●*前岳からの展望
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3/9 9:58
●*前岳からの展望
●●*鬼ヶ面山の大岩壁
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●●*鬼ヶ面山の大岩壁
●●●*貉沢カッチの断崖
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●●●*貉沢カッチの断崖
●●●●*右奥 妙高・火打
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●●●●*右奥 妙高・火打
●*村杉岳・燧ヶ岳・景鶴山
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●*村杉岳・燧ヶ岳・景鶴山
●●*平ヶ岳・荒沢岳・兎岳
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●●*平ヶ岳・荒沢岳・兎岳
●●●*越後駒ヶ岳・苗場山
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●●●*越後駒ヶ岳・苗場山
●●●●*鳥甲山・高妻山
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●●●●*鳥甲山・高妻山
【朝の破間川ダム】
関越道・小出ICよりR291→R17→R252→県道385号を走行して破間川ダムを通過。雪流れナシ。
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3/9 6:15
【朝の破間川ダム】
関越道・小出ICよりR291→R17→R252→県道385号を走行して破間川ダムを通過。雪流れナシ。
【除雪終点・路駐】
6時17分、除雪終点に到着し、邪魔にならないように路駐。小出ICより約35辧所要時間はおよそ45分。
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【除雪終点・路駐】
6時17分、除雪終点に到着し、邪魔にならないように路駐。小出ICより約35辧所要時間はおよそ45分。
誰もいない中、登山の準備をします。本日のスノーギア類はワカン、6本爪アイゼン、Wストック。ですが、結局アイゼンは使わずじまい。
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3/9 6:23
誰もいない中、登山の準備をします。本日のスノーギア類はワカン、6本爪アイゼン、Wストック。ですが、結局アイゼンは使わずじまい。
道路のすぐ脇には閉館となったホテル大自然館。
「ココにあった洞窟風呂ってのに、一度入ってみたかったね…」
3
3/9 6:27
道路のすぐ脇には閉館となったホテル大自然館。
「ココにあった洞窟風呂ってのに、一度入ってみたかったね…」
【浅草岳・登山開始】
6時27分、登山開始。除雪終点の奥、雪で埋もれた車道を歩きます。まずはツボ足。
6
3/9 6:27
【浅草岳・登山開始】
6時27分、登山開始。除雪終点の奥、雪で埋もれた車道を歩きます。まずはツボ足。
左手側、破間川を挟んだ対岸には、小ピーク1200mに朝日が当たります。「まだ朝は寒いね…」
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3/9 6:30
左手側、破間川を挟んだ対岸には、小ピーク1200mに朝日が当たります。「まだ朝は寒いね…」
6時33分、白崩沢橋の手前で右へ折れ、積雪期ルートに進みます。下山時は正面の車道から戻ってくる予定です。
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6時33分、白崩沢橋の手前で右へ折れ、積雪期ルートに進みます。下山時は正面の車道から戻ってくる予定です。
白崩沢左岸沿いを歩きます。スキー、スノーシュー、ワカンのトレース多数。「土日に大勢歩いたんですね…」
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3/9 6:34
白崩沢左岸沿いを歩きます。スキー、スノーシュー、ワカンのトレース多数。「土日に大勢歩いたんですね…」
【ワカンを装着】
6時41分、雪に足が沈んで歩きにくくなってきたため、ワカンを装着。「荷物が軽くなりましたよ…」
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3/9 6:41
【ワカンを装着】
6時41分、雪に足が沈んで歩きにくくなってきたため、ワカンを装着。「荷物が軽くなりましたよ…」
時々こうしたショートカットを交えながら、杉林の道を黙々と進みます。
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3/9 6:56
時々こうしたショートカットを交えながら、杉林の道を黙々と進みます。
ゆるやかに高度を上げつつ、後方を振り返る。破間川の対岸、P1200mの奥に真っ白な黒姫が見えてきます。
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3/9 7:00
ゆるやかに高度を上げつつ、後方を振り返る。破間川の対岸、P1200mの奥に真っ白な黒姫が見えてきます。
