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Yamareco

記録ID: 222497
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

子供と歩く南アルプス【仙丈ヶ岳】

2012年09月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:42
距離
9.8km
登り
1,177m
下り
1,223m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【コース】
北沢駒仙小屋テン場〜小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳〜馬の背ヒュッテ〜滝頭五合目〜北沢駒仙小屋テン場

【歩行時間】小4・小5

《行動歩行時間》<登り>3時間53分<下り>3時間13分<TTL>7時間06分
《参考歩行時間》<登り>4時間10分<下り>3時間35分<TTL>7時間45分

【コースタイム】

5:48北沢駒仙小屋テン場⇒5分(4分)⇒5:57登山口入口橋⇒6:30二合目6:32⇒28分⇒7:00三合目7:11⇒17分⇒7:28四合目⇒7:31⇒20分⇒7:51滝頭五合目8:08⇒12分⇒8:20六合目8:32⇒39分⇒9:11小仙丈ヶ岳9:39⇒1時間19分⇒10:58仙丈ヶ岳11:20⇒25分⇒11:45仙丈小屋12:19⇒38分⇒12:57馬の背ヒュッテ13:07⇒8分⇒13:15分岐⇒30分⇒13:45滝頭五合目13:52⇒58分(10分)⇒15:00二合目⇒21分⇒15:21分岐⇒8分⇒15:29登山口橋⇒5分⇒15:34北沢駒仙小屋テン場

【総合所要時間】

<歩行時間>7時間06分<休憩時間>2時間40分<総合所要時間>9時間46分
天候 晴れのち曇り。一回通り雨。歩行中は降られず。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
芦安までマイカー利用。芦安第二駐車場。(バスタクシー発着場前なので。簡易トイレ有り)
芦安から広河原まで乗合タクシー(50分)。広河原乗り換え、北沢峠までバス(25分)
行きも帰りもガラ空き。(行きは平日、帰りは日曜朝一番)
コース状況/
危険箇所等
【子供の歩き】

山頂付近以外の登山道は登り一辺倒ですが整備され特に歩き難い箇所もありません。
時間的に長く、また1000mの標高差、そして山頂付近の岩稜帯(特に小仙丈寄りの登山道)が子供には難所です。

子連れの場合必然的に休憩時間を大幅に取ることになります。
6時前に出発して下山時刻は15時を回りますので、コースタイムより大幅に時間がかかると日帰り行程は無理。
途中小屋泊となります。
コースタイムで歩ければ日帰り(といっても、北沢峠泊まりとなりそうですが)可能かと。
7月〜8月頭は日が長いので良いのですが、残雪も考慮。
8月後半は残雪は無考慮でよいのですが、日の出の時間が遅くなり明るくなるのは5時過ぎとなります。

●北沢峠駒仙小屋〜登山口●
5分ほどです。ほぼ平坦。

●登山口〜大滝ノ頭五合目●

橋を渡り樹林帯の細い登山道をジグザグに急登。
急登度★★★☆☆〜★★★★☆

北沢峠方面からの分岐と出合います。さらに先へ。
二合目、ここで北沢峠からの登山道にぶつかります。
ここから少し道幅も広くなり歩きやすくなります。
ただ、まだずっと樹林帯です。展望の無いダラダラと長い登りです。
急登度★★★☆☆〜★★★★☆

●大滝ノ頭五合目〜六合目●

同じ様な勾配が続きますが、六合目辺りで展望が開けます。
急登度★★★☆☆〜★★★★☆

●六合目〜小仙丈ヶ岳●

展望のよい尾根道。大変気持ちよく歩けます。
勾配は相変わらずですが、小仙丈までくれば約800m登ってきましたので、
気持ち的に楽です。
急登度★★★☆☆〜★★★★☆

●小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳●

小仙丈から一回下りがあり登りになります。
この辺り、岩稜帯になりますので子供は注意。
山頂に近づくにつれトラバースも。道幅狭く落ちたら怪我だけで済まないです。
躓かない様に慎重に歩きます。

