記録ID: 2279193
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ハイキング
丹沢
丹沢主稜縦走 【西丹沢VC〜ヤビツ峠】
2020年03月26日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,445m
- 下り
- 2,224m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 11:26
7:08
20分
金山谷乗越
7:35
7:40
16分
休憩
9:53
13分
鬼ヶ岩
10:19
10:25
26分
休憩 東屋
11:29
11:32
4分
山友に遭遇!!
14:42
10分
表尾根登山口
15:11
ヤビツ峠
SCT13h.10mi. 21.4km
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
復路:ヤビツ峠バス停15:51(平日最終) →16:37秦野駅 秦野駅16:49(快速急行小田原行)→16:59新松田駅 新松田17:45(松62系統バス最終)→18:56西丹沢ビジターセンター 車回収 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇ゴーラ沢への途中で道の両側にミツマタ!?が沢山咲いてて、真っ暗闇の中に白い花が浮かんでるようで綺麗でした 〇久々のゴーラ沢がギュッと狭まって違った場所に感じたのは気のせい? 明るい時間に見てみたいです 〇檜洞丸へは数回共、箒橋〜石棚山稜経由で、ツツジ新道は下山のみだったと思いながら登ると展望台(園地)に着き 目の前には白い富士山だけが結構大きく見えて目が覚めました 〇檜洞山頂が見えてくると、こんな時間にざわざわとヒト達?かと思ったら一斉に走り出したシカの群れでぞろぞろと30頭はいました 山頂には木枠に砂利が敷き詰められた場所がいくつか、高尾山の紅葉台のように整地化の改修中のよう 富士山、南アなど綺麗に見えてました 〇金山谷乗越など崩落個所は注意して通過しましたがしっかり整備されてる感じでした 〇臼ヶ岳への登りは大木のあるブナ林でいい感じでした 臼ヶ岳山頂には、蛭ヶ岳からいらした方と偶然一緒に到着し暫しお話しました その方が『ここからの蛭が岳の姿の方がなかなかの男前...』とおっしゃってましたが同感です 〇臼ヶ岳から下り、蛭ヶ岳手前のミカゲ沢ノ頭へ登り返すと平坦な山頂に着くが山頂標識は分からず通過しました 〇蛭ヶ岳のザレた急登は滑らないよう注意して登りました クサリ場の登りはそれほど難しく感じませんが、しっかりしてそうでも手を置くとぐらつく岩が有ったりでホールドを確認しながら登りました 〇蛭ヶ岳から笹原の下りはぬかるんでて滑らないよう注意しました 〇丹沢山からは泥濘個所がまだありました |
写真
装備
個人装備 |
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴下
手袋3
防寒着
雨具
傘
スパッツ
帽子
靴
靴ひも予備
ザック
昼食1
行動食
非常食1
飲料(水1L+お湯テルモス0.5L+スポーツドリンク0.5L)
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
救急用品
常備薬
スマホ
時計
財布
運転免許証
保険証
タオル
ストック
ツェルト
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュ
携帯トイレ
レジ袋
|
---|
感想
檜洞丸から蛭ヶ岳はいつか歩こうと思っていて先週の土曜に行こうと考えていたが14日の雪がどうなったか?凍結は?等々気になって中止して久々ヤビツから表尾根を丹沢山までピストンにしました
当日、主稜を歩かれた方の『雪は無し』とのレコをみて拍子抜け、まあそりゃそうかなと 笑
表尾根ピストンでも分かったのは、土曜はバスの本数も多く時間的な余裕が出来ると思ってたが、
流石は丹沢、土曜は登られる方が多くすれ違いや、急坂やクサリ場ではプチ渋滞となり時間が読めないと判断、天気予報も週末崩れそうだったので平日のこの日にした次第です
ただしバスは15時51分のみ 『目指せ1551』で出発しました
今回は岳ノ台へ廻る時間はなく、やむなく70号の舗装道を登ってヤビツ峠となりました
丹沢山を過ぎて前方から山友が歩いて来たのにはビックリ(お互いに)、今日あたり鍋割山へ行くような話は聞いてましたが、丹沢山まで行くことにしたとのこと、少し話せてパワーチャージ出来ました
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