記録ID: 227728
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
皆で行けば尚・楽しい山旅♪ 奥穂高岳♪♪
2012年09月22日(土) ~
2012年09月23日(日)



- GPS
- 32:21
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,777m
コースタイム
上高地(河童橋)6:02→明神6:41→徳澤7:34(休憩10分)→横尾8:55(休憩22分)→岩小屋跡9:41→本谷橋10:23(休憩10分)→涸沢(ヒュッテ)(小屋)分岐12:05→涸沢小屋12:29(ランチタイム30分)→サイデングラード取付き14:13→穂高岳山荘15:20。(TTL △0:36)
テント設営&手続き諸々。
本峰取付き16:03→ピッケルオブジェ16:28→本峰登頂16:37→下山開始16:46→穂高岳山荘17:09(先発隊17:19)(TTL △0:13)※本峰登頂中粉雪舞う中ガスで眺望効かない。下山はマジモード。(後発隊に追い付くため)
穂高岳山荘6:15→サイデングラード斜面7:08→涸沢小屋7:51(休憩33分)→下山開始8:24→涸沢(ヒュッテ)(小屋)分岐8:36→本谷橋10:05(休憩10分)→岩小屋跡10:43→横尾11:04(休憩10分)→徳澤12:03(ランチタイム40分)→徳本峠分岐13:28→明神13:32(休憩10分)→小梨平14:15→河童橋14:22。(TTL △0:16)
テント設営&手続き諸々。
本峰取付き16:03→ピッケルオブジェ16:28→本峰登頂16:37→下山開始16:46→穂高岳山荘17:09(先発隊17:19)(TTL △0:13)※本峰登頂中粉雪舞う中ガスで眺望効かない。下山はマジモード。(後発隊に追い付くため)
穂高岳山荘6:15→サイデングラード斜面7:08→涸沢小屋7:51(休憩33分)→下山開始8:24→涸沢(ヒュッテ)(小屋)分岐8:36→本谷橋10:05(休憩10分)→岩小屋跡10:43→横尾11:04(休憩10分)→徳澤12:03(ランチタイム40分)→徳本峠分岐13:28→明神13:32(休憩10分)→小梨平14:15→河童橋14:22。(TTL △0:16)
天候 | 22日概ね晴れ。時々曇り。沢伝いの南風・稜線は西風強し。気温4℃〜19℃。 23日雨。 時々本降。 山頂は西風・サイデングラード取付きから殆ど無風状態。 気温テン場で2℃〜日中はレインウェア着用のため計測不能。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
タクシー乗り換え上高地BT入り。 高速:行路:中央道。帰路:長野道&上信越&関越道。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。注意箇所はサイデングラードの最後の競上りと、山荘から本峰へのハシゴ位です。 本峰への稜線はナイトハイクになった場合、ある程度の目利きが必要です。 |
写真
感想
今度は、勤め先のメンバーが集結しての10名の大所帯。走力・技術力・精神力様々なファクターはレベル異なるけれども、こういう”集団山旅”ももっぱら違う様々な側面があって面白いよ。
幸いにも初日に好天気に恵まれ、タダでさえ期待感高まる処へ、テンションアップ。紅葉には数日早く、多分見頃は数日後になると思います。
それこそ単独行なら巻く事のない涸沢経由で、これまた下方から見る涸沢も絶妙な感触あっていい感じでした。
”稜線伝いばかり”が山でない一面を見せられた良い山行です。
大きなトラブル・アクシデントもなく、ほぼCT通りのペース運びもCL&SLさんの実力あればこそだと思います。
テン泊であった私は、夕方・夜明け前と粉雪舞う気温となって、天候的には秋真っ盛りの様子呈していましたが、テントのシュラフではもろ温かく、半分ミノムシ状態でヌクヌクで目覚めもよろしく、体調ともに気分的にもルンルンでした。
こういうの。皆で行けるのが、こんなに楽しいって思える山行。次回も企画があれば即ノリノリでっすねっ。
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