十石山〜今回も出会いアリ〜
- GPS
- 07:38
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
チェストバッグ
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル(雨具兼)
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ブーツ
ヘルメット
ゴーグル
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
サングラス
非常食
行動食
保温ボトル
ツェルト
ウィペット
ナイフ
カメラ
スキー
シール
SJCAM4000:通称パチプロ
トランシーバー(VX-6)
ドンジョイ
|
---|
感想
コロナの影響は多方面に波及している。
今日は自治会総会が中止になってしまった。
残念だ、あぁ実に残念だ。
仕方がない、コロナの影響が少しでも低くなるように、健康な身体を作る為、適度な運動をしよう、人が多い場所はいけないから山奥がいいな…。
と、いうワケで今週も山だ。
コロナだよ、コ ロ ナ。
人混みを避けて、体力作りだ。
マスクが品薄だから、バラクラバで代用しよう。
これくらいで止めとかんと、不謹慎だと叱られるか?
さて、先週、爆風にビビって事前敗退した十石山を仕切り直しだ。
夕方に他用があるから、早出で早帰着を狙おう。
とはいえ3時は早過ぎだったかな?
寒く無かったからヨシとしよう。
黙々と登って難しさも無かったのであっさりと山頂直下の斜面取り付きだ。
先週は四ッ岳山頂直下斜面を大して考えもせずに突っ込んで苦労したから、今回は良く考えてルート取りや登るスタイルを考えよう。
樹林帯の端から山頂を眺めると、左手に樹林が先まで伸びているし、吹き溜まりが多めにありそうに見える。
小屋に先に上がりたい気もあったが、オープンバーンを踏みたくない思いもあるし。
結果、難なく登頂。
但し頂上に乗越したら正面から激風。
まったく今週もかよ…。
写真を撮ったら、
さっさと小屋まで退避だ。
シールオフしてとっととズラかろう。
で、お約束のポカだ。
ウェアラブルカメラのセットを忘れて数メートル進んじまった。
小屋陰にカニで戻ってカメラセット。
これだけでも10分余分に掛かった。
斜面の光り方を凝視して、アイスを徹底的に避けるが、避けきれず一回踏んだらズレるズレる…。もう少し固かったら抜ける所だった。
樹林帯まで来れば風の影響無し、少し休んでから帰路を急ごう。
細尾根なので、尾根脇をあっちいったり、こっちいったり。
尾根芯から離れすぎると尾根復帰出来なくなるから気を使う。
ある程度下ったら、後続の登山者さんたちとスライド。
その内の一組の方々と少し話す中で「どちらから?」と尋ねられた。
お答えをしたら「(私の本名)さん?」と。
え?何で私の事知ってるの?と唖然としてたら「T中ですよ!先日JUNDrさんたちと一緒に滑ったじゃない。」と。
何と今日も出会いだ。
飛騨の重鎮のT中さんとの再会であった。
暫しお話しをさせて頂き先に進む。
っと、進まないじゃない登り返しだ。
片方シールでケリンチョしてたら、もう一方スライド。
私の短板が気になったらしい。
ヤマレコ見に来てくれるとの事なので、下に板の紹介を貼っておこう。
他、質問も何なりと。
https://www.yamareco.com/modules/diary/153917-detail-203403
標高下げれば、どんどん雪が重くなってきて、脚に負担が掛かる。
いい加減キツいな、と思い始めたら雪切れポイント。
数メートル板外したけど再度滑走。
程無く登山口まで到着〜。
早出の甲斐あって午前帰着でした。
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