急登度★☆☆☆☆〜★★★☆☆


●仙丈ヶ岳〜仙丈小屋●

まだしばらく岩岩してる道ですが、ゆっくり降りれば特に問題ありません。
急登度★★★☆☆


●仙丈小屋〜馬の背ヒュッテ●

樹林帯に入ります。まぁまぁの勾配を降りていきます。
道は大きな段差も特になく歩きやすいです。

急登度★★★☆☆

●馬の背ヒュッテ〜大滝ノ頭五合目●

沢を横切る形で大きくトラバースします。
何箇所か沢を渡りますが、この時期は雪もなく水量も少ないので問題ありません。
1,2箇所、子供には嫌らしい箇所がありますが、
ロープも設置されているので、ゆっくりいけば問題ありません。

急登度★☆☆☆☆(ほぼ平坦)

●大滝ノ頭五合目〜登山口〜北沢峠駒仙小屋●

ここからは登ってきた道になります。
整備された登山道を降りるだけですが、
疲れも出てきておりこの下りと長さがきついところです。
転倒に気をつけて歩きました。

急登度★★★☆☆〜★★★★☆


【トイレ】
北沢峠バス停前、北沢駒仙小屋脇、仙丈小屋、馬ノ背ヒュッテ(すべてチップ制)

【水場】
北沢駒仙小屋テント場、駒仙小屋からの登山口の橋脇、馬ノ背ヒュッテ
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
前日の午後に北沢峠入り。
なんと偶然にも友達親子が!
お互い知らずで入山ってました。gozonji家はこの日仙丈を歩いてきて、明日帰るんだそう。
子供は大喜びだし、飲み仲間が出来てよかった♪
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前日の午後に北沢峠入り。
なんと偶然にも友達親子が!
お互い知らずで入山ってました。gozonji家はこの日仙丈を歩いてきて、明日帰るんだそう。
子供は大喜びだし、飲み仲間が出来てよかった♪
翌朝、gozonji家に別れを告げ、
日の出も遅くなりまして、
6時前に出発です。
翌朝、gozonji家に別れを告げ、
日の出も遅くなりまして、
6時前に出発です。
こんな感じの細い急登。
こんな感じの細い急登。
ジグザグに上がっていくと、
ジグザグに上がっていくと、
二合目北沢峠からの道に出合います。
二合目北沢峠からの道に出合います。
ここから道幅広くなりました。
ここから道幅広くなりました。
樹林帯の中、三合目へ。
樹林帯の中、三合目へ。
四号目。
代わり映えもなく急登です。
代わり映えもなく急登です。
大瀧ノ頭。
とりあえずの目標地点でハッパかけてきました。
大瀧ノ頭。
とりあえずの目標地点でハッパかけてきました。
次の目標地点は小仙丈ヶ岳。
だいぶ視界が開けてきます。
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次の目標地点は小仙丈ヶ岳。
だいぶ視界が開けてきます。
ここまでくれば騙し騙し歩けます。
ここまでくれば騙し騙し歩けます。
こんな展望ですもの♪
こんな展望ですもの♪
ほらね。気持ちが良い♪♪
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ほらね。気持ちが良い♪♪
甲斐駒なんかは隠れちゃってますけど、これだけ天気になってくれれば御の字です。前夜すごい雨でしたから。
甲斐駒なんかは隠れちゃってますけど、これだけ天気になってくれれば御の字です。前夜すごい雨でしたから。
やっほ!
小仙丈ヶ岳に到着♪
小仙丈ヶ岳に到着♪
ハラヘりましたので、行動食を。
朝テン場で握ってきたおにぎりとパン。
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ハラヘりましたので、行動食を。
朝テン場で握ってきたおにぎりとパン。
エネルギーチャージして山頂へ向かいます。
馬の背ヒュッテが向こうの尾根下に見えます。
エネルギーチャージして山頂へ向かいます。
馬の背ヒュッテが向こうの尾根下に見えます。
お父さんから電話です。
あと数日逢えません。
(3日後の鳳凰は一緒に行きます)
お父さんから電話です。
あと数日逢えません。