7時03分、杉林の向こうから太陽が昇ってきました。
「うん、天気はバッチリですね…」
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3/9 7:03
7時03分、杉林の向こうから太陽が昇ってきました。
「うん、天気はバッチリですね…」
小尾根に乗ってナデシ尾根に向かいます。あちこちにトレース散在。どこからでも登れますが、意外に急斜面もアリ。
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3/9 7:22
小尾根に乗ってナデシ尾根に向かいます。あちこちにトレース散在。どこからでも登れますが、意外に急斜面もアリ。
【ナデシ尾根に上がる】
7時50分、ナデシ尾根に上がりました。大きなブナの並木道が目印です。
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3/9 7:50
【ナデシ尾根に上がる】
7時50分、ナデシ尾根に上がりました。大きなブナの並木道が目印です。
【ナデシ尾根の位置】
ナデシ尾根はヤジマナ沢&ムジナ沢に挟まれた中間尾根。夏道はありません。すぐ北に桜尾根コースが走ります。
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【ナデシ尾根の位置】
ナデシ尾根はヤジマナ沢&ムジナ沢に挟まれた中間尾根。夏道はありません。すぐ北に桜尾根コースが走ります。
ナデシ尾根の序盤はまあまあの急登。後方には守門岳や黒姫が徐々にせり上がる。
「展望が開けてきました…」
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3/9 7:54
ナデシ尾根の序盤はまあまあの急登。後方には守門岳や黒姫が徐々にせり上がる。
「展望が開けてきました…」
●*ナデシ尾根より後方展望
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●*ナデシ尾根より後方展望
●●*守門岳・上下黒姫沢
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●●*守門岳・上下黒姫沢
●●●*黒姫・ゼンダナ沢
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●●●*黒姫・ゼンダナ沢
●●●●*鞍掛峠・田代平
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●●●●*鞍掛峠・田代平
10分ほど急登を登ると、一気に勾配が緩みます。この辺りは条件さえ整えば、霧氷が楽しめる場所です。
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3/9 7:59
10分ほど急登を登ると、一気に勾配が緩みます。この辺りは条件さえ整えば、霧氷が楽しめる場所です。
右手側、ムジナ沢を挟んだ対岸の斜面。美しいゼブラ模様を楽しみながら、ゆっくりと進みます。
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3/9 8:04
右手側、ムジナ沢を挟んだ対岸の斜面。美しいゼブラ模様を楽しみながら、ゆっくりと進みます。
ギラギラした太陽の下には、これから向かう嘉平与ポッチが見えます。「まだアソコまで遠いね…」
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3/9 8:37
ギラギラした太陽の下には、これから向かう嘉平与ポッチが見えます。「まだアソコまで遠いね…」
【鋭鋒・嘉平与ポッチ】
左奥の鋭鋒が嘉平与ポッチ。この場所から右へ回り込んで続くナデシ尾根を登りきった先になります。
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3/9 8:37
【鋭鋒・嘉平与ポッチ】
左奥の鋭鋒が嘉平与ポッチ。この場所から右へ回り込んで続くナデシ尾根を登りきった先になります。
●*左手側 桜尾根コース
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●*左手側 桜尾根コース
●●*奥に嘉平与ポッチ
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●●*奥に嘉平与ポッチ
●●●*進路 ナデシ尾根
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●●●*進路 ナデシ尾根
●●●●*ムジナ沢カッチ
4
●●●●*ムジナ沢カッチ
後方、守門岳に背中を押されながら、ジワジワと高度を上げていきます。
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後方、守門岳に背中を押されながら、ジワジワと高度を上げていきます。
右手側の景色が俄然スバらしくなってきます。毛猛山塊の奥に越後三山がせり上がってきました。
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右手側の景色が俄然スバらしくなってきます。毛猛山塊の奥に越後三山がせり上がってきました。
9時03分、嘉平与ポッチ手前、高度1300mを越えた辺りから勾配がキツくなる。
3
3/9 9:03
