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記録ID: 2258763
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雪山ハイキング
日高山脈

臥牛山(がぎゅうざん)【新得の町を見下ろす山】

2020年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
16.1km
登り
940m
下り
925m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:21
合計
6:46
距離 16.1km 登り 943m 下り 940m
6:37
62
7:39
7:46
46
8:32
8:35
65
9:40
9:44
68
10:52
10:57
30
11:27
11:28
112
13:20
13:21
2
13:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JRの西新得信号所手前に4,5台路駐できますが、大型作業車の通行の邪魔にならないよう、状況によってはスコップで除雪が必要になるでしょう。
コース状況/
危険箇所等
帰路は串内牧場コルから複数の渡渉があります。雪解けが進むと渡渉が困難になることもあるので、第二狩勝トンネル東側の林道を通行することをお勧めします。

国境稜線は雪庇が発達しているので近寄らないで下さい。
この日はスノーシューで通しました。
オダッシュ山(左)には何度も登っていますが、臥牛山(右)は今日が初めてです
2020年03月15日 06:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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オダッシュ山(左)には何度も登っていますが、臥牛山(右)は今日が初めてです
登山口は丁度良い気温
2020年03月15日 06:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 6:24
登山口は丁度良い気温
23万キロ以上走行している愛車を邪魔にならないように停めていざ、スタート!
2020年03月15日 17:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 17:20
23万キロ以上走行している愛車を邪魔にならないように停めていざ、スタート!
牛が臥せているように見えることから名付けられた臥牛山。たぶん手前がお尻(笑)
2020年03月15日 06:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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牛が臥せているように見えることから名付けられた臥牛山。たぶん手前がお尻(笑)
しばらくは牧場を通ります。オダッシュ山が美しい
2020年03月15日 06:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 6:56
しばらくは牧場を通ります。オダッシュ山が美しい
オダッシュ山のアップ
2020年03月15日 06:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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オダッシュ山のアップ
夏は車で来れるようだ
2020年03月15日 07:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 7:01
夏は車で来れるようだ
臥牛山の斜面は雪崩多発エリア
2020年03月15日 07:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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臥牛山の斜面は雪崩多発エリア
今日もザ・デイ
2020年03月15日 07:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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今日もザ・デイ
JR石勝線のトンネルの上が増田山
2020年03月15日 07:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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JR石勝線のトンネルの上が増田山
増田山の山頂から見るオダッシュ山は美しい!
2020年03月15日 07:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 7:41
増田山の山頂から見るオダッシュ山は美しい!
先行者のトレースが誘っているようです
2020年03月15日 08:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 8:29
先行者のトレースが誘っているようです
白樺、青空、雪。これが春山の定番ですね
2020年03月15日 08:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 8:56
白樺、青空、雪。これが春山の定番ですね
ふと右後を見たらウペペサンケ山やニペソツ山が!
2020年03月15日 09:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 9:03
ふと右後を見たらウペペサンケ山やニペソツ山が!
朽ちたダケカンバには神秘的なキノコが
2020年03月15日 09:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 9:20
朽ちたダケカンバには神秘的なキノコが
オダッシュ山と先月歩いた双珠別岳〜狩振岳の稜線
2020年03月15日 09:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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オダッシュ山と先月歩いた双珠別岳〜狩振岳の稜線
国境稜線が近付いてきた
2020年03月15日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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国境稜線が近付いてきた
雪庇を避けてキツネが安全なルートに誘ってくれます
2020年03月15日 09:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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雪庇を避けてキツネが安全なルートに誘ってくれます
国境稜線です。正面は狩勝山と背後は十勝連峰
2020年03月15日 09:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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国境稜線です。正面は狩勝山と背後は十勝連峰
佐幌岳(左)と東大雪の山々(右)
2020年03月15日 09:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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佐幌岳(左)と東大雪の山々(右)
新得山(左)と新得の町並み
2020年03月15日 09:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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新得山(左)と新得の町並み
オダッシュ山と左後には剣山も見えます
2020年03月15日 09:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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オダッシュ山と左後には剣山も見えます
ピークへの稜線は雪庇が発達しているので広く感じます
