金峰山

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:19

6:17 県営無料駐車場
6:27 6:27 富士見平林道交差
6:39 6:39 富士見平林道終点
6:45 6:45 富士見平小屋
7:21 7:21 鷹見岩分岐
7:28 7:29 大日小屋
7:49 7:52 大日岩
8:42 8:48 砂払いノ頭
8:54 8:54 千代の吹上
9:00 9:02 金峰山小屋分岐
9:17 9:18 五丈石
9:25 9:26 金峰山
9:32 9:34 五丈石
9:45 9:45 金峰山小屋分岐
9:49 9:50 千代の吹上
10:25 10:25 大日岩
10:44 10:44 大日小屋
10:51 10:51 鷹見岩分岐
11:15 11:16 富士見平小屋
11:19 11:19 富士見平林道終点
11:26 11:27 富士見平林道交差
11:36 11:36 県営無料駐車場
11:36 ゴール地点

天候

朝一はガス。ちょうど頂上あたりで晴れてきた。予報ほどではなかったが風は終始かなり強め。特に稜線。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須玉ICで下りて、みずがき山荘の県営無料駐車場を利用。6時前に着いて10台ほど。

コース状況／危険箇所等

富士見平までは積雪、凍結なし。
大日小屋手前でチェーンスパイク装着。

昨晩の新雪でトレースなし。最後の方に恐らく前日の方々の踏み跡がうっすら。

稜線に上がり強風予報だったので滑落対策でピッケル準備。

下山時は大日岩前後の凍結が一番怖い。慎重に慎重を重ねてもやっぱちょっと滑る。

その他周辺情報

下山後は甲府のSUNDAYへ！
あといちご狩り。

写真

2/23 6:14

県営駐車場端っこからみずがき山荘へは立ち寄らず直接登山道へ。

2/23 6:20

登り始めは凍結なし。でも土は凍ってて固い。

2/23 6:25

思い出のキジ打ちポイント。

2/23 6:27

上がると正面に瑞牆山。

2/23 6:32

富士見平に向かう途中で少しずつうっすらと。

2/23 6:34

富士見平小屋手前の水場。水量は豊富だった。

2/23 6:36

営業はしてない模様。代わりにリスさんが徘徊してた。野生のリスってデカい。
テン場は下山時に5張ほど。

2/23 6:51

金峰山方面は先客なし。

2/23 7:03

2/23 7:12

2/23 7:12

鷹見岩分岐。

2/23 7:20

大日小屋。テン場は下山時に2人ほど設営してた。

2/23 7:26

鎖は埋もれてるが掘り起こせる。下山時はしっかり握った方が無難。

2/23 7:39

大日岩。

2/23 7:40

2/23 7:40

2/23 7:48

八丁平との分岐。

2/23 7:59

大日小屋手前でチェーンスパイクを履き、この辺りでレインを着る。樹林帯も風が凄い。

2/23 8:17

ノートレースのこういう道は天候問わずいいよね。

2/23 8:34

稜線に上がり、ここでピッケル準備。

2/23 8:38

少し晴れ間が。

2/23 8:41

五丈岩は見えたり見えなかったり。
五丈石(いわ)が正しいことに今気付いた！

2/23 8:46

遠くにうっすら五丈。

2/23 8:48

はっきり五丈。

2/23 8:52

砂払ノ頭。金峰山小屋方面はトレースなし。頂上方面は前日の方の足跡がうっすら。

2/23 9:03

ガスに覆われる五丈。

2/23 9:10

無事五丈！強風でガスの中。

2/23 9:10

山梨百名山の標柱。

2/23 9:14

各方面への分岐。

2/23 9:14

何度も撮りたくなっちゃう。

2/23 9:17

10年前は大弛からここを潜ってきたことを思い出す。

2/23 9:17

ここで写真を撮って金峰山小屋に下りた気がするので五丈岩はやはりスルーしてた気がする。

2/23 9:18

小屋方面から2名登ってきた。

2/23 9:20

少しガスが晴れてきて、

2/23 9:20

歩いてきた稜線も見えてきて、

2/23 9:20

もうちょいで、

2/23 9:21

最高！

2/23 9:26

下山する時間帯になって徐々に晴れ間が。

2/23 9:41

富士山もようやく。

2/23 10:15

デンジャラスゾーン。ストックは逆に危険。ピッケルもしくは両手でしっかり下りた方が良さげ。

2/23 11:14

朝よりも空が青い瑞牆山。

2/23 11:24

気持ちのいい落ち葉道。油断してみずがき山荘方面へ行ってしまったのでGPSで駐車場へリカバリー。

2/23 11:27

下山。30台ほどに増えてた。

撮影機器：

GR II リコー

装備

個人装備

キャップ バラクラバ 下着 靴下 インナー 長袖シャツ 中間着 インサレーション 雨具 タイツ ロングパンツ ゲイター 冬用登山靴 グローブ チェーンスパイク サコッシュ アタックザック ピッケル ヘッドランプ 地図 行動食 飲料 魔法瓶 眼鏡 腕時計 バッテリー 充電ケーブル カメラ＆電池 爪切り てぬぐい 温度計 常備薬 ファーストエイドキット ココヘリ 保険証

備考

滑落対策でピッケル持っていってよかった！ストックはむしろ不要！

感想

ryosk_hs

強風予報の金峰山は実に10年近く振り。

友達と山登ろうぜと任せて付いて行ったのが金峰山。この時はガスっててどれが五丈岩かよくわからず下山しちゃったけど、無事出逢えました。

前日の降雪のおかげで雪の上もしっかり歩けたのでよかった。ただ稜線の強風と下山時の凍結は難易度高め。40-50人は頂上を目指したと思われるが、1人くらいはハデにコケたのではないだろうか。それくらい危険なツルツル。

ファッションULの人も何人かいたけど、あんなにザック膨らませて何を詰め込んでるのか気になる。