竜ヶ岳(青川峡からピストン)

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:46

距離 11.4km 登り 1,020m 下り 1,015m

6:32 大鉢山南ルート登山口
6:36 6:37 大鉢山中ルート登山口
6:42 6:43 大鉢山西ルート入口
7:24 7:27 大鉢山
8:29 遠足尾根・大鉢山分岐
8:42 8:44 ヤセ尾根ガレ
8:59 9:00 遠足尾根展望良好
9:33 9:34 遠足尾根・裏道分岐
9:45 9:46 金山尾根降り口
10:00 治田峠分岐
10:11 P1053
10:35 10:39 竜ヶ岳
10:51 10:53 P1053
11:06 11:08 治田峠分岐
11:21 11:33 金山尾根降り口
11:40 11:41 遠足尾根・裏道分岐
12:03 12:04 遠足尾根展望良好
12:11 12:12 ヤセ尾根ガレ
12:20 12:21 遠足尾根・大鉢山分岐
13:15 13:30 大鉢山
14:03 大鉢山西ルート入口
14:10 14:11 大鉢山中ルート登山口
14:15 14:16 大鉢山南ルート登山口
14:18 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

★大鉢山西ルートは朽ちた道標からはピンクテープが巻かれた木がある所から登るのが最善だと思います。5~6分で尾根に着くと思いますが尾根からは歩きやすい一本道です。但し、大鉢山山頂直下は急勾配で登山道が濡れていると滑りやすいので下山は要注意です。
★大鉢山→遠足尾根はマーキングは沢山ありますが、広い尾根を登る時にマーキングを見失うことがあるかもしれないのでGPSがあると重宝します。また、このルートも登山道が濡れていると急勾配の道は滑りやすいので下山は要注意です。

写真

2/1 6:40

今日は青川峡からスタートしました

2/1 6:41

大鉢山西ルート登山口から西ルートを登ります

2/1 6:47

登山口から杉の植林帯をジグザグに5分程登ると写真の道に変わりました

2/1 6:49

朽ちた道標で左折して…

2/1 6:49

ここを登ると難路でした(正しいルートはこの写真の左にあり、復路は大変歩きやすいジグザグの正しいルートを歩きました)

2/1 7:03

ここから尾根を登りました

2/1 7:07

尾根道は歩きやすくて明瞭です

2/1 7:12

今日初めての霧氷です

2/1 7:15

冬景色を満喫!

2/1 7:15

登山道にはうっすらと雪

2/1 7:24

10分程前に孫太尾根は観えていましたが大鉢山山頂からは冠雪した孫太尾根と藤原岳のコラボが観えました

2/1 7:25

今日歩く予定の銚子岳~治田峠~多志田山ですが、この時点では積雪がどのくらいあるのか分かりませんでした

2/1 7:25

この後歩く遠足尾根も積雪ありますね

2/1 7:27

今日は長い行程なので写真を撮って直ぐ大鉢山山頂を後にしました

2/1 7:29

見事な霧氷ですね~
白い花が満開です!

2/1 7:35

霧氷に朝日が当たって美しいですね

2/1 7:50

大鉢山を過ぎると積雪は徐々に増えて、大鉢山→遠足尾根は20~30センチありました

2/1 8:02

積雪で道が不明瞭なのでGPSで確認したり、ピンクテープを探しながら登りました(マーキングは沢山あります)

2/1 8:07

標高700m付近は馬酔木がいっぱい観られますね

2/1 8:25

このルートを登る人は少ないので予想通りトレースはありません

2/1 8:28

低い樹木のトンネルを登ると…

2/1 8:30

遠足尾根に合流しました

2/1 8:31

登ってきたルートはバリエーションルートで、間違えて進まないようにロープがありました

2/1 8:31

ここから遠足尾根を登りますがトレースがありません!

2/1 8:45

遠足尾根は更に積雪が増えましたね

2/1 8:45

左手に金山尾根と正面奥には竜ヶ岳が観えました

2/1 8:55

ここも往路はノートレースでしたが、復路ではドロドロで滑りやすい道に変わっていました

2/1 9:01

トレースの無い道を歩くのは爽快ですが疲れます

2/1 9:01

振り返ると陽が当たって美しく輝く伊勢湾が観えました

2/1 9:11

正面のピークが金山尾根と遠足尾根の合流地点です

2/1 9:14

想定外の雪で驚いています

2/1 9:25

空は厚い灰色の雲に覆われています

2/1 9:26

正面のピークが金山尾根と遠足尾根の合流地点で間近に見える場所まで来ました

2/1 9:30

急勾配をジグザグに登りますが積雪は50センチ以上あります

2/1 9:45

金山尾根と合流

2/1 9:53

霧氷が綺麗ですね

2/1 9:59

竜ヶ岳と治田峠の分岐にようやく到着しました(この付近は50~60センチの積雪がありました)

2/1 10:06

分岐から竜ヶ岳に向かうと霧氷の絶景のオンパレードです!!