9時03分、嘉平与ポッチ手前、高度1300mを越えた辺りから勾配がキツくなる。
ワカンを履いているとは言え、トレースを外すとずいぶんと歩きにくくなります。「この急登、進まない…」
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3/9 9:10
ワカンを履いているとは言え、トレースを外すとずいぶんと歩きにくくなります。「この急登、進まない…」
【雲海の奥に飯豊連峰】
左手側の展望が開け、田子倉湖には雲海、その奥には飯豊連峰が連なっていました♪
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3/9 9:14
【雲海の奥に飯豊連峰】
左手側の展望が開け、田子倉湖には雲海、その奥には飯豊連峰が連なっていました♪
さらに右手側に目を移せば、北岳と貉沢カッチの間に「鬼ヶ面山」も顔を覗かせ始めます。
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3/9 9:15
さらに右手側に目を移せば、北岳と貉沢カッチの間に「鬼ヶ面山」も顔を覗かせ始めます。
やや急登を登り続けます。尾根は太く危険はありません。小コブの右奥に嘉平与ポッチが近づいてきました。
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やや急登を登り続けます。尾根は太く危険はありません。小コブの右奥に嘉平与ポッチが近づいてきました。
小コブを登りきり嘉平与ポッチに向かう。左斜面は切れ落ちている。ピーク右斜面をトラバースして進む。
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小コブを登りきり嘉平与ポッチに向かう。左斜面は切れ落ちている。ピーク右斜面をトラバースして進む。
●*高度1300m付近より
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●*高度1300m付近より
●●*左奥に嘉平与ポッチ
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●●*左奥に嘉平与ポッチ
●●●*貉沢カッチ・北岳
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●●●*貉沢カッチ・北岳
●●●●*越後三山・苗場山
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●●●●*越後三山・苗場山
●*高度1400m付近より
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●*高度1400m付近より
●●*進行方向の小コブ
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●●*進行方向の小コブ
●●●*眼下にムジナ沢
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●●●*眼下にムジナ沢
●●●●*鬼ヶ面山・北岳
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●●●●*鬼ヶ面山・北岳
●*小コブより右手展望
6
●*小コブより右手展望
●●*鬼ヶ面山・北岳
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●●*鬼ヶ面山・北岳
●●●*越後駒ヶ岳・八海山
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●●●*越後駒ヶ岳・八海山
●●●●*苗場山・鳥甲山
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●●●●*苗場山・鳥甲山
●*矢筈岳・飯豊連峰
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●*矢筈岳・飯豊連峰
●●*御神楽岳・飯森山
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●●*御神楽岳・飯森山
●●●*進路 嘉平与ポッチ
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●●●*進路 嘉平与ポッチ
●●●●*北岳へ続く主稜線
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●●●●*北岳へ続く主稜線
【嘉平与ポッチを通過】
9時35分、嘉平与ポッチを通過。Wストックの間に飯豊連峰。「スバラシイ展望だ!」
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3/9 9:35
【嘉平与ポッチを通過】
9時35分、嘉平与ポッチを通過。Wストックの間に飯豊連峰。「スバラシイ展望だ!」
【すぐ目の前に前岳】
進行方向に目を移すと、すぐ目の前にどっしりとした前岳。浅草岳ピークはあの奥にあります。
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3/9 9:35
【すぐ目の前に前岳】
進行方向に目を移すと、すぐ目の前にどっしりとした前岳。浅草岳ピークはあの奥にあります。