(3日後の鳳凰は一緒に行きます)
いいですねぇ。
周りに雲が沸いていますが、
歩くところはバッチリ晴れ♪
周りに雲が沸いていますが、
歩くところはバッチリ晴れ♪
カールも素晴らしい♪
カールも素晴らしい♪
山頂へ続く道。
キレイです。
南アルプスです。
まさに仙丈ヶ岳という感じ♪
キレイです。
南アルプスです。
まさに仙丈ヶ岳という感じ♪
小仙丈を振り返る。
小仙丈を振り返る。
稜線をゆく。
ウヒョヒョヒョ!!!
見て見て!この感じ怖いでしょ〜〜〜!!byマコリ
アングルでは怖そうですが、
足場しっかりしてます^^v
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ウヒョヒョヒョ!!!
見て見て!この感じ怖いでしょ〜〜〜!!byマコリ
アングルでは怖そうですが、
足場しっかりしてます^^v
この下りがちょっとやっかいでした。
この下りがちょっとやっかいでした。
ここね。
北岳だぁ♪
先日歩いたばかりなので尚更感激の三人です。
北岳だぁ♪
先日歩いたばかりなので尚更感激の三人です。
巻き道分岐を通過
巻き道分岐を通過
ここいらから子供にはちょっとイヤらしい。
ここいらから子供にはちょっとイヤらしい。
落ちないように気をつけましょう。
落ちないように気をつけましょう。
わぁ♪これがトウヤクリンドウ。
はじめまして!!
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わぁ♪これがトウヤクリンドウ。
はじめまして!!
下を覗くとこんな感じ。
カールに吸い込まれそう。
ちょっとお尻ムズムズゾーンです。
下を覗くとこんな感じ。
カールに吸い込まれそう。
ちょっとお尻ムズムズゾーンです。
仙丈小屋も下に見えます。
仙丈小屋も下に見えます。
まだ気の抜けない道が続きます。
まだ気の抜けない道が続きます。
山頂が手に届く所まで来ました!
山頂が手に届く所まで来ました!
やったぁ♪
南アのデカい山は2座目ですね♪
おめでとうございます。
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南アのデカい山は2座目ですね♪
おめでとうございます。
甲斐駒がちょっと見えました!!
甲斐駒がちょっと見えました!!
わ〜〜〜い♪ご褒美だね♪
明日行けるかなぁ???
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わ〜〜〜い♪ご褒美だね♪
明日行けるかなぁ???
大仙丈方面の稜線
大仙丈方面の稜線
山頂から降ります
山頂から降ります
チングルマ
甲斐駒がまた見えました♪
甲斐駒がまた見えました♪
仙丈小屋でお昼にします。
この時少し通り雨。
テルモスにお湯を入れて。
カップ麺一個とパンがお昼。
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仙丈小屋でお昼にします。
この時少し通り雨。
テルモスにお湯を入れて。
カップ麺一個とパンがお昼。
仙丈小屋です。雨が降ってきた時、小屋の方が
「自炊休憩室を使っていいよ〜!」と外で休憩している登山者に声かけてくれました。なんて優しい小屋なんだろう♪すぐ止んだので大丈夫でした。ありがとうございました。
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仙丈小屋です。雨が降ってきた時、小屋の方が
「自炊休憩室を使っていいよ〜!」と外で休憩している登山者に声かけてくれました。なんて優しい小屋なんだろう♪すぐ止んだので大丈夫でした。ありがとうございました。
こういうあたたかくて優しい小屋だと今度泊まりたいな♪って思いますね。
こういうあたたかくて優しい小屋だと今度泊まりたいな♪って思いますね。
うぉし!!!
下山がんばるぜ!!
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うぉし!!!
下山がんばるぜ!!
樹林帯を馬の背ヒュッテまで。
樹林帯を馬の背ヒュッテまで。
