雨上がりの御在所岳 （中道〜一の谷新道）

2012年09月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 7.8km
• 登り: 935m
• 下り: 915m

コースタイム

6:55 ホテル駐車場
7:14 中道登山口
7:21 雨が強くなり引き返す
7:30 一の谷御在所山の家 8:10
8:13 再び中道登山口
8:46 おばれ岩
9:06 地蔵岩
9:16 キレット
10:10 山上公園 10:30
10:50 御在所岳頂上三角点
11:26 鷹見岩
11:43 見晴らし台
12:14 松茸岩
12:44 ホテル駐車場

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相棒のコネでホテルへ駐車。しかし中道登山口前の駐車場はガラガラ、雨なので当然か

コース状況／危険箇所等

中道：
・登山ポストは登山口など2〜3箇所あり、私は登山口かなり手前のポストへ提出
・雨が直前まで降っていたのでとても滑りやすい（尻もちをついてしまった）
・相棒がヒルとアブの被害に
・山上公園へは約2時間、意外と短い

一の谷新道：
・中道より勾配はやや急な感じがする。慎重に降りれば大丈夫だが、今日は滑りが怖かった
・休む場所がない

写真

9/1 7:09

湯の山のホテル街を通過し、いよいよ登山道へ入る

9/1 7:10

ここで登山届提出。しばらくは雨で暗いのでボケまくり

9/1 7:13

しばらく歩くとここに出た。ご覧のとうり土砂降り

9/1 7:14

こことは中道登山道入口。雨は一層強まる；

9/1 7:15

いつもあっという間に埋まる駐車場も今日はガラガラ

9/1 7:21

5分くらい登った所。かなりの水が流れてくるのでここで引き返す。幸いなことに一の谷山荘が近かったので雨宿り。誰もいなかったので軒先で40分くつろぐ。ここで相棒の靴下に1匹のヒル；

9/1 8:13

雨が上がり再び中道登山口。天気も晴れ間が時折のぞくようになり、先ほどの写真とはエラい違い（エラい＝大変）

9/1 8:46

おばれ岩。ヒルのショックが残る中、この後アブにも刺される相棒

9/1 8:53

御在所の目印、白の鉄塔。

9/1 8:56

地蔵岩がこんな下から見えてる

9/1 9:06

前の4人組が登ろうと挑戦されてたが、ちょっと無理な様子

9/1 9:07

山ガールはいいね

9/1 9:08

地蔵岩の先のスポットは景色最高、遠くまでよく見えた

9/1 9:16

キレット。ここでズリッと尻もち、落ちんで良かった。ここまでの道中よく滑った

9/1 10:06

やっと着いたと思ったら、山頂公園までまだ5分程の所へ出た。かなりガスってきた

9/1 10:50

一等三角点、全国に約1000しかないうちの一つ。富士山でも二等三角点なのに

9/1 11:05

三角点の近くに表道の登山道を発見

9/1 11:09

帰りは一の谷新道から

9/1 11:26

鷹見岩

9/1 11:43

見晴し台

9/1 12:14

まつたけ岩

9/1 13:41

帰りの温泉はホテルウェルネス。近鉄湯の山駅へ向かう道沿いにある

撮影機器：

Canon PowerShot A570 IS Canon

感想

りゅうけん

朝方まで雨の予報どうり、登りはじめたら大雨・・・湯の山周辺は降ってないのに

合羽来て登るも、あきらめ戻ろうとしたら、山荘がありしばらく雨宿りすることにした。濡れた体を拭いたり身支度をしているところで、もしやでヒルチェックしたら、相棒のソックスの中から1匹出てきた。ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
既に出血しており、これ、下山後の温泉まで血が止まらなかった。ヒル恐るべし、血小板をやってしまうのだろう
御在所にヒルはいないとチェックしていたが、さすがに雨降りではどこからか現れるのだろう。その後の雨が止んだ登山道中では一切見かけなかった

帰りの一の谷新道を下っている時何人かの方とスレ違った。11〜12時頃と思うが、今日はこれくらいの時間から登るのが正解だったようである。