嘉平与ポッチから小鞍部へ下り、前岳へ向かいます。
「左に雪庇があるよ!近づきすぎないでね…」
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3/9 9:37
嘉平与ポッチから小鞍部へ下り、前岳へ向かいます。
「左に雪庇があるよ!近づきすぎないでね…」
後方、嘉平与ポッチを振り返ります。鋭いピークのバックには、鮮やかな青空のブルーが広がります。
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3/9 9:43
後方、嘉平与ポッチを振り返ります。鋭いピークのバックには、鮮やかな青空のブルーが広がります。
●*嘉平与ポッチから展望
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●*嘉平与ポッチから展望
●●*進行方向の前岳
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●●*進行方向の前岳
●●●*会津駒ヶ岳・燧ヶ岳
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●●●*会津駒ヶ岳・燧ヶ岳
●●●●*平ヶ岳・荒沢岳
6
●●●●*平ヶ岳・荒沢岳
●*丸倉山・粟ヶ岳・灰ヶ岳
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●*丸倉山・粟ヶ岳・灰ヶ岳
●●*早坂尾根・二王子岳
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●●*早坂尾根・二王子岳
●●●*雲海の奥に飯豊連峰
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●●●*雲海の奥に飯豊連峰
●●●●*西吾妻山・磐梯山
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●●●●*西吾妻山・磐梯山
●*後方を振り返り撮影
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●*後方を振り返り撮影
●●*長岡東山連峰・藤平山
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●●*長岡東山連峰・藤平山
●●●*鋭鋒 嘉平与ポッチ
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●●●*鋭鋒 嘉平与ポッチ
●●●●*鞍掛山・田代山
6
●●●●*鞍掛山・田代山
嘉平与ポッチさえ過ぎれば、あとは楽勝です♪
強烈な日差しの下、腕まくりしてゆっくりと前岳に向かいます。
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3/9 9:54
嘉平与ポッチさえ過ぎれば、あとは楽勝です♪
強烈な日差しの下、腕まくりしてゆっくりと前岳に向かいます。
【前岳を通過】
10時01分、前岳を通過。広々としたピーク。左奥に浅草岳山頂がグッと近づいてきました。
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3/9 10:01
【前岳を通過】
10時01分、前岳を通過。広々としたピーク。左奥に浅草岳山頂がグッと近づいてきました。
前岳からの展望も抜群。とりわけ、鬼ヶ面山の大岩壁がとてつもないプレッシャーで眼前に迫ります。
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3/9 10:02
前岳からの展望も抜群。とりわけ、鬼ヶ面山の大岩壁がとてつもないプレッシャーで眼前に迫ります。
大岩壁をバックに記念撮影。
「皆さま、お久しぶりです。Forest21です。浅草岳で、こんなことしてましたー!」
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3/9 10:04
大岩壁をバックに記念撮影。
「皆さま、お久しぶりです。Forest21です。浅草岳で、こんなことしてましたー!」
■鬼ヶ面山・大岩壁
■写真1・全景
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■鬼ヶ面山・大岩壁
■写真1・全景
■鬼ヶ面山・大岩壁
■写真2・貉沢カッチ
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3/9 10:06
■鬼ヶ面山・大岩壁
■写真2・貉沢カッチ
■鬼ヶ面山・大岩壁
■写真3・スラブ状岩峰
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■鬼ヶ面山・大岩壁
■写真3・スラブ状岩峰
■鬼ヶ面山・大岩壁
■写真4・只見沢の谷間
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■鬼ヶ面山・大岩壁
■写真4・只見沢の谷間
●*前岳より山座同定
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●*前岳より山座同定
●●*平ヶ岳・荒沢岳・兎岳
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●●*平ヶ岳・荒沢岳・兎岳