ここで山バッチを(馬の背ヒュッテオリジナル有り)。
小屋の方も子供に気さくなお兄さんと感じの良いお姉さん。
ここで帰りのルートを相談します。
ここで山バッチを(馬の背ヒュッテオリジナル有り)。
小屋の方も子供に気さくなお兄さんと感じの良いお姉さん。
ここで帰りのルートを相談します。
実は四合目の辺りでマコリのタオルを落とした模様。
後から歩いてきた方に「子供の柄だったからもしかして?」と教えていただきました。
それを取りに帰りに寄りたいのです。
実は四合目の辺りでマコリのタオルを落とした模様。
後から歩いてきた方に「子供の柄だったからもしかして?」と教えていただきました。
それを取りに帰りに寄りたいのです。
馬の背ヒュッテの小屋番さんによると、藪沢小屋経由の沢トラバースで大滝ノ頭まで行く方が子供には良い。との事です。
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馬の背ヒュッテの小屋番さんによると、藪沢小屋経由の沢トラバースで大滝ノ頭まで行く方が子供には良い。との事です。
タオルも探せるし、こちらから降りていきます。
タオルも探せるし、こちらから降りていきます。
ほぼ平坦ですがわりと細い道です。
ほぼ平坦ですがわりと細い道です。
こんな感じを何箇所か。
こんな感じを何箇所か。
ちょっと滑り易いところや
ちょっと滑り易いところや
慎重に行くところもありますが
概ね大丈夫です。
慎重に行くところもありますが
概ね大丈夫です。
また沢です。
30分くらい歩くと
30分くらい歩くと
大滝ノ頭に到着。
大滝ノ頭に到着。
ここから歩きやすい道を下っていきます。
ここから歩きやすい道を下っていきます。
うーーーむ。
マコリのタオルが無かった・・・。
教えてくださった登山者の方はわかりやすいように木の上にかけて下さったのだそう。
うーーーむ。
マコリのタオルが無かった・・・。
教えてくださった登山者の方はわかりやすいように木の上にかけて下さったのだそう。
かなりヘバってますが頑張って降ります。
またまた疲れて写真がブレてる!!
かなりヘバってますが頑張って降ります。
またまた疲れて写真がブレてる!!
橋まで到着!!
あぁ。疲れたねぇ。
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橋まで到着!!
あぁ。疲れたねぇ。
ゴ〜〜〜ル♪
これからテン場へ戻りますよ。
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ゴ〜〜〜ル♪
これからテン場へ戻りますよ。
ぐわわわ。すげぃ増えてる。
そうだ、この日は土曜日。
ぐわわわ。すげぃ増えてる。
そうだ、この日は土曜日。
翌日は悪天の為、甲斐駒は見送り。
朝撤収して一番のバスで芦安へ。
子ども達が行ってみたいと言っていた南アルプス山岳写真記念館へ。
この後麓のキャンプ場へ移動。翌日、翌々日も南アルプス山歩きです♪
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翌日は悪天の為、甲斐駒は見送り。
朝撤収して一番のバスで芦安へ。
子ども達が行ってみたいと言っていた南アルプス山岳写真記念館へ。
この後麓のキャンプ場へ移動。翌日、翌々日も南アルプス山歩きです♪

感想

ファイナル夏休みで南アルプスへ。
先日歩いた北岳で、子ども達の興味もありそうでした。

行程は

◎1日目=北沢峠駒仙小屋テン場へ(テント泊)
◎2日目=仙丈ヶ岳(北沢峠駒仙小屋テン場泊)
◎3日目=甲斐駒の予定でしたが荒天の為撤収(芦安の麓のキャンプ場泊)
◎4日目=奥甘利山で軽くハイクアップ(甲府で夜お父さんピックアップ後夜叉神で車中泊)
◎5日目=鳳凰三山(南御室小屋泊)
◎6日目=鳳凰三山観音岳まで。下山。帰宅。

一座目は仙丈ヶ岳でしたが、月山以来2週間ぶりの山行となりちょっと運動不足で大変でした。
二座目の奥甘利山へ続きます。

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