2020年03月15日 09:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ピークへの稜線は雪庇が発達しているので広く感じます
気持ちいい〜!ピークが近付いてきた
2020年03月15日 09:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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気持ちいい〜!ピークが近付いてきた
あと少し
2020年03月15日 09:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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あと少し
ここらでモグモグタイム
2020年03月15日 10:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここらでモグモグタイム
地元山岳会として一度は登らなければと思った
2020年03月15日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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地元山岳会として一度は登らなければと思った
ところが予想以上の絶景に大感動!
2020年03月15日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 10:21
ところが予想以上の絶景に大感動!
オダッシュ山と背後には剣山
2020年03月15日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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オダッシュ山と背後には剣山
先月歩いた狩振岳と双珠別岳の稜線
2020年03月15日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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先月歩いた狩振岳と双珠別岳の稜線
トマムスキー場も近い
2020年03月15日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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トマムスキー場も近い
左から新得山、中心街、道東道
2020年03月15日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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左から新得山、中心街、道東道
歩いてきた稜線
2020年03月15日 10:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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歩いてきた稜線
狩振岳と双珠別岳、そして北部日高の山々
2020年03月15日 10:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 10:24
狩振岳と双珠別岳、そして北部日高の山々
牛の頭の部分に向かいます
2020年03月15日 10:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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牛の頭の部分に向かいます
電波反射板が二基ありました
2020年03月15日 10:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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電波反射板が二基ありました
オダッシュ山のコルへ降ります
2020年03月15日 10:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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オダッシュ山のコルへ降ります
今度はこの稜線からオダッシュ山に行きたいな
2020年03月15日 10:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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今度はこの稜線からオダッシュ山に行きたいな
強風で雪の飛んだエリアを避けて通ります
2020年03月15日 11:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3/15 11:00
強風で雪の飛んだエリアを避けて通ります
この辺りは風の通り道。一定方向に木の幹に雪が付着してます
2020年03月15日 11:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3/15 11:22
この辺りは風の通り道。一定方向に木の幹に雪が付着してます
コルまで降りました。ここからは送電線に沿って進みます
2020年03月15日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 11:25
コルまで降りました。ここからは送電線に沿って進みます
コルから見上げるオダッシュ山
2020年03月15日 11:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3/15 11:29
コルから見上げるオダッシュ山
強風の芸術作品、シュカプラ
2020年03月15日 11:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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強風の芸術作品、シュカプラ
何度か渡渉があります
2020年03月15日 11:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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何度か渡渉があります
帰りは送電線に沿って歩けば、往路の増田山の近くに戻ります
2020年03月15日 11:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3/15 11:58
帰りは送電線に沿って歩けば、往路の増田山の近くに戻ります
小休止
2020年03月15日 11:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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小休止
振り返り、最高の山行をありがとうございました
2020年03月15日 13:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/15 13:18
振り返り、最高の山行をありがとうございました
撮影機器:

感想

臥牛山(がぎゅうざん)【いつも新得町を見下ろす山】
2020,03,15(日)

オダッシュ山のすぐ北隣に、まるで牛が臥せているように見える山、臥牛山に初めて登って来ました。

この山は地形図に山名は表示されてなく、登山道も無いことから訪れる登山者は非常に稀です。
実は私もこの山の名前を知ったのは、つい一昨年の事でした。

しかしオダッシュ山と並んで毎日私を見守るように聳え立つこの山の存在を、一度気にすると日毎に魅力的に感じ、条件の良いこの日にチャレンジしてきました。

先ず非常に強く感じたのが、この山から望む景色はオダッシュ山にも勝るとも劣りません。特に牛の背のような長い稜線を歩いている時の眺めは歓声を何度上げたことか(>_<)。
個人的にはこの山に軍配を上げたい程でした。

そしてオダッシュ山とのコルから送電線沿いに戻って来れば、往路に寄った増田山の近くまで迷わず戻れます。(何度か渡渉がありますが)

16キロ弱のコースは冬山としては短くないですが、獲得標高がそれほど無いので、一度快晴の日に是非ともこの山に登って欲しいと思います。

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