●●●*越後駒ヶ岳・八海山
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●●●*越後駒ヶ岳・八海山
●●●●*高妻山・火打山
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●●●●*高妻山・火打山
●*鬼ヶ面山 大岩壁ズーム
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3/9 9:59
●*鬼ヶ面山 大岩壁ズーム
●●*牙をむく巨大スラブ
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3/9 9:59
●●*牙をむく巨大スラブ
●●●*蠢く黒い岩肌と断崖
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3/9 9:59
●●●*蠢く黒い岩肌と断崖
●●●●*対照的な白い雪原
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3/9 9:59
●●●●*対照的な白い雪原
●*前岳より浅草岳へ向かう
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●*前岳より浅草岳へ向かう
●●*会津朝日岳・丸山岳
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●●*会津朝日岳・丸山岳
●●●*南岳・鬼ヶ面山
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●●●*南岳・鬼ヶ面山
●●●●*越後三山・米山
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●●●●*越後三山・米山
「ク〜ッ!凄まじいね…」
グロテスクな美しさを有する大岩壁の風景を眺めながら、しばらくのあいだ前岳にて足を止めました。
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3/9 10:07
「ク〜ッ!凄まじいね…」
グロテスクな美しさを有する大岩壁の風景を眺めながら、しばらくのあいだ前岳にて足を止めました。
【前岳から浅草岳へ…】
10時12分、前岳を後にして浅草岳に向かう。ナデシ尾根にて追い越された単独男性が、もう下山してきます。
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3/9 10:12
【前岳から浅草岳へ…】
10時12分、前岳を後にして浅草岳に向かう。ナデシ尾根にて追い越された単独男性が、もう下山してきます。
【眼下に田子倉湖】
眼下には田子倉湖。光が差し込む角度のせいか、残念ながら卍形には撮影できませんでした。
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3/9 10:14
【眼下に田子倉湖】
眼下には田子倉湖。光が差し込む角度のせいか、残念ながら卍形には撮影できませんでした。
浅草岳への最後の登り。頭上には、山頂に建つ看板が見えてきました。「ラーメンが待っているよ…」
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3/9 10:16
浅草岳への最後の登り。頭上には、山頂に建つ看板が見えてきました。「ラーメンが待っているよ…」
【浅草岳に到着】
10時23分、ついに浅草岳に到着。歩き始めて4時間。「アァ、イイ青空ダァー!」
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3/9 10:23
【浅草岳に到着】
10時23分、ついに浅草岳に到着。歩き始めて4時間。「アァ、イイ青空ダァー!」
浅草岳山頂の様子。例年に比べて雪は少なく、山頂標柱や石祠が雪から出ています。
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3/9 10:22
浅草岳山頂の様子。例年に比べて雪は少なく、山頂標柱や石祠が雪から出ています。
【浅草岳にてランチ】
そしてお待ちかねのランチ♪カップラーメンの奥には、守門岳が輝きます。
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3/9 10:27
【浅草岳にてランチ】
そしてお待ちかねのランチ♪カップラーメンの奥には、守門岳が輝きます。
「ズルズル。うまいね…」
誰もいない山頂。ラーメンをすすりながら、のんびりと残雪の風景を楽しみます(^^)/
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3/9 10:37
「ズルズル。うまいね…」
誰もいない山頂。ラーメンをすすりながら、のんびりと残雪の風景を楽しみます(^^)/
●*浅草岳より山座同定
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●*浅草岳より山座同定
●●*烏帽子山・八十里越
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●●*烏帽子山・八十里越
●●●*粟ヶ岳・矢筈岳
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●●●*粟ヶ岳・矢筈岳
