未踏の京都北山その15 南丹市美山の平屋富士と標高点巡り

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 11.5km
• 登り: 869m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

7:38 スタート地点
8:54 8:54 平屋富士
10:20 10:20 ホサビ山
11:06 11:06 Ｐ６７２
11:43 11:43 Ｐ７３１
12:15 12:15 Ｐ６７５
13:03 13:03 Ｐ５２０
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平屋神社参道前の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

P675標高点を越えて鉄塔巡視路が無くなってからの尾根はテープもリボンも無い藪っぽい尾根だった。

写真

2/24 7:43

平屋神社参道に架かる橋を渡る。

2/24 7:45

神社の鳥居。

2/24 7:49

神社裏から斜面に取り付く。はっきりした道は無かった。

2/24 7:55

神社裏の最初のピーク。

2/24 7:58

馬酔木の生える尾根を越えて。

2/24 7:59

先に見えるのは平屋富士？（結果的に少し手前の所だった）

2/24 8:04

ヒラヒラのリボンが終始付いていた。

2/24 8:20

下から続くこの窪み、最初は谷かなと思ったが昔木材を運んだ溝の様な気もする。

2/24 8:23

忘れ物？落とし物？

2/24 8:27

最初の標高点、P467。

2/24 8:31

ここはこれだけだった。

2/24 8:37

何処が道やら。

2/24 8:45

唐突にロープが現れる。地元の人が平屋富士に登る為のものか。

2/24 8:48

振り返っても余り見晴らしは良く無かった。

2/24 8:53

尾根上のピーク。

2/24 8:54

そこが平屋富士らしかった。

2/24 8:55

平屋富士を振り返るが見晴らしは良くない。

2/24 9:22

それにしても良い天気。

2/24 9:26

幾つかの尾根の小ピークを越えて行く。

2/24 9:28

杉が隣の木を囓っていた。そう見える面白い状況だった。

2/24 9:31

この尾根で一番高いピーク辺りだが何の標識も無かった。

2/24 9:49

ピークで無い標高点辺り。ここは勿論何も無い。

2/24 9:59

ホサビ山が近付いてくるとイワウチワの葉っぱが目立つようになって来た。

2/24 10:19

三角点のあるホサビ山山頂。

2/24 10:20

以前訪問した時と同じくこのプレートだけだった。

2/24 10:30

鉄塔巡視路を辿って南への尾根を行く。

2/24 10:38

幾つかの分岐がある。

2/24 10:38

そこは尾根を越える峠状の所だったが標識の類は無かった。

2/24 10:38

分岐の一つ。

2/24 10:39

これも方向違いの道。

2/24 10:53

鉄塔が交差する所まで来た。

2/24 11:05

尾根上の標高点、P672。

2/24 11:06

此処にはプレートが付いていた。

2/24 11:15

尾根の広がりでテープは有難い。

2/24 11:19

天気が良く気持ち良く歩ける。

2/24 11:35

少しだけの残り雪。

2/24 11:36

右側中央辺りが平屋神社の森ではなかろうか？
ここまで約4時間かかった。

2/24 11:37

次の標高点手前の明るい尾根。

2/24 11:43

P731標高点辺り。少し探したがプレートは見つからなかった。

2/24 11:49

西向きの尾根に入ると少し藪っぽくなった。

2/24 11:58

こんな所もかき分けて進む。

2/24 12:02

鉄塔まで来ると巡視路と合流出来た。

2/24 12:14

次の標高点、P675。

2/24 12:15

P731が見つからなかったので無いと思っていたらここにはあった。

2/24 12:20

ここは譲葉の多い尾根だった。

2/24 12:24

なだらかな二重山稜の様な所もある。

2/24 12:24

少し大きめの欅の木。餅つきの臼に良いと聞いた事があるがこれなら立派なものが作れるだろう。

2/24 12:29

う〜んこれはどんな意味が？

2/24 12:50

余り歩かれる尾根では無さそうで倒木などはそのままだ。

2/24 13:01

P520標高点。

2/24 13:03

探しても無いので諦めて先に進もうと最後に振り返るとこれがあった。

2/24 13:07

標高点の少し先の北向きの尾根を降りて行く。

2/24 13:11

尾根には古い鹿避けの網があった。

2/24 13:11

鹿の抜け毛、骨が無い所を見ると逃げたのだろう。

2/24 13:13

何でこんな所にこんなものが。

2/24 13:18

最後に植林地を降りて行く。

2/24 13:21

何か施設があったのでそちらに向かう。

2/24 13:22

配水池だった。

2/24 13:22

その道路に入る。

2/24 13:30

最後に頑丈なフェンスで万事休すかと思ったが横に出口があった。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

以前ホサビ山へ行った時、平屋富士と呼ばれる山があり地元の人が登っていると聞いた。それなら一度は行って見ようではないかと出かける事にした。ただそこだけでは時間が持たないので二度目のホサビ山と幾つかの標高点を巡る事にした。

ホサビ山以外は初めてのルートだったがそれほど大きな間違いも無く歩けたしPHさんのプレートも思った以上に見つかられた。ただ、平屋富士は明らかなピークでも無かったし見晴らしも良くなく一寸残念だった。

コメント

Dr.Pepper

またまた、おせっかいですが
672,675,520新情報です。
ありがとうございます、

またまた、大きなお世話かもしれませんが
ピークじゃないP686には2年前発見写真があります
近いうちにこの辺りも周回したいと思っています

yjin

Re: またまた、おせっかいですが
そうなんですか。こんな尾根の鞍部で今まで見た事が無かったのでチラ見で通過しました。