2/1 10:23

ここを登れば竜ヶ岳山頂です

2/1 10:29

山頂直下は強風で雪が吹き飛ばされて積雪は少ないですね

2/1 10:36

竜ヶ岳初登頂

2/1 10:36

竜ヶ岳山頂は真っ白で強風も吹いていたので写真を撮ったらすぐ…

2/1 10:38

山頂を後にしました

2/1 10:53

今日の楽しみはこれです

2/1 10:53

霧氷ロードの絶景!

2/1 10:53

竜ヶ岳山頂を振り返りました

2/1 10:54

氷点下の気温なので霧氷が本当に美しいですね

2/1 10:54

最高のご褒美を頂きました

2/1 10:56

圧巻の霧氷に感動です!!

2/1 10:59

悪天候で展望は良くありませんでしたが、今日の山行のご褒美の霧氷を堪能出来ました

2/1 11:06

分岐から"治田峠→藤原岳→孫太尾根"の予定でしたが、想定外の積雪で計画変更です

2/1 11:06

ノートレースで最大積雪は50センチ以上あると思われるので、残念ですが周回は諦めてピストンで下山します

2/1 11:11

予定変更で時間に余裕が出来たので美しい銀世界を満喫しながら歩きました

2/1 11:13

雲が取れて青空が少し見えますね

2/1 11:18

振り返ると竜ヶ岳が観えました!!

2/1 11:20

間もなく金山尾根と遠足尾根の分岐です

2/1 11:23

遠足尾根と一際目を引く霧氷

2/1 11:24

藤原岳と今日下山で歩く予定だった孫太尾根

2/1 11:25

見事な霧氷を満喫しながら今日初めて休憩しました

2/1 11:31

グレーの空に映える純白の霧氷に感動して後にしました

2/1 11:39

金山尾根と遠足尾根の分岐を振り返りました

2/1 11:39

遠足尾根

2/1 11:51

青空に映える美しい雪景色です

2/1 11:51

悪天候だった竜ヶ岳山頂と対照的ですね

2/1 11:51

振り返ると竜ヶ岳方面は青空は見えません

2/1 11:53

今日は7名の登山者の方にお会いしましたが復路は歩きやすい雪道になりました

2/1 11:54

左上は金山尾根で正面は金山尾根と遠足尾根の合流地点

2/1 11:57

金山尾根越しに竜ヶ岳が観えました

2/1 12:03

伊勢湾を眺めながら展望抜群の遠足尾根を下りました

2/1 12:07

竜ヶ岳山頂と金山尾根のモノトーンの絶景見納めです

2/1 12:20

ここで遠足尾根ルートを見送って大鉢山へ

2/1 12:23

青川峡からは誰も登っていませんね(トレースは私のです)

2/1 12:36

標高700m付近では馬酔木をいっぱい観ることが出来ますね

2/1 13:09

鞍部から数十メートル登り返すと…

2/1 13:11

大鉢山山頂です

2/1 13:12

藤原岳が素敵でした

2/1 13:13

銚子岳~治田峠~多志田山の素晴らしい景観です

2/1 13:17

石が積み重なった所から東に行くと山頂標識がありました

2/1 13:18

素晴らしい眺めですね~
養老山地の背後に観えるのは中央アルプスですね

2/1 13:30

大鉢山山頂直下は急勾配で、雪が解けてドロドロの大変滑りやすい道に変わっていました

2/1 13:43

この辺りは緩やかな尾根道です

2/1 13:49

ここで尾根道は終了で左に折れて…

2/1 13:50

杉の植林帯をつづら折りに下ります

2/1 13:56

ここで右に折れると一旦つづら折りの道は終了

2/1 13:56

尾根からは大変歩き易いつづら折りの道を、写真左から下りてきました(往路はここから右上の方に登り苦労しました)

2/1 14:01

再び杉の植林帯をジグザグに下るとすぐ下に林道が見えました

2/1 14:04

大鉢山西ルート登山口に到着です

2/1 14:06

一般車通行止めの林道を歩いて戻ります

2/1 14:17

駐車場に戻り、無事に登山終了しました

2/1 14:33

今日は公園の駐車場をお借りしました

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

iPad mini (5th generation) Apple

感想

JJJJJ

想定外の積雪で登山計画の変更を余儀なくされましたが素晴らしい銀世界と圧巻の霧氷に癒された山旅でした