●●●●*飯豊連峰 周辺
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●●●●*飯豊連峰 周辺
●*田子倉湖周辺の山々
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●*田子倉湖周辺の山々
●●*苧巻山・石へつり山
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●●*苧巻山・石へつり山
●●●*隠居沢山・松渕山
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●●●*隠居沢山・松渕山
●●●●*横山・村杉岳
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●●●●*横山・村杉岳
「さて、下山しますか…」
今日は月曜日。夕方から仕事が待っています。田子倉湖に別れを告げます。
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「さて、下山しますか…」
今日は月曜日。夕方から仕事が待っています。田子倉湖に別れを告げます。
【早坂尾根にて下山開始】
10時56分、浅草岳より下山開始。下山路は積雪期ではスタンダードな早坂尾根を下ります。
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3/9 10:56
【早坂尾根にて下山開始】
10時56分、浅草岳より下山開始。下山路は積雪期ではスタンダードな早坂尾根を下ります。
運良く土日で歩いた複数のトレースが残っていました。ワカン装着にて、長大な尾根を下ります。「大展望だよ…」
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運良く土日で歩いた複数のトレースが残っていました。ワカン装着にて、長大な尾根を下ります。「大展望だよ…」
【標柱がみるみる小さく…】
ゆるやかな斜面を下りながら後方を振り返る。山頂標柱がみるみる小さくなります。
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3/9 11:04
【標柱がみるみる小さく…】
ゆるやかな斜面を下りながら後方を振り返る。山頂標柱がみるみる小さくなります。
「アソコは鞍掛峠、向こうは丸倉山…」八十里越周辺の山座同定を楽しみながら、快適に下ります。
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3/9 11:19
「アソコは鞍掛峠、向こうは丸倉山…」八十里越周辺の山座同定を楽しみながら、快適に下ります。
ところどころに細いブナの木が立ちます。冷えた朝は、この辺りでも霧氷が楽しめるでしょう。
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3/9 11:25
ところどころに細いブナの木が立ちます。冷えた朝は、この辺りでも霧氷が楽しめるでしょう。
【ヤブを縫いながら…】
11時26分、高度1200m付近まで下りてくると、灌木が目立ち始めます。ヤブを縫うようにして進み続けます。
3
3/9 11:26
【ヤブを縫いながら…】
11時26分、高度1200m付近まで下りてくると、灌木が目立ち始めます。ヤブを縫うようにして進み続けます。
【遠くなった浅草岳】
少し開けた場所から後方を振り返りました。左端のなだらかなピーク浅草岳が、ずいぶんと遠くなりました。
4
3/9 11:34
【遠くなった浅草岳】
少し開けた場所から後方を振り返りました。左端のなだらかなピーク浅草岳が、ずいぶんと遠くなりました。
●*早坂尾根からの大展望
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●*早坂尾根からの大展望
●●鞍掛峠・田代山・丸倉山
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●●鞍掛峠・田代山・丸倉山
●●●*大海原に向かう相棒
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●●●*大海原に向かう相棒
●●●●*日本平山・北股岳
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●●●●*日本平山・北股岳
●*高度1150m 後方撮影
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3/9 11:46
●*高度1150m 後方撮影
●●*早坂尾根・浅草岳
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●●*早坂尾根・浅草岳
●●●*前岳・ブナ尾根
6
●●●*前岳・ブナ尾根
●●●●*桜尾根コース
5
●●●●*桜尾根コース
【珍しい方向からトレース】
11時47分、見たことのない方向から登ってきたトレースあり。「珍しいから試しにソチラへ行ってみる?」
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【珍しい方向からトレース】
11時47分、見たことのない方向から登ってきたトレースあり。「珍しいから試しにソチラへ行ってみる?」
