:51 ちくさ高原インフォメーション前
9:18 9:31 峰越峠
10:26 10:27 江浪峠
10:32 10:43 三国平
11:18 11:19 唐松の丘
11:56 12:37 天児屋山
13:00 唐松の丘
13:21 13:25 三国平
13:31 江浪峠
14:24 峰越峠
14:48 ちくさ高原インフォメーション前
14:49 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ちくさ高原スキー場駐車場（土日祝500円/日）

コース状況／危険箇所等

前日の降雪で積雪は30㎝ほどあったが、先行グループがいたのでラッセルせずに歩けました。感謝です。
山頂付近は笹が起き上がっていて歩きづらかったです。

写真

ルート地図

3Dルート図

3/3 8:51

降雪後の日曜日とあって駐車場は満車状態

3/3 8:56

県道72号線は3月末まで通行禁止
この辺りの積雪は10センチほどなので壺足で歩く

3/3 9:10

轍の上はストレスなく歩ける

3/3 9:18

登山口への分岐辺りから積雪が深くなった

3/3 9:33

登山口

3/3 9:35

高低差50mほどのこの登りが、このコースで一番の高低差

3/3 9:56

いい感じ

3/3 10:03

杉の門
ここからブナの巨木帯になる

3/3 10:05

気持ちのいい雪景色

3/3 10:07

3/3 10:07

霧氷と雪のミックス

3/3 10:17

3/3 10:22

分岐標識を右折

3/3 10:23

3/3 10:27

江浪峠の地蔵さん
いつもは隠れているので、久しぶりにご挨拶

3/3 10:27

3/3 10:35

三国平

3/3 10:48

天児屋山へ向かう

3/3 10:49

この辺りの霧氷が素晴らしい

3/3 10:51

青空によく映える！

3/3 10:51

3/3 10:59

3/3 10:59

3/3 11:05

3/3 11:05

3/3 11:09

唐松の丘

3/3 11:10

3/3 11:12

3/3 11:13

3/3 11:13

3/3 11:15

3/3 11:20

唐松の丘を過ぎると山頂は近い

3/3 11:21

3/3 11:22

3/3 11:27

東山(とうせん）と樹氷

3/3 11:30

青空と霧氷

3/3 11:52

3/3 11:52

山頂手前の雪原は笹が起き上がっていてモーグルコース状態

3/3 11:54

笹に足を取られながら進んでいく

3/3 11:59

山頂

3/3 12:04

目の前に三室山

3/3 12:04

くらますの右肩に氷ノ山

3/3 12:39

笹に足を取られながら下山開始

3/3 12:39

3/3 13:03

唐松の丘

3/3 13:21

霧氷の巨木

3/3 13:23

三国平

3/3 13:32

江浪峠

3/3 13:36

分岐点のアーチ

3/3 13:38

ブナの巨木帯

3/3 13:49

3/3 14:21

峰越峠の登山口

3/3 14:41

県道72号線のゲートに下山

3/3 14:48

スキー場は下山時も大勢の人で賑わっていた

撮影機器：

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mo-san

気温の上昇で雪が溶けてしまい3月の雪山は諦めていましたが、先月末からの降雪と寒波襲来のおかげでもう一度雪山を楽しむことが出来ました。
天児屋山はほぼ毎年雪山ハイキングに訪れていますが、訪れるたびに表情が変わるので飽きることがありません。

compass110

日曜日だったが、すれ違ったのは1組の3人だけだった。トレースもしっかりついており、先行者に感謝感謝。今年もブナや杉の巨木にも会えることができてよかった。また、昨年は雪で見えなかった峠の地蔵さんにも挨拶ができ、山頂からは氷の山や宍粟の山々を展望することができた。今シーズン最後の雪山を楽しめた。

アマテラス

雪山は今年3度目で、1度目は皆に着いていけずに引き返した。2度目は予定コースは歩けたものの皆に迷惑を掛けてしまった。
今回(3度目)は、皆に何とか着いて行こうとしたが、いつもより雪が少なく、笹が出た所があり、歩きづらく、そこらじゅうで転げ回って、今回も思うように歩くことか出来なかった。
でも、道中は木々に雪が付き、氷となつてキラキラと美しい。山頂付近では白くなった山々が見られ、冬ならではの景色を楽しめました。