【変則ルート解説】
破線の標準ルートは大きく回り込むのに対し、この日の変則ルートは小尾根を下る。
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【変則ルート解説】
破線の標準ルートは大きく回り込むのに対し、この日の変則ルートは小尾根を下る。
スノーシューのトレースを逆に辿り、急な小尾根を下ります。「もし行き詰まったら、戻ってきましょう…」
4
3/9 11:50
スノーシューのトレースを逆に辿り、急な小尾根を下ります。「もし行き詰まったら、戻ってきましょう…」
雪庇が落ちきった雪堤を歩きます。正面の守門岳が実によく眺められる尾根でした♪
7
3/9 11:55
雪庇が落ちきった雪堤を歩きます。正面の守門岳が実によく眺められる尾根でした♪
すぐ左手側には浅草岳が聳えます。ブナ尾根や桜尾根の様子が、手に取るように見渡せました。
3
3/9 11:56
すぐ左手側には浅草岳が聳えます。ブナ尾根や桜尾根の様子が、手に取るように見渡せました。
そして右手側に目を移せば、標準ルートの斜面が見えます。「本来ならば、一番奥の斜面を下るようです…」
2
3/9 11:58
そして右手側に目を移せば、標準ルートの斜面が見えます。「本来ならば、一番奥の斜面を下るようです…」
小尾根を外れて急斜面を下り、沢筋へ向かいます。
「う〜ん、大丈夫かなぁ…」
6
3/9 12:09
小尾根を外れて急斜面を下り、沢筋へ向かいます。
「う〜ん、大丈夫かなぁ…」
そして沢沿いをトラバース。あまり気持ちのいいルートではありません。
7
3/9 12:16
そして沢沿いをトラバース。あまり気持ちのいいルートではありません。
【沢沿い・ヤバいかも…】
そしていつの間にか細いブリッジを歩く羽目に陥る。
「ヤバくなってきたかも…」
7
3/9 12:30
【沢沿い・ヤバいかも…】
そしていつの間にか細いブリッジを歩く羽目に陥る。
「ヤバくなってきたかも…」
【イヤな予感が的中】
さらにダメ押しで沢をジャンプ。「やっぱりね。こうなると思ったよ…」
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3/9 12:33
【イヤな予感が的中】
さらにダメ押しで沢をジャンプ。「やっぱりね。こうなると思ったよ…」
沢を飛び越えた後、ヤブを掴んで急斜面を登ります。「こんなとこ歩いた人は、きっと達人だね…」
8
3/9 12:38
沢を飛び越えた後、ヤブを掴んで急斜面を登ります。「こんなとこ歩いた人は、きっと達人だね…」
【雨量観測小屋を通過】
12時52分、雨量観測小屋を通過し、雪で埋もれた車道に合流。「ホッ。無事に帰れそうです…」
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3/9 12:52
【雨量観測小屋を通過】
12時52分、雨量観測小屋を通過し、雪で埋もれた車道に合流。「ホッ。無事に帰れそうです…」
●*下山 小尾根からの展望
4
●*下山 小尾根からの展望
●●*前岳・ブナ尾根コース
8
●●*前岳・ブナ尾根コース
●●●*嘉平与ポッチ
5
●●●*嘉平与ポッチ
●●●●*桜尾根コース
4
●●●●*桜尾根コース
●*守門方面の展望
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●*守門方面の展望
●●*守門岳・黒姫
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●●*守門岳・黒姫
●●●*烏帽子山・田代山
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●●●*烏帽子山・田代山
●●●●*丸倉山・粟ヶ岳
4
●●●●*丸倉山・粟ヶ岳
【雪で埋もれた車道歩き】
雪で埋もれた車道を歩きます。トレースはあるものの、やはりワカン無しでは足が沈みます。
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3/9 12:54
【雪で埋もれた車道歩き】
雪で埋もれた車道を歩きます。トレースはあるものの、やはりワカン無しでは足が沈みます。
破間川沿いの長い長い車道歩き。「あぁ、ウンザリしてきた。ここが一番の核心部です…」
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3/9 13:08
破間川沿いの長い長い車道歩き。「あぁ、ウンザリしてきた。ここが一番の核心部です…」
【駐車場・下山終了】
14時12分、途中でフキノトウ採りでサボりながら、ようやく駐車場に到着。「長かったぁ…」
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【駐車場・下山終了】
14時12分、途中でフキノトウ採りでサボりながら、ようやく駐車場に到着。「長かったぁ…」
【バックショット】
下山時は少しヒヤヒヤしましたが、大快晴の大展望に恵まれた山旅でした〜(^^)/
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3/9 9:31
【バックショット】
下山時は少しヒヤヒヤしましたが、大快晴の大展望に恵まれた山旅でした〜(^^)/
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